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Tortona of the Piemonte, in the province of Alessandria, Italy 🇮🇹❄🚉

Sara Bareilles and Ingrid Michaelson's 'Winter Song' (2008) covered by Billie Marten








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Denmark 🇩🇰❄☕

River (1971) - Joni Mitchell










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Billy's footnotes 💬 New Year's Day 2025


Happy New Year from CIA Movie News 🥳🎉

“ ザ・チェンジ ” と呼ばれる新たな社会の動きが、アメリカを包みこんでしまったことで、引き裂かれていく家族の物語…

…だそうですから、いまのアメリカが現実に直面してる「分断」の社会問題が投影されているのかもしれませんが、ダイアン・レインや、カイル・チャンドラー、ゾーイ・ドゥイッチ、ディラン・オブライエンたちと共演したスリラー映画の出演作「アニバーサリー」(公開未定)が楽しみな…

マッケンナ・グレースちゃんは現在18歳!!、そして、「CIA☆こちら映画中央情報局です」として始まった CIA Movie News も、この新年2025年に18歳!!と考えると…、


様々な意味において、オーマイガッ!!ですが、とにもかくにも、18年めを迎えられたことに感謝をして、あけまして、おめでとうございます…!!、ご愛読者のみなさまの新年に「Happiness」が訪れますように…!!





New Trailer for 'Flight Risk' starring Michelle Dockery and Mark Wahlberg 🛩💥

新年2025年お正月の元日の朝っぱら、つまり元旦だというのに、ミシェル・ドッカリー(「ダウントン・アビー」シリーズ)が演じる主人公の航空保安官のマデリンが、マーク・ウォールバーグが演じるハゲ頭の殺し屋ダリルと…


アラスカの荒野の上空を飛行中のセスナ機の狭い機内で対決するサスペンスを描いたアクション・スリラー映画「フライト・リスク」を、今月1月末の24日に全米公開する配給のライオンズゲートが新しい予告編をリリースしたので、チラとご覧ください!!、犯罪組織を追い詰める裁判の証人のトファー・グレイス(「ブラッククランスマン」2018年)の口封じを請け負った殺し屋ダリルと、ニューヨークまで無事に連行しなければならないマデリンの攻防です…!!

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Sixpence None the Richer の代表曲 'Kiss Me'(1998年)は…


レイチェル・リー・クックが美少女に生まれ変わるイケてないヒロインのレイニーを演じて、共感を集め、90年代を代表する青春映画のひとつとして、愛され続けてる学園ものロマコメ「シー'ズ・オール・ザット」(1999年)の主題歌に使われたことで、大ヒットしたラブ・ソングですね…!!









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Billy's footnotes 💬 Day 360


Merry Christmas and Happy Holidays from CIA Movie News 🎅🐶🎄🥳



…と、いまからもう約14年近い前の2011年春に紹介したコニー・タルボットちゃんが歌ってくれたマライア・キャリーのクリスマス定番のウルトラ大ヒット曲「All I Want For Christmas Is You」をお楽しみください…!!




Action-packed trailer for Season 2 of Netflix series 'The Night Agent' starring Gabriel Basso and Luciane Buchanan 🔥

マシュー・クワーク作の同名の政治的陰謀のスリラー小説(2019年出版)をもとにして、ソニピ・テレビジョンが製作し、昨2023年春に Netflix から配信されるや、同配信サービスにおいて、同年に最も視聴されたシリーズものの第1位!!の王座にのぼりつめたガブリエル・バッソ主演の…


「ザ・ナイト・エージェント」のお待ちかねのシーズン ② が、アクションの見せ場をてんこ盛りにした予告編をリリースしてくれました…!!、① から引き続き、ルシアン・ブキャナン扮するヒロインのローズも登場する ② は…、


俺たちの中に “ モグラ ” がいるんだ…最も高値をつけた入札者に情報を売ろうとしている、そして、昨夜だが、マンハッタンを丸ごと消し去る破壊力を持った実験段階の兵器が盗まれてしまった…。

…とガブリエル・バッソ扮する主人公のピーターが、予告編のなかで説明的に語っていますから、そういう渦中に置かれたピーターが、もはや、ローズすらも?!を含めて、誰ひとり信じられなくなってしまう「ザ・ナイト・エージェント」のシーズン ②(全10話)は、新年2025年お正月の1月23日の木曜日にリリース!!、なお、さらに次のシーズン ③ の撮影も始まっています…!!


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Koi Bus - Hitomi Yaida & Koi Bus Band with Kazumasa Oda



ほんとはこっちの「恋バス」がよかったんですが、埋め込みが許可されていませんでした…🥺








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'Have Yourself a Merry Little Christmas' performed by Billie Eilish from 'Saturday Night Live' Season 49 - December 16, 2023










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Rockefeller Center Christmas Tree 🎄 Midtown Manhattan










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Winter scenery on the east coast of Canada ⛄🐶



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Chicago



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New Hampshire



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Billy's footnotes 💬 Day 300


もう半世紀以上も昔の約57年前の1967年に、カナダを代表するシンガーソングライターのジョニ・ミッチェルが発表したオリジナルの「Both Sides, Now」つまり邦題は「青春の光と影」よりも…


ルビーが歌う「Both Sides, Now」が好き!!、彼女の歌声を聴くと、いまでも泣きそうになる…という映画通の方が大勢いるに違いない近年の映画の中では最も幸せな優しい気持ちになれるはずの名作「CODA」(2021年)のルビー、つまり…

エミリア・ジョーンズ(「ウィナー」2024年)が、製作・配給のパラマウント映画が来年2025年秋のサンクスギビングの感謝祭の勝負映画として、11月21日に全米公開する予定のエドガー・ライト監督(「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」2021年)の最新作「ザ・ランニング・マン」への出演契約を結んだことが伝えられました…!!、エミリアの役どころは今のところ不明ですが、恐らくは主演女優のヒロインかな…?!と期待したい同 SF ディストピアのアクション映画は…、


アーノルド・シュワルツェネッガーが主演して、1987年に大ヒットした同名映画(邦題は「バトルランナー」)の原作にあたるスティーヴン・キング作の同名小説(1982年出版)をあらためて…、


今夏は「ツイスターズ」が大ヒットになった人気のグレン・パウエルを主人公のシュワちゃん役に起用して、再映画化するものです…!!、エミリアの共演者として、ジョシュ・ブローリンが悪役をつとめるほか、グレン・パウエルとは「ツイスターズ」でも共演した間柄のケイティ・オブライアン、エルたん主演作「ネオン・デーモン」(2016年)のカール・グルスマン、「キャプテン・マーベル」(2019年)のリー・ペイス、そして、エドガー・ライト監督の代表作「スコット・ピルグリム vs. ザ・ワールド」(2010年)の脚本家マイケル・バコールがシナリオを共同執筆だけに?!、スコット・ピルグリムのマイケル・セラが参戦!!も話題になっている「ザ・ランニング・マン」は来年2025年のお正月早々に撮影開始の予定。ルビーの最新作の続報をお楽しみに…!!



自分が裁判の陪審員に選ばれた事件の被害者を本当に殺したのは、実は自分だったのでは…というニッチもサッチもいかない複雑な立場に思いがけず追い込まれてしまい、苦悩して、良心の呵責に苛まれていく主人公「陪審員 2番」の役に抜擢されたニコラス・ホルト(「スーパーマン」2025年夏7月11日全米公開)をはじめ…、

共演者の J.K.シモンズ、トニ・コレット、キーファー・サザーランド、ゾーイ・ドゥイッチたちが口をそろえて、映画界の伝説的存在の人間国宝級のクリント・イーストウッド監督と一緒に仕事ができたことへの光栄を語っている「陪審員 2番」は、同監督が94歳の高齢だけに恐らく、現役最後の仕事…として、クリント・イーストウッドの映画の歴史が幕を閉じる引退作になるのでは…?!と言われて、だったら観なくちゃ!!と映画ファンが期待しているのに…、


来月11月1日に予定した封切りは当然そうだと思われた全米公開ではなく、たったの約50館程度の限定公開にとどめ、その上映の結果の興行成績などは公表しないらしい…という方針が伝えられたことで、クリント・イーストウッド監督に失礼だろ!!の不満や、どうして、そんな取り扱い方をするのか?!、理由を知りたい…と疑問が突きつけられ、やり玉にあげられている配給のディスカバリーつまり昔はワーナーがリリースした「陪審員 2番」の新しいプロモ・ビデオです…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 124


デッドプールウルヴァリン」(今夏7月26日全米公開)の特集号を来週の木曜日(5月9日)に米英で発売するイギリスの映画誌 エンパイアが、同じマーベルのコミックヒーロー映画だけに…

その「ウルヴァリン & デッドプール」の特集号で、あわせて紹介する「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の新しい写真を披露してくれました…!!


クリス・エヴァンズが演じた初代の超人だったキャップとは違って、アンソニー・マッキーつまり元ファルコンが、マーベル配信シリーズの「ファルコン & ウィンター・ソルジャー」(2021年)の展開を通して、星条旗のシールドを継承した2代目のキャプテン・アメリカは…、

ホークアイの師弟(ジェレミー・レナーとヘイリー・スタインフェルドちゃん)たち、ブラック・ウィドウの姉妹(スカーレット・ジョハンソンとフローレンス・ピュー)たちらと同様に、特別なパワーは持っていない「ふつうのひと」ですから、過去の「キャプテン・アメリカ」シリーズよりもバトルのシーンが緊張に満ちて、迫力を増すらしい第4作めは、来年2025年春の2月14日(金)のバレンタイン・デーに全米公開の予定です!!、なお、上 ↑ のプロモ・アートによれば、新しいキャプテン・アメリカと新しいファルコン(ダニー・ラミレス)は、それぞれアントマンみたいなヘルメットを被るようですね…!!


マッケンナ・グレースちゃん17歳の新曲 “ Gentleman ” がリリースされました…!!





近ごろのアメリカのジャーナリストや評論家は、ソーシャル・メディアの対面ばかりを気にして、フォロワーさんに嫌われたくない…、フォロワーさんが減ったら困る…の事情から、とかく「どんな作品もホメる」傾向に加えて、特にエンタメ業界最大手の「ディズニーから睨まれたくない」ようですから、あまり鵜呑みにはできないものの…、


ハリウッドの TCL チャイニーズ・シアターで、昨夜の5月2日(木)に「猿の惑星」シリーズ再開の「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(5月10日全米公開)のプレミア上映が催され、ソーシャル・メディアを通じて伝えられた手短の一言二言の速報レビューによれば…、


約2時間25分の上映時間が長すぎると感じて、途中でダレてしまうこと、物語の展開にやや脱線が見受けられること…と、どちらも重要な問題のように思えなくもありませんが、それらの失敗点に目をつむると、あとは極めて良くできた作品として、高評価の絶賛が言われています。

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Weekend Box Office 💰 February 16 - 18, 2024 : 2月16日~18日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

ディズニーの CEO ボブ・アイガー氏からのとにかく何でもいいから大量生産しろ!!という命令に従わざるを得なかった…とされる事情があったらしい…のは気の毒ですが、「アベンジャーズ」級の大きな期待を寄せられながら、その作品の出来栄えが世に出してよいレベルではなかったことで、ボブのせいでマーベルは終わったな…とか、Disney+ はサブスクする価値がない、シネマティック・ユニバースの仕掛け人は、これまでのケヴィン・ファイギから若いイマンちゃんにバトンタッチしてほしい…などと言われる結果になった配信シリーズ「シークレット・インベージョン」(2023年)は大失敗作だっただけに…

サイテーの悪役だったグラヴィクとして、CIA のご愛読者のみなさんには知られるキングズレー・ベン=アディールを主人公の故ボブ・マーリー(1981年没・享年は若干36歳)の役に起用し、妻のリタ・マーリーさん役には同じくマーベル・シネマティック・ユニバースの現在の新しい X-Menバイナリィとして知られるラシャナ・リンチを起用して…、

第1位 (初) 「ボブ・マーリー : ワン・ラブ」(7,000万ドル)

$27,700,000−(3,539館/$7,827)−$45,571,000


RT の評論家の支持率 43 % / Metacritic スコア 43 / 出口調査の CinemaScore A

マーク・ウォールバーグ主演の実話の映画化「ジョー・ベル」(2020年)で知られるレイナルド・マーカス・グリーン監督が手がけた音楽伝記映画を、先週の水曜日の2月14日に愛の全米公開したパラマウント映画が公表した週末3日間の封切り成績は約2,770万ドル、初日からの計5日間を通しての売り上げは約4,557万ドル、そして、アメリカでは明日の月曜日(19日)の大統領の日の祝日を含めた計6日間の成績としては、もう確実に5,000万ドルを超えるのは間違いないことで…、


つまり、大統領の日のお休みを含めたロング・ウィークエンドの映画興行を制覇したわけですが、女性が半数以上を占める観客全体のうち約3割の観客がカップルであることから、いわゆるデート映画として、主にアラサーの男女から好まれ、出口調査では 9割以上…ですから、ほぼ全員が満足できた!!として、極めて好評価の「ボブ・マーリー : ワン・ラブ」の…

計6日間の封切り興行の成績として予想される5,000万ドル超は、音楽伝記映画の人気に火をつけた「ボヘミアン・ラプソディー」(2018年)の週末3日間の封切り成績の約5,106万ドル(4,000館)と同等ですし、そのクイーンの故フレディ・マーキュリーの成功に続け!!とばかりにパラマウント映画が封切ったエルトン・ジョンの音楽伝記映画「ロケットマン」(2019年)の週末3日間の封切り成績は約2,573万ドル(3,610館)でしたから、レゲエの神さまはエルトン・ジョンを超えたことになりますし…、

「デューン」の後編「Part 2」が来月3月1日から全米公開のオースティン・バトラーの人気を決定づけた音楽伝記映画のヒット作「エルビス」(2022年)の週末3日間の封切り成績の約3,121万ドル(3,906館)にも迫っているため、前述のマーベルの悪役グラヴィクではなくて、「ワン・ナイト・イン・マイアミ」(2020年)のマルコム X の人として、映画ファンに記憶されてるキングズレー・ベン=アディールは、ボブ・マーリーの人!!としても認知されることになりそうですね…!!


ミズ・マーベルイマンちゃんが面白かわいい大活躍の「ザ・マーベルズ」が、Disney+ から配信されたことで、映画館には行かなかったマーベル好きのサブスク会員たちが、自分たちの聞いていた評判とは違って、確かに傑作ではないが、まずまずの出来栄えの楽しい良作だった!!、映画館に行かなかったのは、ホラー作家のスティーヴン・キングも指摘した偏見をまじえたウソの評判に騙された失敗!!

…と再評価されてる「ザ・マーベルズ」は、どうして全米映画興行で振るわず、沈没したのか?!の理由のひとつとしては、ソーシャル・メディアの汚染のひとつの「新しい女性差別」に毒されたから…という見方をする人たちが少なくありませんが、そうした女性の創り手が女性たちを主演にした映画は観ない…、マーティン・スコセッシ監督のように映画を観ずに完全否定を決めつける…

…といった人たちが増えてしまった…と言われる現在の社会の病みも多少は関係しているとは思われますが、男女の比率としては、ほぼ五分五分ながら、わずかに多い男性の観客のうち、25歳以上は半数の約5割が支持をし、25歳以下の男性は半数以下の約4割しか支持しない…に対して…、


女性の観客では、25歳以上も以下も、ほぼ同じの約6割が支持ですから、男性よりも同性の女性のほうが好意的だったのは確かですが、どっちにしろ男女のどちらからも特に支持はされておらず、出口調査のスコアは、この映画を選んだ自分に後悔し、無駄使いを嘆くレベルの “ C+ ” だった…

第2位 (初) 「マダム・ウェブ」(8,000万ドル)

$15,150,000−(4,013館/$3,775)−$23,355,000


RT の評論家の支持率 13 % / Metacritic スコア 27 / 出口調査の CinemaScore C+

ソニピ版マーベル・ユニバースの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」を、「ボブ・マーリー」でも書いたように、大統領の日を含めた連休の勝負作!!として全米公開した製作・配給のソニピが公表した週末3日間の封切り成績が、えッ?!、マーベル作品なのに?!と目を疑う約1,515万ドルだったことから…、

ソニピとしては、同社版のマーベル・ユニバースの失敗作と言われる「モービウス」(2022年)が記録したサイテー封切り成績の記録=約3,901万ドル(4,268館)を大きく更新したワーストの不発ですし…、

前述のイマンちゃん「ザ・マーベルズ」が記録したマーベル・シネマティック・ユニバース史上サイテーの不発の封切り成績=約4,611万ドル(4,030館)が、まるで大ヒット!!に見えてしまう結果となっています…。と書けば当然、「マダム・ウェブ」は大赤字になってしまうのか…!!


…と思われそうですが、ところが、コミックヒーローものとしては製作費が安めの約8,000万ドルしか使われていない「マダム・ウェブ」の世界総額の封切り成績は約4,906万ドルですから、製作費を回収する収支の釣り合いが見込めるため、赤字の可能性は低そうです…!!、よって、この見た目は不発の「マダム・ウェブ」の続編や、スピンオフなどの関連作が作られることになったとしても驚きではありません!!、なお、安めの製作費の約8,000万ドルは…、

ソニピが発表した公称の数字であり、実際は 1億ドル以上が使われたはず!!という指摘もありますが、ソニピは、その 1億ドル以上の製作費から、税金の控除を受けたあとの実際の支出の金額を発表しているため、同社が取り返すべき「マダム・ウェブ」の製作費は約8,000万ドルです…!!


第3位 (1) 「アーガイル」(2億ドル超)

$4,720,000−(3,647館/$1,294)−$36,468,000

RT の評論家の支持率 35 % / Metacritic スコア 36 / 出口調査の CinemaScore C+


第4位 (5) 「マイグレーション」(7,200万ドル)

$3,750,000−(2,455館/$1,527)−$114,828,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (初) 「ザ・チョーズン シーズン 4 : エピソード ④〜⑥」(???ドル)

$3,443,070−(2,228館/$1,545)−$4,220,036

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

フツーの映画サイトでは紹介しないキリスト教の信者の方向けの宗教作品です…。


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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