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Weekend Box Office 💰 April 5 - 7, 2024 : 4月5日~7日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

「西遊記」の孫悟空の元ネタ?!とも言われるインドの猿神 ハヌマーンの神話から原案を構想し、脚本を共同執筆したプロデューサーの若き名優デヴ・パテルが、自らの主演作として、実際に製作を進めるにあたり、ウルヴァリンのヒュー・ジャックマンを共演者に迎えた…

SF 映画「チャッピー」(2015年)のニール・ブロムカンプ監督にメガホンをとってほしいと打診したところ、デヴの熱意が込められた企画だけに当の本人が監督をしてはどうかと言われ、断られた経緯から初監督に挑むことになったアクション・スリラーの復讐映画「モンキー・マン」は…、


当初に予定した2020年はじめの撮影開始が、当時のコロナ禍の悪影響をうけ、見送らざるを得なくなり、製作費の約1,000万ドルの出資者(社)らが撤退しようとしたため、いったんは製作中止に陥りそうになった危機を乗り越えて、約1年後の翌2021年の春に撮影を終え、完成のメドがついたところで…、


“ インドを舞台にした「ジョン・ウィック」” の娯楽に徹した作品だとカン違いしていた Netflix が約3,000万ドルの値をつけ、買い上げてくれたので、監督・主演のみならず製作者のデヴ・パテルは出資者(社)らの投資を無事に回収できたのかなと思われますが、しかしながら…、

実際に出来あがった映画は単に娯楽に徹したものではなく、いま世界中で社会問題になっている「貧富の格差」を含めたインドの階級社会を痛烈に批判し、その社会体制を維持している政治への怒りが込められた社会派の側面を持っていたため、“ インドが舞台の「ジョン・ウィック」” なのに当の映画大国のインドでは配信できそうにない…

…と難色を示した Netflix が二の足を踏んで、あろうことかオクラ入りのピンチを迎えてしまった「モンキー・マン」を観た同じく社会派の側面を持つホラー映画の達人のジョーダン・ピール監督(「アス」2019年)が、映画の出来栄えに感銘をうけ、デヴ・パテル初監督の主演作を埋もれさせてはいけない!!、この重要なアクション映画は世に送り出されるべき!!と思ったことから…、

第2位 (初) 「モンキー・マン」(1,000万ドル)

$10,150,000−(3,029館/$3,351)−$10,150,000


RT の評論家の支持率 87 % / Metacritic スコア 71 / 出口調査の CinemaScore B+

自分がホームグラウンドにしているユニバーサル映画に掛けあって、Netflix から約1,000万ドルの安値で買い取ることができた「モンキー・マン」を “ あのジョーダン・ピール監督がプロデュースのインドを舞台にした「ジョン・ウィック」” と宣伝し、全米公開したユニバーサル映画が公表した封切り成績は約1,015万ドルでした…!!、よって、映画館側の取り分を差し引くと…、


とにもかくにも「コンテンツ」が欲しいだけだから、映画の内容をよく調べもせず買い取る Netflix に払った約1,000万ドルの半分位を、ユニバーサル映画は回収できたことになるばかりか、10代の後半から30代半ばあたりまでの男性の観客に好評を博して、支持されている「モンキー・マン」は、このあとの配信市場でのヒットが予想できそうですし、仮りにインド公開を見送ったとしても、そのほかの海外市場からの売り上げだけでも、映画の権利を安く手に入れたユニバーサル映画が最終的に黒字の利益をあげるのは、もはや火を見るよりも明らかなので…、

厳密に言えば製作そのものではなく、あくまでも「劇場公開の仕掛け人」としてのプロデューサーにあたる大恩人のジョーダン・ピール監督について、「絨毯の下で踏みつけにされてたものを、暖炉のうえの飾りつけにしてくれたんだ!!」と語るデヴ・パテルの熱意の企画は実り、初監督に成功したことで、これからは創り手としても期待されそうですし、これまでの演技派の若き名優の位置づけのみならず、これからはアクション映画のヒーローとしての活躍も楽しみですね…!!

…と、今年2024年公開映画のベスト①にあげる人もいそうな「モンキー・マン」の紆余曲折の経緯を振り返ると、だから、ニール・ブロムカンプ監督とは名コンビの「チャッピー」のチャッピーのシャールト・コプリーが出演しているのか…!!というのも理解できたのでは…!!


第1位 (1) 「ゴジラ x コング : ザ・ニュー・エンパイア」(1億3,500万ドル)

$31,700,000−(3,948館/$8,029)−$135,038,000

RT の評論家の支持率 55 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A-


第2位 (初) 「モンキー・マン」(1,000万ドル)

$10,150,000−(3,029館/$3,351)−$10,150,000

RT の評論家の支持率 87 % / Metacritic スコア 71 / 出口調査の CinemaScore B+



$9,000,000−(3,835館/$2,347)−$88,864,000

RT の評論家の支持率 42 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (初) 「ザ・ファースト・オーメン」(3,000万ドル)

$8,363,000−(3,375館/$2,478)−$8,363,000

RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore C

「ローマの休日」(1953年)や「アラバマ物語」(1962年)といった映画史上の至極の名作で知られる伝説的な名優の故グレゴリー・ペックと、同じく名作「酒とバラの日々」(1962年)で知られる美人女優の故リー・レミックが演じたソーン夫妻が、悪魔の息子を養子に迎えてしまう…!!


…という1976年公開のホラー映画の大ヒット作「ザ・オーメン」の前日譚の「はじまりの物語」を求めていた映画ファンは特にいなかったようですから、「不必要なプリクエール」などと罵られていた「オーメン」シリーズの通算第6作めにあたる「ザ・ファースト・オーメン」の…

メガホンを託されたアーカーシャ・スティーヴンソン監督は、「不必要なプリクエール」や今さら「オーメン」なんて古臭い…と誰も期待しない向かい風に立ち向かって、意外にもよいホラー映画を作った…!!と逆転の好評価を獲得しましたが…、


いかんせん、「オーメン」の「はじまりの物語」に関心を抱く観客は案の定、少ないわけですし、尼さんの主人公が恐ろしい陰謀に直面する!!という物語が似ているだけに、映画の見た目もよく似ている今週は第9位にまで転落のエッチなお姉さんのシドニー・スウィーニー製作・主演のトンデモ・ホラー映画「イマキュレト」がウケて、話題になったばかりなので、せめて…


公開時期を遅らせるべきだったディズニーが、20世紀スタジオ製作の製作費が約3,000万ドルの「ザ・ファースト・オーメン」を全米公開した封切り成績は、当初の予定通り Disney+ オリジナルの配信映画にしておけばよかったと後悔したくなるような沈没の約836万ドルでした…。よって…、

ネタバレになるため、詳しくは書きませんが、「オーメン」の単に「はじまりの物語」のみならず、冒頭でふれた悪魔の息子の物語と並行する別の物語の展開をほのめかした新シリーズの第1作めに想定されていたらしい「ファースト」の続編の「セカンド」や「サード」が作られるかどうか?!は何とも言えませんね…。


第5位 (4) 「カンフー・パンダ 4」(8,500万ドル)

$7,850,000−(3,398館/$2,310)−$166,057,000

RT の評論家の支持率 70 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Watch the Final Trailer for 'Monkey Man' starring and directed by Dev Patel


まだ若干33歳なのに、「ライオン」(2016年)や「ホテル・ムンバイ」(2018年)などの名作映画に主演してきた若き名優のデヴ・パテルが初監督に挑戦と同時に自ら主演をつとめ、プレミア上映の評価が大絶賛!!だったことで…

アクション映画の新しい名作が誕生した…!!と早くも口コミが拡がっている「モンキー・マン」(4月5日全米公開)の最終版の予告編を、配給のユニバーサル映画がリリースしてくれましたが、よし、これは観よう!!と決めている方は、この予告編は観ないほうがよいと思います…!!


「西遊記」の孫悟空の元ネタ?!と言われるインドの猿神の神話をもとにして、デヴ・パテル監督が構想した「モンキー・マン」は、母親を殺された青年の復讐が、やがて…、


庶民から搾取し続ける無慈悲なエリートの支配者階級への怒りにつながることで、単に観客の目を楽しませるだけのアクションものではなく、洋の東西を問わず貧富の格差がひろがり、新しい階級社会ができあがってしまったため、無名の若者は報われず、一生を底辺で過ごすしかないのか…という、いまの不平等が定着した現実の問題をも指摘してることで、観る価値のある世直しのドラマだと言われています…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 78


ダークヒーロー映画の新しい「ザ・クロウ」(6月7日全米公開)が、先週に初公開した予告編が、良くも悪くも話題になっている…

「It(イット)」の恐怖のピエロのビル・スカルスガルド(↑)と「ハッピー・デス・デイ」シリーズのジェシカ・ロース(↓)が共演した…

「ボーイ・キルズ・ワールド」の新しいポスター!!、「スネーク・アイズ」(2021年)の白忍者のアンドリュー・コージも登場する過激なアクション・スリラー映画は、北米で来月4月26日に限定公開です…!!、予告編はコチラ!!



そもそもは私怨の怒りにもとづく復讐の戦いだったのが、やがて、すべての報われない人たち…


…の救済を願う世直しの戦いへと発展する若き名優のデヴ・パテルが初監督に挑戦した主演作の…


「モンキー・マン」(4月5日全米公開)のプロデューサーをつとめたジョーダン・ピール監督が、その映画の出来栄えを観て、吹っ飛んだ…!!と感激を語ってくれたプロモ・ビデオです…!!


昨日の日曜日(Day 77)にポスターを紹介して、告知しておいた Netflix 配信の…


ザック・スナイダー監督の SF アクション映画の超大作「レベル・ムーン」の後編「スカーギヴァー」(来月4月19日リリース)の新しい予告編です…!!



エリザベス・モス主演の「インヴィジヴル・マン」(2020年)を観て、感心された映画ファンの方は期待せずにはいられない…

その「透明人間」の復活に成功したリー・ワネル監督(↑写真)が「狼男」の復活にチャレンジをする「ウルフマン」の撮影が、今秋10月25日の全米ハロウィン公開を目指して、スタートしたクランクインを、製作のブラムハウスがアナウンスしました…!!


リメイク版「ロードハウス」が、今週の木曜日の3月21日に Amazon Prime Video から配信されるジェイク・ジレンホールが、悪徳映画「ナイトクローラー」(2014年)で演じた主人公が、もしも狼男だったなら…?!といった自らの企画をもとにして、ライアン・ゴズリング(「ザ・フォール・ガイ」5月3日全米公開)が主演するはずでしたが、そのライアンが降板した後を引き継いだワネル監督は、どのような切り口から「狼男」を現代化することにしたのか…?!、出演者は「哀れなるものたち」(2023年)が絶賛のクリストファー・アボットと「ザ・アシスタント」(2019年)などのジュリア・ガーナーです…!!、映画の完成をお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 72


80年代に人気を博した TV シリーズ「俺たち賞金稼ぎ!!、フォール・ガイ」をもとにして、ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントが共演した…

アクション・コメディ映画の話題作「ザ・フォール・ガイ」(5月3日全米公開)のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭バージョンの新しいポスター!!



映画館で封切られるのか?!、それとも、いきなり配信するのか?!の取り扱いについては伝えられていませんが、Amazon 傘下の MGM が製作するとなれば、Prime Video のオリジナル映画になるのは間違いのない…

アダム・シャンクマン監督(「魔法にかけられて 2」2022年)がメガホンをとるファミリー向けのクリスマス映画のアクション・コメディ「ザ・マン・ウィズ・ザ・バッグ」に、いまの Amazon Prime Video を代表する大ヒット作「リーチャー」シリーズのアラン・リッチソンとアーノルド・シュワルツェネッガーが出演して、新旧のアクション・スターがタッグを組む夢の顔合わせが発表されました…!!


よい子へのプレゼントが詰まった魔法のバッグを盗まれたサンタが、それを取り返すため、あろうことか、わるい子のリストから見つけた元泥棒のヴァンスと、彼の娘の助けを借りることに…!!というお話の「ザ・マン・ウィズ・ザ・バッグ」で、アランとアーニーのどちらが、どっちの役を演じるか?!は明らかにされていませんが、サンタはおじいさんですから、76歳のシュワちゃんがサンタ役では…!!と容易に予想できますね…!!、映画の完成をお楽しみに…!!


テキサス州のオースティンで昨日の週明け月曜日(3月11日)に、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で、世界初公開のプレミア上映を催した監督デビューの主演作「モンキー・マン」(4月5日全米公開)が…


インドが舞台の「ジョン・ウィック」と言われるアクションの迫力はもちろんのこと、深い内容のドラマをもあわせ持ち、それをよどみなく展開するペース配分も巧みに上手い!!などと絶賛されたデヴ・パテル監督に与えられた映画の格付けサイト Rotten Tomatoes での…


ジャーナリストの支持率は、まだ5名の評価だけですが、満点の100%!!だけに、これまで通りの名優のみならず、これからは名監督としても期待を寄せられるのでは…!!と赤丸急上昇です!!


ヨアヒム・ローニング監督(デイジー・リドリー主演の「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」北米5月31日限定公開)が、カナダのバンクーバーを製作拠点にして撮影を進めている「トロン」シリーズ再々起動の第3作め「アレス」のロケに登場したジャレッド・レト演じる人工知能の存在のアレスです…!!


前2作とは違い、電脳世界のプログラムの存在が、ご覧のように、あたかも物理的な存在として、現実の世界に現われて、生身の人間と相対するのが「アレス」の見どころのようですが、「トロン」らしさは欠いてしまうかも…?!




昨2023年の夏に発表した「オッペンハイマー」の映画賞をめぐる仕事をようやく終えたクリス監督が、次回作の企画に着手し、シナリオの執筆に取りかかったことが伝えられました…!!、どんなアイディアを思いついたのか?!、続報に乞うご期待ですが、とりあえず、ホラー映画ではないはずですね!!、なお、その謎の次回作は、1960年代に人気を博したパトリック・マクグーハン主演のイギリスのテレビシリーズ「ザ・プリズナー(邦題「プリズナーNo.6」)」(↓)のリメイクではないか?!とのウワサも伝えられています…!!


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Billy's footnotes 💬 Iko Uwais's Birthday (Day 43)


インドネシアのジャカルタではもう昨日ですが、北米では今日の週明け月曜日の2月12日は…

インドネシア発のノンストップ・クレイジー・アクション映画の「ザ・レイド」シリーズが国際的に大ウケしたことで、今やハリウッド映画でも大活躍の…


昨2023年は「エクスペンダブルズ」の第4作めに登場したアクション・スターのイコ・ウワイスが、1983年にジャカルタで生まれたお誕生日です…!!


インドが舞台の「ジョン・ウィック」と言われる過激アクションの復讐映画「モンキー・マン」を今春4月5日全米公開するユニバーサル映画が、若き名優だけに自ら主演を兼ねた監督デビュー作を撮影中のデヴ・パテル監督のメイキング・フォト(↑)を披露してくれたので…、


昨日紹介できなかったデヴ・パテル主演の「モンキー・マン」のスーパーボウル・スポットをあわせて、ご覧ください…!!




前作の「Vs. コング」(2021年)から続けて、連投のメガホンをとったアダム・ウィンガード監督が大好きな「リーサル・ウェポン」シリーズをお手本にして、ゴジラとコングにミスマッチな相棒のコンビを組ませることにしたらしい…


怪獣モノのバディ・ムービー「ゴジラ x コング: ザ・ニュー・エンパイア」(今春3月29日全米公開)が、英国の映画マガジンのエンパイアを通じて、新しいイメージを披露してくれました!!、近日解禁の新しい予告編をお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Amie Donald's Birthday (Day 29)



本国アメリカの国内向けと海外市場向けのそれぞれ内容が異なる2つの新しい予告編をリリースしたので、下 ↓ の 🔗 先で観比べてみてください…!!




ヴィルヌーヴ監督の SF 映画の超々大作「デューン」の後編「Part 2」が、イギリスの映画マガジン トータル・フィルムを通じて…、

ティモシー・シャラメ演じる主人公ポール・アトレイデスと、エルビス・プレスリーつまりオースティン・バトラーが起用されたサイコな剣豪のフェイド=ラウサ・ハルコネンの対決シーンの写真を披露してくれました…!!


アメリカでは前売り鑑賞券を発売するや否や、アクセスが殺到し過ぎたせいで、映画館チェーンのサイトとアプリが使えなくなった、うれしい悲鳴のトラブルからすると…

今年2024年最初の超特大ヒット作になりそうな「デューン 2」は、今春3月1日から全米公開!!


「ホテル・ムンバイ」(2018年)などの若き名優デヴ・パテルが、ジョーダン・ピール監督(「アス」2019年)のプロデュースで、初メガホンの監督デビューを飾ると同時に主演を兼ねたインドが舞台の「ジョン・ウィック」と言われる過激アクション満載の復讐映画「モンキー・マン」が…、


予告編を先週末に初公開したばかりと言うのに、デジタル・スポットをリリースしたので、ぜひ、ご覧ください…!!、今春4月5日から全米公開です…!!




ニュージーランドのオークランドではもう昨日ですが、北米では今日の週明け月曜日の1月29日は…

ハッピー・バースデー、メーガン!!というわけで、恐怖のお友だちロボットを再び演じるらしい続編「メーガン 2.0(仮)」が、約1年先の2025年1月17日全米公開予定の SF ホラー映画の大ヒット作「メーガン」(2023年)のメーガンの “ 中の人 ” のエミー・ドナルドちゃんが、2010年にニュージーランドで生まれたお誕生日です…!!


ジェラルド・ジョンストン監督が第1作めから続けて、連投のメガホンをとる「2.0」が、どういう物語の展開を描くのか?!などの詳細は、今のところ明らかにされていませんが、エミーちゃんのメーガンと仲よしのケイディ=ヴァイオレット・マクグロウちゃんの少女たちが成長して、帰ってくるのをお楽しみに…!!

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First Trailer for 'Monkey Man' 🐵 The Action Thriller Starring and Directed by Dev Patel


「スラムドッグ・ミリオネア」(2008年)や「ライオン」(2016年)、「ホテル・ムンバイ」(2018年)といった必見の名作に主演したほか、「ザ・ベスト・エキゾチック・マリゴールド・ホテル」シリーズのヒットでも知られる若き名優のデヴ・パテル 現在33歳が…、

自らの原案をもとに脚本を共同執筆し、初めてのメガホンをとった監督デビューの主演作「モンキー・マン」を、今春4月5日全米公開する配給のユニバーサル映画が予告編を初公開しました…!!


「ゲット・アウト」(2017年)など異色の SF ホラー映画の創り手のジョーダン・ピール監督がプロデュースを手がけたことも話題のインドを舞台にした「ジョン・ウィック」と例えられる復讐映画のアクション・スリラー「モンキー・マン」は、公式のあらすじによれば…、


デヴ・パテル監督が演じる主人公の労働者階級の名もなき若者のキッドは、夜になると猿のマスクをかぶって、アンダーグラウンドのリングにあがり、人気選手の殴られ役をつとめる痛い思いまでして稼ぐことで、どうにか日々の暮らしを支える毎日だったが…、

そんな社会の底辺で、あえぐハメになったのは支配者階級によって、幼いころに母を殺され、何もかもを奪われたからに他ならない…というキッドが抱え続けていた怒りのトラウマが、ついに沸点に達し、ひとの気持ちなど何も考えず、無力な貧困層から搾取を続ける無慈悲なエリートや、ひたすら金儲けの強欲な企業を相手に報復の戦いを始めることに…!!

…といった次第で、デヴ・パテル監督が「西遊記」の孫悟空の元ネタ?!と言われるインドの猿神 ハヌマーンの神話からインスパイアされた復讐劇を過激なアクションをまじえて描いた「モンキー・マン」には、同監督とは「チャッピー」(2015年)でも共演した間柄のシャールト・コプリーが参戦してくれています…!!、デヴ・パテルの映画はどれも全部観逃せない!!という映画通の方には、とても楽しみな「モンキー・マン」ですね…!!

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