全米公開は今夏7月26日の予定ですから、ちょっと早いタイミングですが、今年2024年の…
マーベル・シネマティック・ユニバースのヒーロー映画は、この1本だけ!!の勝負をかけて…
ごく普通に首からぶら下げて、旅行に持っていったりもできる SONY の小型のシネマカメラ FX3 を使って、少人数のスタッフだけで、照明機材もなしの自然光でロケをしても、出来上がりの見た目はブロックバスター映画の超大作!!
…という、まるで自主製作映画の
「ザ・クリエイター」が、その無駄にお金を使わない賢い映画の作り方の技術的な観点から絶賛され、現在は映画賞の獲得を目指すキャンペーンのため、アメリカ滞在中のイギリス人のギャレス・エドワーズ監督が…、
時差があって寝てるから、さすがに親父にはメッセージを送るだけにしたけれど、母ちゃんと妹がネットを見る前に、どうしても自分から言いたくて、必死だったから叩き起こしちゃったよね!!
…とのことで、第1作め(1993年)は映画史上の傑作だと思う!!と語る同監督が、就寝中の家族を叩き起こすほど大好きな
「ジュラシック」シリーズの新しい創り手に起用されたことについて…、
こんな機会がめぐってきたのは、ぼくにとっては、まったく夢のようなんだ…!!、実はしばらく休養をして、それから次の映画の構想を書き出そうとか思っていたんだけれど、全部投げ出して、いきなり飛び込んじゃったよ…!!
…だそうですから、ギャレスが全身全霊の全力で取り組む題名未定の
「ジュラシック 7」は来年2025年夏の話題作として、7月2日全米公開の予定です…!!、続報をお楽しみに…!!
人工知能の生成系 AI の取り扱いをめぐって、労使の意見が対立したこともあり、昨2023年に長期化し、映画業界が足踏みすることになった脚本家と俳優の両組合のストライキの渦中に…
インディーズのフィルムメイカーのネム・ペレス監督と無名の俳優のスウェイ・モリーナが発起人となり、だったら、その人工知能の AI は危険だ!!ということを、
「ターミネーター」シリーズを通じて、とっくの昔に教えてくれていたジェームズ・キャメロン監督の先見に敬意を表し…、
約50名以上ものアーティストが賛同し、生成系 AI のみを使って、それぞれがちょっとずつ生成したパロディのシーンを寄せ集め、1991年に大ヒットした「ターミネーター」の第2作め「ジャッジメント・デイ」の約2時間17分の映画全編を丸ごと、おバカに再現した
「アワ・T2・リメイク」つまり「俺たちの T2 リメイク」が来月3月6日(水)にロサンゼルスで行う一夜限りの上映に向けて、披露してくれた予告編をお楽しみください…!!
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