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Billy's footnotes 💬 Valentine’s Day (Day 45)


「ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年)のラットキャッチャー、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」(2023年)のウラ、つまり、ジェームズ・ガン監督がお気に入りの…

ダニエラ・メルシオールが主演女優の最新作「ロードハウス」のキャラクター・ポスター!!


ジェイク・ジレンホールのお相手をつとめたリメイク映画は来月3月21日(木)に Amazon Prime Video からリリースです…!!、予告編はコチラ!!


現時点では題名未定のため、仮りに「ワンとリュウの企画」とだけ呼ばれる…

ホラー映画の達人のジェームズ・ワン監督が仕掛け人をつとめ、シャンチーのシム・リュウが主演するテクノ・スリラーの配信シリーズの製作決定を、TCA(テレビジョン・クリティックス・アソシエイション)主催のプレス・イベントで、NBC ユニバーサルが発表しました…!!


ユニバーサル映画の配信サービス Peacock からリリースされる予定の「ワンとリュウの企画」は、シムが演じる主人公の影の諜報組織のアナリストが、脳をハッキングされてしまい、自分が見るもの聞くもの総てが、未知のハッカーに筒抜けに…!!のピンチにおちいったことで当然、振る舞いが困難になりながらも、黒幕を突きとめようとする過程で、忠誠心を試されるそうです…!!


ハリウッド版「ゴジラ」の…というよりは、ゴジラも登場する「キング・コング」の最新作!!というほうが、しっくり来るのかもしれない「Vs. コング」(2021年)から続けて…、


アダム・ウィンガード監督にメガホンを託した「ゴジラ x コング: ザ・ニュー・エンパイア」を、来月3月末の29日から全米公開する製作のレジェンダリーが、新しい予告編とポスターを披露してくれました…!!


いわゆる地球空洞説を採用して、前作で紹介された地下のコングの世界のミステリを、地下だけに文字どおり掘り下げる展開にあわせ、コングとゴジラが脅威に立ち向かうため、「リーサル・ウェポン」シリーズをお手本にしたミスマッチの凸凹コンビを組むことに!!と、怪獣の相棒映画?!に進化?!、それとも退化?!するのが見どころだそうです…!!



マーベル配信シリーズの「ワンダヴィジョン」(2021年)が絶賛されたマット・シャックマン監督がメガホンをとる劇場公開映画「ファンタスティック・フォー」(2025年全米公開したいつもり)で、主人公にあたるリード・リチャーズ役のペドロ・パスカルの共演者として…、

旧作ではジェシカ・アルバ社長が演じたインヴィジブル・ウーマンのスーザン・ストーム役に起用したのは「ミッション: インポッシブル」シリーズなどのヴァネッサ・カービー!!


旧作ではキャプテン・アメリカのクリスが演じたヒューマン・トーチのジョニー・ストームの役に起用したのは「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの始まりの物語の最新作「デイ・ワン」が今夏6月28日から全米公開のジョセフ・クイン!!

旧作ではマイケル・チクリスが演じたザ・シングのベン・グリム役に起用したのは、Hulu / Disney+ のコメディ・ドラマの配信シリーズ「ザ・ベア」のエボン・モス=バクラック!!


…と、ディズニー・マーベルが北米で今日の2月14日のバレンタイン・デーにちなんだ最も最初の愛のポスターにあわせて、ファンタスティック・フォーのメンバーを公式に発表しました…!!


上 ↑ の「ファンタスティック・フォー」のレトロなデザインの愛のバレンタイン・ポスターで…、

エボン・モス=バクラックが演じる岩石男のザ・シングが読んでる雑誌が、どうやら1963年12月、つまり故ケネディ大統領暗殺事件のあとに発売されたライフ誌のように見受けられることから、「ファンタスティック・フォー」の物語は、同年から翌1964年にかけての時代設定ではないか?!と、マーベル・ファンたちが早速、指摘をしてくれています…!!

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Weekend Box Office 💰 February 9 - 11, 2024 : 2月9日~11日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

NFL 頂上決戦のスーパーボウルがキックオフされる週末は、家族や友人の仲間と一緒に、その試合の生中継をテレビ観戦する集まりのイベントで盛り上がるのが、言わば年中行事だけに…

映画の興行が振るわないのは致し方ありませんが、それにしても、バレンタイン・デー直前のタイミングを狙ったロマコメとしては、ゴスっ娘が美青年の死体を蘇らせる…!!というヲタク向けのクセの強い「リサ・フランケンシュタイン」よりも…、


他愛のない恋愛モノといった位置づけは大きく変わらないものの、働く若い女性の奮闘記のところに共感できる意外に上出来のロマコメ!!と好意的に評価されたカミラ・メンデスが主演の現代版の「プラダを着た悪魔」みたいな Amazon Prime Video の配信映画「アップグレーデッド」(視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/3uwK8gO)が人気を集めて…、

アップグレーデッド」(???ドル)


RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore --

この週末にバレンタイン・デー向きのロマコメを観るなら「アップグレーデッド」の口コミの流れになったこともあり、キャスリン主演の「リサ・フランケンシュタイン」は映画館で封切らないほうがよかったのでは…?!と言えるほど惨敗の残念ながら、幸いにして安い製作費=約1,300万ドルの負担が小さいことに救われそうですが…、

ともに女優から、カメラの後ろの創り手に転身をしたゼルダ・ウィリアムズ監督と、カールソン・ヤング監督とでは、才能が認められた後者に軍配があがり、ゼルダ監督は、あの名優の故ロビン・ウィリアムズの娘だからといって、必ずしも親ゆずりの才能に恵まれたわけではない…と、皮肉を言われてしまうかも…。


第1位 (1) 「アーガイル」(2億ドル超)

$6,500,000−(3,605館/$1,803)−$28,814,000

RT の評論家の支持率 35 % / Metacritic スコア 36 / 出口調査の CinemaScore C+


第2位 (初) 「リサ・フランケンシュタイン」(1,300万ドル)

RT の評論家の支持率 49 % / Metacritic スコア 48 / 出口調査の CinemaScore B

$3,800,000−(3,144館/$1,209)−$3,800,000



第3位 (3) 「ザ・ビーキーパー」(4,000万ドル)

$3,469,404−(3,057館/$1,135)−$54,734,256

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (2) 「ザ・チョーズン シーズン 4 : エピソード ①〜③」(???ドル)

$3,153,495−(1,952館/$1,616)−$12,586,806

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

フツーの映画サイトでは紹介しないキリスト教の信者の方向けの宗教作品です…。


第5位 (4) 「ウォンカ」(1億2,500万ドル)

$3,125,000−(2,764館/$1,131)−$205,252,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 25


初公開のポスターを昨日(Day 24 of 2024)紹介して、お楽しみに…!!と告知しておいたシドニー・スウィーニー最新作のサイコ・ホラー映画「イマキュレト」つまり「汚れのない純真無垢」の予告編を、配給の Neon がリリースしてくれました…!!

昨2023年のクリスマス直前の全米公開から、現在もなお好評の口コミにより動員が持続されているヒット!!の経緯からすると、ロマコメ映画の新しい定番になりそうな愉快な主演作「エニワン・バット・ユー」とは打って変わった恐怖の「イマキュレト」は…、


シドニーが演じる主人公の修道女だけに当然、信心深いアメリカ人セシリアが、イタリアの修道院に赴き、温かく迎えられたものの、そこには恐ろしい秘密が隠されていた!!といった公式のあらすじの「秘密」は、どうやら…、


身ごもるはずのない修道女のセシリアが、なぜか妊娠した!!という神の奇跡?!が関係しているようですが、シドニーとは Amazon Prime Video 配信のベタなエッチ系スリラーとして、不評の「ザ・ヴォイヤァズ」(2021年)でも組んだマイケル・モーハン監督が手がけただけに、予告編から受ける印象としては、ベタなエッチ系ホラー?!!として、あまり期待できそうにはない「イマキュレト」は、北米では今春3月22日封切りの予定。シドニーのファンの方はお楽しみに…!!


「ダーティ・ダンシング」(1987年)や「ゴースト」(1990年)などの大ヒット作に主演し、80年代から90年代にかけて、ハリウッドの国際的な映画スターのひとりとして大活躍をし、ジェイク・ジレンホールの出世作になったカルト映画「ドニー・ダーコ」(2001年)でも知られる…


故パトリック・スウェイジ(2009年没・享年57歳)の代表作のひとつの現在も人気の同名映画(1989年)をリメイクした現代版の配信映画「ロードハウス」を、今春の勝負作として、3月21日の木曜日にリリースする Amazon Prime Video が、予告編を初公開したので、チェックしておいてください…!!


「スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム」(2019年)のミステリオはまた登場するのでは?!が、マーベル・ファンのあいだで、ずっと話題になってるジェイク・ジレンホールが演じる元総合格闘家の腕っぷしを買われて、フロリダのロードハウスつまりドライブインの用心棒になる主人公ダルトンのお相手のヒロインは…、

「ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年)と「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」完結編「Vol.3」(2023年)に連続して起用されたガン監督お気に入りのダニエラ・メルシオール!!、メガホンをとったのは、前述のスパイダーマンのトムと「スター・ウォーズ」のデイジーが共演した「カオス・ウォーキング」(2021年)のダグ・リーマン監督です!!




店員さんらしき無名の女性たちを省いて、左から順に名前をいうと…

「ヴィクター・フランケンシュタイン」(2015年)のチャールズ・ダンス、マーベルの月光騎士のオスカー・アイザック、「007」シリーズのクリストフ・ヴォルツに、ギレルモ・デル・トロ監督、そして、リメイク版「サスペリア」(2018年)のミア・ゴス!!


…といった Netflix 配信のモンスター映画「フランケンシュタイン」のクランクインに向けて、ギレルモ・デル・トロ監督とメイン・キャストたちが、どうやら親睦のため、お食事にでも出かけたらしい記念写真です…!!、なお、モンスターのフランケンシュタインを演じるのは、Netflix を代表するロマコメの大ヒット作「キッシング・ブース」シリーズで、同配信サービスのサブスク会員には知られる人気のジェイコブ・エロルディです…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 24


タレントとしての知名度と人気においては主人公のポール役のティモシー・シャラメに勝る…

チャニ役のゼンデイヤ・コールマンが微妙に一歩前に立っているので、ポールが右腕の相棒みたいに見えている SF 映画の超大作「デューン」の「Part 2」(3月1日全米公開)の新しいポスター!!


トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズの宣伝でも、ゼンデイヤのほうが大きく扱われたりするのと同じですね…!!


Amazon Prime Video の枠を超えて、世界の配信市場でいま最も観られている超人気作!!

…と言い切って正解の「リーチャー」は、主人公リーチャー役のアラン・リッチソンだけでなく、相棒のニーグリー役を演じているマリア・ステンがカッコいい!!

…と誰もが思っていますが、そのマリアがカナダのトロントで現在撮影中のシーズン 3 でも活躍する続投を発表した Amazon MGM があわせて、リー・チャイルド作の小説シリーズのうち第7作めの「宿敵」(2003年出版)を原作に採用したことを明らかにしました!!、邦訳本を上下巻に分け、出版した講談社文庫によれば…


なぜ部下の死を防げなかったのか…。暗い過去に苦しみながら、潜入捜査官の救出を試みるリーチャー。密売組織を率いる黒幕との対決が迫る!!

…とのことで、「リーチャー」ファンの方はシーズン 3 の完成をお楽しみに…!!



ロマコメの「エニワン・バット・ユー」が大ウケのいま最も注目の女優のシドニー・スウィーニー主演のサイコ・ホラー映画「イマキュレト」、つまり…

「汚れのない純真無垢」を北米で配給する Neon が、今春3月22日の封切り日の発表にあわせて、ポスターを初公開しました…!!


ソニピ版マーベル・ユニバース最新作「マダム・ウェブ」(2月14日全米公開)も楽しみなシドニーが演じる信心深いセシリアが赴いたイタリアの修道院には恐ろしい秘密が隠されていた!!というお話だそうです。予告編をお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 National Popcorn Day (Day 19)


彼女たちはもう、まったく独立した世界観の中にいるんです。というのも、わたしは自由にやらせてもらったんです!!、その贈り物のおかげで、別のものと強引にこじつけるのではなく、わたしが望んで、映画に本来必要とされる新風を吹き込むオリジナルの作品にできたと思います。

…とのことで、来月2月14日のバレンタイン・デー全米公開に向けて、エンタテインメント・ウィークリーのインタビューに応じた S. J. クラークソン監督(「ジェシカ・ジョーンズ」)の発言からすると、「マダム・ウェブ」はソニピ版マーベル・ユニバースに属するものの、どうやら…、


別の作品とは一線を画した単独の映画のようですし、物語の時代設定は約20年昔の2003年だそうですから、トム・ホランドのスパイダーマンが初登場した「キャプテン・アメリカ: シビル・ウォー」(2016年)= 2016年の出来事よりも前の「マダム・ウェブ」は、トビー・マグワイアのスパイダーマンの時代か…ということになりますね…!!


この週末に最終回の第8話めがリリースされたことで、さぁ、これからシーズン 2 を一気に観まくるぞ…ッ!!という「リーチャー」ファンの方もいるかと思うので、ネタバレはさけて、ちょっとだけ述べると…、

過去の事件と現在の事件とを重ね合わせて、主人公のリーチャー=アラン・リッチソンと仲間たちの関係に深みを与えて、絆を描くと同時に、回想シーンもアクションの見せ場!!にすることで、娯楽性を増した…

「リーチャー」シリーズは、放浪のスゴ腕ガンマンが荒野を旅して、行く先々で悪党どもを退治する古典的な西部劇の面白味を現代に置きかえて、復刻したものであり、まさに理屈抜きに…と言うよりは、理屈を言って、現実にかえると楽しめない作品ですが…、


その男のロマンめいた作品ながら、女性キャラの魅力もクールな「リーチャー」のシーズン 2 で、ゲーム好きの “ PlainJane777 ”(↑) として、ちょっとだけの出番ながら、印象に残る役どころを与えられたカワイイ女の子(↓)は…、

「イクイリブリアム(邦題「リベリオン」)」(2002年)の異才カート・ウィマー監督のキング原作のチャイルド・ホラー「チルドレン・オブ・コーン」(2020年)のポスター(↓)に登場している恐ろしい少女エデン役のケイト・モイヤーちゃん 現在15歳でした…!!



日本の芸能界風に言うならば、所属タレントに仕事をさせて、儲けるために事務所がネタをとりまとめして、売り込んでいる企画か…!!

…という話になりますが、「ブラック・パンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督とキルモンガー役のマイケル・B・ジョーダン、つまり「クリード」(2015年)の監督とアドニスの親友コンビが共に所属する大手タレント・エージェンシーのウィリアム・モリス・エンデバーが…


ライアン監督が自ら執筆した脚本をもとにメガホンをとり、マイケル・B・ジョーダンが主演するジャンル系映画の企画を売り込んでいることが話題になっています…!!

ジャンル系…となれば、SF やホラー、あるいはファンタジー、それともヒーローものか?!など様々な可能性を憶測できますが、いまの時点では、過去の時代を舞台にした物語らしい…と言われている謎の企画について…、

小耳にはさんだ映画ジャーナリストのジェフ・スナイダーによれば、ヴァンパイアが登場するらしいそうですから、物語の基本となるジャンルはホラーかもしれませんね!!、近日中に企画の競売が始まるようですから、競りに勝利した映画スタジオの会社名にあわせて、企画の内容が伝えられるかもしれません…?!



北米で今日の金曜日の1月19日は、大人気のジェナ・オルテガ出演の続編が、今夏終わりの9月6日から全米公開予定の「ビートルジュース」の第1作めが封切られた 1988年ごろに…


映画鑑賞のお供のスナックとして定番のポップコーンを食べよう!!と、全米ポップコーン委員会が定めたらしい「ポップコーンの日」ですから、映画館でも自宅でもポップコーンを食べながら、映画やドラマをお楽しみください…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 16



バレンタイン・デーには恋愛モノを…!!というのも、もう古い感じがしないでもありませんが、テレビシリーズ「リバーデイル」や「パーム・スプリングス」(2020年)で知られるカミラ・メンデスをヒロインに起用したロマコメ「アップグレーデッド」を、来月2月9日の金曜日から配信予定の Amazon Prime Video が、予告編を初公開してくれたので、お楽しみください…!!


アートのビジネスの世界で成功したい夢を叶えるため、競売会社にインターンとして勤める主人公のアナ=カミラ・メンデスが、傲慢なボスのクレア=マリサ・トメイ(トム・ホランドのスパイダーマンのおばさん)から命じられて急遽、出張することになったロンドンへの機内で…、


裕福な青年ウィリアム=アーチー・ルノー(「モービウス」2022年)と出会い、つい見栄を張り、自分は競売会社の重役だとアップグレードしたウソをついてしまったところ、ウィリアムの母親のキャサリン=レナ・オリン(Amazon のナチ狩りドラマ「ハンターズ」)が同じ業界に属する美術商の大物だったことから、クレアは困った立場に追い込まれてしまう…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 2


第1作め(2021年)では出番の少なかったチャニが、いよいよ活躍するらしい「デューン」の後編「Part 2」が、今春3月1日全米公開ですから、あらためて注目を集めそうな…

ゼンデイヤが主演だけに、その「デューン 2」の盛りあがりにあやかりたい翌4月26日全米封切りの Amazon Prime Video の劇場公開映画の最新作「チャレンジャーズ」の新しいポスター!!


同じく「デューン」のスターのティモシー・シャラメが主演した「ボーンズ&オール」(2022年)のルカ・グァダニーノ監督が、スポ根系のコメディに取り組んだ「チャレンジャーズ」は、テニスの天才と持てはやされるも、負傷し挫折したゼンデイヤと、ふたりの男性選手(マイク・フェイストとジョシュ・オコナー)の過去と現在が交錯する三角関係の物語です!!、予告編はコチラ!!



石川県・能登半島の地震のニュースが、各国のマスコミでも当然、大きく採りあげられ、新年早々から世界の人びとがショックを受けた落胆ムードの年明けだけに…、

CIA もひとまず、新年のご挨拶は控えていますが、その地震をテーマに、イ・ビョンホンが主演をつとめて、昨2023年の夏に話題になった韓国発のディザスター映画「コンクリート・ユートピア」の続編にあたる「バッドランド・ハンターズ」を…、


今月1月末の26日(金)に配信リリースする Netflix が、予告編を初公開したので、チラとご覧ください!!、マーベルの「エターナルズ」(2021年)の超人戦士として知られるドン・リー、またはマ・ドンソク演じる主人公のナムサンが…、


大地震後の終末世界と化したソウルを舞台に、狂った医師が人体実験を目的にして、拉致した若者を救うため、武器として使えるものなら何でも持ち出し、容赦のないバトルに挑む過激アクション映画だそうです!!、ネトフリ会員の方はお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬


文字どおりの「イベント映画」として、鑑賞料金が他の映画よりも特に高額だったため、観客動員の数で勝ったとは言い切れませんが…、

「トランスフォーマー」も「ミッション : インポッシブル」も「インディアナ・ジョーンズ」も「ワイルド・スピード」も「クリード」も、みんな敵わなかった今年2023年の全米公開映画を代表する特大ヒット作のテイラー・スウィフトの「エラス・ツアー」が、中国での大みそかの12月31日公開に向けて、披露した新しいポスターです!!


ジェームズ・ガン監督が DC スタジオの新社長に就任するより前にもう始まっていたマット・リーヴス監督のロバート・パティンソン主演の「ザ・バットマン」シリーズは…、

ガン社長が新たに起ちあげる新生 DC ユニバースの本流の「バットマン」シリーズの「ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド」とは別の世界観にある “ もうひとつ ” の「バットマン」として、継続されるわけですが…、


そうした社長就任以前に始まっていた別の世界観にある “ もうひとつ ” 系の DC 作品は、どうやら親会社のワーナーつまり現在のディスカバリーが製作を手がけ、ガン社長の DC スタジオの関わりは薄いらしいことを、ファンの質問に応じて、明らかにした同社長が…、

マット・リーヴス監督の「ザ・バットマン」の第2作めの企画の内容は聞いているが、脚本は読ませてもらっていない…と語り、まだ脚本の完成にまでは到っていないらしい現在の進捗状況を教えてくれました…!!


重大事件の証人の身を文字どおり保護するため、偽名と経歴を与えて、新天地に移住させる「証人保護プログラム」は、アメリカ映画の犯罪モノではおなじみですが、別の土地ではなく、別の時代にタイムトラベルさせる!!という絶対に安全なはずのプログラムの背景にひそむ陰謀をテーマにして、2007年に出版されたクリストファー・ロング作のコミック「ハイディング・イン・タイム」を原作として…、

「ジュラシック・ワールド」シリーズのコリン・トレボロウ監督が仕掛け人をつとめて、ドラマ化する SF スリラーの配信シリーズ「ハルシオン」の企画が、Amazon Prime Video に証人…と変換されましたが、そうじゃなくて、承認され、これから構想が進められるそうです…!!、同監督は、オーブリー・プラザ主演のタイムトラベルをテーマにしたインディーズ映画の小品の傑作「セーフティー・ノット・ギャランティード」(2012年)が絶賛されたことで、「ジュラシック」シリーズに抜擢された経歴ですから期待できるかもしれません…?!(via Deadline

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Billy's footnotes 💬


新年2024年に最も期待を寄せる全米公開映画は?!と、映画の鑑賞券ネット販売の大手 Fandango が利用者の約8,000名に尋ねたアンケートの結果の第1位は「ウルヴァリン」復活の最新作「デッドプール 3」(7月26日全米公開)でした…!!


第2位は現在最も人気の女優ジェナ・オルテガの出演作「ビートルジュース 2」(9月6日全米公開)、第3位はマッケンナ・グレースちゃん主演の「ゴーストバスターズ」(3月29日全米公開)、第4位は「デューン」の「Part 2」(3月1日全米公開)、そして、第5位は「ヴェノム 3」(11月8日全米公開)でしたが…、

残念ながら、ソニピ版マーベル・ユニバースの「マダム・ウェブ」(2月14日全米公開)と「クレイヴン・ザ・ハンター」(8月30日全米公開)や、5月24日の同日に全米公開予定の「フリオーサ」と「猿の惑星」は期待されていませんでした…😭


高価だけれど、ふつうの人でも買えて、首からぶら下げることのできる SONY の小型デジタル一眼カメラを使って、巨額を投じなくても、ブロックバスター映画の超大作のように観える映画を作ることができる!!

…という、これからの映画製作の在り方を変える技術面においての革命的な作品として、「ザ・クリエイター」が「今年2023年に公開された最も重要な映画」に位置づけられたギャレス・エドワーズ監督が、マーベルの「雷神ソー」シリーズの第5作めに起用されるのでは…といったウワサや情報はハナから存在していません。


ヒーロー映画の特ダネ(🤭)を有料の SNS で販売してる詐欺師が、お笑い路線がウケなかった「ソー」が、次の第5作めはシリアス路線に転換という誰でも言える情報を販売し、創り手の候補としては例えば、ギャレス・エドワーズ監督とかかなぁ…と自分の思いつきを販売しただけです。

しかし、「マーベル」「ソー」「ギャレス・エドワーズ」の人気ワードがそろえば、記事へのリンクをクリックしてもらえそうだから、ギャレス・エドワーズ監督が「ソー 5」について語った!!的な見出しの記事が作られているだけのクリック詐欺です。

なお、ギャレス・エドワーズ監督が何を語ったか?!については、マーベルは好きだし、マーベルの映画を作らないとは絶対に断言はできないけれど、自分はあくまでもオリジナルのSF映画にこだわりたいと述べて、既存のシリーズものに手を出すつもりはない独自の創作を続ける意欲を語り、「ソー 5」は根も葉もない話と仰っています。


さらに活躍が続くシーズン ③ の撮影が現在進行中!!のアラン・リッチソンが演じるタフガイのリーチャーが、かつての憲兵隊時代の仲間が殺された事件の謎を追う「リーチャー」シーズン ② (全8話)の最初の3話の配信が始まったので、Amazon Prime 会員のファンの方は早速、観始めるのか、それとも最終回の第8話めがリリースされる新年2024年お正月の1月19日(金)まで待って、一気に観まくるか?!、それぞれのお好きな観方でお楽しみください!!、視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/47ulWJQ のリンクをタップしてください…!!



DC スタジオのジェームズ・ガン社長が、これから起ちあげる新生 DC ユニバースの本流の「バットマン」シリーズ「ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド」とは別の世界観にある独立した “ もうひとつ ” の「バットマン」シリーズとして、続編の第2作めの全米公開を再来年の2025年の秋に予定しているマット・リーヴス監督のロバート・パティンソン主演の「ザ・バットマン」の第1作め(2022年)が、Amazon Prime Video の視聴無料のラインナップに追加されたので、まだ観ていなかった人はもちろん、とっくに観た人もあらためて、お楽しみになられては…!!、視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/3RghqrS のリンクをタップしてください…!!

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Billy's footnotes 💬


新年の夏 🍉 のお楽しみ映画のひとつのアニヤ・テイラー=ジョイ主演の「マッドマックス」伝説の最新作「フリオーサ」(2024年5月24日全米公開)がポスターを初公開!!と書けば…、

「フリオーサ」のポスターなら予告編の初公開にあわせて、リリースされたから、これは初公開ではなく、2点めの新しいポスターでは…と指摘したくなる「マッドマックス」ファンの方もいるかもしれませんが、先に披露されたポスターはブラジルのコミコン CCXP の来場者に配布された特典の同コミコン限定版の別モノでしたから、本当の映画ポスターはこれが初公開です…!!


「X-Men」の旧シリーズのハンク・マッコイ、つまりミュータントのビーストとして知られるニコラス・ホルトが、ジェームズ・ガン監督の最新作「スーパーマン : レガシー」(2025年7月11日全米公開)の悪役レックス・ルーサーを演じることが決定!!

…と決定してはいないのに、業界メディアが先走って報じていたニコラス・ホルトが現実に同役に「本当に公式」に「正式に決定」した出演契約の完了を、DC スタジオのガン社長が本日初めて、ついさっきの西海岸の朝の午前9時ごろに、上 ↑ の写真を添えて発表しました!!


アメリカの MPAA にあたる日本の映画審査機関の「映倫」が、ヴィルヌーヴ監督の「デューン」の「Part 2」(新年2024年春3月1日全米公開)の上映時間が前作(2021年)の約2時間35分よりも…

約11分間長い約2時間46分の長尺だった審査結果の「G」(年齢による視聴制限は無しの誰でも鑑賞可)を明らかにしていたことが、ソーシャル・メディアの英語の言語界のいわゆる映画垢で話題になっています…!!



新型コロナが猛威を振るい、外出規制が強いられるなか、ダブリン市内の集合住宅で、30歳前後の男性の腐乱遺体が発見される。さかのぼること56日、独身女性のキアラは謎めいた魅力を持つ男性オリヴァーと出会った。パンデミックのなか、いっそ一緒に暮らそうと、ふたりはオリヴァー宅に住み込むことに…。

…だが、関係が深まるにつれ、彼にはひた隠しにする過去のあることがわかってくる。身元不明の死体が発見された今日と、その56日前からの日々とが交互に綴られ、悲劇の真相が徐々に明かされていく。コロナ禍のいまだからこそ読むべき奇跡のサスペンス小説。

…とのことで、アイルランドのミステリ作家のキャサリン・ライアン・ハワードが、2021年に発表したベストセラー小説「56日間」をもとにして、ホラー映画の達人のジェームズ・ワン監督がプロデュースを手がける配信シリーズ「オブセッション」の企画を、Amazon Prime Video が承認し、製作を進めるそうです…!!

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Billy's footnotes 💬


この師走の12月は熱々のココア☕と「リーチャー」で決まり!!

…と、ブラジル・サンパウロのコミコン CCXP を訪れたファンに向けてのメッセージ・ビデオ(↓)の中で、Amazon Prime Video の大ヒット作「リーチャー」シリーズの主人公のタフガイ、ジャック・リーチャーとして大人気のアラン・リッチソンが…、


コミコンの会場に出向くことができなかったわけとして、再来週末12月15日(金)のシーズン 2 の配信開始を待たずして、早くも次のシーズンの撮影に突入したんだぜ!!と、シーズン 3 の製作が決定済みだったサプライズを明らかにしてくれました…!!


新年2024年はアメリカ大統領選挙の年ですから、各方面において、選挙が話題になるのは当たり前ですし、世界の200を超えると言われる大企業と行政機関とが広告の出稿を停止し、なかには利用をやめるものまで出た X 社の公式アプリ(旧称 Twitter)の騒動とも無縁ではないため、まったくタイムリーな題材!!

…と言えるアメリカの政治の事情ですが、そういうテーマを色濃く含んだ映画やドラマを採りあげるにあたって、政治の混沌ぶりに言及は、映画やヒーローのワクワクを楽しんでほしい!!という CIA の主旨に沿わない興ざめですし、X 社の公式アプリ(旧称 Twitter)と、ことさら熱心なユーザーの偏った傾向に便乗して、利益を得ようとすることのモラルの後ろめたい問題もあります…。

それらに加えて、シリーズが成人向けの色あいを強めていることまで考慮すると、「ザ・ボーイズ」シーズン 4 の記事を作ることはできないため、初公開された予告編(YouTube)へのリンクだけを紹介しておきます。予告編をご覧になられたい方は、元大統領や X の顔が投影されたキャラクターになってきた感のあるホームランダー(↑)をタップしてください…。

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Billy's footnotes 💬


「スター・ウォーズ」に復帰をするデイジーが、彼女にとっては顔なじみの映画ジャーナリストのスティーヴ・フロスティーの取材に応じて…、

ひとつの映画のあらすじは知らされました。それが次の映画になると想像しています。でも、それが総てではないとも言われています。


…とのことで、デイジー復帰作は単独の映画か?!、それとも新トリロジーの始まりなのか?!の明言は避けられたものの、イマンちゃん主演の「ミズ・マーベル」(2022年)こそがマーベル史上の最高傑作!!と高評価をされたことで、サーガ復活の重責を託されたシャルミーン・オベイド=チノイ監督が手がける「次の映画」のあらすじは…、

もう大興奮なのよ!!、だって、わたしが期待していたのとは、まったく違うクールなストーリーなんだもの!!、だから、いまは脚本を読ませてもらえるのを楽しみにして、待っているところ。わたしからの更新は以上です。

…だそうですから、前作の「ライズ・オブ・スカイウォーカー」(2019年)の結末から約15年後…の設定と言われている「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮題)」は、「ミズ・マーベル」の監督だから期待大ですが、よい意味において、その期待を大きく裏切ってくれるのかもしれませんね…!!


「スクリーム」シリーズを代表する「いまの新しい顔」であり、いま最も人気の女優!!と言えるだけに集客の要になっているヒロイン、タラ役のジェナ・オルテガが、シリーズ次回作の「7」には出演しないらしいことが、ウワサではなく、業界メディアの Deadline から伝えられました…。

降板の理由は、Netflix 配信の大ヒットの主演シリーズ「ウェンズデー」のシーズン 2 が予定している来年2024年春から夏にかけての撮影の日程が、現時点ではまだシナリオもない「スクリーム 7」の撮影とかぶるかもしれないスケジュールの不都合だそうです。ジェナ・オルテガのファンの方はもちろん、タラとサム=メリッサ・バレラの姉妹の姿が「スクリーム」から消えてしまいそうなことで、シリーズのファンの方には本当に残念です…。


「スパイダーマン」スピンオフなのに、Disney+ ではなくて、Amazon Prime Video から配信されるソニピ版マーベル配信シリーズ「シルク: スパイダーソサエティ」について、全米脚本家組合が…

もう約2ヶ月近い前になる先々月の9月27日にストが終結し、脚本家たちはそれぞれの仕事をとっくに再開したのに、「シルク」の企画開発は再開されず、脚本家たちが契約に拘束されたまま無給…の状態が続いていることから、脚本家組合が Amazon に対して、訴訟に発展の可能性を含めた警告を発しました。マーベルなのに、Disney+ ではなく、Amazon Prime Video なの??や、複数のスパイダーウーマンが登場する劇場公開映画「マダム・ウェブ」(2024年春2月16日全米公開)との関連が絡んでいるのかも…?!

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