Posts

Billy's footnotes 💬 Day 54, 2025


Enjoy the sketch comedy of Pizza-chan's Shopping 🍕😇

ダメダメばっかり言われて、ムッ💢としてもカワいいピザちゃんの他愛のないお買い物ショート・コントをお楽しみください…!!🤭





Upcoming 'Superman' director James Gunn shares new image of Nicholas Hoult as Lex Luthor 🦸

アメリカのシンボルのヒーロー、スーパーマンの宿敵として知られる悪役レックス・ルーサーが、原作コミックにあたる「アクション・コミックス」の第23巻めに初登場した1940年の春4月の出版から数えて、今年2025年春は祝生誕85周年!!というわけで…、

DCスタジオ社長でもあるジェームズ・ガン監督が自らのDCヒーロー映画「スーパーマン」に起用したニコラス・ホルトが、その悪役レックス・ルーサーに扮したメイキングの新しい写真を披露してくれました…!!、先にアップした 🔗 Weekend Box Office 💰 February 21 - 23, 2025 : 2月21日~23日の全米映画ボックスオフィス のなかでふれたように…、

アメリカはお断り!!と拒否される理由のひとつは、現在のアメリカの政権を握っていると言われるイーロン・マスク真大統領が、つまりジャスティン・カーゼル監督の実話映画の傑作の恐ろしい「ジ・オーダー」みたいな奴だから、テスラのサイバートラックへのイタズラが、後を絶たない…とわかっている方は…、

「スーパーマン」の初公開の予告編を通じて、ガン監督が「アメリカは墜落した」と宣言し、そのアメリカの墜落につながる悪役のレックス・ルーサーが、「ジ・オーダー」の間違った愛国の狂信者を演じて、ゾッとさせてくれたニコラス・ホルトか…!!というのは、いまの嫌われまくりのアメリカの政権への辛辣な皮肉のようで、痛快だ…!!と思うかもしれない「スーパーマン」は今夏7月11日から全米公開!!、ジュード・ロウの名演も見ものの「ジ・オーダー」は現在、アマプラでは視聴無料ですから、まだ観ていないひとは、「スーパーマン」への期待を高めることも含め、いまのアメリカの墜落は根が深いと理解しておくために、ぜひ、ご覧ください!!とあらためて強く、お薦めします…!!、視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/4gyy9RP


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Weekend Box Office 💰 February 21 - 23, 2025 : 2月21日~23日の全米映画ボックスオフィス


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

ニコラス・ケイジが連続殺人鬼の役に扮して、マイカ・モンローと共演したホラー・スリラー映画の小品「ロングレッグス」が、昨2024年の夏に話題にされて、注目を集め、配給の Neon 史上最大のヒットを叩き出す記録破り!!の大成功をおさめたオズ・パーキンス監督つまり、サスペンスの神さまの故アルフレッド・ヒッチコック監督が「サイコ映画」という異色のジャンルを開拓した「サイコ」(1960年)のサイコの故アンソニー・パーキンスの息子(↓)が…、

スティーヴン・キング作の短篇小説「猿とシンバル」(扶桑社「神々のワード・プロセッサ」収録)を映画化し、「ロングレッグス」とは打って変わって、爆笑しちゃうホラー映画!!を目指した「ザ・モンキー」を封切った Neon が公表した封切り成績は、約1,420万ドルでした…!!

第2位 (初) 「ザ・モンキー」(1,100万ドル)

$14,200,000−(3,200館/$4,438)−$14,200,000


RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore C+

「ロングレッグス」のインパクトが大きかっただけに、同ホラー・スリラー映画が記録した Neon 史上最大の封切りヒットの約2,240万ドル(2,510館)は超えられないとしても、2,000万ドルに近い封切り成績を稼ぐのでは?!といった予想も言われていましたから、その大きな期待に対しては、実際に売りあげられた約1,420万ドルは、やや心もとないわけですが…、


同じくホラーのスラッシャー映画なのに笑わせる!!を目指して成功し、大ウケ!!の今週第6位のオリヴィア主演作「ハート😍アイズ」の封切り成績は約831万ドル(3,102館)、同じくSFホラーだけど笑わせる!!に成功したソフィー主演「コンパニオン」の同成績は約930万ドル(3,285館)でしたから、どちらのホラー・コメディ系も前評判から絶賛だったのに…、

封切り成績は 1,000万ドルに届かなかった…の現在の配信サービスに圧されて、振るわない映画館の興行事情を踏まえると、「ザ・モンキー」が約1,420万ドルを稼いで、前述の「ロングレッグス」に次ぐ、Neon 史上 2番めの封切りヒット!!の位置に着けたのは、むしろ大成功!!と讃えることができそうですし…、

「ロングレッグス」と同じく小品として、製作費が控えめの約1,100万ドルの「ザ・モンキー」は、ソーシャル・メディアを活用し、宣伝費も約1,000万ドルに抑えられていますから、映画のコストの総額は、だいたい約2,100万ドル前後か…とすると、もはや黒字を計上は間違いないのでは…!!と、まさに絶好調のオズ監督が「ザ・モンキー」の結末に予告編を添えた次のホラー映画の「キーパー」は、もちろん引き続き Neon が配給して、今秋のハロウィンのホラー映画シーズンに封切りの予定となっています…!!、なお、「ザ・モンキー」の…

出口調査のスコアは “ C+ ” と、かなり低調ですし、観客のおよそ半数しか支持をしていませんが、観れば終わり…の感動の余韻など、まず残らない娯楽のホラー映画のスコアが低いのは珍しくありませんし、特に「ザ・モンキー」のように、ホラー映画が大好きのマニアにこそウケるホラー映画であれば、当たり前!!と言える評価となっています…!!


「全米映画興行成績」は、単にアメリカ合衆国での興行成績ではなくて、本来は別の国のお隣りのカナダ 🇨🇦 の興行成績を含めたものですから…、

「アメリカン」コーヒーだと!!💢、ふざけるな!!、カナディアーノに改名してやる!!

当社のスナックは「アメリカ」のチーズを一切、使用していません!!

「アメリカ」の酒は撤去した!!💢、カナダの酒か、アメリカ以外の国の酒を買え!!

…と、「いまのアメリカのマスク真大統領の政権」への不満が高まり、「アメリカ」はお断り!!の不買運動の渦中に「キャプテン・アメリカ」だなんて…😅


$28,200,000−(4,105館/$6,870)−$141,205,738


RT の評論家の支持率 51 % / Metacritic スコア 42 / 出口調査の CinemaScore B-

…といった気の毒なトバッチリも考慮してあげなければいけませんが、公開2週めの集客減が約7割に近いアンソニー・マッキー主演の「ブレイブ・ニュー・ワールド」の最終的な国内での成績は、恐らく 2億ドルには到達できなさそうですから、シネマティック・ユニバースでは、下から数えたほうが早い…となり、現時点での全35作品中の第28位にあたる「ブラック・ウィドウ」(2021年)の記録の約1億8,365万ドルに追いつけるのか…?!という不発の残念な赤字の結果になりそうかもしれませんね…。


第2位 (初) 「ザ・モンキー」(1,100万ドル)

$14,200,000−(3,200館/$4,438)−$14,200,000

RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore C+


第3位 (2) 「パディントン・イン・ペルー」(9,000万ドル)

$6,500,000−(3,890館/$1,671)−$25,254,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (4) 「ドッグ・マン」(4,000万ドル)

$5,900,000−(3,179館/$1,856)−$78,784,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (5) 「ナタ 2」(8,270万ドル)

$3,000,000−(800館/$3,750)−$14,800,000

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --


第6位 (3) 「ハート😍アイズ」(1,800万ドル)

$2,850,000−(3,003館/$949)−$26,760,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B-

同じホラー映画のジャンルの「ザ・モンキー」が封切られたことで、先週の第3位から第6位にまで後退したとはいえ、オリヴィア主演の大ウケ!!の「ハート😍アイズ」は公開3週めの成績の総額が約2,676万ドルですから、昨2024年のクリスマスに封切られたロバート・エガース監督のヴァンパイア・ホラーのリメイク映画「ノスフェラトゥ」が、年が変わって、今年の2025年になってから売りあげた成績の約4,749万ドルに次いで、ホラー映画のジャンルにおいては今のところ今年2番めのヒット作!!🎉😍 の黒字確定…

…の位置づけですから、期待の大きかったリー・ワネル監督の「狼男」の現代化「ウルフ・マン」=最終的な国内の成績は約2,071万ドルや、大きな額の宣伝費が使われたソフィー主演の「コンパニオン」の公開4週めの現時点の成績=約2,006万ドルを上まわり、それらと比べると注目の度合いが低かったオリヴィア主演作が地味に逆転勝ち!!の彼女らしい成果となっています…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

🧡 Pretty Girls 🍒 zaletskaya_zlata



Photo Credit: @zaletskaya_zlata. All Rights Reserved.

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

'Always Be My Baby' from the album 'Daydream' (1995) - Mariah Carey









Photo Credit: @DuckRubberDuck. All Rights Reserved.


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Billy's footnotes 💬 Day 53, 2025


Watch ▶ the Trailer for Johanna Moder's Maternal Psychological Thriller 'Mother's Baby' starring Marie Leuenberger 👶😱

オーストリア映画界のヨハンナ・モダー監督が女性だけに、「妊娠うつ」や「産後うつ」といった出産にともなう女性ならではの気分障害をテーマに採りあげたサイコ・スリラー映画「マザー'ズ・ベイビー」が…、

現地のドイツでは明日の日曜日(2月23日)に閉幕する第78回ベルリン国際映画祭での世界初公開のプレミア上映の結果として、主人公のジュリア役を演じたドイツ系スイス人の女優マリー・ロイエンベルガーの真に迫った演技にも支えられ、満点ではないものの、まずまずの高評を博し、ウケたそうなので、予告編をチェックしておいてください!!、いまのところ映画祭での上映だけで、封切りや配信の予定は未定の「マザー'ズ・ベイビー」のお話は…、


主人公のジュリアは、オーケストラの指揮者として成功し、夫ゲオルグ(ハンス・ロウ)との夫婦生活も順調だったが、もう40代というのに、子宝に恵まれない…という深刻な悩みを抱えていたことから、ヴィルフォート医師=クレス・バング(「ザ・ノースマン」2022年)の不妊治療を受けることにし、ついに妊娠に成功するのですが…、

しかし、出産時に合併症を起こし、産まれてきた赤ちゃんは産声をあげず、ヴィルフォート医師は新生児の首にへその緒が巻きついている危険な状態だと言って、ジュリアに赤ちゃんを見せることなく、連れ去ってしまう。そして、翌日になり、やっと我が子と対面させてもらえたジュリアは、なぜか奇妙な感覚にとらわれ、目の前の赤ん坊は果して、本当に自分が産んだ赤ちゃんなのか?!と半信半疑に…といった展開から、赤ん坊をどうしても我が子とは思えず、育児に励むこともできないジュリアの困惑はエスカレートし、赤ん坊は誰の子か?!の疑問が深まっていくそうです!!




'Here Comes the Seventh Son' performed by Sadie Sink from the Post-Apocalyptic Rock Opera 'O'Dessa' 🎤

セイディー・シンクちゃん主演の終末世界の未来を舞台にしたロック・オペラのミュージカル映画「オデッサ」が…、


再来週末の土曜日の3月8日に催す予定のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭でのプレミア上映に向けて、歌うセイディー・シンクちゃんのレコーディングの様子のメイキング映像を含めた新しいプロモ・ビデオを披露してくれました…!!、Hulu 配信のオリジナル映画ということは、諸外国では Disney+ 配信のオリジナル映画になるはずの「オデッサ」は、北米ではプレミア上映の5日後の13日の木曜日にリリースの予定です!!、予告編はコチラ(Day 44, 2025)!!


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。