1960年代はじめの当時、勢いづいていたニューヨークの音楽シーンにセンセーショナルに登場し、まさに彗星のごとく瞬く間にヒットチャートを駆けあがったミネソタ出身の19歳の…
フォーク・シンガー、ボブ・ディランの歌と神秘的な存在感が世界を魅了して、1965年夏のニューポート・フォーク・フェスティバルで絶頂に達するまでの軌跡を描く…
…といった公式のあらすじを添えて、配給のサーチライト・ピクチャーズが、同社にとっては今年2024年末から新年2025年にかけての年末年始の勝負作にあたるティモシー・シャラメ主演の音楽伝記映画
「ア・コンプリート・アンノウン」の先行版の予告編をリリースしてくれました…！！
えッ？！、文学者の作家じゃないのに、シンガーソングライターの「作詞家」としての「詩人」のところが評価されて、ノーベル文学賞を受賞なの…？！
…というのが、いまから約8年前の2016年秋に全世界で大きな話題になったボブ・ディランの作詞に大きな影響をあたえたアーティストのシルヴィこと、故スーズ・ロトロ（2011年没）さんの役を…
エルたんが演じてくれたのも見どころの
「ア・コンプリート・アンノウン」を手がけたのは同じく音楽伝記映画の「ウォーク・ザ・ライン」（2005年）が絶賛されたほか、「フォード V.フェラーリ」（2019年）や、青春映画史上の最高傑作のひとつの必見映画「ガール,インタラプテッド（17歳のカルテ）」（1999年）などの優れた実話の映画化で名高い一方、
「X-Men」スピンオフの「ウルヴァリン」シリーズも大成功した実績のジェームズ・マンゴールド監督。共演者は…、
「トップガン : マーベリック」（2022年）のフェニックスが大好き！！というファンの方は多いに違いないモニカ・バルバロ、日本映画の実写版「ガッチャマン」（2013年）では、ベルクカッツェ役だった初音映莉子さん、
エルたんとは「プレデター」つながりの「ザ・プレデター」（2018年）のボイド・ホルブルック、「X」はネオナチや極右翼、白人至上主義などを示す危険なシンボルだから、単に
「X」とひと文字だけを掲げているものや人物とは距離を置いたほうがいい…と教えてくれたカルト作「アメリカン・ヒストリー X」（1998年）などの名優エドワード・ノートン、ほか…。
ボブ・ディランの名曲の数々を現在83歳の本人に代わって、
「デューン」シリーズのポール・アトレイデス、つまりチョコレート工場のウィリー「ウォンカ」（2023年）、要するにティモシー・シャラメが自ら歌っていることについて、好き嫌いがわかれるかもしれない
「ア・コンプリート・アンノウン」の具体的な封切り日は決まっていませんが、前述のように配給のサーチライト・ピクチャーズとしては、今年2024年末に公開したいつもりです！！、
エルたんファンの方はお楽しみに…！！
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