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Billy's footnotes 💬 Day 2, 2025


昨2024年の暮れに…と言っても、先週末の土曜日(12月28日)ですが、Prime Video 🇯🇵 がサブスク会員向けに無料の観放題配信を始めてくれたクリス監督の「オッペンハイマー」(2023年)を…


待ってました!!とばかりに早速、観ようと思ったら、日本語の字幕がない…日本語の吹き替えもない…という約3時間の長尺の全編を英語で観るしかない困った状況が当然、よくない話題になっていましたが、現在は日本語の字幕と吹き替えのどちらも利用できるように改善されていますから、英語だけじゃ観れないよ…💢と諦めてしまわれた方も、あらためて、お楽しみになられては…?!、視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/4fIVgbO




Watch ▶ the Trailer for 2nd Season of Netflix's Spy Thriller Series 'The Recruit' starring Noah Centineo and Teo Yoo 🔥

Netflix のロマコメの大ヒット作「トゥ・オール・ザ・ボーイズ・アイ'ヴ・ラブド・ビフォア」シリーズのラナ・コンドルちゃんのお相手をつとめたことで、同配信サービスのサブスク会員のあいだで一躍、人気者になったノア・センティネオを…

CIA の弁護士の主人公オーウェン役に起用して、おととしの2022年暮れにシーズン ① がヒットしたスパイ・アクションの配信シリーズ「ザ・リクルート」が、韓国を舞台にして…、


セリーン・ソン監督の「パスト・ライヴズ」(2023年)が絶賛されたドイツ生まれの韓国のスター、ユ・テオをミスマッチな相棒の共演者に迎えたシーズン ② の予告編を初公開しました!!、今月1月末の30日の木曜日に全6話をまとめて、一気にリリース!!の予定ですから、Netflix のサブスク会員の方はお楽しみに…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 360


Merry Christmas and Happy Holidays from CIA Movie News 🎅🐶🎄🥳



…と、いまからもう約14年近い前の2011年春に紹介したコニー・タルボットちゃんが歌ってくれたマライア・キャリーのクリスマス定番のウルトラ大ヒット曲「All I Want For Christmas Is You」をお楽しみください…!!




Action-packed trailer for Season 2 of Netflix series 'The Night Agent' starring Gabriel Basso and Luciane Buchanan 🔥

マシュー・クワーク作の同名の政治的陰謀のスリラー小説(2019年出版)をもとにして、ソニピ・テレビジョンが製作し、昨2023年春に Netflix から配信されるや、同配信サービスにおいて、同年に最も視聴されたシリーズものの第1位!!の王座にのぼりつめたガブリエル・バッソ主演の…


「ザ・ナイト・エージェント」のお待ちかねのシーズン ② が、アクションの見せ場をてんこ盛りにした予告編をリリースしてくれました…!!、① から引き続き、ルシアン・ブキャナン扮するヒロインのローズも登場する ② は…、


俺たちの中に “ モグラ ” がいるんだ…最も高値をつけた入札者に情報を売ろうとしている、そして、昨夜だが、マンハッタンを丸ごと消し去る破壊力を持った実験段階の兵器が盗まれてしまった…。

…とガブリエル・バッソ扮する主人公のピーターが、予告編のなかで説明的に語っていますから、そういう渦中に置かれたピーターが、もはや、ローズすらも?!を含めて、誰ひとり信じられなくなってしまう「ザ・ナイト・エージェント」のシーズン ②(全10話)は、新年2025年お正月の1月23日の木曜日にリリース!!、なお、さらに次のシーズン ③ の撮影も始まっています…!!


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Watch ▶ the Teaser Trailer for Netflix's Cyber Attack Conspiracy Thriller Series 'Zero Day' starring Robert De Niro, Jesse Plemons and Angela Bassett


自分のルーツのイタリアで、過去におきた独裁政治の恐怖をくり返してはいけないから、ハリス副大統領に投票してほしい…!!と「トランプ狂信」あるいは「マスク狂信」の精神異常ぶりを警告して、盛んに呼びかけたのに、今秋の大統領選挙の結果が、その善意に反し、アメリカの終わり…しか見えない「絶望」だったことを、名優はどう思っているのか…?!


政治への関与が注目されたロバート・デ・ニーロが元大統領の役に扮して、主演のみならず、企画に深く関わり、まさに文字どおりの製作総指揮をつとめたことでも話題の政治的陰謀のスリラー・ドラマのシリーズ「ゼロ・デイ」を、新年2025年春の2月20日にスタートする Netflix が、予告編を初公開したので、チェックしておいてください…!!


もしも、ハリス副大統領が当選し、大統領に就任していたならば…を想わせる女性大統領に扮したアンジェラ・バセット(「ミッション: インポッシブル」シリーズ)、まさに現実を予言したかのような独裁者の大統領が登場した今年2024年最大の問題作「シビル・ウォー」のジェシー・プレモンスのほか、リジー・キャプラン、ダン・スティーヴンス、マシュー・モディーン、ジョアン・アレンたち観応えのあるキャストばかりが集った「ゼロ・デイ」は…、

約3,400人もの人びとが命を失うことになった壊滅的なサイバー攻撃の「ゼロ・デイ」の首謀者は何者か?!、サイバー攻撃はどうして起きてしまい、次の攻撃を防ぐにはどうすればよいのか?!などの真相を追求する「ゼロ・デイ委員会」の委員長の重責を託された元大統領のジョージ=ロバート・デ・ニーロが、ソーシャル・メディアにはウソの情報が氾濫し、政界の権力者のみならず、IT や金融といった業界の大物らの野望がぶつかりあうなか、真相に近づくにつれ、自分が隠し持つ暗い秘密と向きあうはめになるばかりか、総てを失うかもしれないリスクに直面することに…。

…だそうですから、新大統領の背後には黒幕の「真」大統領がいる…などと、まことしやかに言われる現在の複雑に入り組んで、狂気的とすら言えそうな混迷の社会情勢が投影されていそうですし、いわゆる「9.11」の同時多発テロのあと、その攻撃の真相を追求するために手段を問わず、人権や法を無視した拉致や拷問におよぶなど、いくつもの過ちを犯してきたアメリカが、もとから持っている狂気への批判や皮肉なども含まれていそうですね…。Netflix のサブスク会員のみなさんは全6話の「ゼロ・デイ」をお楽しみに…!!


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Weekend Box Office 💰 December 20 - 22, 2024 : 12月20日~22日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第5位に初登場の「ホームステド」は、いわゆる「キリスト教の信者の方向けの宗教映画」を製作してることで知られるエンジェル・スタジオの新作です。今週はじめの月曜日の先行上映と、実質的に初日の水曜日と翌木曜日の売り上げを公表せず、それらを名目上の初日の金曜日の成績に追加することで、封切り成績を水増しして、ご覧のように上位ランキングに浮上しています。

とにもかくにも、あの手この手を使って、封切り成績を膨らませて、興行ランキングの上位に登場すれば、当たり前の話として、タイトルを目立たせることができ、興行記事でも大きく採りあげてもらえるため、さらなる集客へとつなぐことができる…という狙いか…と理解すれば、「興行成績はもう厳密な数字のお話」ではなく、単に「宣伝の手練手管」のうちのひとつか…となるため…、


以前から言っているように「興行成績のニュースはフェイク・ニュース」になってしまいますし、興行成績の結果が、すなわち作品の評価であるかのように間違った受けとめ方をされて、そのあとの映画館の動員はもちろんのこと、配信市場や、Blu-ray などのセールスに悪影響を与える可能性を懸念すると…、

Netflix をはじめとする配信サービス各社は、言わば興行成績に相当する作品ごとの視聴の数を公表せず、秘匿して、それでまかり通っているんだから、映画館の封切りも興行成績を公表しなくてもよいのでは…と考えられ、例えば、クリント・イーストウッド監督の「陪審員 2番」のように数字が公表されない作品もあらわれ始めました(第三者の調べの推測ではヒットしています)。そんな興行成績をめぐる状況や…、

実際のところ、いまの年末に映画ファンのあいだで話題のヒット作は、映画館では上映されていないタロン・エッジャートン主演の Netflix 配信のアクション・スリラー「キャリーオン」ですから、映画鑑賞の主流がいよいよ、映画館から配信サービスに移ってしまった感もなくはありません…。よって、そうした映画の状況の一切合切を考慮すると…、

映画の興行記事って、もはや、わざわざ時間と手間ひまをかけて作る価値がある?!、読者の側にしても、まだ読む価値がある?!は、やや疑問…となってしまうため、興行記事は今年2024年末をもって、事実上の終わりとし、新年2025年からは単にランキングの結果だけを伝えるにとどめ…、

特筆に値するヒット作があれば、それに関してのみ、個別に記事を作る形式に変えることにしたいと思います。そうなるのも時代の移り変わり、世の中の移り変わりか…と承知し、ご理解いただければと願います。


製作するのに大金を必要とする映画はイチかバチかの大博打!!、だから「ボックス・オフィス・ウォッチャー」という黒字か赤字か?!、成績を吟味する「映画の楽しみ方のひとつ」が生まれたわけですが、近年のひたすら手堅く儲けることや効率のよさばかりを追求して、商業主義に偏った見かけ倒しの「その場限りの娯楽」の「あとに何も残らない」退屈な映画のつまらない作られ方からしても、「ボックス・オフィス・ウォッチャー」という映画の趣味はもう居場所がないですね…。


第1位 (初) 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ 3」(1億2,200万ドル)

$62,000,000−(3,761館/$16,485)−$62,000,000

RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore A


第2位 (初) 「ムファサ: ザ・ライオン・キング」(2億ドル超)

$35,000,000−(4,100館/$8,537)−$35,000,000

RT の評論家の支持率 58 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A-


第3位 (2) 「ウィキッド: Part I」(1億5,000万ドル)

$13,500,000−(3,296館/$4,096)−$383,916,000

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (1) 「モアナ 2」(1億9,300万ドル)

$13,100,000−(3,600館/$3,639)−$359,068,328

RT の評論家の支持率 65 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore A-


第5位 (初) 「ホームステド」(???ドル)

$6,066,710−(1,886館/$3,217)−$6,066,710

RT の評論家の支持率 40 % / Metacritic スコア 41 / 出口調査の CinemaScore B


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 December 13 - 15, 2024 : 12月13日~15日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

この週末の不吉な13日の金曜日に Netflix がリリースしたタロン・エッジャートン(「ロケットマン」2019年)主演の「ダイ・ハード」的なアクション・スリラーのクリスマス映画「キャリーオン」がおもしろい!!


RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 67 / 製作費は約4,700万ドル

…から、この週末は映画館には出かけず、自宅にいて「キャリーオン」を観るのがお薦めだよ!!


…の口コミが拡がっている悪影響もあるとは思われますが、アーロン・テイラー=ジョンソン主演のソニピ版マーベル・ユニバースのアンチ・ヒーロー映画「クレイヴン・ザ・ハンター」を…、


この年末年始の勝負映画として封切ったソニピが公表した封切り成績は、ダコタ・ジョンソン主演の「マダム・ウェブ」が、今春に記録したソニピ版マーベル・ユニバース史上最低の封切り成績の約1,534万ドル(4,013館)を更新して、さらに劣化したワーストの約1,100万ドルでしたから…、

第3位 (初) 「クレイヴン・ザ・ハンター」(1億3,000万ドル超)

$11,000,000−(3,211館/$3,426)−$11,000,000


RT の評論家の支持率 15 % / Metacritic スコア 35 / 出口調査の CinemaScore C

いわゆる「Amazon Prime Video の劇場公開映画」にあたるジェイソン・ステイサム主演の過激なアクション映画「ザ・ビーキーパー」(製作費は約4,000万ドル)の同成績=約1,658万ドル(3,303館)にも及ばなかったことになるため、冒頭でふれた「キャリーオン」のヒットも踏まえると、「マーベルのコミックヒーロー映画」の金看板とは、もう無縁でもいいから…、

既存の原作にもとづいていないオリジナルの娯楽に富んだユニークな作品を、そこそこの中規模の製作費で作ったほうが、飽きられてきた「マーベル」よりも、むしろ新味を感じさせて、ヒットするのでは?!と考えられなくもないので、ソニピが「スパイダーマン」の実写とアニメのシリーズは別として…、

同社版の失敗続きのマーベル・ユニバースは、この「クレイヴン・ザ・ハンター」を最後の作品にして、もう諦めて、打ち切りにするらしい…などと伝えられたのは、理にかなっているため納得の仕方ありませんね…。


第1位 (1) 「モアナ 2」(1億9,300万ドル)

$26,621,000−(4,000館/$6,655)−$337,516,469

RT の評論家の支持率 65 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore A-


第2位 (2) 「ウィキッド: Part I」(1億5,000万ドル)

$22,500,000−(3,689館/$6,099)−$359,038,000

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (初) 「クレイヴン・ザ・ハンター」(1億3,000万ドル超)

$11,000,000−(3,211館/$3,426)−$11,000,000

RT の評論家の支持率 15 % / Metacritic スコア 35 / 出口調査の CinemaScore C


第4位 (3) 「グラディエーター 2」(3億ドル超)

$7,800,000−(3,224館/$2,419)−$145,935,000

RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore B



$4,600,000−(2,602館/$1,768)−$4,600,000


RT の評論家の支持率 51 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore B


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 325


2001年生まれ現在23歳の彼女 ↓ が生まれる前の騒動ですから、同世代の若者はよく知らないはずの「2000年問題」つまり、ちまたのコンピューターは西暦を下二桁だけで処理していたため…、

1999年から2000年の変わり目は「99」➡「00」のリセット?!のようになってしまい、世界中のコンピューターが一斉に誤作動を起こして、全世界トラブル頻発!!のパニックになるのでは?!


…と言われて、不安が拡がったものの、現実には何も起きなかった「2000年問題」をネタにして、映画ですから、本当にパニックになってしまうディザスター映画のホラー・コメディ「Y2K」を…


来月12月6日に全米公開する配給の A24 が、同社の地元ニューヨークのクロスビー・ストリート・ホテルで、現地おとついの月曜日(11月18日)に催した特別先行上映に当然、登場してくれた主演女優のレイチェル・ゼグラーちゃんと…

共演者のジェイデン・マーテル(「It(イット)」シリーズ)とラックラン・ワトソン(Netflix の「サブリナ」)です…!!




いまから約96年も先の未来の「2120年」…ということは、ケイリー・スペニーちゃん主演の今夏のヒット作「ロミュラス」は「2142年」の物語でしたから、それよりも約22年も前の出来事であり…

「2104年」だった「コブナント」(2017年)の結末から約16年後、そして、1979年公開の第1作めの「2122年」のわずか約2年前の直近の地球の様子が描かれるのか…という時系列になる「エイリアン」シリーズ初の…


配信シリーズ化「アース」が、来年2025年の夏にリリースが決定しましたよ!!の配信時期の告知だけを目的としたチラ見せの新しいプロモ・ビデオ ↓ とポスター ↑ です!!、ディズニーの配信サービス(Disney+ / Hulu)のサブスク会員の方はお楽しみに…!!





高校生のピップは、友人のコナーから失踪した兄のジェイミーの行方を探してくれと依頼される。兄ジェイミーは、2週間ほど前から様子がおかしかったらしい。コナーの希望で、ピップはポッドキャストで調査の進捗を配信し、リスナーから手がかりを集めていく。関係者へのインタビューや SNS なども丹念に調べることで、ジェイミーの失踪までの行動が少しずつ明らかになっていく…。


…とのことで、BBC / Netflix から今夏リリースされ、好評を博したエマ・マイヤーズ主演の配信シリーズ「ア・グッド・ガール'ズ・ガイド・トゥ・マーダー」つまり「自由研究には向かない殺人」のシーズン ② が、小説シリーズどおりに第2巻にあたる「優等生は探偵に向かない」を原作として、製作されることが正式に決定しました…!!、シーズン ② も全6話の構成になるそうです。エマのファンの方はお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 324


イマンちゃんにスカウトされて、ヤング・アベンジャーズを起ちあげるメンバーに加わった…

そのあとはどうなったの…?!の進展がまったくありませんが、それとは別の話のアニメながら…

ヘイリー・スタインフェルドちゃん自身が声優をつとめて、2代目のホークアイのケイトがやっと帰ってくる…


「What If...?」シーズン③(全8話)は来月12月22日から連続8日間毎日1話リリース!!のメリー・マーベル・クリスマスです…!!




ソーシャル・メディアそのものが今や、利用者の無責任なウソのみならず、「運営」が様々な利益を得るための目的にそって、「情報操作」に励んでいる「ウソのかたまり」みたいなものですから…

あっさりと利用をやめる潔いひとたちや、ウソに気づいて、絶望してはまた儚い希望を抱き、新興のソーシャル・メディアを渡り歩く懲りないひとたちが絶えないわけですが…、

ソーシャル・メディアを通じて、お金を稼ぎたい…!!とか、有名になって、様々なひととの接点を持ち、仕事や世渡りを優位に進めたい…とかの具体的な欲にまみれた目的なら、まだ理解できるものの、どこの誰かもわからない他人からの「いいね」や「コメント」なんて、いったい何の価値があるのか、わからないし、そんなもの別にいらない、どうでもいい…という「承認欲求」とは無縁のひとにとっては…、


どうして、ソーシャル・メディアでウケるために自分をとりつくろって、ウソをつくのか…?!、その「いいね」や「コメント」によって、奇妙な絶頂感に酔いしれ、溺れていくウソつきたちや、真偽を問う理性を欠いて、なんでも感情的に真に受けるウソ大好きの SNS 中毒者たちの歪んだ心理と、そうした歪んだ心理が、アメリカ大統領選挙の結果までを左右してしまった混迷の現代を理解するヒント…

…になるかもしれない「重度の脳腫瘍に侵されたけれど、それでも自分は希望を抱いて、けして、くじけず、治癒をめざして、自分なりの健康法を見つけ出そうと思う!!」という真っ赤なウソにもとづいて、健康法にまつわるアカウントを始めたところ、またたく間に安っぽい同情を集めて、センセーショナルに大成功してしまう大ウソつきの主人公に…


ソーシャル・メディアではありませんが、同じく健康に関する国ぐるみの大ウソの実話が、あまりにも怖いため、トラウマになるから観てはいけない…と、絶対にお薦めしない配信シリーズの最高傑作のひとつ「ドープシック」(Disney+ / Hulu 2021年)の名演技などで知られるケイトリン・ディーヴァーを起用した配信シリーズ「アップル・サイダー・ビネガー」を来年2025年にリリースしたい Netflix が、先行版の短い予告編を披露したので、チェックしておいてください…!!



「既存のファンの市場」があるから容易に話題作りができて、稼ぐこともできるだろう…といったビジネスだけを目的として、安易に企画される「実写化」あるいは「アニメ化」の「焼き直し」の「再販」なんて、映画通のみなさんは鼻であしらい、もう相手にしない…と思いますが…、


ドリームワークス・アニメの大ヒット作「ヒックとドラゴン」シリーズの当の創り手のディーン・デュボア監督を起用した「焼き直し」の実写版「ヒックとドラゴン」を来年2025年夏の勝負作として、6月13日全米公開する予定のユニバーサル映画が、予告編を初公開しました…!!


主人公のヒックの役に起用されたのは、同じくユニバーサル映画が公開したホラー映画の傑作「ザ・ブラック・フォン」(2022年)で、イーサン・ホークが怪演してくれた児童連続誘拐殺人犯のグラバーに拉致監禁される主人公の少年を演じて、注目されたメイソン・テムズです…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 323


2019年に公開されるや、トンデモないオチも含めて、命がけのかくれんぼが話題になった出世作…

…のホラー・スリラー映画「レディ・オア・ノット」の続編の第2弾にも出演することが公式に決定しているだけに、とても楽しみなサマラ・ウィーヴィングです…!!



「トロン」シリーズが再々起動するジャレッド・レト主演の第3作め「アレス」が、イギリスの映画マガジン エンパイアを通じて、新しい写真を披露してくれました…!!

ジャレッド・レトが演じる主人公の今ちまたで話題の「AI」つまり人工知能のプログラムが、あるタスクを果たすために、デジタルの「電脳世界」から飛び出して、物理的に「現実の世界」に出現する…!!のが見どころですから…、


やはり今、しきりと議論されている「ひとは人工知能とどうつきあっていくのか?!」が、テーマのひとつになってるのは間違いなさそうな「アレス」は来年2025年秋の10月10日から全米公開!!

そして、デイジー・リドリー主演のスポーツ伝記映画の感動作「ヤング・ウーマン・アンド・ザ・シー」を今年2024年に観た映画のベスト①にあげる映画好きのひともいるかもしれないヨアヒム・ローニング監督の「トロン: アレス」は、Nine Inch Nails が音楽を手がけることも話題の聴きどころとなっています…!!



「ヴェノム」シリーズ完結編の第3作めが現在、映画館で大ヒット中のトム・ハーディが、イコ・ウワイス主演のインドネシア発のクレイジー・ノンストップ・アクション映画「ザ・レイド」シリーズのギャレス・エヴァンス監督と組んだことから当然…、

クレイジー・ノンストップ・アクション!!を展開する超バイオレンス映画「ハヴォク」つまり「大惨事の大混乱で、もうシッチャカメッチャカ」を来年2025年にリリースする予定の Netflix が、写真を初公開してくれました…!!


フォレスト・ウィテカー(「ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド」2006年)が演じる市長の甥っ子が、ドラッグの取り引きをしくじって、裏社会の悪党の手に落ちたことから、その甥っ子を救出して、不祥事をなかったことにするために、トム・ハーディ扮する主人公の悪徳刑事がいわゆる「掃除屋」として、裏社会に乗り込んでいく!!といった、どうやら「毒をもって毒を制す」物語のようです…!!


主演のドニー・イェンが現実にあった事件の実話に触発されて、プロデュースのみならず自ら監督までつとめた香港映画の最新作「ザ・プロセキューター」つまり「検事」の予告編!!


ドニー・イェンが演じる元警察官の検事が、麻薬密売の有罪判決を受けた青年の事件に疑問を抱いたことから、私的に捜査に乗りだし、実のところ何もやっていない青年が有罪になったのは腐敗した悪徳弁護士どもの陰謀だった真相を暴いて、真犯人を裁きにかける正義のため戦うことに…!!といった「ザ・プロセキューター」は香港・中国では年末年始の話題作のひとつとして、来月12月の27日封切りの予定とのこと!!


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Billy's footnotes 💬 Day 317


エルたん最新作の音楽伝記映画「ア・コンプリート・アンノウン」の新しいポスター!!

ウィノナ・ライダーが主演した映画史上の必見の傑作「ガール,インタラプテッド(邦題は「17歳のカルテ」1999年)で知られるジェームズ・マンゴールド監督が…、


伝説的なシンガーソングライター、そして、ノーベル文学賞受賞の詩人のボブ・ディランの役に…

「デューン」シリーズのティモシー・シャラメを抜擢した「ア・コンプリート・アンノウン」は、この年末年始の必見作として、12月25日に全米メリー・クリスマス・ロードショー!!、予告編はコチラです!!



タロン・エッジャートン(「エディー・ジ・イーグル」2016年)主演のアクション・スリラー映画「キャリーオン」つまり「機内持ち込み」を、この年末年始の話題作として、来月12月13日の不吉な金曜日にリリースする Netflix が、全長版の新しい予告編を披露してくれました…!!

サメ映画「ザ・シャロウズ」(2016年)などのジャウム・コレット=セラ監督が手がけた「キャリーオン」は、クリスマスの空港を舞台にして、タロン・エッジャートン演じる主人公の手荷物検査を担当する警備の TSA(運輸保安庁)職員 イーサンが…、


不気味な旅人=ジェイソン・ベイトマン(「ゲーム・ナイト」2018年)から、とある手荷物を黙認して、機内に持ち込ませろ!!と、恋人のノラ=ソフィア・カーソン(「ザ・ディセンダンツ」シリーズ)の命と引き換えに脅迫されてしまい、事態の打開にむけて、孤軍奮闘することに…ッ!!


…といった「ダイ・ハード」的な物語です。Netflix のサブスク会員の方はお楽しみに!!




やはり最も興味深いのは約38秒めから約44秒めにかけて、たったの6秒だけ…ですが、ついに本編映像が初公開された「エイリアン」シリーズ初の配信シリーズ化「アース」かもしれませんが…、


ディズニーが同社の配信サービス Disney+ / Hulu から来年2025年にリリース予定のラインナップをチラ見せしたプロモ・ビデオを披露してくれました…!!

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Watch ▶ the Teaser Trailer for The Russo Brothers' Netflix Retro-Futuristic Adventure 'The Electric State' starring Millie Bobby Brown, Chris Pratt and Ke Huy Quan


「レトロフューチャー」つまり、過去に夢見られた未来像だけに、どこかしら懐かしい SF の世界を描くアーティストとして知られる北欧スウェーデン出身のシモン・ストーレンハーグが…、

クラウドファンディングを利用して、出版の資金を募り、2018年に発表した同名のグラフィック・ノベルを邦訳出版するグラフィック社の紹介によれば…、

1997年、無人機のドローンによる戦争で荒廃し、ニューロキャスターで接続された人々の脳間意識によって、未知なる段階に到達した世界が広がるアメリカ。10代の少女ミシェルとおもちゃの黄色いロボット「スキップ」はサンフランシスコ記念市の北、ポイント・リンデンのある家を目指し、西へとドライブする…。

…とのことで、主人公の少女ミシェルの役に、Netflix のサブスク会員の方には「ストレンジャー・スィングス」シリーズや「エノーラ・ホームズ」シリーズなどで知られる一方、サブスクしてない方にはハリウッド版「ゴジラ」シリーズで知られているはずのミリー・ボビー・ブラウンちゃんを起用した超々大作のブロックバスター配信映画化「ジ・エレクトリック・ステイト」を紹介する…


プレゼンのイベントを、現地のジャヴィッツ・センターでは今日の10月17日(木)に開幕を迎えるニューヨーク・コミック・コンの2日めの金曜日(18日)に開催する予定の Netflix が、その明日に向けて期待を高めるべく、予告編を初公開してくれました!!、超々大作のブロックバスター配信映画化と書いたように…、


約3億2,000万ドルを超える巨額の製作費が費やされた…!!ことを踏まえると、Netflix のサブスク料金が近々また値上げされるらしい…!!という見方の悲報がマスコミで伝えられ、映画ファンがため息をついてしまうのも仕方ない「ジ・エレクトリック・ステイト」の製作・監督を手がけて、大儲け!!なのは、ロバート・ダウニー Jr. のマーベル復帰の条件が「アベンジャーズ」の新作の「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」に、ルッソ兄弟監督を起用しろ!!だったことから、RDJ と一緒にマーベル復帰して、さらに大儲け!!ですから、RDJ と組んで、マーベル低迷のディズニーの弱みにつけこみ、たかったのか…😔

…と罵られても仕方ないアンソニーとジョーのルッソ兄弟監督。ミリー・ボビー・ブラウンちゃんの共演者は、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのクリス・プラット、「ロキ」シリーズのキー・ホイ・クァン、撮り直しをしても、映画の内容は改善されず、引き続き、失敗作のまんまらしい…と、よくないウワサだけが伝えられている「キャプテン・アメリカ」の第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」のジャンカルロ・エスポジートたちに加え、声優として…、

その問題の「キャプテン・アメリカ 4」のヒーロー、アンソニー・マッキー、「ローグ・ワン」(2016年)のドロイド K-2SO のアラン・テュディック、「ヴェノム」(2018年)のジェニー・スレイト、「ヴェノム 2」(2021年)のウディ・ハレルソンといった大変に豪華な面々を集めたことも…


製作費がトンデモない巨額に膨らんだわけ…から、「サブスク料金値上げ」「配信サービスはいずれ富裕層の特権に…」への流れの根拠として、理解できそうな「ジ・エレクトリック・ステイト」は、来年2025年春の3月14日のホワイト・デーにリリースの予定です…!!

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