Gareth Edwards' Untitled Jurassic Movie starring Scarlett Johansson Reveals an Official Title and First Look Images 🦖
スピルバーグ監督が手がけた第1作め(1993年)から一貫して、シリーズを製作している同監督の製作会社のアンブリン・エンタテインメントが、先月7月の半ばに「ジュラシック・ワールド・リバース」のタイトルの商標登録を出願したことから…、
ギャレス・エドワーズ監督(「ザ・クリエイター」2023年)が現在撮影中のシリーズ通算第7作めのタイトルが、その「ジュラシック・ワールド・リバース」に決まったのでは?!と、もっぱら話題になっていましたが、北米で今日の8月29日の木曜日に…
シリーズを配給するユニバーサル映画が、そのギャレス監督の「ジュラシック 7」のタイトルが「ジュラシック・ワールド・リバース」に決定!!のプレス発表を行うと同時に、主要キャストのスカーレット・ジョハンソン(「ブラック・ウィドウ」2021年)、ジョナサン・ベイリー(Netflix「ブリジャートン」シリーズ)、マハーシャラ・アリ(「グリーン・ブック」2018年)たちの写真を初公開してくれました…!!、ユニバーサル映画の公式の映画紹介にもとづけば…、
一昨年の2022年の夏に封切られたシリーズ前作「ドミニオン」の結末から約5年後…の物語を描く「リバース」は、恐竜たちにとって、いまの地球の生態系は生息困難だったことが明らかになり、世界に放たれた恐竜たちが生き残ることができた地域は、かつて恐竜たちが栄えた中生代の気候に似た赤道直下と、その周辺の環境だけだった…という前提から…、
「ア・シンプル・フェイヴァー」(2018年)などのルパート・フレンドが起用された大手製薬会社の代表 マーティン・クレブス氏から依頼されたのかな…?!と思われますが、人類に奇跡的な救命効果を発揮する新薬を造り出すため、そのもとになる世界三大恐竜の遺伝子を求めて…、
スカーレット・ジョハンソンが演じる主人公のブラック・ウィドウのナターシャみたいに経験豊富なスパイ活動のエキスパート、ゾーラ・ベネットまたはゾラ・ベネットが指揮官として率いる秘密工作の部隊が派遣されることに…!!といった展開から…、
ブラック・ウィドウのナターシャ…ではなくて、ゾーラが頼りとする部隊のリーダー、ダンカン・キンケイド=マハーシャラ・アリ、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士=ジョナサン・ベイリーといった部隊の一行が、彼らとは別に…
水棲恐竜に襲われて、乗っていた船が沈没したことから、命からがら赤道直下の島に漂着したリューベン・デルガド=マヌエル・ガルシア=ルルフォ(「オットーという男」2022年)をお父さんとする家族と行動をともにするハメになりながら、遺伝子採取の絶体絶命ミッションに挑む…!!
…といったストーリーだそうで、漂着家族のデルガド家の長女役のルナ・ブレース(シットコム「フレッシュ・オフ・ザ・ボート」つまり「フアン家のアメリカ開拓記」)、息子の役に起用されたデヴィッド・イアコノ(Amazon Prime Video「ザ・サマー・アイ・ターンド・プリティ」つまり「私たちの青い夏」)、そして、「ジュラシック」シリーズには欠かせない子役として、末っ子の役に抜擢されたオードリーナ・ミランダちゃん…
…たちの命を守るため、要はブラック・ウィドウが恐竜を相手に戦うのかな…?!などと想像すると、スカーレット・ジョハンソンとオードリーナちゃんとの共演も楽しみな「ジュラシック・ワールド: リバース」は、来年2025年夏の超話題作として、7月2日から全米公開!!
ハリウッド版「ゴジラ」も「スター・ウォーズ」もよかったのは、自主製作映画の創り手のただのオタクの素人の感性を失わないギャレスの作品だけじゃん!!という映画通の方には、ギャレス・エドワーズ監督がまたまた素人的に商売っ気のない「ジュラシック」シリーズの傑作を創ってしまうのでは…?!と、とってもワクワクの「リバース」ですね…!!
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