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Weekend Box Office 💰 February 21 - 23, 2025 : 2月21日~23日の全米映画ボックスオフィス


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

ニコラス・ケイジが連続殺人鬼の役に扮して、マイカ・モンローと共演したホラー・スリラー映画の小品「ロングレッグス」が、昨2024年の夏に話題にされて、注目を集め、配給の Neon 史上最大のヒットを叩き出す記録破り!!の大成功をおさめたオズ・パーキンス監督つまり、サスペンスの神さまの故アルフレッド・ヒッチコック監督が「サイコ映画」という異色のジャンルを開拓した「サイコ」(1960年)のサイコの故アンソニー・パーキンスの息子(↓)が…、

スティーヴン・キング作の短篇小説「猿とシンバル」(扶桑社「神々のワード・プロセッサ」収録)を映画化し、「ロングレッグス」とは打って変わって、爆笑しちゃうホラー映画!!を目指した「ザ・モンキー」を封切った Neon が公表した封切り成績は、約1,420万ドルでした…!!

第2位 (初) 「ザ・モンキー」(1,100万ドル)

$14,200,000−(3,200館/$4,438)−$14,200,000


RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore C+

「ロングレッグス」のインパクトが大きかっただけに、同ホラー・スリラー映画が記録した Neon 史上最大の封切りヒットの約2,240万ドル(2,510館)は超えられないとしても、2,000万ドルに近い封切り成績を稼ぐのでは?!といった予想も言われていましたから、その大きな期待に対しては、実際に売りあげられた約1,420万ドルは、やや心もとないわけですが…、


同じくホラーのスラッシャー映画なのに笑わせる!!を目指して成功し、大ウケ!!の今週第6位のオリヴィア主演作「ハート😍アイズ」の封切り成績は約831万ドル(3,102館)、同じくSFホラーだけど笑わせる!!に成功したソフィー主演「コンパニオン」の同成績は約930万ドル(3,285館)でしたから、どちらのホラー・コメディ系も前評判から絶賛だったのに…、

封切り成績は 1,000万ドルに届かなかった…の現在の配信サービスに圧されて、振るわない映画館の興行事情を踏まえると、「ザ・モンキー」が約1,420万ドルを稼いで、前述の「ロングレッグス」に次ぐ、Neon 史上 2番めの封切りヒット!!の位置に着けたのは、むしろ大成功!!と讃えることができそうですし…、

「ロングレッグス」と同じく小品として、製作費が控えめの約1,100万ドルの「ザ・モンキー」は、ソーシャル・メディアを活用し、宣伝費も約1,000万ドルに抑えられていますから、映画のコストの総額は、だいたい約2,100万ドル前後か…とすると、もはや黒字を計上は間違いないのでは…!!と、まさに絶好調のオズ監督が「ザ・モンキー」の結末に予告編を添えた次のホラー映画の「キーパー」は、もちろん引き続き Neon が配給して、今秋のハロウィンのホラー映画シーズンに封切りの予定となっています…!!、なお、「ザ・モンキー」の…

出口調査のスコアは “ C+ ” と、かなり低調ですし、観客のおよそ半数しか支持をしていませんが、観れば終わり…の感動の余韻など、まず残らない娯楽のホラー映画のスコアが低いのは珍しくありませんし、特に「ザ・モンキー」のように、ホラー映画が大好きのマニアにこそウケるホラー映画であれば、当たり前!!と言える評価となっています…!!


「全米映画興行成績」は、単にアメリカ合衆国での興行成績ではなくて、本来は別の国のお隣りのカナダ 🇨🇦 の興行成績を含めたものですから…、

「アメリカン」コーヒーだと!!💢、ふざけるな!!、カナディアーノに改名してやる!!

当社のスナックは「アメリカ」のチーズを一切、使用していません!!

「アメリカ」の酒は撤去した!!💢、カナダの酒か、アメリカ以外の国の酒を買え!!

…と、「いまのアメリカのマスク真大統領の政権」への不満が高まり、「アメリカ」はお断り!!の不買運動の渦中に「キャプテン・アメリカ」だなんて…😅


$28,200,000−(4,105館/$6,870)−$141,205,738


RT の評論家の支持率 51 % / Metacritic スコア 42 / 出口調査の CinemaScore B-

…といった気の毒なトバッチリも考慮してあげなければいけませんが、公開2週めの集客減が約7割に近いアンソニー・マッキー主演の「ブレイブ・ニュー・ワールド」の最終的な国内での成績は、恐らく 2億ドルには到達できなさそうですから、シネマティック・ユニバースでは、下から数えたほうが早い…となり、現時点での全35作品中の第28位にあたる「ブラック・ウィドウ」(2021年)の記録の約1億8,365万ドルに追いつけるのか…?!という不発の残念な赤字の結果になりそうかもしれませんね…。


第2位 (初) 「ザ・モンキー」(1,100万ドル)

$14,200,000−(3,200館/$4,438)−$14,200,000

RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore C+


第3位 (2) 「パディントン・イン・ペルー」(9,000万ドル)

$6,500,000−(3,890館/$1,671)−$25,254,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (4) 「ドッグ・マン」(4,000万ドル)

$5,900,000−(3,179館/$1,856)−$78,784,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (5) 「ナタ 2」(8,270万ドル)

$3,000,000−(800館/$3,750)−$14,800,000

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --


第6位 (3) 「ハート😍アイズ」(1,800万ドル)

$2,850,000−(3,003館/$949)−$26,760,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B-

同じホラー映画のジャンルの「ザ・モンキー」が封切られたことで、先週の第3位から第6位にまで後退したとはいえ、オリヴィア主演の大ウケ!!の「ハート😍アイズ」は公開3週めの成績の総額が約2,676万ドルですから、昨2024年のクリスマスに封切られたロバート・エガース監督のヴァンパイア・ホラーのリメイク映画「ノスフェラトゥ」が、年が変わって、今年の2025年になってから売りあげた成績の約4,749万ドルに次いで、ホラー映画のジャンルにおいては今のところ今年2番めのヒット作!!🎉😍 の黒字確定…

…の位置づけですから、期待の大きかったリー・ワネル監督の「狼男」の現代化「ウルフ・マン」=最終的な国内の成績は約2,071万ドルや、大きな額の宣伝費が使われたソフィー主演の「コンパニオン」の公開4週めの現時点の成績=約2,006万ドルを上まわり、それらと比べると注目の度合いが低かったオリヴィア主演作が地味に逆転勝ち!!の彼女らしい成果となっています…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 348


芸能レポーターのジョシュ・ホロウィッツのネットの番組「Happy Sad Confused」にゲスト出演した元キック・アスと元クイックシルバー、そして、現在はクレイヴン・ザ・ハンターのアーロン・テイラー=ジョンソンが…、

ディズニーの本家マーベル・シネマティック・ユニバースの本流に復帰をして、あらためて超高速ヒーローのクイックシルバーを演じる可能性について、ジョシュから尋ねられ…、


「何もかもが明るみに出てるわけではないからね」と意味深に発言したことから、えッ?!…ということは明るみに出ていない水面下の話し合いとか何かがあるわけ?!、もしかして、お姉ちゃんのスカーレット・ウィッチのワンダつまりリジーと、弟のクイックシルバーのピエトロつまりアーロン・テイラー=ジョンソンの姉弟が一緒に帰ってくるの…?!

…というのが話題になっているシネマティック・ユニバースが、来春の新年2025年2月14日全米公開の「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の…


新しいデジタル・スポットとポスターをリリースしたので、チラとご覧ください…!!



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Billy's footnotes 💬 Day 205


卡莉·史派妮ちゃんが主演だから楽しみな「异形」シリーズ復活の劇場公開映画の…

最新作「夺命舰」の中国本土向けの大陸版ポスター!!、香港では来月8月15日公開!!ですが…


中国本土では全米と同じく翌日の8月16日公開なんですね!!、中国では、いったい、どれだけのヒットになるのか…?!も気になります…!!


怪優ニコラス・ケイジとマイカ・モンロー共演の「ロングレッグス」を「この夏最も話題の映画」に位置づける宣伝に大成功し、全米で現在、同ホラー映画の観客動員が絶好調の Neon が…


来月8月9日に全米公開する次のホラー映画の話題作「カッコウ」の新しい予告編を披露してくれたので、チェックしておいてください…!!、現在は「ブレードランナー 2049」(2017年)の続編にあたる Amazon Prime Video 配信シリーズの主演作「2099」を撮影中の…


ハンター・シェイファーが演じる主人公グレッチェンが、お父さん=マートン・チョーカシュと、その父が再婚した新しいお母さん=ジェシカ・ヘンウィック、義理の妹=ミラ・リューちゃんたち家族と一緒に、アメリカを離れて、ドイツのアルプスで暮らすことになったのですが…、

父の上司のケーニヒ氏=ダン・スティーヴンス(↑)は恐ろしいたくらみを隠し持っていた!!の展開から、ハンターが奇妙な女性のモンスターと遭遇する恐怖を物語る「カッコウ」を手がけたのはドイツ出身のティルマン・シンガー監督(「ルス」2018年)。ホラー好きの方はお楽しみに…!!



「キャプテン・アメリカ」シリーズ第4作めのアンソニー・マッキー主演の「ブレイブ・ニュー・ワールド」(2025年2月14日バレンタイン全米公開)が、直接の前作にあたる…


Disney+ の配信シリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)から引き続き登場の「もうひとりのキャプテン・アメリカ」のアフリカ系の超人戦士アイゼイア・ブラッドレー(カール・ランブリー)が、ハリソン・フォード演じるサンダーボルト大統領に銃口を向けて、引き金を引くことに…!!


…という先々週末の金曜日(7月12日)に初公開された予告編の約44秒めに観られた暗殺シーンの描写を削除し、微妙に再編集して、更新したバージョンの予告編をリリースしました。「次は狙いを外すなよ!!」という世間の本音を包み隠さず、ありのまま言ってのけたような毒舌のジョークが暴力賛美にあたるとして、物議をかもし、ジャック・ブラックのバンド Tenacious D が活動休止に追い込まれてしまった現実の事件に配慮したものと思われます…。

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Watch ▶ the Trailer for Julius Onah's 'Captain America: Brave New World' starring Anthony Mackie and Harrison Ford 🇺🇸


初代ホークアイのジェレミー・レナーと共演したキャスリン・ビグロー監督の男映画の傑作「ザ・ハート・ロッカー」(2009年)で注目されたアンソニー・マッキーが、初代キャップのスティーヴ(クリス・エヴァンズ)の相棒のファルコンとして初登場した「キャプテン・アメリカ」シリーズの第2作め「ザ・ウィンター・ソルジャー」が封切られたのは、2014年の春でしたから…、

その初登場から約10年を経て、星条旗のシールドを受け継いだ 2代目のキャップとして、いよいよ本格的に活躍する「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告編を、製作・配給のディズニーが、ようやく公けに初公開してくれました…!!、公けに…


…というのは、この「ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告編は映画興行関係者(社)に向けて…と、つまり映画館の関係者を対象とした新作映画の見本市 シネマコンのステージで、今春に披露された予告編を手直ししたものですから、すでに内容は知っていた方もいるかも…ですが…、


おととしの2022年春に惜しくも亡くなられた名優の故ウィリアム・ハートさんの代役として、ハリソン・フォードが新たに演じる「サンダーボルト」の異名で知られる軍人サディアス・ロス将軍が政界進出に成功し、大統領選に勝利するや、ホワイトハウスに招かれた2代目キャップのサムは…

第二次大戦を舞台としていたシリーズ第1作め「ファースト・アベンジャー」(2011年)では、初代キャップのスティーヴは米軍の軍人だったように、2代目のキャップもあらためて、アベンジャーズではなく、本来の米軍のヒーローとして活躍してほしい!!と持ちかけられるのですが、しかし…

サムが星条旗のシールドを継承するまでの物語を描いた配信シリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)に登場した「もうひとりのキャプテン・アメリカ」と言えるアフリカ系の超人戦士のアイゼイア・ブラッドレー(カール・ランブリー)が、あろうことか、サンダーボルト大統領の暗殺を試みたことから、厄介な立場に追い込まれたサムと相棒の二代目ファルコンのホアキン・トレス=ダニー・ラミレス(「トップガン 2」2022年)が、一連の出来事の背景に秘められた陰謀の存在を暴くことになる本流の物語と同時に…、

アンジェリーナ・ジョリーをはじめとする超人戦士の活躍を描いて、2021年に封切られた「エターナルズ」が残した謎にも取り組むらしい…

…とも言われてる「キャプテン・アメリカ 4」の「ブレイブ・ニュー・ワールド」のメガホンを託されたのはジュリアス・オナ監督(「ルース」2019年)。


「スター・ウォーズ」の配信シリーズ「ザ・マンダロリアン」の悪役モフ・ギデオンとして知られるジャンカルロ・エスポジートが、新たに始まる「X-Men」シリーズの新しいプロフェッサー X を演じればよいのでは?!、きっと当たり役になるだろう!!と「X-Men」に起用してほしい!!のマーベル・ファンの声の高まりを受けとめたのか?!、ディズニーが…

残念ながら「X-Men」ではなく、この「ブレイブ・ニュー・ワールド」の悪役のひとりに起用してしまった人材の無駄使い?!も話題になっている公開延期くり返し…の「キャプテン・アメリカ 4」は来年2025年春の2月14日のバレンタイン・デーにこそ、本当に全米公開したいつもりです!!

なお、メインの悪役はもうネタバレが拡がって、万人が既知の情報の当たり前になってしまっていますが、ハリソン・フォードのサンダーボルト大統領が変身する赤いハルクですね…!!


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Julius Onah's 'Captain America: Brave New World' Wraps Filming ■ インディアナ・ジョーンズのハリソン・フォードが悪役のマーベルのコミックヒーロー映画「キャプテン・アメリカ」の第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影が無事に終了のクランクアップ ! !


「インディアナ・ジョーンズ」の第5作め「ザ・ダイヤル・オブ・デスティニー」が、北米で今日の金曜日(6月30日)に封切られたハリソン・フォードが新たに演じるサディアス・ロス大統領つまりサンダーボルト将軍が、レッド・ハルクに変身して…、

元ファルコンの二代目キャプテン・アメリカのサム=アンソニー・マッキーと戦うらしい!!と、もっぱらウワサになっている「ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影が、来週火曜日(7月4日)の独立記念日に向けてのお休みに突入する直前の本日、無事に終了したことを…、


この春に大ヒットになった「クリード 3」のほか、マーベル作品では「ソー」シリーズの第2作め「ザ・ダーク・ワールド」(2013年)を手がけた実績のある撮影監督のクレイマー・モーゲンソーがアナウンス(↓)してくれました…!!

全米脚本家組合のストライキが長期化して、半ば動きがとまっているハリウッドの映画界は、さらに全米映画俳優組合までストライキに突入するかもしれない構えですから、そうするとほぼ完全に仕事がとまってしまう最悪の事態におちいるため、そうなる前に撮影終了できたのはラッキー!!と言えそうな「キャプテン・アメリカ 4」は、来年2024年夏の7月26日全米公開できるかも…?!と、…かも?!の但し書きがつくのは組合のストライキが続けば、この先どうなるか…?!、わからないからです…。

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Anthony Mackie's 'Captain America 4' has a new BTS Photo and New Title ■ 元ファルコンのアンソニー・マッキーが新たに主演の「キャプテン・アメリカ」の第4作めが、悪の大統領のハリソン・フォードが登場したメイキング・フォトにあわせて、新しいタイトルを発表 ! !


今春3月末のクランクインから約3か月間の撮影期間を経て、今月6月末に終了のクランクアップを迎える予定のディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作めが…、

昨2022年の春にお亡くなりになられた故ウィリアム・ハートさんのあとを継いで、サンダーボルトの異名の軍人から政界進出し、大統領にまで昇りつめたらしいサディアス・ロス役を新たに悪役のキャラとして演じてくれることになったハリソン・フォードと、Disney+ のマーベル配信シリーズ「ファルコン & ウィンター・ソルジャー」(2021年)での展開を通して、ファルコンから二代目のキャプテン・アメリカに生まれ変わった主人公のサム・ウィルソン=アンソニー・マッキーが登場した撮影現場のメイキング・フォト(↑)にあわせて…、


昨2022年夏にサンディエゴ・コミコンで発表した副題「ニュー・ワールド・オーダー」を取り消して、新たに「ブレイブ・ニュー・ワールド」とするタイトルの変更を発表しました…!!

どうして、副題を変えたの?!の理由は説明されていませんが、最初の副題「新しい世界の秩序」は「秩序」という言葉が重くて、ちょっと政治的なニュアンスが嫌だな…と感じていたマーベル・ファンの方は「勇ましい新世界」のほうが、ヒーロー映画らしくて、まだマシだ…と思われたかもしれませんね…!!、いずれにしろ、どんな副題でも「キャプテン・アメリカ 4」には変わりない「勇ましい新世界」の封切り日は変わらず、来年2024年夏の5月3日から全米公開!!、ただし…、


ハリソン・フォードの悪の大統領の名前がタイトルになっているマーベル版の「スーサイド・スクワッド」のアンチ・ヒーロー大集合映画「サンダーボルツ」は、全米脚本家組合が現在、決行しているストライキの悪影響を受けて、撮影開始が遅れるため、同じく来年2024年夏の7月26日に予定された全米公開は残念ながら延期されるかも…と懸念されています…。マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

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Diamondback is rumoured to be appearing in 'Captain America: New World Order' ■ アンソニー・マッキーの二代目キャプテン・アメリカが活躍するマーベルのヒーロー映画の最新作「ニュー・ワールド・オーダー」に、悪のヒロインのダイアモンドバックが登場するかもしれない ! !


再来月の今春3月半ばに撮影を始めるらしいクランクインの予定が伝えられている「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ニュー・ワールド・オーダー」の悪役としては…

故ウィリアム・ハートさんの代役として、サンダーボルトの異名のロス将軍の役を引き継いでくれることになったハリソン・フォードが変身するレッド・ハルクと、そのロス将軍が初めて登場した「インクレディブル・ハルク」(2008年)で、ティム・ブレイク・ネルソンが演じた科学者サミュエル・スターンズが再登場して、変身するらしいザ・リーダーたちが話題になっていますが…


さらに新たな悪役として、現在は Disny+ 配信の Netflix のマーベル・シリーズ「ルーク・ケイジ」に登場したダイアモンドバックこと、ウィリス・ストライカー(エリック・ラレイ・ハーヴェイ)の女版キャラのレイチェル・レイトンが追加されるらしい未確認情報が、ヒーローねたのスクーパーのダニエル・リッチマンを含めた複数のソースから伝えられて、ウワサになっています…!!

「キャプテン・アメリカ」の原作コミックに、1985年に初めて登場した女版ダイアモンドバックの暗殺者のレイチェル・レイトンは、キャップと恋に落ちたことから、立場を変えて、悪とも善とも言えない戦うヒロインとして活躍するキャラクターですから、「キャプテン・アメリカ 4」に本当に登場するのであれば、注目と期待が寄せられることになりそうですね!!、ジュリアス・オナ監督(「ルース」2019年)にメガホンが託された「キャプテン・アメリカ 4」の「ニュー・ワールド・オーダー」は来年2024年の5月3日全米公開!!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

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'Captain America 4' Director revealed when Filming will begin ■「キャプテン・アメリカ」シリーズ第4作めのジュリアス・オナ監督が、撮影を開始する時期の予定を教えてくれた ! !


ハルクのブルース・バナー=マーク・ラファロの血液と自分の血液とが体内で混じると同じようにハルクになってしまう!!という設定から、女版ハルクになった弁護士のジェン=タチアナ・マスラニーの悪戦苦闘をテーマにした現在更新中の配信シリーズ「シーハルク」よりも前に…、


2008年公開の「インクレディブル・ハルク」の中で、ブルース・バナーといっても、マーク・ラファロではなく、エドワード・ノートンの血液が、頭部の傷口から入ったことで、変身する可能性をほのめかしたものの、それから約14年間も何も伝えられなかっただけに、すっかり忘れていた人も多いに違いないティム・ブレイク・ネルソンが演じた科学者のサミュエル・スターンズが…

ついにようやく、「キャプテン・アメリカ 4」の悪役のひとりとして登場することが明らかにされた先週末のディズニー・エキスポ D23 のプレゼンのあと、記者会見に応じたジュリアス・オナ監督(「ルース」2019年)によれば…、

全部ひっくるめて、まとめあげるために、ぼくたちはもう、とっくに大忙しなんだよ。ご存知のようにマーベル作品は、登場人物とシナリオ、特殊効果とスタントのあいだに、とても、たくさんの要素が絡むからね…!!、けれど、作品の世界に飛び込んで、そうした奥深いところに潜り込んでいくのが、本当にエキサイティングなんだ…!!

…とのことで、配信シリーズ「ファルコン & ウィンター・ソルジャー」(2021年)の結末から引き継いで、二代目のキャプテン・アメリカのサム・ウィルソン=アンソニー・マッキーを新たに主演に据えるシリーズ第4作め「キャプテン・アメリカ: ニュー・ワールド・オーダー」は、再来年の2024年初夏の5月3日全米公開に向けて、来年2023年のお正月早々の1月初めのクランクインを予定しているそうですから、もう準備が大忙しは納得ですね…!!

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