First Trailer for DC Superhero 'Blue Beetle' starring Xolo Maridueña ■ もう終わったも同然の旧 DC ユニバースが配信映画として製作したカブトムシ系のヒーローの始まりの物語を劇場公開する「ブルー・ビートル」の予告編を初公開 ! !
…とばかりに、もう終わったも同然の旧の DC ユニバースが、「コブラ会」のミゲルとして知られるショロ・マリデュエニャを主演に起用し、配信サービスの HBO Max のオリジナル映画として製作した「ブルー・ビートル」を劇場公開することにしたディスカバリーが予告編を披露しました!!
初代のブルー・ビートルが原作コミックに登場したのは、今から約84年も昔の1939年でした。その言わば古典のヒーローを現代的に復刻し、2006年に世に出た3代目のブルー・ビートルを主人公にしたのが、この配信映画化ですが…、
ヒーロー・コミックの熱心なファンだけが知っている…と、つまり世間一般には、ほとんど知られていないブルー・ビートルだけに、初公開の予告編では、どういう経緯からカブトムシに代表される甲虫をイメージしたヒーローが誕生したのか…?!が主に紹介された「ブルー・ビートル」は、今夏8月18日から全米公開!!、メガホンを託された創り手は、プエルト・リコ出身のアンヘル・マヌエル・ソト監督(「チャーム・シティ・キングス」2020年)です。
「シャザム 2」の興行が墜落して、ふつうの観客はもとより、ヒーロー映画のファンからも見向きされなかったのは、DC スタジオのジェームズ・ガン社長が自らメガホンをとる「スーパーマン・レガシー」(2025年7月11日全米公開)から新しい DC ユニバースが始まるのだから、もう終わる…と決まっている旧 DC ユニバースの作品になんか、お金を使いたくない…の節約が、ひとつの大きな理由だと考えられていますから、そのもう終わる DC ユニバースなのに “ 始まりの物語 ” の「ブルー・ビートル」は観客を集めることができるのか…?!、あえて宣伝費を使って、劇場公開せず、配信映画として、こじんまりと作ったものは配信のままでよかったのでは…?!という結果になりそうなのが不安ですね…。
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