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Billy's footnotes 💬 Day 338


デイジーが演じる主人公の元軍人の窓拭き清掃人ジョーイが、超高層ビルを舞台にして、悪徳企業の祝賀会を襲撃した過激な世直しのテロリストと戦いながら、悪徳企業の不正をも暴く…!!ことから…

デイジー・リドリー主演版の「ダイ・ハード」?!と言われてきたマーティン・キャンベル監督(ダニエル・クレイグ主演「007」の「カジノ・ロワイヤル」2006年)のアクション映画の最新作「クリーナー」の北米での配給権を…


ルル・ウィルソンちゃん主演の「ベッキー」シリーズなどで知られる新興の配給会社のクィヴァが取得し、新年2025年2月21日の封切り日を発表しました!!、クィヴァは、2019年創業のマイナーな配給会社ですから、全米規模の大々的な公開ではなく、限定公開の小規模な封切り…

…になるかと思われますが、いずれにしろ、デイジーの待望のアクション映画の「クリーナー」は新春リリース!!の世に出るタイミングが決まったのは朗報ですね。ファンの方はお楽しみに!!




潜水士のクリス・レモンズさんが、北海の水面下100メートルに取り残されて、絶体絶命の窮地におちいった事故での救出の経緯を追ったドキュメンタリー映画「ラスト・ブレス」を…、

2019年に発表し、注目されたアレックス・パーキンソン監督が、その2012年に起きた事故の救出劇の実話をあらためて、自ら劇映画化しただけに、セルフ・リメイクと言えなくもない同名のサバイバル・スリラー映画「ラスト・ブレス」を…、


来春の新年2025年2月28日に全米公開するフォーカス・フィーチャーズ、つまりユニバーサル映画がいきなり観応えのある予告編を初公開してくれました…!!


事故に遭った潜水士クリスさんの役に起用されたのは、テレビシリーズ「アニマル・キングダム」などのフィン・コール。共演者は、「スリー・ビルボーズ・アウトサイド・エビング, ミズーリ」(2016年)のウディ・ハレルソン、巨大なサメと戦う「メグ」シリーズのクリフ・カーティス、「ア・クワイエット・プレイス」シリーズなどのジャイモン・フンスー、「ジャック・ポット」(2024年)などのアジア系脇役として、都合よく使われてるシム・リュウといった顔ぶれです!!

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🧡 Pretty Girls 🍒 rene_lannaphat



Photo Credit: @rene_lannaphat. All Rights Reserved.

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Billy's footnotes 💬 Day 337


コミックヒーローものブロックバスター大作としての巨額製作費の約1億3,000万ドル超に対して、いよいよ来週末に迫った12月13日の不吉な金曜日の全米公開の封切り成績の見込みが…、

2,500万ドルに届かないのでは…?!と、つまり、ソニピ・マーベルお決まりの沈没予想が以前から伝えられているアーロン・テイラー=ジョンソン主演の「クレイヴン・ザ・ハンター」は…、


案の定、前売り鑑賞券が売れないため困った…ということでしょうか?!、約2時間7分の上映時間のうちの冒頭の約8分間の暗殺に挑む本編シーンを丸ごとリリースする捨て身の宣伝に、ソニピが打って出たので、J.C.チャンダー監督(「オール・イズ・ロスト」2013年)のアンチ・ヒーロー映画を映画館で観よう!!と、すでに決めている方は、この本編シーンは観ずにパスして…、


この「クレイヴン・ザ・ハンター」を観るか観ないか?!、どっちにしよう…?!🤔と思案中の方だけ、お楽しみください…!!




エルたん最新作のボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)の音楽伝記映画「ア・コンプリート・アンノウン」(12月25日全米公開)の新しいデジタル・スポット!!


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🧡 Pretty Girls 🍒 supisara_pizza


アジアの微笑みの国 タイの JS アイドルだけあって、笑顔がいつも飛び切りキュートの…


ほんとの名前はスフィサラ・ムアンモンマニーラットちゃんと読むらしいピザちゃん10歳の通学の様子をお楽しみください…!!


Photo Credit: @supisara_pizza. All Rights Reserved.

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Billy's footnotes 💬 Day 336


世界に衝撃と笑撃を与えたアメリカ大統領選挙の投票の呆れるしかない絶望的な結果からすると、イギリス人のアレックス・ガーランド監督が「いまのアメリカの現実」を観察して、投影しつつ、あくまでも「報道」を主題に「近未来の寓話」として描いた「アメリカ分断の内戦」の物語は…、

これから数年先の近未来に本当に起きるかもしれない…の危機感が、今春の封切り時よりも増しただけに、そもそも「シビル・ウォー」は出来栄えが抜きん出ていることや、実質的に主人公にあたる報道カメラウーマン志望のジェシー役のケイリー・スペニーちゃんをはじめとする出演者たちの名演技、市街戦の迫力に満ちた描写などから、今年2024年公開映画のうち最も重要な必見作!!


…として、今年2024年に観た映画の第1位!!に位置づけたくなる映画ファンのひとが少なくないと思われますが、その様々な意味において、今年の「アメリカ映画」を代表する「シビル・ウォー」のジェシーつまりケイリー・スペニーちゃんに注目して、焦点をあて、映画の全体をダイジェストしたビデオ…は当然、「ネタバレ満載」ですから、すでに「シビル・ウォー」の映画をご覧になられた方だけ、来年2025年からのアメリカはどうなってしまうのか…?!と、あらためて不安と恐怖を抱きながら、お楽しみください…!!、ちなみに…


日本の事例で言えば、さしずめ「オウム真理教」みたいなものか…と言えそうな「トランプ狂信」つまり英語で言うと「トランプ・カルト」にハマっている狂信者や極右翼の思想にかぶれた者たちが武装して集った「トランプ軍」、つまり英語で言うと「トランプ・アーミー」の「民兵」…

…を投影して、モデルにしたらしい「白人男性至上主義」の「差別主義者」の「間違った愛国者」の「過激派」の冷血漢の人物を「即席の代役」として、いきなり引き受けたのに恐ろしい存在感を発揮したジェシー・プレモンス(「アントラーズ」2021年)から…、

出身地を尋問されたジェシー役のケイリー・スペニーちゃんが、彼女自身の出身地のミズーリ州を答えるや、それがウソでない証拠として、ミズーリ州のスローガンの「Show Me State」つまり「やって見せてくれの州」は、どうして、やって見せてくれなのか?!の由来を尋ねられたのに…


答えることができず、困ってしまうやりとりは、シナリオには書かれていなかったジェシー・プレモンスの即興だったから、本当に「Show Me State」の由来を知らないケイリー・スペニーちゃんは彼女自身の回答として、「知らない…」と言うしかなかった「生のリアクション」だそうです!!

そして、そんな自分の生まれ故郷の地元にまつわる由来や歴史なんか知らない現代的な若者のケイリー・スペニーちゃんのことを、「間違った愛国者」のジェシー・プレモンスが「こいつは100%のアメリカ人だ」と言うのも複雑な皮肉の効いた名ゼリフですね…!!



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