Billy's footnotes 💬
封切りの半年前には予告編がリリースされる…というのは標準的な宣伝スケジュールのパターンですから、今のところ来年2024年5月14日開幕の第77回 カンヌ国際映画祭でのプレミア上映のあと…
その約10日後の同5月24日から全米公開予定の「マッドマックス」シリーズ最新作のプリクエール「フリオーサ」の予告編が、再来月の12月半ばに初公開されるのでは…?!という予想は…
その今年2023年末の12月には、ティモシー・シャラメ主演の「夢のチョコレート工場」の始まりの物語を描いたミュージカル映画「ウォンカ」、「アクアマン 2」、そして、「カラー・パープル」の再映画化と勝負作を連発するディスカバリーが、それらの冒頭にアニヤ・テイラー=ジョイ主演作の予告編をアタッチするのは間違いないのでは…?!と誰でも考えつくことですが、オタク映画の特ダネと称する未確認情報を有料のソーシャル・メディアを通じて販売しているスクーパーが、「フリオーサ」の予告編が再来月の12月にリリースされる!!という驚きのスクープ🤭を販売したことで、話題になっています!!、ただし、補足しておくと、ディスカバリーつまり昔はワーナーは「フリオーサ」の宣伝活動にあたって、人気のアニヤ・テイラー=ジョイをどうしてもマスコミに登場させたいため、俳優組合のストの影響を受けて、予定は大きく変わるかもしれません…。
マーベルのヒーロー映画「ドクター・ストレンジ」(2016年)の大ヒットでも知られるホラー映画の名手のスコット・デリクソン監督が、児童連続誘拐犯のホラー・キャラクター “ グラバー ” の役どころにイーサン・ホークを起用し、昨2022年の夏に封切るや、わずか約1,800万ドルの製作費に対して、世界総額の興行成績が約1億6,144万ドルの大儲けになった「ザ・ブラック・フォン」…
…の続編を希望して当然の配給のユニバーサル映画が、再来年2025年夏の6月27日に「黒電話 2」を全米公開する予定をプレス発表しましたが、今のところ伝えられたのは、その封切り日だけですから、スコット・デリクソン監督が引き続き、メガホンをとるのか?!などの詳細は不明です…。
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