Billy's footnotes 💬 Day 71
【Tattler】うわさの無駄口はネタバレだと困るので、読みたい人だけ白文字を反転ハイライト👀
『デスティン・ダニエル・クレットン監督が、岸本斉史さん作の人気マンガ「ナルト」を実写映画化する他社のライオンズゲートに起用されたことで、「シャンチー 2」はどうなっちゃうの?!!と複雑な気持ちになったマーベル・ファンの方には、もしかすると朗報かもしれませんが、同監督が前作(2021年)から引き続き、メガホンをとる続編は来年2025年のはじめに撮影開始の予定らしいというウワサが拡まっています…。 』
故クリストファー・リーヴ主演「スーパーマン」(1978年)のメガホンをとったほか、「X-Men」の旧シリーズを起ちあげる仕掛け人をつとめたことで、コミックヒーロー映画の父のようにも言われる故リチャード・ドナー監督のホラー映画の大ヒット作「オーメン」(1976年)の前日譚の…
プリクエールにあたる “ 始まりの物語 ” ということは、その「オーメン」シリーズの第1作めをリメイクした2006年公開の「オーメン」のプリクエールにあたる…という言い方もできるだけに…
つまり焼き直しのくり返しか…と、ため息をついたり、苦笑してしまう映画ファンの方もいるかもしれない「オーメン」シリーズの通算第6作め「ザ・ファースト・オーメン」を来月4月5日(金)に全米公開するディズニー傘下の20世紀スタジオが新しい予告編を披露してくれました…!!
ローマの教会に派遣され、孤児院で働くことになった主人公のアメリカ人のマーガレット=ネル・タイガー・フリー(Apple TV+ 配信シリーズ「サーヴァント」)が、「オーメン」ですから、お決まりの反キリストの誕生をたくらむ邪悪な陰謀と出くわすことに…!!という「ザ・ファースト・オーメン」を手がけたのは、女性のアーカーシャ・スティーヴンソン監督です…!!
いわゆるリベンジポルノの被害に遭い、センセーショナルな姿が世間に晒された女優(マチルダ・ルッツ)に魅了された夫(シャザド・ラティフ)が、子役の娘を利用して、その女優に接近しようとする…という事情から混乱におちいる妻の役どころを演じた…
…だけではなく、その物語の原案を自ら構想して、プロデュースも手がけた「マグパイ」つまり「カササギ」(監督は舞台演出家のサム・イエーツ)を、先週末の金曜日(3月9日)に、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭のプレミア上映(↑)で披露したデイジーが…、
「スター・ウォーズ」の覚醒トリロジー完結編「ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」のあと、「まったく無かったわけではないけれど、仕事の依頼は多くなかったので、日常が静かになって、不思議な気分だった…と語った」と伝えられ、やっぱり絶不評だったせいか…などとスキャンダラスに考えるように仕向けるかのように抜粋した見出しと記事が出まわってますが、同映画の2019年末公開のあと、世界がコロナ禍のパンデミックに突入し、映画やドラマの製作も一旦、途絶えましたから、つまり、デイジーはパンデミックの頃を振り返っただけに過ぎず、仕事の依頼が少なかったのはデイジーに限らず…の当たり前の話ですから、本来であれば、記事にはなりませんね。
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