Posts

Billy's footnotes 💬 Day 358


Olivia Holt enjoys Winter vacation 🇬🇧 with Madison Iseman and friends

親友のマディソン・アイゼマンちゃん(「クラウズ」2020年)たちと一緒に、クリスマス目前の…

冬の英国に出かけて、いわゆる女子旅を楽しんでいたオリヴィアは、バレンタイン・デーを…


テーマにしたホラーのロマコメ主演作「ハート😍アイズ」が新春の2025年2月7日全米公開!!、予告編はコチラです…!!




🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Watch ▶ the Teaser Trailer for Netflix's Cyber Attack Conspiracy Thriller Series 'Zero Day' starring Robert De Niro, Jesse Plemons and Angela Bassett


自分のルーツのイタリアで、過去におきた独裁政治の恐怖をくり返してはいけないから、ハリス副大統領に投票してほしい…!!と「トランプ狂信」あるいは「マスク狂信」の精神異常ぶりを警告して、盛んに呼びかけたのに、今秋の大統領選挙の結果が、その善意に反し、アメリカの終わり…しか見えない「絶望」だったことを、名優はどう思っているのか…?!


政治への関与が注目されたロバート・デ・ニーロが元大統領の役に扮して、主演のみならず、企画に深く関わり、まさに文字どおりの製作総指揮をつとめたことでも話題の政治的陰謀のスリラー・ドラマのシリーズ「ゼロ・デイ」を、新年2025年春の2月20日にスタートする Netflix が、予告編を初公開したので、チェックしておいてください…!!


もしも、ハリス副大統領が当選し、大統領に就任していたならば…を想わせる女性大統領に扮したアンジェラ・バセット(「ミッション: インポッシブル」シリーズ)、まさに現実を予言したかのような独裁者の大統領が登場した今年2024年最大の問題作「シビル・ウォー」のジェシー・プレモンスのほか、リジー・キャプラン、ダン・スティーヴンス、マシュー・モディーン、ジョアン・アレンたち観応えのあるキャストばかりが集った「ゼロ・デイ」は…、

約3,400人もの人びとが命を失うことになった壊滅的なサイバー攻撃の「ゼロ・デイ」の首謀者は何者か?!、サイバー攻撃はどうして起きてしまい、次の攻撃を防ぐにはどうすればよいのか?!などの真相を追求する「ゼロ・デイ委員会」の委員長の重責を託された元大統領のジョージ=ロバート・デ・ニーロが、ソーシャル・メディアにはウソの情報が氾濫し、政界の権力者のみならず、IT や金融といった業界の大物らの野望がぶつかりあうなか、真相に近づくにつれ、自分が隠し持つ暗い秘密と向きあうはめになるばかりか、総てを失うかもしれないリスクに直面することに…。

…だそうですから、新大統領の背後には黒幕の「真」大統領がいる…などと、まことしやかに言われる現在の複雑に入り組んで、狂気的とすら言えそうな混迷の社会情勢が投影されていそうですし、いわゆる「9.11」の同時多発テロのあと、その攻撃の真相を追求するために手段を問わず、人権や法を無視した拉致や拷問におよぶなど、いくつもの過ちを犯してきたアメリカが、もとから持っている狂気への批判や皮肉なども含まれていそうですね…。Netflix のサブスク会員のみなさんは全6話の「ゼロ・デイ」をお楽しみに…!!


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

🧡 Pretty Girls 🍒 mirra1466



Photo Credit: @mirra1466. All Rights Reserved.

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Billy's footnotes 💬 Day 357


Have fun with the awesome dance performance of Pizza-chan, she's just 10 years old ! 💞





Trailer for Tom Tykwer's Mysterious New Film 'The Light' 💡

「ラン・ローラ・ラン」(1998年)や「パフューム」(2006年)のほか、ウォシャウスキー監督たちとコラボした共同監督作の「クラウド・アトラス」(2012年)といった…

いずれもカルト人気の作品で知られるドイツ映画界のトム・ティクヴァ監督が、トム・ハンクスが主演した「王様のためのホログラム」(2016年)以来となる久しぶりの約8年ぶりに劇場公開映画を手がけた最新作「ザ・ライト」つまり「ひかり」の予告編を、映画通の方はチェックしておいてください…!!


本国のドイツでは来春の新年2025年3月20日に封切りが予定されている「ザ・ライト」は、公式のあらすじによれば、家族というよりは、単に同じ屋根の下で、ともに暮らしているにしか過ぎないようなエンゲルス一家が、謎めいたシリア人の家政婦を迎えたことから、それぞれの感情が思いがけない試練の荒波にさらされて、崩壊と新たな始まりの狭間におかれ、いまの世界を揺り動かしている大きな問題に取り組むことに…などと伝えられています。


トム・ティクヴァ監督が採りあげた現代の大きな問題とは?!、そして、エンゲルス一家に影響を与えていく家政婦が隠し持つ目的とは…?!、トム・ティクヴァ監督版のカルトな「メリー・ポピンズ」?!みたいな「ひかり」の全貌は前述の封切りに先駆けて、新年2025年2月に開催の第75回めのベルリン国際映画祭のプレミア上映で明らかになりますから、映画通の方はお楽しみに…!!



Home Alone : Multiverse of Madness 🎅🏠🎄😇


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Weekend Box Office 💰 December 20 - 22, 2024 : 12月20日~22日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第5位に初登場の「ホームステド」は、いわゆる「キリスト教の信者の方向けの宗教映画」を製作してることで知られるエンジェル・スタジオの新作です。今週はじめの月曜日の先行上映と、実質的に初日の水曜日と翌木曜日の売り上げを公表せず、それらを名目上の初日の金曜日の成績に追加することで、封切り成績を水増しして、ご覧のように上位ランキングに浮上しています。

とにもかくにも、あの手この手を使って、封切り成績を膨らませて、興行ランキングの上位に登場すれば、当たり前の話として、タイトルを目立たせることができ、興行記事でも大きく採りあげてもらえるため、さらなる集客へとつなぐことができる…という狙いか…と理解すれば、「興行成績はもう厳密な数字のお話」ではなく、単に「宣伝の手練手管」のうちのひとつか…となるため…、


以前から言っているように「興行成績のニュースはフェイク・ニュース」になってしまいますし、興行成績の結果が、すなわち作品の評価であるかのように間違った受けとめ方をされて、そのあとの映画館の動員はもちろんのこと、配信市場や、Blu-ray などのセールスに悪影響を与える可能性を懸念すると…、

Netflix をはじめとする配信サービス各社は、言わば興行成績に相当する作品ごとの視聴の数を公表せず、秘匿して、それでまかり通っているんだから、映画館の封切りも興行成績を公表しなくてもよいのでは…と考えられ、例えば、クリント・イーストウッド監督の「陪審員 2番」のように数字が公表されない作品もあらわれ始めました(第三者の調べの推測ではヒットしています)。そんな興行成績をめぐる状況や…、

実際のところ、いまの年末に映画ファンのあいだで話題のヒット作は、映画館では上映されていないタロン・エッジャートン主演の Netflix 配信のアクション・スリラー「キャリーオン」ですから、映画鑑賞の主流がいよいよ、映画館から配信サービスに移ってしまった感もなくはありません…。よって、そうした映画の状況の一切合切を考慮すると…、

映画の興行記事って、もはや、わざわざ時間と手間ひまをかけて作る価値がある?!、読者の側にしても、まだ読む価値がある?!は、やや疑問…となってしまうため、興行記事は今年2024年末をもって、事実上の終わりとし、新年2025年からは単にランキングの結果だけを伝えるにとどめ…、

特筆に値するヒット作があれば、それに関してのみ、個別に記事を作る形式に変えることにしたいと思います。そうなるのも時代の移り変わり、世の中の移り変わりか…と承知し、ご理解いただければと願います。


製作するのに大金を必要とする映画はイチかバチかの大博打!!、だから「ボックス・オフィス・ウォッチャー」という黒字か赤字か?!、成績を吟味する「映画の楽しみ方のひとつ」が生まれたわけですが、近年のひたすら手堅く儲けることや効率のよさばかりを追求して、商業主義に偏った見かけ倒しの「その場限りの娯楽」の「あとに何も残らない」退屈な映画のつまらない作られ方からしても、「ボックス・オフィス・ウォッチャー」という映画の趣味はもう居場所がないですね…。


第1位 (初) 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ 3」(1億2,200万ドル)

$62,000,000−(3,761館/$16,485)−$62,000,000

RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore A


第2位 (初) 「ムファサ: ザ・ライオン・キング」(2億ドル超)

$35,000,000−(4,100館/$8,537)−$35,000,000

RT の評論家の支持率 58 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A-


第3位 (2) 「ウィキッド: Part I」(1億5,000万ドル)

$13,500,000−(3,296館/$4,096)−$383,916,000

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (1) 「モアナ 2」(1億9,300万ドル)

$13,100,000−(3,600館/$3,639)−$359,068,328

RT の評論家の支持率 65 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore A-


第5位 (初) 「ホームステド」(???ドル)

$6,066,710−(1,886館/$3,217)−$6,066,710

RT の評論家の支持率 40 % / Metacritic スコア 41 / 出口調査の CinemaScore B


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。