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Billy's footnotes 💬 Day 50, 2025


Watch ▶ the Trailer for Hulu's true crime drama series 'Good American Family' based on the adoption case of Natalia Grace 🫢

ロシア生まれの幼い9歳の孤児の少女だと思って、養女に迎えたはずが、実は成長ホルモンの異常により、見た目が子供のように小さい発育不全だっただけで、本当は30代の大人の女性だった!!

…というトンデモないドンデン返しが大ウケして、カルト人気を博し、シリーズ化された「2009年全米公開」のイザベル・ファーマン主演のホラー映画「オーファン」つまり「エスター」を観て、これだッ!!、この手があるぞ…!!と思って、あろうことか、トンデモ・ホラー映画の荒唐無稽のお話を自分たちの現実にあてはめることで、育児放棄を合法的に正当化しようとしたらしい…と言われているクリスティン(↓ 写真)とマイケルのバーネット夫妻が…、

「2010年の春に養女に迎えた」ウクライナ 🇺🇦 出身の7歳のいわゆる「低身長症」の少女ナタリアちゃん(↑ 写真)が、実はエスターみたいに出生を偽っていて、2003年9月4日に生まれたとする誕生日はウソであり、本当は1989年生まれの大人の女性だ!!と、「2011年に裁判所に主張」し、ナタリアちゃんの誕生日を法的に変えてしまい、現実には当時たったの8歳だった少女を自宅から追い出して、アパートでのひとり暮らしを強要し、自分たちはカナダに逃げてしまった…!!


…というゾッとする実話をもとにして、長寿テレビシリーズ「グレイズ・アナトミー」で知られるエレン・ポンピオが、ぜんぜんグッドじゃないアメリカの家族のおかあさんの実在のクリスティン役を演じた全8話の配信シリーズ「グッド・アメリカン・ファミリー」を、来月3月19日の水曜日にスタートする Hulu が、予告編を初公開してくれました!!、ナタリアちゃんの生みの親である…


…ことが遺伝子鑑定により、確認されたお母さんのアンナ・ヴォロディミリヴナ・ガヴァさんは、ラトビア共和国で、1979年4月20日に生まれていますから、仮りにバーネット夫妻たちが主張したナタリアちゃんは、1989年生まれだったとすると、アンナさんは当時たったの10歳の女児なのに、女の子を出産したことになってしまいますね!!、ナタリアちゃんが誕生日を偽ってはおらず、2003年9月4日に生まれたことは、ウクライナの病院の出生記録でも確認されていますから、元ネタのホラー映画「オーファン」よりも、障害があるとわかっていながら、養女に迎えたくせに、世話をするのが嫌になって、この娘は「エスター」だ…!!とウソをつき、見捨てることにしたらしい「グッドなアメリカの家族」のほうが恐ろしい…と思わずにはいられない実話のドラマ化です…。

なお、バーネット夫妻が自分たちの育児放棄を正当化するためにホラー映画「オーファン」を利用した…というのは、同夫妻のあとにナタリアちゃんを引き取ったマンズ夫妻が語った見解です。




Watch ▶ the Teaser Trailer for RackaRacka's New A24 Horror Film 'Bring Her Back' starring Sally Hawkins and Billy Barratt 😱

人気 YouTuber の RackaRacka として知られた双子のダニーとマイケルのフィリッポウ兄弟監督の待望のホラー映画の最新作「ブリング・ハー・バック」を今夏の勝負作として、初夏の5月30日から全米公開する封切り日を発表した配給の A24 が…、

同じく同社が配給を手がけて、おととしの2023年の夏に絶賛を博し、大注目を集めたホラー映画のカルト作「トーク・トゥ・ミー」(2022年)の創り手たちの新作が、ついにやって来ますよ…!!と告知すると同時に、その謎の新作の恐ろしい雰囲気を伝えることを主な目的としたらしい先行版の短い予告編を初公開してくれました…!!


ご覧の約65秒だけの短い予告編は、「ブリング・ハー・バック」、つまり「彼女を連れ戻して…」の物語の内容に踏み込んではいませんが、A24 がリリースした同じく短い公式のあらすじによれば、「兄と妹は、新しい里親の人里離れた家で、恐ろしい儀式が行われていることを暴いてしまう…」だそうですから、題名の「彼女を連れ戻して…」を含めて憶測すると、恐ろしい儀式の目的とは、やはり死者を蘇らせることでしょうか…?!

映画史上の名作「ハッピーゴーラッキー」(2008年)や、ギレルモ・デル・トロ監督の傑作「ザ・シェイプ・オブ・ウォーター」(2017年)などで知られる英国映画界を代表する女優サリー・ホーキンスが主演をつとめ、SF ジュブナイル映画の佳作「クレーター」(2023年)のビリー・バラットらが共演の「彼女を連れ戻して…」は、いったい、どんな恐怖のホラー映画なのか…?!、いわゆる現代的に新しく異色のオリジナリティが売りの “ A24 ホラー ” の最新作の続報をお楽しみに…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 121


「デッドプール 3」または「ウルヴァリン 4」つまり「デッドプール ウルヴァリン」または…

「ウルヴァリン & デッドプール」(今夏7月26日全米公開)が、新しい写真を公式にリリースしてくれました…!!



半世紀以上も昔の約56年前の1968年公開の第1作めから数えると、もう通算第10作めだけに…、

今さらネタバレなんて…の感もありますが、それでも「メイズ・ランナー」のウェス・ボール監督が手がけた「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」を映画館で観よう!!と決めて、お楽しみにされている方は、観なければよかった…😔


…と後悔するかもしれない最終版の予告編がリリースされたので、観ないことをお薦めします!!


「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」は、いよいよ来週末の5月10日から全米公開です…!!



彼女の代表作は?!と尋ねれば、こだわりの映画通の方は「ハッピーゴーラッキー」(2008年)は必見!!と答えるでしょうが、世間一般には「パディントン」シリーズのお母さんのひと!!や、「ゴジラ」シリーズのケン・ワタナベの相棒の科学者のひと!!、そして…、

ギレルモ・デル・トロ監督の「ザ・シェイプ・オブ・ウォーター」(2017年)の半魚人と恋に落ちる孤独なひと!!として知られる現代最高の女優のひとりのサリー・ホーキンスが…、


昨2023年の夏に全米公開されるや、話題になったオーストラリア発のホラー映画「トーク・トゥ・ミー」の創り手の双子のダニーとマイケルのフィリッポウ兄弟監督つまり、YouTuber の RackaRacka の新しいホラー映画「ブリング・ハー・バック」に主演することが決まりました!!

現在はケイリー・スペニーちゃん出演の問題作「シビル・ウォー」を全米公開中の独立系の A24 が、配給を手がけた「トーク・トゥ・ミー」の大成功をうけて、フィリッポウ兄弟監督と組んで、製作を手がける…となれば、いわゆる異色の「A24 ホラー」の最新作にあたる「ブリング・ハー・バック」は、どのように異色のホラー映画なのか?!の気になる内容については当然、伏せられていますが、今夏に撮影を開始する予定だそうですから、続報をお楽しみに…!!(via Deadline

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Weekend Box Office 💰 December 15 - 17, 2023 : 12月15日~17日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

「デューン」(2021年)の続きの「後編」(新年2024年3月1日全米公開)が楽しみなティモシー・シャラメを主演に起用して、「パディントン」シリーズのポール・キング監督が…、

第1位 (初) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$39,000,000−(4,203館/$9,279)−$39,000,000


RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-

故ロアルド・ダール作の児童文学「チョコレート工場の秘密」(1964年出版)の前日譚のプリクエールにあたる「始まりの物語」を独自に創作した、つまりオリジナル・ストーリーのミュージカル映画「ウォンカ」の封切り成績は約3,900万ドルでした…!!


ミュージカル映画ですよ!!と言うと、今どきの観客は引いて、興味を示さず、観たがらない…というテスト試写から学んだ教訓をもとに、ミュージカルの要素をあえて封印し、 ジーン・ワイルダー主演の名作「夢のチョコレート工場」(1971年)と、ティム・バートン監督の代表作「チャーリーとチョコレート工場」(2005年)の両映画のプリクエールにあたるファンタジー映画として宣伝した方針が功を奏した格好の「ウォンカ」は…、

「デューン」の封切り成績の約4,101万ドル(4,125館)と同等の4,000万ドル〜4,500万ドルの範囲を稼ぐのでは…?!と予想されていましたから、約3,900万ドルの結果は、わずかとは言え期待値の最低に届かず、ティモシー・シャラメとしては主演作の封切り成績の自己ベスト記録を更新できなかったわけですが、しかしながら出口調査では…、

封切りの観客全体の4割に近い25歳以下の若年層が “ A ” のスコアを与える好評ですし、この映画のメインのターゲットの12歳以下の児童に限れば、9割近くが大よろこびして、約7割のキッズたちが面白かったよ!!と言いふらすつもりだそうですから、さすがは「パディントン」の監督だけに、口コミに大きな期待が持てるため…、


これからのクリスマスと年末年始の休暇を通して、動員を持続し、今年2023年の大ヒットの人気作のひとつに発展しそうですが、ただし、前述のティム・バートン監督の今とは真逆の季節の真夏に封切られて、のちに主演作の「ソウル・サーファー」(2011年)が大ヒットになるアナソフィア・ロブちゃんがカワイイ!!と話題になった出世作「チャーリーとチョコレート工場」の封切り成績の約5,618万ドル(3,770館)は…、

現在のお金の価値に換算すると約8,762万ドルにあたりますから、今年を代表する特大のヒット作「オッペンハイマー」が同じく夏場に叩き出した封切り成績の約8,246万ドル(3,610館)よりも「チョコレート工場」で盛りあがっていたのか…!!

…となるため、鑑賞料金が大きく値上がりしたことも踏まえると、やはり、映画は昔ほどにはもう動員できないのかなぁ…という別の結論にもたどり着くかもしれません…。



$5,800,000−(3,291館/$1,762)−$145,238,861

RT の評論家の支持率 61 % / Metacritic スコア 53 / 出口調査の CinemaScore B+


第3位 (1) 「ザ・ボーイ・アンド・ザ・ヘロン」(???万ドル)

$5,172,602−(2,325館/$2,225)−$23,143,285

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 92 / 出口調査の CinemaScore A-



第4位 (3) 「ゴジラ・マイナス・ワン」(1,500万ドル以下)

$4,880,000−(2,622館/$1,861)−$34,257,586

RT の評論家の支持率 97 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (4) 「トロールズ・バンド・トゥギャザー」(9,500万ドル)

$4,000,000−(3,157館/$1,267)−$88,663,000

RT の評論家の支持率 60 % / Metacritic スコア 53 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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First Trailer for Paul King's 'Wonka' Starring Timothée Chalamet 🍫「パディントン」のポール・キング監督が「デューン」のティモシー・シャラメを主演に起用して、ロアルド・ダール原作の映画化「夢のチョコレート工場」の始まりの物語を描いたミュージカル映画「ウォンカ」の予告編 ! !


…ということは、つまりコメディ映画の傑作「ヤング・フランケンシュタイン」(1974年)のフランケンシュタイン博士の役でも知られる名優の故ジーン・ワイルダー(2016年没・享年83歳)の…


若いころの姿をティモシー・シャラメが演じているということか…!!となるポール・キング監督の最新作「ウォンカ」の予告編をご覧ください…!!、おのずと、このミュージカル映画の続編の位置づけ?!となる故ジーン・ワイルダー主演の名作「夢のチョコレート工場」(1971年)…


…のほかに、あのヴァイオレット役のカワイい女の子は誰?!と、当時は11歳の小学生だったアナソフィア・ロブちゃんが注目された出世作「チャーリーとチョコレート工場」(2005年)も作られた故ロアルド・ダール(1990年没・享年74歳)作の児童文学「チョコレート工場の秘密」(1964年出版)のプリクエールにあたる始まりの物語「ウォンカ」は、今年2023年末の12月15日から全米公開!!

共演者は、マーベルの Disney+ シリーズ「シークレット・インベージョン」の配信が現在進行中のオリヴィア・コールマンをはじめ、「ザ・プレデター」(2018年)のキーガン=マイケル・キー、Mr.ビーンとして知られるローワン・アトキンソン、そして、この「ウォンカ」のメガホンを託されたポール・キング監督の代表作「パディントン」シリーズのサリー・ホーキンスと、「パディントン 2」(2017年)の悪役だったヒュー・グラントといった顔ぶれです…!!

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♦ The Shape of Water by Ignacio RC





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