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Billy's footnotes 💬 Iko Uwais's Birthday (Day 43)


インドネシアのジャカルタではもう昨日ですが、北米では今日の週明け月曜日の2月12日は…

インドネシア発のノンストップ・クレイジー・アクション映画の「ザ・レイド」シリーズが国際的に大ウケしたことで、今やハリウッド映画でも大活躍の…


昨2023年は「エクスペンダブルズ」の第4作めに登場したアクション・スターのイコ・ウワイスが、1983年にジャカルタで生まれたお誕生日です…!!


インドが舞台の「ジョン・ウィック」と言われる過激アクションの復讐映画「モンキー・マン」を今春4月5日全米公開するユニバーサル映画が、若き名優だけに自ら主演を兼ねた監督デビュー作を撮影中のデヴ・パテル監督のメイキング・フォト(↑)を披露してくれたので…、


昨日紹介できなかったデヴ・パテル主演の「モンキー・マン」のスーパーボウル・スポットをあわせて、ご覧ください…!!




前作の「Vs. コング」(2021年)から続けて、連投のメガホンをとったアダム・ウィンガード監督が大好きな「リーサル・ウェポン」シリーズをお手本にして、ゴジラとコングにミスマッチな相棒のコンビを組ませることにしたらしい…


怪獣モノのバディ・ムービー「ゴジラ x コング: ザ・ニュー・エンパイア」(今春3月29日全米公開)が、英国の映画マガジンのエンパイアを通じて、新しいイメージを披露してくれました!!、近日解禁の新しい予告編をお楽しみに…!!

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🧡 Pretty Girls 🍒 maricampolongo


生後間もない頃に祖父によって、両親のもとから連れ去られ、殺されるはずが、さすがに赤ん坊の命を奪うのは…と、祖父の手下がためらったことで、他人に育てられた主人公の少女ルース(マリアンナ・サントスちゃん)が、そうした自分の出生にまつわる過去を知って、逃げ出したあげく、全寮制の学校にたどり着くことに…!!


…と、子ども向けのドラマにしては、かなり過激な設定に、ちょっとビックリする南米ブラジル発の Netflix の配信シリーズ「ルース」が、先週の水曜日の2月7日にスタートした…

メイン・キャストのひとりとして、物語の舞台の学校の生徒サビナ役に起用されたマリアナ・カンポロンゴちゃん 10歳です…!!、キュートなマリアナちゃんの登場シーンもご覧ください…!!



Photo Credit: @maricampolongo. All Rights Reserved.

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🟡 February 12, 2024 (Mon)


Chicago


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Billy's footnotes 💬 Super Bowl Sunday 🏈🏆 (Day 42)


昨2023年末のクリスマス直前の封切りから、もう公開8週めだというのに、いまだにヒットしてるロマコメの「エニワン・バット・ユー」に続けて…

やっぱり大ヒットになりそうな「ツイスター」の竜巻が複数形の続編「ツイスターズ」の予告編が本日、初公開されたグレン・パウエルは…、


「トップガン 2」(2022年)の共演者のダニー・ラミレスたちとアレジアント・スタジアムに出かけて、スーパーボウル観戦をお楽しみでした…!!


ラスベガスのアレジアント・スタジアムで今日の2月11日の日曜日は、いわゆるスーパーボウル・サンデー!!ですが、サンフランシスコ・フォーティナイナーズとカンザスシティ・チーフスとが対決する第58回 NFL 頂上決戦のスーパーボウルの試合生中継で…、

約30秒の CM を流すために支払う放送料は約700万ドルつまり約10億4,524万4,139円!!の高額だけに、その費用対効果を賢明に判断した映画スタジオは、もうテレビ CM の時代じゃないだろ…とばかりに、CM の祭典とも言われるスーパーボウルでの予告編祭り?!から撤退していますが…、


それでも、やはり全米が注目のスポーツの大イベントだけに、いきなり宣伝費を10億円以上も投じる価値があると今だに信じることにしたらしい話題の映画の予告編や CM を、とりあえず、ここにまとめていきます…!!、作品の数が多くなるため、個々の紹介を書く時間の余裕はない不都合はご了承ください…!!


「ザリガニの鳴くところ」のデイジー・エドガー=ジョーンズを主人公に起用して、1996年公開の竜巻のディザスター映画「ツイスター」のその後…を描いたレガシークエル「ツイスターズ」が、スーパーボウルで、予告編とポスターを初公開しました…!!、今夏7月19日全米公開です!!




「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(5月10日全米公開)も、スーパーボウル版の新しい予告編をリリースです…!!



「デッドプール」「ウルヴァリン」の両シリーズにとっての最新作が、映画の正式のタイトル「デッドプール & ウルヴァリン」を発表して、スーパーボウルで予告編を披露しました…!!





ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントを主演に起用し、80年代に人気を博した TV シリーズ「俺たち賞金稼ぎ!!、フォール・ガイ」を復刻したアクション・コメディ映画は、初夏の5月3日から全米公開!!




ジョーイ・キングちゃんが声優に加わった「怪盗グルー」の第4作めは今夏7月3日全米公開!!




モンスター・ホラー映画の大ヒット作「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの始まりの物語の最新作「デイ・ワン」は、今夏6月28日から全米公開!!


主演は「ブラック・パンサー」シリーズのルピタ・ニョンゴです…!!


アメリカの価値観を守るためのヒーローを世に送り出すことで知られるヴォート社の CM です!!


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Weekend Box Office 💰 February 9 - 11, 2024 : 2月9日~11日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

NFL 頂上決戦のスーパーボウルがキックオフされる週末は、家族や友人の仲間と一緒に、その試合の生中継をテレビ観戦する集まりのイベントで盛り上がるのが、言わば年中行事だけに…

映画の興行が振るわないのは致し方ありませんが、それにしても、バレンタイン・デー直前のタイミングを狙ったロマコメとしては、ゴスっ娘が美青年の死体を蘇らせる…!!というヲタク向けのクセの強い「リサ・フランケンシュタイン」よりも…、


他愛のない恋愛モノといった位置づけは大きく変わらないものの、働く若い女性の奮闘記のところに共感できる意外に上出来のロマコメ!!と好意的に評価されたカミラ・メンデスが主演の現代版の「プラダを着た悪魔」みたいな Amazon Prime Video の配信映画「アップグレーデッド」(視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/3uwK8gO)が人気を集めて…、

アップグレーデッド」(???ドル)


RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore --

この週末にバレンタイン・デー向きのロマコメを観るなら「アップグレーデッド」の口コミの流れになったこともあり、キャスリン主演の「リサ・フランケンシュタイン」は映画館で封切らないほうがよかったのでは…?!と言えるほど惨敗の残念ながら、幸いにして安い製作費=約1,300万ドルの負担が小さいことに救われそうですが…、

ともに女優から、カメラの後ろの創り手に転身をしたゼルダ・ウィリアムズ監督と、カールソン・ヤング監督とでは、才能が認められた後者に軍配があがり、ゼルダ監督は、あの名優の故ロビン・ウィリアムズの娘だからといって、必ずしも親ゆずりの才能に恵まれたわけではない…と、皮肉を言われてしまうかも…。


第1位 (1) 「アーガイル」(2億ドル超)

$6,500,000−(3,605館/$1,803)−$28,814,000

RT の評論家の支持率 35 % / Metacritic スコア 36 / 出口調査の CinemaScore C+


第2位 (初) 「リサ・フランケンシュタイン」(1,300万ドル)

RT の評論家の支持率 49 % / Metacritic スコア 48 / 出口調査の CinemaScore B

$3,800,000−(3,144館/$1,209)−$3,800,000



第3位 (3) 「ザ・ビーキーパー」(4,000万ドル)

$3,469,404−(3,057館/$1,135)−$54,734,256

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (2) 「ザ・チョーズン シーズン 4 : エピソード ①〜③」(???ドル)

$3,153,495−(1,952館/$1,616)−$12,586,806

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

フツーの映画サイトでは紹介しないキリスト教の信者の方向けの宗教作品です…。


第5位 (4) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$3,125,000−(2,764館/$1,131)−$205,252,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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