Weekend Box Office 💰 January 10 - 12, 2025 : 1月10日~12日の全米映画ボックスオフィス
*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。
第1位 (初) 「デン・オブ・スィーブズ 2 : パンテラ」(4,000万ドル)
$15,022,909−(3,008館/$4,994)−$15,022,909
ジェラルド・バトラーが主演して、2018年1月に全米でヒットしたクライム・アクション映画の「デン・オブ・スィーブズ」が…、
西ヨーロッパのベルギーの首都ブリュッセルに次ぐ第2の大都市のアントウェルペンで、2003年春の2月15日から16日の週末にかけて、犯行が実行され、アントウェルペン・ダイヤモンド・センターから、1億ドル以上ものダイヤモンドや金銀などの宝飾品が盗まれたことから、「史上最大級の強盗事件」とか「世紀の大強盗」などと、マスコミにはやし立てられた犯罪実話…
…をネタに採用して、物語の下敷きにした続編の第2作めです。創り手は前作から引き続き、連投のメガホンを託されたクリスチャン・グーデガスト監督です。
第2位 (1) 「ムファサ: ザ・ライオン・キング」(2億ドル超)
$14,221,527−(3,620館/$3,929)−$189,799,006
第3位 (2) 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ 3」(1億2,200万ドル)
$11,354,612−(3,582館/$3,170)−$204,869,808
第4位 (3) 「ノスフェラトゥ」(5,000万ドル)
$6,895,875−(3,082館/$2,237)−$81,903,220
第5位 (4) 「モアナ 2」(1億9,300万ドル)
$6,537,432−(3,170館/$2,062)−$434,892,640
🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。
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