Weekend Box Office 💰 February 24 - 26, 2023 : 2月24日~26日の全米映画ボックスオフィスTOP5
*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。
第1位 (1) 「アントマン・アンド・ザ・ワスプ : クォンタメニア」(推定 2億ドル)
$32,200,000−(4,345館/$7,411)−$167,314,584
第1位の「アントマン 3」と第2位の「コケイン・ベア」の成績については…
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第2位 (初) 「コケイン・ベア」(3,500万ドル)
$23,090,000−(3,534館/$6,534)−$23,090,000
第3位 (初) 「ジーザス・レボリューション」(1,500万ドル)
$15,525,000−(2,475館/$6,273)−$15,525,000
エルたんがヒロインをつとめた「スーパー8」(2011年)で、スピルバーグ監督にトリビュートしたキャラの映画少年の主人公に大抜擢されて、デビューを果たし、最近ではジョーイ・キングちゃんがヒロインのエルの役を演じた Netflix の大ヒット作「ザ・キッシング・ブース」シリーズで人気のジョエル・コートニーが実在の牧師の青年時代に扮した実話の映画化ですが、キリスト教の信者の方向けの宗教映画ですから、この CIA はもちろん、ふつうの映画サイトでは採りあげられない作品です。観客(信者)から高評価を与えられ、ヒットするのは神さまのおかげですから、本当に傑作やヒット作だなどと、けして、カン違いをしませんように…!!
第4位 (2) 「アバター: ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」(推定 4億6,000万ドル)
$4,700,000−(2,495館/$1,884)−$665,383,862
第5位 (4) 「長ぐつをはいたネコ : ザ・ラスト・ウィッシュ」(9,000万ドル)
$4,120,000−(2,840館/$1,451)−$173,431,065
🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。
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