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Billy's footnotes 💬 Day 66, 2025


SXSW Poster for Mimi Cave's 'Holland' starring Nicole Kidman, Gael García Bernal and Matthew Macfadyen 🌷😱

文字通り「ひとを食った」映画「フレッシュ」(2024年)のミミ・ケイブ監督とニコール・キッドマンが組んだことで、要注目の Amazon Prime Video 配信のスリラー映画「ホランド」が…、

この週末の3月9日(日)に、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で催すプレミア上映に向けて、披露してくれた SXSW 版の新しいポスターです…!!、今月3月末の27日(木)に全世界同時リリースの「ホランド」の予告編と紹介は、下 ↓ の 🔗 リンク先です…!!




本日はいまのところ、映画について、特にお伝えしたい目新しい話題がありませんから…、


How living in the tiny tricycle 🚘😮

とっても小さな 3輪自動車のトライシクルを住まいとして、現実に車上生活をされている貧困ではなくて、あくまでも、このトライシクルの販促のインフルエンサーのお仕事のようですが…、


それにしても、極狭のトライシクルで、ここまでの生活を営むことができるのか…!!😮と呆れてしまうジャネット・コルビーさんのビデオをお楽しみください…!!

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🧡 Pretty Girls 🍒 eseniya__bond



Photo Credit: @eseniya__bond. All Rights Reserved.

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Billy's footnotes 💬 Day 65, 2025


Watch ▶ the Trailer for Fernando Barreda Luna's 'Café Chairel' starring Tessa Ia and Mauricio Isaac ☕🥹

メキシコ映画の傑作「アフター・ルシア(邦題「父の秘密」)」(2012年)で知られる女優テッサ・イアが、Netflix の犯罪ドラマのシリーズ「ナルコス: メキシコ」でも共演した間柄のマウリシオ・アイザックと組んで、ともに主演をつとめた…

癒やしのドラメディ映画「カフェ・チャイレル」が、カリフォルニアのソノマで、再来週の水曜日の3月19日開幕のソノマ国際映画祭でのプレミア上映にむけて、予告編を披露してくれました!!


フェルナンド・バレダ・ルナ監督が、2010年に公開されたホラー映画「アトゥロウシャス」以来となる久しぶりにメガホンをとった監督第2作めの「カフェ・チャイレル」は、メキシコの…

海辺を舞台に、それぞれ異なる人生を生きてきて、性格も異なる他人同士のアルフォンソ(マウリシオ・アイザック)とカティア(テッサ・イア)が、どちらもカフェの経営やコーヒーの知識など持ちあわせていない素人だというのに、それでも、カフェのお店を軌道に乗せることができれば、お互い抱えてる過去の心の傷を乗り越え、人生をやり直すことができるのでは…と希望し、まるで共通点のなかった男女が力をあわせていくことになる物語だそうですから…、

予告編から受ける印象からすると、いまの世間の厳しい現実をやり過ごしていくためにも、せめて映画ぐらいはハートウォーミングなものを楽しみたい…といった方には打ってつけの作品かもしれませんね…!!




Kathryn Newton is set to star in the upcoming sequel to 'Ready or Not' 🏌️‍♀️😱

美人ゴルファーのキャスリン・ニュートン選手が、命がけのかくれんぼのホラー・スリラー映画「レディ・オア・ノット」の第2作めに参戦が決定!!、2019年に公開された前作から引き続き、サマラ・ウィーヴィングが主演する続編の物語の内容は伏せられていますから、キャスリン選手がどういう役どころを演じてくれるのか?!は、まったくわかりませんが…、


創り手のレディオ・サイレンス、つまりマット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレットの監督コンビと、キャスリン選手とは昨2024年春に全米公開された少女吸血鬼映画の「アビゲイル」でも組んだ間柄ですから、お互いに相性がよかったんでしょうね…!!、なお、続編のメガホンは「エスケープ・ルーム」シリーズのアダム・ロビテル監督がとることに…と、いったんは伝えられましたが、やっぱり、レディオ・サイレンスが創る運びになったため、あらためて期待大となっています…!!



Watch ▶ the Trailer for Steffen Hacker & Alexander Kiesl's Action Horror 'Rebirth: Home Sweet Home' 💀😱

「ナルニア国物語」シリーズのピーター・ペベンシー役で知られたウィリアム・モーズリーが演じるアメリカ人のおまわりさんのジェイクが、家族と休暇を過ごすために訪れていたアジアの微笑みの国のタイで…、

まさかの銃乱射の大量殺人の現場に出くわしたことから思わず、犯人を射殺したことが、あろうことか地獄の門を開く血の儀式の手助けをしたことになってしまい、地獄からやって来た悪霊どもによって、大混乱におちいった街と、自分の家族を救うため、ジェイクは謎めいた修行僧と組んで、地獄の門を閉じるための戦いに挑むことに…!!


…といったタイ発のサバイバル・ホラー・ゲーム「ホーム・スウィート・ホーム」を元ネタにしたタイ映画のホラー・アクション「リバース : ホーム・スウィート・ホーム」が、英国での来月4月の配信市場へのリリースと DVD / Blu-ray の発売に向けて、披露してくれた予告編です…!!、創り手の監督コンビは、シュテフェン・ハッカーとアレクサンダー・キールズ。ジャンル系映画のお好きな方はお楽しみに…!!


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🧡 Pretty Girls 🍒 alice.baragamova



Photo Credit: @alice.baragamova. All Rights Reserved.

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Billy's footnotes 💬 Day 64, 2025


Watch ▶ the First 5 minutes of Staircase Studios' AI-driven movie 'The Woman With Red Hair' based on the True story 👀

ファンタジー・アドベンチャーのベストセラー小説「魔法師グリーシャの騎士団」をドラマ化した Netflix の「シャドウ・アンド・ボーン」シリーズのプロデューサーとして知られるプーヤ・シャバジアンが起業した…

まるでハリウッドのメジャー・スタジオが製作したかのような見栄えの映画を、生成系の AI を駆使して、たったの約50万ドル、つまり約7,443万9,102円以下の予算で、提供しまっせ!!を売り文句とする製作プロダクション「ステアケイス・ステュディオス」つまり「階段スタジオ」が、前述の同社代表のプーヤ・シャバジアンによる会社紹介と、第1回作品にあたる AI 映画「ザ・ウーマン・ウィズ・レッド・ヘア」の冒頭の約5分間の本編映像を披露してくれました。


昔ながらのハリウッドの映画スタジオつまり「オールド・ハリウッド」に代わり、これからは前述の Netflix に続けて、Amazon、Apple といった、いわゆる「IT 大手」系の「ネット配信」が映画館の観客を奪ってしまい、映画業界もデジタル志向を極める「ニュー・ハリウッド」へと生まれ変わる…などと言われていますが…、


この「ザ・ウーマン・ウィズ・レッド・ヘア」みたいなのが、「ニュー・ハリウッド」が目指す「新しい映画の在り方」なの…?!と思うと、やっぱり、生身の俳優が出演して、カメラで撮影する昔ながらの方をこそ愛する映画ファンのみなさんは、さまざまな意味において、ちょっと絶句…かもしれませんね…。

なお、「ザ・ウーマン・ウィズ・レッド・ヘア」は、故神代辰巳監督が、宮下順子さんを主演に、故中上健次さんの小説を映画化した「赫い髪の女」(1979年)のリメイクではなく、第二次大戦時にナチと戦うことを決意して、大学をやめ、地元のオランダのレジスタンスに加わり、ナチから「赤い髪の女の暗殺者」と呼ばれた故ヨハンナ・シャフトさん(1945年没・享年24歳)の生き様を描く戦争実話の映画です。故ヨハンナさんの物語は興味深いので、AI が生成したキャラではなく、例えば、エミリア・ジョーンズ(「CODA」2021年)や、トーマシン・マッケンジー(「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」2021年)、それから最新主演作「オデッサ」が日本の Disney+ では、北米から約1週間遅れの今月3月20日(木)の春分の日リリース!!らしいセイディー・シンクちゃんといった素敵な女優たちの誰かを起用し、ふつうに実写映画を作ってくれたほうがよかったのに…と思わずにはいられないかも…。



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