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Weekend Box Office 💰 March 29 - 31, 2024 : 3月29日~31日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

いわゆる「新日正統派ストロングスタイル」の流れをくむ「カール・ゴッチ直伝」の投げ技を放つゴジラが登場!!などと「昭和プロレス」にちなんだ言い方もできる…

前作「Vs. コング」(2021年)から続けて、連投のメガホンをとったアダム・ウィンガード監督が「ショーワ」つまり日本語で言うと「昭和」をテーマのひとつにして、俗に「怪獣プロレス」などと揶揄されたりもする「昭和ゴジラ」のストロングスタイル?!を採り入れたことが、賛否の物議をかもして、ソーシャル・メディアの大きな話題になった、つまりバズった口コミが、功を奏したのかもしれませんが…、

第1位 (初) 「ゴジラ x コング : ザ・ニュー・エンパイア」(1億3,500万ドル)

$80,000,000−(3,861館/$20,720)−$80,000,000


RT の評論家の支持率 55 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A-

当日券が爆売れしてるレジェンダリー・ピクチャーズ製作の「ゴジラ x コング : ザ・ニュー・エンパイア」を、キリストの復活を讃えるイースターの復活祭の連休だけに、動員が見込める書き入れ時の勝負作として、全米公開した配給のディスカバリーが公表した封切り成績は、約8,000万ドルの大ヒットでした…!!


6,000万ドル台の予想を大きく超えた「ニュー・エンパイア」が叩き出した封切り成績の約8,000万ドルは、今年2024年の全米興行では、今月3月のはじめに同じくディスカバリーが封切った同じくレジェンダリー・ピクチャーズ製作「デューン 2」が記録した今年最大封切り成績の約8,251万ドルに迫った今年2番めの封切り大ヒット!!、そして…、


ハリウッド版「ゴジラ」と言うよりは、今やゴジラも登場する「コング」シリーズと言ったほうがよさそうな怪獣バースの作品としては、恐竜バースの「ジュラシック」シリーズの新しい創り手に就任したギャレス・エドワーズ監督が「東宝のゴジラ」の「日本映画」を意識し、怪獣王を恐怖の守護神として、シリアスに描いたことで、ゴジラ・ファンから大絶賛された全米再上陸の第1作め「ゴジラ」(2014年)が記録した約9,319万ドル(3,952館)に次いで、怪獣バース史上でも2番めの封切り大ヒット!!

…ですから、キングギドラ、モスラ、ラドンの出現が見どころだった「キング・オブ・ザ・モンスターズ」(2019年)の封切り成績の約4,778万ドル(4,108館)と、コロナ禍の影響を受け、封切り同時配信の「配信映画」の扱いだった前述の「Vs. コング」の同成績=約3,220万ドル(3,064館)の低迷から大きく巻き返したことになりますが、ただし…、


キング・コングが初登場した「スカル・アイランド」(2017年)の封切り成績の約6,103万ドル(3,846館)は、物価高騰のご時世にあわせて、いまのお金の価値にすると約7,753万ドルに相当する大ヒット!!になるため、それと同等の封切り成績を「ニュー・エンパイア」が稼いだことで、怪獣バースはパンデミックも含めた浮き沈みのすえ、ようやく元の軌道に戻ったのかな?!と受けとめることもできるのかもしれません。なお、東宝の本家「ゴジラ」の最も新作の…

「マイナス・ワン」(2023年)を除いて、それよりも前の過去の「ゴジラ」シリーズでは、やはり「昭和ゴジラ」に注目し、実験映画の趣きがあった「ゴジラ対ヘドラ」(1971年)がお気に入りのほか、「平成ゴジラ」のなかでは最も「昭和ゴジラ」的な「vs デストロイア」(1995年)に感激したと語っているアダム・ウィンガード監督の「ハリウッド版の昭和ゴジラ」を意識した…

「ニュー・エンパイア」は、ジャーナリストからは CG の怪獣プロレスのバカバカしい幼稚な映画と冷笑され、こんなもの観るのはお金と時間の無駄使い…と酷評されていますが、20代の半ばから30代の半ばまでの男性の観客が半数以上を占めた封切り興行の観客全体の約96%以上つまり、ほぼ全員が期待どおり!!あるいは期待以上!!と回答して、大絶賛の支持を集めた出口調査の…

スコアはサイコー!!に近い “ A- ” ですから、問題?!の「ゴジラ・スープレックス」について、ジャーナリストと一般大衆の観客の見方は大きくかけ離れ、観客は「怪獣プロレス」が気に入ったらしい大ヒット!!からすると、アダム・ウィンガード監督の「ショーワ」にこだわる!!の取り組みはビジネスの面においては、とにもかくにも話題になって、ウケることで、当日券が爆売れのいきなり集客!!の結果へとつながる大正解になったのかもしれませんね。



$15,700,000−(4,345館/$3,613)−$73,401,000

RT の評論家の支持率 42 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore B+


第3位 (2) 「デューン : Part Two」(1億9,000万ドル)

$11,100,000−(3,437館/$3,230)−$252,390,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (3) 「カンフー・パンダ 4」(8,500万ドル)

$10,200,000−(3,582館/$2,848)−$151,652,000

RT の評論家の支持率 70 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A-


第5位 (4) 「イマキュレト」(900万ドル)

$3,265,000−(2,362館/$1,382)−$11,128,192

RT の評論家の支持率 73 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore C

第1位のハリウッド版のショーワ・ゴジラと同じく、映画の内容の辻つまや出来栄えはさておき、とにもかくにも話題になって、バズることで、集客する!!というソーシャル・メディアを意識したらしい今なりの映画作りの姿勢については賛否がわかれると思いますが…、

エッチなお姉さんの愉快なシドニー・スウィーニーだけに、そのトンデモ?!が許される感のある「イマキュレト」は、ホラー映画お決まりの公開2週めの垂直落下ではなく、4割を切った約−39%の集客減ですから、まずまずの健闘です…!!、キリストの復活を讃えるイースターの…


復活祭の連休だけど、神の復活とかあるわけない…という宗教なんか信じない方向け?!の「イマキュレト」を、あろうことか、女性の牧師さんたちと一緒にシドニーが鑑賞する…!!


…という挑戦的に愉快な宣伝活動のプロモ・ビデオをあわせて、お楽しみください…!!

🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 March 22 - 24, 2024 : 3月22日~24日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

エッチなお姉さんのシドニー・スウィーニーが製作・主演のいきなり話題騒然のトンデモ・ホラー映画「イマキュレト」が第4位に初登場ですが当然、トンデモのネタバレは書きません…!!


お金をかけた宣伝がねつ造した勢いではなく、実際に映画を観た観客のこの映画はおもしろい!!のお薦めの口コミからヒットした近年まれの真の大ヒット作「エニワン・バット・ユー」の大成功で知られるエッチなお姉さんの…

1997年生まれの現在26歳のシドニーが、12歳のときに暮らしていたワシントン州のスポケーンで、いわゆる低予算ホラーのゾンビ映画のコメディ「ゾンビーズ・オブ・マス・デストラクション」(2010年)がロケを行うにあたって、地元在住の子役を探していると知り、オーディションを受けてみたい!!と思ったことから…、


弁護士のお母さんと医療関係の仕事に就いているお父さんの堅実な両親の承諾を得るため、両親が納得する交渉の手段として、女優になるための五か年計画書を提出し、説き伏せたそうですから、エッチなお姉さんの愉快な女優のキャラとは違って、実は幼いころから計画を練って行動する知恵のある冷静なひとだったらしいシドニーが…、

ソニー・マーベルの戦うヒロイン映画の勝負作「マダム・ウェブ」に出演したのは、女優としてのキャリアを積むためではなく、2020年に起業した製作会社のフィフティ・フィフティ・フィルムズの代表として、ソニピつまりコロムビア・ピクチャーズの経営陣の上層部と話ができるコネを築くことが目的だったので、「マダム・ウェブ」が不評のすえ、興行的に沈没しても、ビジネスパーソンの自分にとっては意味のある成功だった!!と語るシドニー社長が…、

過去の2014年にオーディションを受けるも、企画が頓挫して、作られなかったホラー映画の権利を買いあげて、脚本家を雇用し、シナリオの内容を改めると同時に「ザ・ヴォイヤァズ」(2021年)でも組んだ間柄のマイケル・モーハン監督を巻き込んで、製作費が約900万ドルの低予算ホラーの映画プロジェクトをまとめあげ、出資者(社)を募り、自ら主演をつとめ自主製作したトンデモ・ホラー映画の配給権を売却し、儲けた!!

第4位 (初) 「イマキュレト」(900万ドル)

$5,360,000−(2,354館/$2,277)−$5,360,000


RT の評論家の支持率 73 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore C

…という経緯から、映画エンタメ業界関係者(社)は、シドニー社長の映画ビジネスの手腕のほうにこそ注目した「イマキュレト」を、フィフティ・フィフティ・フィルムズから買った配給の Neon が公表した封切り成績は約536万ドルだけ…のパッとしない結果ですし…、


もしも、また再びスパイダーウーマンのジュリア役を演じるのであれば、「スパイダーマン」の本流シリーズのヒロインの MJ つまりミシェル・ジョーンズ役のゼンデイヤと共演したいと語る根拠のゼンデイヤと共演して、シドニーの顔と名前が世間に知られることになった出世作の TV シリーズ「ユーフォリア」の視聴者層とよく似た…

女性の観客が男性の観客を上まわって、半数以上を占め、その女性たちのうちの約4分の3が、18歳から30代半ばまでの若い世代だった…とつまり、エッチなお姉さんキャラの女優シドニーは意外にも同世代の同性から支持されてることが窺える「イマキュレト」の封切り興行の観客全体のうち、約6割弱しか満足しておらず、周囲に鑑賞を薦めますかの問いには約3割しか前向きに回答していないため、出口調査のスコアは、ホラー映画のお決まりの “ C ” ながら…、

大衆向けのエッチなお姉さんのウケ狙いのキャラとは正反対の実は映画通の玄人に支持される演技派の本格女優のシドニーだけに、むしろジャーナリストのほうが高評している逆転の評価の「イマキュレト」は前述のように製作費の回収が容易のいわゆる低予算ホラーですし…、

マイケル・モーハン監督と組んだ Amazon 配信の前作「ザ・ヴォイヤァズ(観察者)」が、そんなわけないだろ!!とツッコミを入れずにはいられない大ドンデン返し?!のくり返しのトンデモ・スリラーだったのと同様に、要するに今の時代はウケて、ソーシャル・メディアでバズればいいんでしょ?!と、シドニー社長が割り切った感の「イマキュレト」も、そんなわけないだろ!!の…

トンデモ展開のあげく、過激な結末にいたる映画のネタバレが、この週末の大きな話題になっていますから、このあとの配信市場でヒットするのは間違いなさそうだけに、ブロックバスター映画の大作は別として、中規模以下の映画にとって、映画館で封切りの興行は実際のところ、配信リリースに向けて、作品に箔をつけるための「宣伝活動」でしかないと指摘されてる実態を踏まえると…


物語の辻つまや作品の出来栄えの質はさておき、とにもかくにも、人びとがビックリして、話題のネタになるような映画を安く作り、SNS でバズって、配信で儲ける!!という、若いだけあって、いまの時代の世相にマッチしたシドニー社長の映画ビジネスのお手並みに、映画エンタメ業界関係者(社)が、これは見習わなければ…となるのも納得!!が、このいきなり話題作にバケた「イマキュレト」から言えるオチかということになりますね…!!、ちなみに「イマキュレト」の…

封切り成績の約536万ドルは、ふつうに見れば、沈没の惨敗ですが、しかし、主に小品の異色作を取り扱うところが、同業他社の A24 と似ているため、混同してしまう映画ファンの方もいるかもしれない配給の Neon が、これまでに最も成功したヒット作は…

パク・ソダムたん「パラサイト」(2019年)が稼いだ約5,337万ドルですが、そのポン・ジュノ監督が貧富の格差を描いた問題作が、たったの3館だけの限定公開からスタートして、封切り成績は約39万ドルだったように、まずは限定公開から…が常の Neon が、いきなり全米公開に踏み切った「イマキュレト」は、同社にとっては、同社史上最大の封切りヒット!!と言える結果にはなっています。



$45,200,000−(4,345館/$10,403)−$45,200,000

RT の評論家の支持率 42 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore B+

温故知新のレガシー・シリーズの第1作め、つまり前作「アフターライフ」(2021年)の封切り成績=約4,401万ドル(4,315館)を超えた「ゴーストバスターズ」史上2番めの封切りヒット!!

…などと煽るマスコミの書き方について、「ゴーストバスターズ」史上最大の封切りヒットを叩きだした女版「ゴーストバスターズ」(2016年)の同成績の約4,602万ドルは、インフレを考慮し、いまのお金の価値に換算すると約5,968万ドルのヒットだったことになるけれど…、


それでも製作費を回収できず、赤字のため、その第1作めだけで終わった女版の大失敗や、前作の「アフターライフ」が全米公開された約3年近い前の2021年秋頃はまだ、人々がコロナ感染を警戒していたため、今ひとつの成績でも大目に見てもらえたのと、女版の失敗の前例をもとに製作費を約半分に近い約7,500万ドルにまで引き下げたことで、辛うじて、首の皮がつながった…


…の経緯を振り返ると、懲りずにまた製作費を引き上げて、1億ドル突破のブロックバスター映画に戻した「フローズン・エンパイア」の封切り成績の約4,520万ドルが、「ゴーストバスターズ」シリーズ史上2番めの封切りヒット!!だなどと自慢げに言うことができるのか…?!の判断は…、

CIA のご愛読者の賢明なみなさんにお任せしますが、製作・配給のソニピは、エッチなお姉さんのシドニー・スウィーニー、イザベラ・マーセッドちゃん、そして、この「ゴーストバスターズ」にも出演のセレステ・オコナーちゃんたち若い素敵な女優たちを集めましたよ!!のアピールが功を奏しなかったマーベルの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」の不発に続けて…、

マッケンナ・グレースちゃん、エミリー・アリン・リンドちゃん、そして、前述のセレステ・オコナーちゃんたち若い素敵な女優たちを集めました!!が取り柄の「フローズン・エンパイア」も、パッとしない感じですし、大衆向けに当たり障りなく作られただけの緩急に欠ける退屈なブロックバスター映画の典型みたいな大味のただの「商品」のように酷評した声が少なくないものの…、

封切りに駆けつける観客の大多数は「ゴーストバスターズ」の熱心なファンですから、出口調査では約8割の観客が支持の好評価ながら、ただし、「アフターライフ」の約9割からは低下していますから、仮りにシリーズを継続するのであれば、映画の規模を再び縮小して、マッケンナ・グレースちゃん演じる主人公のフィービーに焦点をしぼり、温故知新の「知新」を描くことに努めたほうがよいのかもしれませんね…。


第2位 (2) 「デューン : Part Two」(1億9,000万ドル)

$17,600,000−(3,437館/$5,121)−$233,359,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (1) 「カンフー・パンダ 4」(8,500万ドル)

$16,800,000−(3,805館/$4,415)−$133,237,000

RT の評論家の支持率 70 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (初) 「イマキュレト」(900万ドル)

$5,360,000−(2,354館/$2,277)−$5,360,000

RT の評論家の支持率 73 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore C


第5位 (3) 「アーサー・ザ・キング」(1,900万ドル)

$4,360,000−(3,003館/$1,452)−$14,630,255


RT の評論家の支持率 65 % / Metacritic スコア 55 / 出口調査の CinemaScore A

マーク・ウォールバーグが主演をつとめ、「シャンチー」のシムと「ワイルド・スピード」シリーズのナタリー・エマニュエルが共演し、先週の初登場第3位だったスポーツ感動実話の犬映画は…


観客の大多数が支持しただけに、もっと大ヒットしてもよいのに第5位に転落…の矛盾の状況も、「イマキュレト」でふれたように、映画館の興行は、このあとの配信市場に向けての「宣伝活動」にしか過ぎない…と見なす売り手の側が集客の努力を積極的にしないのに加えて、映画鑑賞料金が高騰したことで、特別な価値を打ち出した「イベント映画」にしか足を運ばなくなってきた観客の側も、この映画は配信で観ればいいと判断したからだ…などとも言われています…。ですから…、

えッ?!、シドニー・スウィーニー「エニワン・バット・ユー」観てないの?!、どうして?!ぐらいに口コミの圧が強くならないと、もうダメなのかもしれませんね…。


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 67


ヤング・フリオーサ(アニヤ・テイラー=ジョイ)の新しい写真(↑)を、エンパイアが披露してくれたので、追加しておきます…!!

英国を代表する映画マガジンのエンパイアが、来週の木曜日の3月14日に発売する「フリオーサ」特集号のカバーに…


ヤング・フリオーサのアニヤ・テイラー=ジョイと、雷神ヘムジーが起用されたバイカー族のリーダー、デメンタスが登場!!、ジョージ・ミラー監督の「マッドマックス」伝説の最新作「フリオーサ」は今夏の話題作として、5月24日全米公開!!、新しい予告編のリリースをお楽しみに…!!



ニック・ケイジ主演のホラー・アクション映画の最新作「アーケイディアン」つまり「田舎で静かに、ひっそりと暮らしてる人」が…

サウス・バイ・サウスウエスト映画祭でのプレミア上映に先がけて、予告編を初公開しました!!


ニック・ケイジが、2016年公開のクライム映画「ザ・トラスト」のベン・ブリューワー監督と再び組んだ「アーケイディアン」は、夜になると出現するクリーチャーに襲われ、人口が減少した終末的な未来を舞台に、ニック・ケイジ演じる主人公のお父さんが双子の息子(ジェイデン・マーテルとマックスウェル・ジェンキンス)を守るために奮闘する…!!


…という「ア・クワイエット・プレイス」シリーズを連想せずにはいられないお話。北米では来月の4月12日封切りの予定です…!!

Tattler】うわさの無駄口はネタバレだと困るので、読みたい人だけ白文字を反転ハイライト👀

イマンちゃんのカマラ、つまりミズ・マーベルが言わば物語の語り手として、実質的に主人公の位置づけになるらしい Disney+ のアニメの配信シリーズ「マーベル・ゾンビーズ」に登場する月光騎士のムーン・ナイトは、オスカー・アイザックが実写の配信シリーズで演じたマーク・スペクターではなく、エリック・ブルックスつまりヴァンパイア・ハンターのブレイド=マハーシャラ・アリが月の神のコンシュに選ばれ、新たにムーン・ナイトの役割を与えられる!!という「もしも…」の世界を描いたアニメの「What If...?」的な設定が採用されたらしい…と、ウワサになってます。




マッケンナ・グレースちゃん最新作の「ゴーストバスターズ」レガシー・シリーズの第2弾「フローズン・エンパイア」が、スーア・ドラゴンつまり下水道ドラゴンを退治するために…


マッケンナ・グレースちゃんのフィービーが活躍する本編シーンのクリップを披露したので、チラとご覧ください!!、リメイク版「ポルターガイスト」(2015年)のギル・キーナン監督が手がけた「ゴーストバスターズ」は再来週末の3月22日(金)全米凍結!!

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McKenna Grace is set to star in and produce the Psychological Thriller 'Straight Lies'


「ゴーストバスターズ」のレガシー・シリーズの第2弾「フローズン・エンパイア」が、再来週末の3月22日から全米凍結のマッケンナ・グレースちゃんが主演する「ストレイト・ライズ」つまり「クスリなんかやってないシラフなのに、ラリっているとウソを言われた」という英語のスラングの意味を汲みとることができるタイトルのサイコ・スリラー映画の撮影が…

今夏にノース・カロライナ州をロケ地とし、クランクインする予定を仕掛け人のプロデューサーのマッケンナ・グレースちゃんがプレス発表しました…!!と要するに、17歳の彼女自身がセルフ・プロデュースする「ストレイト・ライズ」は、1990年を舞台にして…、


薬物使用の濡れ衣を着せられた少女がリハビリ施設に送られるのですが、そこは政府公認なのに、まるでカルト教団のような施設だった!!の展開から脱出を目指すことに…!!というシナリオを執筆した脚本家のレン・トレラ自身の実体験をもとにしたストーリーだそうですから驚きの「ストレイト・ライズ」を…

実際に製作するのは、スポーツ伝記映画「ビッグ・ジョージ・フォアマン」(2023年)などを手がけたマンダレイ・ピクチャーズ。メガホンを託されたのは、Netflix のスパイ・ドラマの配信シリーズ「ザ・リクルート」などの女性のアレックス・カリムニオス監督。マッケンナ・グレースちゃんのファンの方は「ストレイト・ライズ」の完成をお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 54


いよいよ約1か月後の来月3月22日に全米を凍結するマッケンナ・グレースちゃん主演「ゴーストバスターズ」のレガシー・シリーズの第2作め「フローズン・エンパイア」の新しいポスター!!



えッ?!、「シャンチー 2」はどうなるの…?!!と、マーベル・ファンのみなさんが困惑しそうですが、岸本斉史さん作の人気マンガ「ナルト」の実写映画化の創り手として…


ライオンズゲートが、その「シャンチー」(2021年)のデスティン・ダニエル・クレットン監督が正式に決まったことをプレス発表しました…!!、今日の時点では具体的な製作のスケジュールは伝えられていませんから、デスティン監督が「シャンチー 2」と「ナルト」のどちらを先に作るのかは何とも言えません…。



殺し屋ホテルの支配人ウィンストンとして、「ジョン・ウィック」シリーズのファンの方に知られるイアン・マクシェーンが、地元イギリスの BBC のテレビ番組にゲスト出演し…

撮り直しをするんじゃなくて、新たに撮影するんだよ。わかるだろ、連中はシリーズのブランドを保護しなきゃいけないんだ…。


…とのことで、今夏のライオンズゲートの勝負作のひとつとして、6月7日に予定していた全米公開が取り消され、約1年間も延期した来年2025年の6月6日全米公開に改められたアナ・デ・アルマス 2049 を主演にし、イアン自身も出演したスピンオフ映画「バレリーナ」について…

もう約1年以上も前に撮影したんだけど、その仕上がりを観て、重役たちは「ジョン・ウィック」シリーズの価値を守るためには、もっと良い作品にしなければ…と思い、チャド監督を呼ぶことにしたんだ。

…だそうですから、「アンダーワールド」シリーズのレン・ワイズマン監督は力量不足だったらしく、「ジョン・ウィック」のファンの期待に応じられるように、本流シリーズの創り手のチャド・スタエルスキ監督に事実上のバトンタッチ…になってしまったらしい実情を語ってくれました…。




映画史上の孤高の天才の故スタンリー・キューブリック監督のファンの方なら、コレクションしたいかもしれないアヒルは、今春4月末に発売の予定だそうです!!、欲しいと思った方は売り切れになるまえにご予約を…!! ➡️ https://stanleykubrickstore.com/collections/stanley-kubrick-x-tubbz





イマンちゃん主演のマーベル配信シリーズ「ミズ・マーベル」(2022年)で、イジメっ子の美少女ゾーイ役を演じたものの、ほんとはイマンちゃんと仲よしの親友ローレル・マースデンちゃんが…

ラッセル・クロウと共演し、昨2023年春に公開されたローマ法王庁公認の悪魔祓いの実話の映画化「ポープ'ズ・エクソシストヴァチカンのエクソシスト)」が、Amazon Prime Video の視聴無料のリストに追加されたので、ゾーイのファンの方は、この週末にでも、お楽しみになられては…?!

メガホンをとったのは戦争ホラー・アクション「オーバーロード」(2018年)や、スタローン隊長が主演をしたヒーロー映画の異色作「サマリタン」(2022年)のジュリアス・エイヴァリー監督。視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/42RmTuL のリンクをタップしてください…!!

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New Trailers for Gil Kenan's 'Ghostbusters: Frozen Empire' starring Mckenna Grace, Celeste O'Connor and Emily Alyn Lind 👻




本国アメリカの国内向け(↑)と海外市場向け(↓)のそれぞれ内容が異なる2つの…


新しい予告編をリリースしたので、観比べてみてください…!!


リトル・キャプテン・マーベルのマッケンナ・グレースちゃんの共演者は、アントマンのポール・ラッド、サノスの手下のプロキシマ・ミッドナイトのキャリー・クーン、そして、スパイダーウーマンのマティ・フランクリンとして、初登場する「マダム・ウェブ」が、来月2月14日のバレンタイン・デーから全米公開のセレステ・オコナーちゃんらのマーベルな顔ぶれに加えて、エミリー・アリン・リンドちゃんも出演しています…!!

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Billy's footnotes 💬 Martin Luther King Day (Day 15)


デイジーが「私自身の映画」というのは、彼女が原案者として、物語の構想を練りあげ、「スター・ウォーズ」に復帰が公式に発表された昨2023年春の直前に撮り終えたスリラー映画の主演作「マグパイ」つまり「カササギ」のことかと思いますが、フランスのマスコミの取材に応じて…

実は昨年、わたしは私自身の映画を作っていて、それがちょうど終わりかける時に、キャシーから一緒に朝食を食べたいと言われたのよ。それでわたしは、ただ一緒に食事するだけと思っていて、パクパク食べていたら、キャシー(写真↑中)がおもむろに「あ、ところで、わたしたち、もうひとつやるかもしれないわよ」と言うから、わたしは「えッ、あ…いいですけど…」となっちゃったんだけど…


そのあと、どういう物語かについて、わたしが知らされたことの全部が、わたし自身が本当にやりたいと思っていたことだったの。物語をちょっと別の違う方向に進めていくのは、すごくクールだと思うし、「スター・ウォーズ」の世界をめぐるファンタスティックな探求になりそうだと思う。

…と、デイジーが語った「ちょっと別の違う方向に…」は、どう違う方向なのか?!、イマンちゃん主演のマーベル最高傑作「ミズ・マーベル」(2022年)のシャルミーン・オベイド=チノイ監督(写真↑右)が手がけるデイジー復帰作の続報をお楽しみに…!!



来月の2月11日の日曜日には、映画の予告編を含めた CM の祭典としても楽しみの NFL 頂上決戦の第58回めのスーパーボウルがキックオフされますし…、

製作・配給のソニピは、その3日後のバレンタイン・デーの2月14日の水曜日に、セレステ・オコナーちゃん出演の新年最初の勝負作「マダム・ウェブ」を全米公開の予定ですから…、


そのあたりのタイミングに最終版の予告編がリリースされるのかな?!と期待できそうな…

さらに翌月の3月22日から全米公開のマッケンナ・グレースちゃんとセレステ・オコナーちゃんが共演の「ゴーストバスターズ」レガシー・シリーズの第2弾「フローズン・エンパイア」が披露した新しい写真です…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 5


週明けの月曜日の1月8日が成人の日のお休みの日本のサブスク会員の方としては、どうして、この連休の週末ではなく、連休明けにリリースするのか…😩


…と、ちょっとグチりたくもなるかもしれない9日の火曜日に、全5話をまとめて同時リリース!!のマーベルの大人向けドラマの「マーベル・スポットライト」、あるいは俗にダーク・マーベルと言われる新レーベル第1作めのアラクア・コックス主演「エコー」の新しいポスターです…!!


世界を新たな氷河期に凍結する文字どおりに冷酷の悪霊は、こいつでしょうか…?!

マッケンナ・グレースちゃん最新作の「ゴーストバスターズ」レガシー・シリーズの第2弾「フローズン・エンパイア」に登場する悪役ガラカの POP のフィギュアの写真を、Funko が披露してくれました…!!


前作「アフター・ライフ」(2021年)の脚本を共同執筆したギル・キーナン監督にメガホンが託された続編「フローズン・エンパイア」は、今春3月29日全米凍結の予定です…!!



それはないね。ぼくたちは今春3月に入るまで撮影はしないから。細かい見直しはしてるけれど、脚本はもう基本的には出来上がっているよ。


…とのことで、お正月のお休みを終えて、仕事を再開した DC スタジオのガン社長が、ファンからの今年2024年のうちに「スーパーマン: レガシー」(2025年7月11日全米公開予定)のチラ見せはありますか?!の質問に応じて、残念ながら年内に予告編などをリリースする予定は今のところ、考えていないらしいことを明らかにしてくれましたから、始まったばかりの新年ですが、スーパーマンの本編映像は全米公開が予定されている、さらに次の新年を待たなければならないようです…!!

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Billy's footnotes 💬


新年2024年春3月1日の全米公開が予定されている「デューン」の後編「Part 2」の封切り成績が、いきなり大台の1億ドルを突破!!の特大ヒットになるに違いないと予想していること。

脚本が間もなく完成する第3作め「砂漠の救世主」の構想が大いに期待の持てる充実であること。


…といった見方から「砂漠の救世主」の製作が決定し、「Part 2」の封切りから約3年後の2027年の全米公開に向けて、調整が進められている…と聞いていると、映画ジャーナリストのジェフ・スナイダーがレポートしました…!!


スパイダーウーマンのマティ・フランクリンとして、ソニピ版のマーベル・ユニバースに参戦した「マダム・ウェブ」が新年2024年2月14日全米バレンタイン公開!!のセレステ・オコナーは…、


「アフター・ライフ」(2021年)から引き続き活躍する「ゴーストバスターズ」のレガシー・シリーズの第2弾「フローズン・エンパイア」(↓ 新しいポスター)が、翌月の3月29日全米凍結!!ですから…、

話題の出演作が2ヶ月連続全米公開!!のセレステ・オコナーちゃんは新年早々から両映画の宣伝活動に忙しくなりそうですね…!!


マーベルのコミックヒーロー大集合映画「アベンジャーズ」第5作め「ザ・カン・ダイナスティ」からデスティン・ダニエル・クレットン監督が降板し、同監督は「シャンチー」(2021年)の続編に専念することになった経緯にあわせて…、


「カン・ダイナスティ」の副題は取り消されて、「アベンジャーズ」の第6作めの「シークレット・ウォーズ」が拡大し、第5作めは「シークレット・ウォーズ」の「Part 1」、第6作めは「Part 2」の位置づけになるだろう…と先月11月半ばの時点から言っていた映画ジャーナリストのジェフ・スナイダーが内通者から聞いた情報によれば、「シークレット・ウォーズ」は…、

言わば「延べの上映時間が5時間以上にもおよぶだけに、約1年間もの長い休憩をはさむ超々大作」だそうですから、やはり「シークレット・ウォーズ」は「アベンジャーズ」の「5」を前編とし、「6」を後編とする二部作に分かれるのかもしれませんね…!!、イマンちゃんが活躍するとよいのですが…!!

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