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Showing posts with the label DC Comics

Billy's footnotes 💬 Day 285


20世紀スタジオが検討しているホラー・スリラー映画の興味深い企画「センド・ヘルプ」つまり「救助を送れ」の進展をお伝えした今週初めの日曜日(Day 280)の記事のなかで…、

「ドクター・ストレンジ 2」の「マルティバース・オブ・マッドネス」(2022年)から続き、サム・ライミ監督が連投して、次の「3」も手がけるらしい…?!のウワサが飛び交っている…とふれましたが、映画やテレビの現場で働くプロに向けて製作情報を伝える業界メディアのプロダクション・ウィークリーが「ドクター・ストレンジ 3」の情報を更新し(↓ 写真)、監督のところに「サム・ライミ」の名前を明記したばかりか…、


「2」の結末で現れたシャーリーズ・セロンの魔女クレア(↑)が当然、「3」に再登場するほか、シリーズの第1作め(2016年)では、ベネディクト・カンバーバッチがモーション・キャプチャで演じたダーク・ディメンションの支配者ドーマムゥ(↓)役を新たに演じる候補として…、


「イコライザー」シリーズのデンゼル・ワシントンの名前があがっているらしいことも伝えられ、そのエキサイティングな人選の未確認情報をめぐって、マーベル・ファンのあいだで、話題が盛りあがっています…!!




今夏は「ツイスターズ」が大ヒットのデヴィッド・コレンスウェットを主演に大抜擢した新生 DC ユニバースの第1作め「スーパーマン」の来年2025年夏の7月11日全米公開に向けて、仕上げの作業を進めている DC スタジオのジェームズ・ガン社長が…、

ソーシャル・メディアを通じて、ファンから「スーパーマン」の予告編を今年2024年のうちに観ることができますか…?!と尋ねられた質問の回答は「🤔」の「考え中…」と、トボケていますが、けして否定はしていませんし、そもそも質問に応じたことからしても、ひょっとすると…、


師走の12月のうちに最も最初のチラ見せの先行版の予告編が披露されるかも…?!と期待できそうですね!!、よって、今年の初めに同じ質問を尋ねられ、年内の予告編リリースは考えていない…と答えた時とは違い、映画の製作進行が思っていたよりも順調に早く前進しているのでは…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 237


DC スタジオのガン社長つまり「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのガン監督が、ソーシャル・メディアの Threads を通じて…、

「ガーディアンズ」のメンバーを新しい DC ユニバースに起用できるとしたなら、誰をどのキャラクターの役に起用しますか…?!

…と、ファンから質問され、「それを言っちゃあ、ネタバレになっちゃうよね?!」と「ネタバレになる…」の言葉を使って、応じたことから…、


となると、すでに現実に具体的に「ガーディアンズ」のメンバーのうちの誰かが DC ユニバースに参戦する話しあいが進んでいるのか…!!と、ファンのあいだで話題になっています…!!🤔



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Billy's footnotes 💬 Day 208


悪役特攻部隊の第2作め「ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年)を手がけたジェームズ・ガン監督つまり DC スタジオのガン社長が当然、仕掛け人のクリエイターをつとめて、全7話の脚本を自ら書き下ろした…

悪役ではなく、モンスター特攻部隊の活躍を描くガンバースのアニメ・シリーズ「クリーチャー・コマンドーズ」の予告編が、本日のサンディエゴ・コミコンのプレゼンで初公開されました!!


具体的なリリースの日程は未定ですが、今年2024年末の12月に MAX から配信されるそうです!!



Amazon Prime Video の過激なヒーロー・ドラマの人気シリーズ「ザ・ボーイズ」が、過去を舞台にして、ヴォート社の始まりの物語を描く前日譚のプリクエールの新シリーズ「ヴォート・ライジング」の製作が正式に決定したことを…、


現地サンディエゴでは今日の金曜日(7月26日)のコミコン2日めの Amazon のプレゼンで、大々的に発表しました!!、本流シリーズが、ついに本当の最終回を迎えることで、最終シーズンにあたる次のシーズン5に再登場!!が本日発表されたソルジャー・ボーイ(ジェンセン・アクレス)と…

ストームフロント(アヤ・キャッシュ)のふたりを主人公にすえる「ヴォート・ライジング」は、1950年代を舞台にして、殺人ミステリの謎解きドラマの体裁をとりながら、ソルジャー・ボーイの初期の活躍と、当時はクララ・ヴォートだったストームフロントの極悪のたくらみを描くことで、ヴォート社の始まりを紹介する物語だそうです…!!、ファンの方はお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 178


ロバート・パティンソン主演の「ザ・バットマン」(2022年)の待望の第2弾(再来年2026年の秋10月2日全米公開したい予定)の撮影を来年2025年の前半にスタートする予定のマット・リーヴス監督が、仕掛人のクリエイターのひとりをつとめている…


「バットマン」の新しいアニメ・シリーズ「ケイプト・クルセイダ」を、今夏8月1日に各国で配信リリースする予定の Amazon Prime Video が、予告編を披露してくれました!!、ダーク・ナイトの声はハミッシュ・リンクレイター、キャットウーマン役はクリスティーナ・リッチ、ハーレー・クイン役はジェイミー・チャン、そして、役どころは不明ですが、マッケンナ・グレースちゃんも声優に起用されています…!!



シネマティック・ユニバースの本流の物語とは世界観が異なる並行世界の過去の時代を舞台に…というのは、映画の終わりで、その並行世界が消滅の危機に瀕し、主人公たちが本流の世界と交わることで、現在進行中の並行世界をテーマにした…

「マルティヴァース・サーガ」のクライマックスにあたる次の「アベンジャーズ」に雪崩れ込み、主人公たちがアベンジャーズと協力して、並行世界を救う決戦を戦うための前フリとして、あえて別の世界観を持ち出した設定かな…?!


…などと、マーベルが新たに始めた公式ポッドキャストの初回に登場したシネマティック・ユニバース仕掛人のケヴィン・ファイギが、来月7月29日の月曜日に「ファンタスティック・フォー」の撮影を開始するクランクインの予定に加えて、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンをとる同ヒーロー映画は…、


シネマティック・ユニバースの本流とは異なる別のレトロフューチャーの並行世界を舞台として、時代設定も過去の1960年代!!と、公式に明らかにしたことから、早くもマーベル・ファンたちが「ファンタスティック・フォー」はどうして、別の世界の別の時代の物語なのか?!について、前述のように次の「アベンジャーズ」では、複数の並行世界からヒーローたちが集うことに…!!という演出を盛りあげるためなのでは…?!と予想しています!!、なお、いまの時点での「ファンタスティック・フォー」の全米公開は来年2025年夏7月25日の予定ですから、撮影開始から封切りまでに厳密に言うと、1年もないのか…というブロックバスター映画としては、短期間での完成予定となっています…。

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Billy's footnotes 💬 Day 172


ロバート・パティンソン主演の実写映画の「ザ・バットマン」シリーズのマット・リーヴス監督が製作総指揮のクリエイターをつとめていることで、期待されている Amazon Prime Video 配信…


…の「バットマン」の新しいアニメ・シリーズ「ケイプト・クルセイダ」の声の出演者のひとりに、マッケンナ・グレースちゃんが起用されました…!!、各国の Prime Video で、今夏8月1日にリリースされる予定のシーズン ①(②の製作決定済)で…、


マッケンナ・グレースちゃんが担当するキャラは伝えられていませんが、主人公のダーク・ナイトの声はハミッシュ・リンクレイター、キャットウーマン役はクリスティーナ・リッチ、ハーレー・クイン役はジェイミー・チャンといった声ぶれとなっています…!!



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Billy's footnotes 💬 Day 169


この夏はケイリー・スペニーちゃんと共演した「エイリアン」の最新作「ロミュラス」(8月16日全米公開)が、とっても楽しみなイザベラ・マーセッドちゃんが、ジェームズ・ガン監督の…

「スーパーマン」(2025年夏7月11日全米公開予定)では、DC コミックスを代表する戦うヒロインのホークガールに変身して、スーパーマン(デヴィッド・コレンスウェット)と共演する!!


…は、ハナから公式に明らかにされていましたが、DC スタジオのジェームズ・ガン社長が、北米で昨日の父の日の日曜日(6月16日)に、1999年にケンドラ・ソーンダースがコミックスに初登場してから、今日がちょうど25周年の記念日!!を祝し、ケンドラ・ソーンダースのイメージ(↓)…

…を投稿し、イザベラ・マーセッドちゃんが演じてくれるのが、メッチャ楽しみ!!と書き添えたことで、イザベラ・マーセッドちゃんが「スーパーマン」で演じるホークガールのキャラは、初代のシエラ・サンダース・ホールや、二代目のシェイエラ・ホルではなく、いわゆるアローバースのTVシリーズではシアラ・レネーが演じた三代目にあたるケンドラ・ソーンダースのバージョンらしいことがほのめかされました!!、さらにガン社長は、ファンからの質問に応じて、いわゆるガンバースで、新たにバットマンを演じる俳優が実はもう決まっている!!のソーシャル・メディアのお金儲けを目当てにしたウソの書き込みを完全否定し、役者を探すキャスティングも何も始まっていない…つまり現在は白紙の状況を明らかにしてくれています…!!




「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」の新しいメンバー、ファイラ役のとってもキュートなカイ・ゼンちゃん 12歳が…、

今春4月はじめに「スーパーマン」(2025年夏7月11日全米公開)の現場を訪問し、丸一日いたことから、ひょっとするとカメオ出演かも…?!の話題(Day 96)


…をお伝えしましたが、そのカイちゃんが、ジェームズ・ガン監督のソーシャル・メディアの最新の投稿に、すぐに「いいね」をして、ガーディアンズの先輩のスターロードのクリスが自分と同じように「スーパーマン」の現場を訪問したことを教えてくれました…!!

クリスとカイちゃんのガーディアンズたちが、どこかにコッソリ登場しているんじゃないのか?!と「スーパーマン」を目を凝らして観る楽しみが増えましたね…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 127


片腕の女戦士のフリオーサ(シャーリーズ・セロン)が初登場した「マッドマックス」伝説の前作「フューリーロード」が、2015年5月全米公開で記録した封切り成績の…

約4,543万ドル(3,702館)は、それから約9年が経過した現在のお金の価値にすると約5,934万ドルに値しますが、それと同等の約6,000万ドルの封切り成績を…、


新たに片腕の女戦士に扮して、その始まりの物語を演じたアニヤ・テイラー=ジョイが叩き出すのでは…?!と期待されている「フリオーサ」が、いよいよ再来週末の5月24日全米公開にむけて、IMAX 版の新しいポスターをリリースしてくれました…!!


この週末の5月10日から全米公開の「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」が、約5分間の長い本編シーンを披露してくれました…!!


動画そのものは約7分56秒の尺ですが、約5分6秒めの20世紀スタジオのタイトルのあとは予告編ですから、正味の本編シーンだけを観たい方は冒頭から約5分6秒めまで…をお楽しみください…!!




ディズニーのマーベルの大ヒット作「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズの監督としても知られる DC スタジオのジェームズ・ガン社長が、親会社の…

ディスカバリーつまり昔はワーナーが、ユニバーサル映画と共同製作した竜巻のディザスター映画の大ヒット作「ツイスター」(1996年)の続編の複数形「ツイスターズ」が、今夏7月19日から全米公開のデヴィッド・コレンスウェットを…、


主人公のクラーク・ケント役に大抜擢して、自らメガホンをとり、現在撮影中の「スーパーマン」のヒーローの姿を初公開してくれました!!、全米公開は来年2025年夏の7月11日の予定です!!

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Watch the Trailer for Netflix's Mystery-Horror series 'Dead Boy Detectives'


映画好きの方には「コララインとボタンの魔女」(2009年)や、Netflix 配信の「サンドマン」シリーズなどの原作者として知られる作家のニール・ゲイマンが物語を執筆した同名の DC コミックスをドラマ化した…


「デッド・ボーイ・ディテクティブズ」を今月4月末の25日(木)にリリースする Netflix が予告編を初公開してくれました…!!


この世に舞い戻った幽霊のエドウィン(新人のジョージ・レックスストリュー)と、同じく幽霊のチャールズ(Netflix 配信「ザ・ウィンクス・サーガ」のジェイデン・レヴリ)の幽霊探偵コンビが、超常現象の絡んだ怪奇事件の謎解きに挑む全8話のホラー・ミステリ・シリーズの主演女優は「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」(2021年)などのカシアス・ネルソンです。

DC スタジオの社長に就任したジェームズ・ガン監督の新しい DC ユニバースとはマッチしない企画だったことから、DC の親会社のディスカバリーの配信サービス Max ではなく、他社の Netflix からリリースされる経緯に…と、つまり、ガンバースではないことが明確にされた作品です…。

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Billy's footnotes 💬 Day 82





お猿さん🐵つながり!!ということで、いよいよ来週末の3月29日全米公開の「コング」シリーズの最新作「ゴジラ x コング : ザ・ニュー・エンパイア」の IMAX シアターでの上映に限り、特典として、約3分以上もある…

長めの新しい予告編を披露する予定らしい「猿の惑星」シリーズ再開の「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」が、イギリスを代表する映画マガジンのトータル・フィルムを通じて、ご覧の写真をリリースしてくれました!!、なお、この5月10日に全米公開の20世紀スタジオの看板タイトル「猿の惑星」の冒頭には…


同じく20世紀スタジオの同じく看板タイトルの「X-Men」シリーズを同じく再開?!したも同然の「デッドプール ウルヴァリン」または「ウルヴァリン & デッドプール」(7月26日全米公開)の新しい予告編がアタッチされるのでは…?!と期待されていますから、お楽しみに…!!


残念ながら第2作めの脚本が未完のため、来年2025年秋に予定した全米公開が、あろうことか…、

約1年間も延期され、再来年2026年秋の10月2日に封切られることになった「ザ・バットマン」の第1作め(2022年)に登場した悪役の…


コリン・ファレル扮するオズ・コブルポットつまりペンギンを主人公にしたスピンオフ商法の配信シリーズ「ザ・ペンギン」(全8話)を、今秋にリリースする予定の配信サービス Max が、先行版の短い予告編を披露してくれたので、チラとご覧ください…!!




ジェイソン・ステイサムを主演にした Amazon Prime Video の劇場公開映画「ザ・ビーキーパー」が、アクション映画のジャンルでは今年2024年最初のヒット作となり、好評を博したことで…

再評価されたデヴィッド・エアー監督(「スーサイド・スクワッド」2016年)の新作が…


「ラ・ラ・ランド」(2016年)のダミアン・チャゼル監督がプロデュースを手がけるサバイバル映画の「ハート・オブ・ザ・ビースト」に決まったことを、製作・配給のパラマウント映画が発表しました!!、出演者の名前や製作スケジュールなど企画の具体的な詳細は伝えられていませんが、ネイビー・シールズの元隊員の主人公が、相棒の元軍用犬と一緒に大きな事故に遭い、放り出されてしまったアラスカの荒野の奥地からの生還を目指す物語だそうです…!!、お楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 53


マーベル・シネマティック・ユニバースの本拠地として知られるアトランタのトリリス・スタジオですから、そのマーベルの大ヒット作「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズの…

ジェームズ・ガン監督にとっても使い慣れたホームグラウンドも同然のスタジオを製作拠点とし、いよいよ来月3月クランクインの撮影にむけて、ついにメイン・キャストが初めて集い、シナリオを読み合わせるリハーサルを始めた…!!ということは…、


本人関係のガン監督に託した「スーパーマン: レガシー」(2025年7月11日全米公開)という 1本のヒーロー映画のみならず、DC スタジオのジェームズ・ガン社長にとっては自分が起ちあげる新しい DC ユニバースが、ようやく現実に始まった最初の文字通り記念すべき記念写真を同社長が披露してくれました…!!


菊地凛子ちゃんの演技が絶賛された「バベル」(2006年)や、レオナルド・ディカプリオ主演の「ザ・レブナント」(2015年)のほか、バットマンのマイケル・キートン主演の「バードマン」(2014年)などで知られるアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の謎の新作映画に…

トム・クルーズが主演することが決定しました!!、謎の新作ですから、どういうジャンルのどういう物語を描くのか?!などの内容は一切合切、伏せられているため、何もわかりません…。



キング原作ホラーの大ヒット作「It(イット)」シリーズの恐怖のピエロのビル・スカルスガルドと、タイムループのホラー・コメディ映画の同じく大ヒット作「ハッピー・デス・デイ」シリーズのジェシカ・ロースが主演の…

「ボーイ・キルズ・ワールド」を、北米で今春4月26日に限定公開で封切るロードサイド・アトラクションズが予告編を披露してくれました…!!


プロデューサーのサム・ライミ監督が、ドイツ出身の新人モーリッツ・モア監督を起用したディストピア系アクション・スリラー映画の「ボーイ・キルズ・ワールド」は…、


堕落した王朝の独裁者のヒルダ=ファムケ・ヤンセン(旧「X-Men」のジーン・グレイ)に家族を殺されたばかりか、話すことも聴くこともできないようにされてしまった主人公のボーイ=ビル・スカルスガルドが、お決まりの展開として復讐を誓い、「ザ・レイド」シリーズの…

ヤヤン・ルヒアンから闘う術を学んで、レジスタンスのグループと組み、ヒルダの王朝を叩きつぶすために立ちあがる物語だそうです!!、共演者として、「スネーク・アイズ」(2021年)の白忍者のアンドリュー・コージが参戦しています…!!


さらに次のシーズン ⑤ の撮影の日程を昨日お伝えした過激なヒーロー・ドラマの超人気シリーズ「ザ・ボーイズ」のシーズン ④ の配信開始日を、初夏の6月13日の木曜日に定めた予定を…


Amazon Prime Video が発表しました!!、シーズン ④ の全8話のうち最初の3話を初日の6月13日にまとめて一気にリリース!!のあと、残りの5話を毎週の木曜日に更新して、最終回の第8話めにたどり着くのは翌7月の18日になる予定です…!!、ファンの方はお楽しみに…!!



マーク・ウォールバーグによれば、製作者から電話があり、ヒゲを生やせよと言われた!!とのことで、スパイダーマンのトム・ホランドと共演し、2022年に封切られた同名人気ゲームの映画化「アンチャーテッド」の続編の第2作めの脚本が完成したそうです…!!、ただし…、

ヒゲを生やせよはあくまでも冗談であり、実際のところ「アンチャーテッド 2」の撮影がいつ始まるのか?!はわかりませんが、「マダム・ウェブ」が沈没して、今夏終わりの8月30日全米公開の「クレイヴン・ザ・ハンター」もヒットしそうにないソニピは、同社版のマーベル・ユニバースがピンチだけに…


「スパイダーマン 4」を早く進めたいものの、実際に映画を製作するディズニー側は先送りしたいらしいことで、いつものようにソニピとディズニーは「スパイダーマン」をめぐって、もめているらしい…とウワサになっていますから、そうだとしたらトム主演作としては「アンチャーテッド 2」を先に作ってもよいのかもしれませんね…。

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Billy's footnotes 💬 Day 12


アダム・ドライヴァーと共演した伝記映画「フェラーリ」(2023年)の演技が高評価を博したペネロピ・クルスが、タイトルロールのフランケンシュタインの花嫁を演じることになった…

マギー・ジレンホール監督の Netflix の配信映画「ザ・ブライド」の撮影が、再来月の3月4日(月)に、ニューヨークでクランクインする予定が伝えられました…!!、フランケンシュタインの花嫁を誕生させてしまうフランケンシュタイン博士の役どころを演じるのは、マギー監督とは「ザ・ダークナイト」(2008年)で共演したバットマンのクリスチャン・ベール!!、同監督の夫のピーター・サースガードが刑事の役をつとめるほか、同監督のデビュー作にあたる前作の「ザ・ロスト・ドーター」(2021年)から引き続き、ジェシー・バックリーも登場するそうです…!!




これから製作される話題の映画、例えば「スーパーガール」などに主演する候補として、彼女たちがカメラテストのオーディションを受けることになった!!などと声高に伝えて、複数の女優たちの名前をあげるパターンの「ネタ」を、CIA はお伝えしません。どうしてか?!と言うと…、

その手の「業界メディアが尤もらしく報じるニュース」の体裁をとった「ネタ」は、ほとんどの場合が、日本の芸能界風に言えば、所属タレントを売り出したい芸能事務所の意向が絡んだ「売名行為の宣伝」だから、その利益をうけない他人には「人生の時間の無駄使い」になるからです。


…というのを承知しておけば、自社の DC 作品のニュースに反応して、コメントしたり、フェイク・ニュースを否定するのが常の DC スタジオのガン社長が、「スーパーガール」のニュースには沈黙し、「フェイク・ニュースだけど、それでも一部に事実が含まれてる場合は否定するのが難しい」と意味深な投稿をされた真意を察することができるかもしれません。

なので、「スーパーガール」のキャスティングのニュースは、まったくフェイクの「ネタ」ではないにしても、「売名行為」につきあって「人生の時間の無駄使い」をしないように、ガン社長お墨つきのはっきり決まった「公式」の結果だけでよいように思います。

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Billy's footnotes 💬 Day 5


週明けの月曜日の1月8日が成人の日のお休みの日本のサブスク会員の方としては、どうして、この連休の週末ではなく、連休明けにリリースするのか…😩


…と、ちょっとグチりたくもなるかもしれない9日の火曜日に、全5話をまとめて同時リリース!!のマーベルの大人向けドラマの「マーベル・スポットライト」、あるいは俗にダーク・マーベルと言われる新レーベル第1作めのアラクア・コックス主演「エコー」の新しいポスターです…!!


世界を新たな氷河期に凍結する文字どおりに冷酷の悪霊は、こいつでしょうか…?!

マッケンナ・グレースちゃん最新作の「ゴーストバスターズ」レガシー・シリーズの第2弾「フローズン・エンパイア」に登場する悪役ガラカの POP のフィギュアの写真を、Funko が披露してくれました…!!


前作「アフター・ライフ」(2021年)の脚本を共同執筆したギル・キーナン監督にメガホンが託された続編「フローズン・エンパイア」は、今春3月29日全米凍結の予定です…!!



それはないね。ぼくたちは今春3月に入るまで撮影はしないから。細かい見直しはしてるけれど、脚本はもう基本的には出来上がっているよ。


…とのことで、お正月のお休みを終えて、仕事を再開した DC スタジオのガン社長が、ファンからの今年2024年のうちに「スーパーマン: レガシー」(2025年7月11日全米公開予定)のチラ見せはありますか?!の質問に応じて、残念ながら年内に予告編などをリリースする予定は今のところ、考えていないらしいことを明らかにしてくれましたから、始まったばかりの新年ですが、スーパーマンの本編映像は全米公開が予定されている、さらに次の新年を待たなければならないようです…!!

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Billy's footnotes 💬


スカーレット・ジョハンソンのナターシャ・ロマノフが初登場(「アイアンマン 2」2010年)するよりも前どころか、マーベル・シネマティック・ユニバースの第1作めにあたる「アイアンマン」(2008年)が封切られるよりも前の…

2004年にライオンズゲートが企画したマーベルの戦うヒロイン映画「ブラック・ウィドウ」の構想を託された脚本家のデヴィッド・ヘイター、つまりザック・スナイダー監督の「ウォッチメン」(2009年)や、「X-Men」の旧シリーズの脚本家によれば…、


わずか12歳の少女の時に、自分を殺人兵器に育てた当時ソ連のスパイ組織 レッド・ルームと戦うことを決意したナターシャが、冷戦下の核軍拡競争の渦中に活躍する物語だったそうですから…、

Disney+ は、その作られなかった「ブラック・ウィドウ」のシナリオをもとに、ミラ・ジョヴォヴィッチの愛娘エヴァーちゃんが再びナターシャを演じる「ヤング・ブラック・ウィドウ」シリーズを作っては…?!と思わずにはいられませんね…!!


「レオン」(1994年)や「エア・フォース・ワン」(1997年)、そして、「ザ・フィフス・エレメント」(1997年)といった…

1990年代を代表する人気映画の悪役を演じたことで、当時は悪役俳優のようにも思われがちだった名優ゲイリー・オールドマンが、芸能レポーターのジョシュ・ホロウィッツのポッドキャスト番組にゲスト出演して…、


悪役はもうたくさん…と、その頃のぼくは思っていたから、ぼくのマネージャーが、クリス監督に「巡査部長のジム・ゴードン役はどうでしょう?」と提案して、クリス監督が「なるほど、それは面白そうだね」となったから、ぼくと監督が話し合って、ゴードン役に決まったんだけれど、ぼくはスケアクロウだったかもしれないね。

…というわけで、オッペンハイマーが演じた「バットマン・ビギンズ」(2005年)の悪役のひとりのスケアクロウを最初に打診されたのは自分だった過去の経緯を、ゲイリー・オールドマンが明らかにしてくれました…!!

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Billy's footnotes 💬



新年2024年最初のマーベル作品のみならず、大人向けに仕上げたドラマの新レーベル「マーベル・スポットライト」の第1作めにもあたる「エコー」は、いよいよ約2週間後の1月9日(火)に全5話をまとめて、いっぺんにリリース!!


過激なバイオレンスを見どころとする「エコー」ですが、配信シリーズの人気作「ホークアイ」(2021年)でデビューを飾った新人の当のエコーこと、マヤ・ロペス役の…

アラクア・コックスは現在、ご覧のように育児に忙しい新米のやさしいママさんです…!!


マット・リーヴス監督のロバート・パティンソン主演の「ザ・バットマン」の第2作めに登場する悪役はこいつらだ!!

…と有料の会員制ソーシャル・メディアや、例えウソのデマであっても、投稿閲覧の出来高に応じて、お金を貰える X 社の公式アプリ(旧称 Twitter)を通じて、「コミックヒーロー映画の特ダネ」(🤭)を「販売」している「スクーパー」たちが伝えた「ザ・バットマン 2」の悪役の「特ダネのスクープ」は、ぜんぶ丸ごとウソのデッチあげ 💢 と、DC スタジオのジェームズ・ガン社長が一網打尽に完全否定しました。


このお金儲けだけを目的にした現在の「スクーパー・ビジネス」という「映画ネタ詐欺のカルチャー」は本当に迷惑ですから、リドラーがウソつきの口をふさいでくれるとよいのですが、映画界もお休みの年末年始は特にデマや嘘ニュースが増えるので要注意です…!!

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Weekend Box Office 💰 December 22 - 24, 2023 : 12月22日~24日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

このクリスマスの週末から新年2024年にかけての年末年始に最も話題の新作映画の要注目作は、Netflix が製作したザック・スナイダー監督版の「スター・ウォーズ」と言われる「宇宙の七人の侍」の SF アクション超大作「レベル・ムーン」ですから、映画館で大々的に全米公開されることはなく、配信だけか…



RT の評論家の支持率 23 % / Metacritic スコア 31

…と、あらためて思うと、映画を取り巻く状況は本当に大きく変わったなぁ…と痛感せずにはいられませんが、そのザックの「レベル・ムーン」が仮りに封切られていたなら、もはや言うまでもなく圧倒的に初登場第1位!!だったに違いないと想像すれば、クリスマス興行の勝負作として、各社が公開した新作映画の成績が軒並み、やや低調…なのも納得できそうですが…、


Netflix に追いつき追いこせ!!とばかりに、ハリウッド古参の大手映画スタジオが、それぞれ独自に始めた配信サービスがどこも振るわず、ディズニーの Disney+ も破綻寸前のように言われ始め、どうやら配信サービスの戦国時代は結局、最初から最後まで Netflix のひとり勝ち!!でケリがつき、新年にはいよいよ、配信サービスが淘汰されるだろう…などと不穏に予想されていますから…、

興行で稼いで、さらに配信サービスのサブスクでも儲けよう!!という「一石二鳥」を狙った古参の魂胆は、言わば裏腹の共食いになって、身の破滅を招いた一方、興行には進出せず、あくまでも配信ひと筋にこだわった Netflix の「二兎を追う者は一兎をも得ず」に破れたのかもしれませんが、今年2023年はストの醜悪な内輪もめに明け暮れて、ろくに仕事をしなかったせいで、早くも新年は不振が予想されている映画界の行く末を憂いながら、ランキングをご覧ください…。


第1位 (初) 「アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム」(2億1,500万ドル)

$28,100,000−(3,706館/$7,582)−$28,100,000

RT の評論家の支持率 36 % / Metacritic スコア 44 / 出口調査の CinemaScore B


第2位 (1) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$17,700,000−(4,213館/$4,201)−$75,203,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


第3位 (初) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$12,310,000−(3,761館/$3,273)−$12,310,000

「ミニオンズ」シリーズまたは「怪盗グルー」シリーズで知られるアニメ・スタジオのイルミネーションが、ニュー・イングランドからニューヨークを経由し、ジャマイカへのマイグレーション、つまり「渡り」に挑むマガモの家族の冒険を描いた…


RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A

ユニバーサル映画が配給の「マイグレーション」の封切り成績は約1,231万ドルでした!!、オリジナルではなく、ニンテンドーの人気ゲームをアニメ映画化した「ザ・スーパー・マリオ・ブラザーズ・ムービー」が、今春4月に約1億4,636万ドル(4,343館)もの巨額の封切り成績を叩き出して、いまのところ今年2023年の年間興行ランキングの第2位に位置づけられているイルミネーションの特大ヒットの実績を踏まえると…、


「マイグレーション」の封切り成績の約1,231万ドルは、その前作「マリオ」とは比べものにならないぐらいの低水準ですが、失敗ではなく、期待値に沿った健闘の順当な結果となっています!!


第4位 (初) 「エニワン・バット・ユー」(2,500万ドル)

$6,235,000−(3,055館/$2,041)−$6,235,000

約800館の小規模公開の主演作「哀れなるものたち」が、今週の第11位に位置づけられたエマが、お笑いマドンナから演技派に転換のキッカケになった青春コメディ「イージー A」(2010年)でも古典小説の「緋文字」(1850年出版)を下敷きにしていたウィル・グラック監督が…、

「トップガン 2」の「マーベリック」(2022年)の大ヒットで一躍、人気者になったグレン・パウエルと、新年2024年はスパイダーウーマンのジュリア・カーペンター役に抜擢されたソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」(2月14日全米公開)が楽しみなシドニー・スウィーニーを主人公のカップルに起用して…、

故シェイクスピアの戯曲「空騒ぎ」(1600年出版)をもとに、どっちも素直になれない不仲な男女が、それぞれの目的を果たすため、親密な間柄を装った共犯関係がもとで、お互いの本心に気づくことに…!!といったロマコメではよくあるパターンのラブ・ストーリーを描いたことで…


RT の評論家の支持率 47 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+

新作なのに懐かしい昔のロマコメみたいなところが妙にウケている「エニワン・バット・ユー」、つまり「あなた以外なら誰でもいいわ」を全米公開した製作・配給のソニピが公表した封切り成績は約624万ドルでした…!!


ロマコメだけに約7割もの大多数を女性の観客が占めた「エニワン・バット・ユー」の封切り興行の観客全体の約3割にあたる25歳以上の女性たちの90%以上が、よかった!!と支持する出口調査の大好評ながら、しかし、前述のように新作なのに懐かしい昔のロマコメ・タッチですから…、

グレン・パウエルとシドニー・スウィーニーの共に「いま人気者」の男女のミスマッチなカップルぶりは魅力的でも、映画そのものには新しさが感じられないため、周囲に鑑賞をお薦めしますか?と問われると、その回答の数値は60%以下にまで低下してしまうので、これからご覧になる方は、あらかじめ、観てる間は居心地よく楽しめるけれど、とどのつまり観ても観なくても、どっちでもいい他愛のないロマコメといったレビューの位置づけを了承しておくほうがよいのかも…!!


第5位 (初) 「サラール Part 1」(3,246万ドル)

$5,481,000−(796館/$6,886)−$5,481,000


RT の観客の支持率 89 % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

「K.G.F」二部作(2018年と2022年)のヒットで、国際的に知られるプラシャーント・ニール監督が、「バーフバリ」シリーズのプラバースを主演に迎えたボリウッド映画のアクション大作です!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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