Billy's footnotes 💬 Day 4
いまから約35年昔の1989年…ということは昭和が終わりを迎えて、「恋人たちの予感」や「魔女の宅急便」が封切られた年を舞台にして…、
アントマンの娘のマーベルの戦うヒロイン、アントガールのキャスリンが演じる主人公の魔女風のゴスっ娘リサの願いが叶い、彼女が恋い焦がれていたヴィクトリア朝の時代に亡くなった美青年=コール・スプラウス(「ファイブ・フィート・アパート」2019年)の死体がよみがえることに…!!
…と、恋人たちの予感じゃなくて、悪寒みたいなブラックな笑いを盛り込んだホラーのロマコメ「リサ・フランケンシュタイン」を来月2月のバレンタイン・デー直前の週末の9日に全米公開するユニバーサル映画が、全長版の予告編を披露したので、お楽しみください…!!
「ジュノ」(2007年)の大ヒットで知られる脚本家のディアブロ・コーディのシナリオをもとに、
「ガープの世界」(1982年)などの名優の故ロビン・ウィリアムズの娘のゼルダ・ウィリアムズ(テレビシリーズ「ティーン・ウルフ」)が、初の長編映画に挑んだ監督デビュー作です…!!
もう一昨年の2022年に「クライムズ・オブ・ザ・フューチャー」が話題になった鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督の最新作「ザ・シュラウズ」の写真!!
…を、かつては日本語版も出版されていたフランスを代表する映画誌のカイエ・デュ・シネマが、初公開してくれました…!!
「イースタン・プロミス」(2007年)のヴァンサン・カッセルが起用された革新的なビジネスマンの主人公カーシュが、愛妻を失った哀しみに苛まれたことから、埋葬した愛するひとの遺体が腐敗し、朽ちていく様子を見届けられる…と、つまり棺おけモニター?!とも言えるデバイスを開発して、商売に成功しかけたところ、その棺おけモニターを設置した墓地が荒らされることに…!!
…といったクローネンバーグ監督らしい奇妙な物語の「ザ・シュラウズ」の公開は、いまのところ未定ですが、共演者は、ダイアン・クルーガー(「ザ・355」2022年)、ガイ・ピアース(「ウィズアウト・リモース」2021年)、サンドリーヌ・ホルト(「デアデビル: ボーン・アゲイン」2025年配信予定)といった顔ぶれです…!!、クローネンバーグ監督のファンの方はお楽しみに…!!
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