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Billy's footnotes 💬


Netflix 配信の「ザ・ウィッチャー」シリーズのプリクエール「ブラッド・オリジン」(2022年)や、同じく Netflix が来年2024年に配信開始する予定のアニメ・シリーズ「トゥーム・レイダー: ザ・レジェンド・オブ・ララ・クロフト」などを執筆したことで…、

Variety の注目の脚本家たちの特集に採りあげられた女性の書き手のターシャ・フォが、もう約8年以上も前の2015年の夏に、ライオンズゲートが製作決定を発表した岸本斉史さん作の人気マンガ「ナルト」の実写映画化のシナリオを執筆していたことが明らかになり、いよいよ本格的に製作が進むのか…?!と話題になっています!!



X 社の公式アプリ(旧称 Twitter)の約170万アカウントのフォロワーを置き去りにして、ライバルの Threads に移行した感のある DC スタジオのジェームズ・ガン社長が、その Threads 上で「ピースメーカー」のシーズン 2 の進捗を尋ねられ…

いま階段あがって、上に行って、シナリオの続き書こうと思ったとこなのに…!!

…みたいに答えたのが、家の中でもスマホ持ち歩いてるのか…階段から落ちなきゃいいけれど…と、ぼくは妙にウケて、笑ってしまいましたが、サンクスギビングの大型連休でも、お仕事されているんですね…!!


ディズニー、Netflix、ディスカバリーつまり昔はワーナー、パラマウント映画、ソニピ、ライオンズゲート、そして、ともに同じくハリウッドの大手映画スタジオでもある Apple、Amazon と同じく IT 大手のマイクロソフト、IBM などのほかに、ハンバーガーのジャック・イン・ザ・ボックスや、コカ・コーラ、それから、Airbnb までが広告を停止し、その数がさらに増えそうなことで…

X 社の公式アプリ(旧称 Twitter)は、今年2023年暮れまでに約7,500万ドル=約112億909万円もの広告収入を失うだろうと、ニューヨーク・タイムズが報じ、話題となっています。約7,500万ドルは、マーベルのヒット作「シャンチー」(2021年)の封切り成績=約7,539万ドルとほぼ同じ金額ですし、「ジョン・ウィック」史上最大封切りヒット作の「チャプター 4」(2023年)の封切り成績=約7,382万ドルよりも多いことになります…。

そのように広告主を失い、巨額の損失を被りそうなことで、X 社の公式アプリ(旧称 Twitter)が、ウワサの話題になっていただけではなく、試験的にも取り組んだ少額課金の適用を、もしも仮りに全ユーザーに拡大するような事態になれば、CIA は全アカウントを削除し、「X」を退会します。


X 社の公式アプリ(旧称 Twitter)は、サブスクの有料利用者のアカウントでも平気で凍結するし、凍結されるとサブスクの解約手続きが煩雑になり、利用していないのに、お金を支払い続ける…といった詐欺に遭ったような状態におちいるリスクがあり、現に大勢の方が不本意にお金を払っているからです。継続が保証されないサブスクを契約してはいけません。「X」を利用されている方は、今後の動向にお気をつけください…。

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Billy's footnotes 💬


ファンの人 :「スーパーマン: レガシー」(2025年7月11日全米公開)のあらすじとして、中東のテロリストがクリプトン星の技術を手に入れたことから、ヒーロー(デヴィッド・コレンスウェット)が、自分のルーツにつながる謎の答えを追い求めて、出動することに…!!とかウワサになっていますが、フェイクのデマですよね…?!

ガン監督 : フェイクのデマだよ。

別のファンの人 : 新生 DC ユニバースの新しい「バットマン」シリーズの第1作め「ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド」で、バットマン役を演じる俳優の発表は…?!

ガン社長 : 同映画はまだ脚本も何もないからね。

…とのことで、DC スタジオのジェームズ・ガン社長とファンの方々とのソーシャル・メディア上でのやりとりですが、同社長はロバート・パティンソン主演のマット・リーヴス監督の「ザ・バットマン」シリーズ第2作めの全米公開を再来年の2025年秋10月3日に予定されていますから、「バットマン」の映画同士がかぶることなく、それなりの間を置くとしたなら、「ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド」は、さらに先の2027年の公開かも?!しれませんから、新生 DC ユニバースの新しいバットマンを演じるのは誰なのか…?!が明らかになるのも、かなり先のことになるのでは…?!


Amazon の過激なヒーロー・ドラマ「ザ・ボーイズ」のスピンオフとして、この秋に好評を博した「Gen V」、カタカナで書くと「ジェネレーション・ヴォート」の NG 集のお笑いビデオがリリースされました!!が、シーズン ① を最後まで観ていない方にとってはネタバレになってしまう!!のと、成人向けの要素が含まれているため、CIA の記事としては採りあげられませんので、それらの点をご了承のうえ、You Tube でご覧ください…!!、視聴はコチラ ➡️ https://youtu.be/v6tTA3tE4lI

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Billy's footnotes 💬


レイチェル・ゼグラーちゃん主演の「ハンガー・ゲームズ」復活のプリクエール「ザ・バラッド・オブ・ソングバーズ・アンド・スネークス」が来月の11月17日全米公開のフランシス・ローレンス監督が、その宣伝インタビューの中で、キアヌ・リーブスが悪魔祓いのアンチ・ヒーローを演じた監督デビュー作「コンスタンティン」(2005年)の待望の続編について、第1作めは…

製作・配給のワーナーつまり現在のディスカバリーの指示に従い、過激描写を抑えて、年齢による視聴制限が実質的にないに等しい PG-13 の映画に仕上げたつもりが、日本の映倫にあたる MPAA が大人向けの R 指定にレイティングをしたことで、内容的には PG-13 なのに R 指定の生ぬるい作品になってしまったことを後悔している…


…と、これまでに何度もくり返し語ってきた無念をまた語り、脚本家組合のストのせいで一時中断はしたものの、再び主演のみならず仕掛け人もつとめるキアヌと一緒に続編の構想を練る企画会議を続けている同監督は、「コンスタンティン 2」こそは過激描写満載の真の R 指定映画に仕上げたいそうです…!!

ファイブ・ナイツ・アット・フレディー'ズ」が驚きの大ヒットを叩き出した興行ニュースを昨日お伝えしたホラー映画の製作会社 ブラムハウスが、現在はもう76歳のおばあさんですが…、


ブライアン・デ・パルマ監督のキング原作ホラーの傑作「キャリー」(1976年)で、シシー・スペイセクが演じた主人公キャリーを励ます体育教師のコリンズ先生役を演じたベティ・バックリーを起用して、幼少期に空想した「想像上のお友だち」と再会する恐怖を描いたライオンズゲート配給の最新作「イマジナリィ」の全米公開日が、当初に予定の来春の2024年2月2日から翌3月の8日に改められました。

予告編が「ファイブ・ナイツ・アット・フレディー'ズ」の冒頭にアタッチされていますから、近日中にネットに登場するのでは?!、ルーシー・ヘイル主演のブラムハウス・ホラー「トゥルース・オア・デア」(2018年)と「ファンタジー・アイランド」(2020年)を手がけたジェフ・ ワドロウ監督の新作です。お楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬


今夏の7月14日に始まった俳優組合のストライキはいつになったら終わって、「デッドプール 3」など期待の映画やドラマの撮影が再開されるの…?!と気になっている映画ファンの方は少なくないはずですが、映画スタジオと製作会社を束ねた業界団体 AMPTP を代表し、俳優組合との労使交渉にあたっている…

ディズニーのボブ・アイガー氏、Netflix のテッド・サランドス氏、ディスカバリーつまり昔はワーナーのデビッド・ザスラフ氏、そして、ユニバーサル映画のドナ・ラングレー女史らが難航し続ける交渉に業を煮やし、自分たちの提示する条件を俳優組合側が来週中に受け入れず、さらにストを続けた場合、年内の労使交渉は凍結して越年し、来年2024年1月まで話し合いには応じない!!と威圧する脅迫のゆすぶりに打って出るつもりらしい腹の底まで真っ黒の呆れ返るブラックな業界の体質が報じられ、ハリウッド映画離れをうながす話題となっています…。


いまの時点ではソーシャル・メディアのウワサですから、大真面目に受けとめてはダメですが…、

「ラブ&サンダー」(2022年)が絶不評だった「雷神ソー」シリーズを仕切り直す第5作めの監督の人選をディズニー・マーベルが検討しているらしい…と話題になっています…!!


2008年公開でしたから、もう約15年も昔…の大ヒット作になりますが、DC コミックスを代表する悪役を演じた俳優たちの中では、やはり、この人が1番だ!!というバットマン・ファンが少なくない…

故ヒース・レジャーさん(2008年没・享年28歳)が、クリス監督の「ザ・ダークナイト」のためにジョーカーのメイクをしているメイキングの未公開写真が発掘され、話題になっています!!


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UPMC つまりペンシルヴェニア州のピッツバーグ大学医療センターに付属の子ども病院の窓掃除の高所作業員さんの仕事着がカッコいい!!と話題になり、患者の子どもたちはもちろん、ちまたのコミックヒーロー映画のファンにもウケています…!!🎃


先週末に全米公開されたデイヴィッド・グラン著のノンフィクションの映画化「花殺し月の殺人」に続けて、同著者が約281年も昔の1742年に起きた海難事故を採りあげた別のノンフィクションの著書「ザ・ウェイジャー」の映画化に、スコセッシ監督とディカプリオの名コンビが取り組むことになったニュースを昨2022年の夏にお伝えしましたが…、


花殺し月の殺人」が無事に封切られたことで、まずはひと休みされるらしいスコセッシ監督が、次はいよいよ「ザ・ウェイジャー」の企画に本腰を入れて、検討する予定を語ったなかで、同監督史上初の「共同監督作」になるかもしれない考えをほのめかしたことが話題になっています。


100日以上もの漂流の展開をどう描くかにもよりますが、洋上での長時間の撮影や激しい嵐を再現するシーンを演出するのは、来月11月17日のお誕生日がくれば、81歳の高齢になる同監督にとっては体力的に負担が大きいため、そうした海難事故のアクションは誰か自分よりも若い監督に任せるコラボを考えているらしいと思われますが、仮りに「共同監督」の案が進められるとしたら、果たして、スコセッシ監督の相棒になるのは、いったい誰なのか?!となれば…、

レオ主演の海難事故の実話の映画化となれば、やっぱり相棒の共同監督にふさわしいのは「タイタニック」(1997年)のジェームズ・キャメロン監督しかいないだろ!!と映画ファンの方は期待したくなってしまうのでは…?!、なお、「ザ・ウェイジャー」はまだ脚本もないため、主演のレオがどの実在した人物を演じるのか?!も現在はまったく白紙とのこと。

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マーベルの最高傑作に位置づけられたイマンちゃん主演「ミズ・マーベル」(2022年)の創り手のアディル&ビラル監督が起用されたことで、ヒーロー映画ファンが大きな期待を寄せていたのに、ディスカバリー、つまり、ワーナーが故意に映画を完成せず、製作費の約124億円を赤字計上する会計処理によって、むしろ利益を得る悪質な詐欺的製作中止をした前代未聞が物議をかもした…

レスリー・グレイス主演の未完成映画「バットガール」のグラスゴーでの撮影にエキストラとして参加し、深夜ロケの場面に出演したところ、カメラを積んだ撮影用のバイクにはねられて、重傷を負い、3日間の集中治療をうける深刻な事態におちいったクリスティーナ・スタノヴィッチさんが、その事故から約17か月が経過しても、いまだ痛みが癒えず、後遺症に悩まされ、残りの人生が台なし…の理由から、ディスカバリーを相手取って、損害賠償を求める訴訟を起こしました…😔


この暮れから新年2024年にかけての年末年始の全米映画興行は、ブロックバスター映画の封切りがないため、オタク映画好きの注目を独占しそうなザック・スナイダー監督の SF アクション超大作「レベル・ムーン」ですが、その…

「宇宙の七人の侍」の世界をもとにした TTRPG(テーブルトップ・ロールプレイング・ゲーム)と関連商品の製作を Netflix から依頼されたイーヴル・ジーニアス・ゲームズが複数のガイド本を納品したところ、Netflix 側から一方的に契約を破棄されてしまい、タダ働きになったばかりか、原作にあたる映画の権利者(社)として、納品したガイド本などの所有権を主張された傲慢に当然、納得できないイーヴル・ジーニアス・ゲームズが Netflix を相手取って、訴訟を起こしました…😔


…という残念な話題が持ちあがったザック・スナイダー監督の「レベル・ムーン」の前編「チャイルド・オブ・ファイア」は、12月22日メリー・クリスマス配信!!、後編の「スカーギヴァー」は来年2024年春の4月19日リリースの予定です…!!

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💙 Isabela Merced 🇺🇸🇵🇪 イザベラ・マーセッドちゃん ☔


脚本家と俳優の両組合のストの影響を受けて、全米公開と撮影の予定は変わるかもしれませんが…

来年2024年は春にソニー・マーベルの戦うヒロイン映画「マダム・ウェブ」が封切られ、夏には「エイリアン」シリーズの題名未定の最新作の封切りが控えているばかりか…、


DC スタジオのジェームズ・ガン社長が戦うヒロインのホークガールの役に抜擢してくれた新生 DC ユニバース第1作めのジェームズ・ガン監督作品「スーパーマン・レガシー」(2025年夏公開予定)の撮影もスタートするため、イザベラ・マーセッドちゃん、イザベラ・マーセッドちゃん、イザベラ・マーセッドちゃん…と、マーベルと DC の両方で活躍するイザベラ・マーセッドちゃんの名前は何度も何度もくり返し書くことになりそうなイザベラ・マーセッドちゃんです…!!😍

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Weekend Box Office 💰 September 1 - 3, 2023 : 9月1日~3日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「イコライザー 3」(7,000万ドル)

$34,500,000−(3,965館/$8,701)−$34,500,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore A


そうか!!、そういうことだったのか…!!と結末で感激したいファンの方は、SNS などでのネタバレに要注意の最終章の封切り成績については、上 ↑ の🔗文字のリンク、または下 ↓ のダコタ・ファニングをタップしてください…!!


第2位 (2) 「バービー」(1億4,500万ドル)

$10,649,746−(3,586館/$2,970)−$609,533,746

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 80 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (3) 「ブルー・ビートル」(1億400万ドル)

$7,270,000−(3,316館/$2,192)−$56,574,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+

そもそも映画館で封切る予定はなかった配信映画だけれど、これはたぶん面白いだろう…!!と、コミックヒーロー映画のファンが期待した「ブルー・ビートル」の国内での成績が約5,657万ドルに達して…、


今春に封切られた「シャザム 2」の国内での最終的な成績の約5,764万ドルを超えるのが確実!!となっていますが、コミックヒーロー映画の面白味がわからないディスカバリーが製作を途中放棄して、スクラップにしたレスリー・グレイス主演の配信映画「バットガール」を完成して、映画館で封切っていたなら、「シャザム 2」と「ブルー・ビートル」はもちろん、「ザ・フラッシュ」よりもヒットしただろう…!!と、コミックヒーロー映画のファンは考えていますね…!!


第4位 (1) 「グラン・ツーリスモ」(6,000万ドル)

$6,550,000−(3,856館/$1,699)−$28,660,546

RT の評論家の支持率 60 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (4) 「奥本海黙」(1億ドル)

$5,520,000−(2,543館/$2,171)−$308,551,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 89 / 出口調査の CinemaScore A

パンデミック明け初の…という言い方をしてもよいのかどうか?!は、ちょっと微妙ですが、いずれにしろ、ハリウッドからの超久しぶりのお客さまとして、クリス監督が中国に来てくれた…!!

…というクリス監督大歓迎!!の盛り上がりも影響していそうですが、その世界最大の映画市場で封切られるや、現地の観客から、ほぼ満点の出口調査の絶賛スコアを与えられて、大ヒット!!の「奥本海黙」の世界総額の売り上げが約8億5,298万ドルに達して、「インセプション」(2010年)の約8億2,579万ドルを超えたことで、「ダークナイト・ライズス」(2012年)の約10億8,223万ドル、「ダークナイト」(2008年)の約9億9,873万ドルに次いで、クリス監督史上3番めの大ヒット作!!の位置づけにまで浮上しました…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬


ジョージ・クルーニーが主演した「バットマン & ロビン」(1997年)では、ウマ・サーマンが演じたポイズン・アイビーが、ジェームズ・ガン社長の新生 DC ユニバースに登場すると決まっているわけではありませんが…、

過去にアニメ映画の「バットマン : ザ・ロング・ハロウィン」(2021年)で、その悪のヒロインの声優を担当したケイティー・サッコフ、つまり「スター・ウォーズ」配信シリーズ「ザ・マンダロリアン」のボー=カタンは、実写映画でも自分を起用してほしい!!と立候補していましたが…、


ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのネビュラ=カレン・ギランが、やはり、ポイズン・アイビー役を希望している!!と知ったことから、だったら、ガン社長との人脈の太さからして、もう自分に勝ち目はないだろう…と諦らめたけれど、素晴らしい女優のカレンは大好きだから、マイク・フラナガン監督のホラー映画「オキュラス」(2014年)では、カレンのお母さんの役だった自分にポイズン・アイビーのお母さんを演じさせてほしい…!!

…などと語っていますが、果たして、ネビュラが演じるポイズン・アイビーが新生 DC ユニバースに登場するのか…?!、ガン監督の今夏の大ヒット作「Vol.3」の結末で、もうマーベル作品には登場しないの…?!とほのめかされて、ファンがショックを受けたポマンティスは、どうやら、すでに DC ユニバース入りが内定らしい…と言われていますから、むしろ、ポムちゃんのほうがポイズン・アイビー役は似合うかもしれませんね…!!

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Weekend Box Office 💰 August 25 - 27, 2023 : 8月25日~27日の全米映画ボックスオフィスTOP5


日本の映画館でも「映画の日」と銘打ち、鑑賞料金を値引きするサービスデーが実施されているのと同様に、アメリカで今日の日曜日の8月27日は「全米映画の日」として、どこの映画館で、どの映画を、どのような上映形態で観ても、ぜんぶ一律にたったの4ドル、つまり約586円ですから…

多くの映画館が満員御礼となり、売店のコンセッションの売り上げは跳ねあがるでしょうが、肝心のチケット代は大きく値下げされたため、この週末の興行成績の数字は、その「全米映画の日」の影響を受けたものになっているのを念頭に置いて頂きたいのと…、

*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

初登場第1位の PlayStation 製作・ソニピ配給「グラン・ツーリスモ」の封切り成績はフェイクだ…とまでは言わないものの、いわゆる「全米初登場第1位と宣伝したい詐欺」のトリックですから、実際はおそらく「全米映画の日」の恩恵を受けた「バービー」の首位返り咲きが本当だろうと理解したほうがよさそうです…!!

ウルヴァリンのヒュー・ジャックマンが悪役を演じて、2015年の春に全米公開された同じくソニピ作品「チャッピー」の封切り成績が約1,335万ドル(3,201館)の沈没だったことで失脚し、干されていた感のあるニール・ブロムカンプ監督のようやくの復帰作と言える「グラン・ツーリスモ」の封切り成績はフェイクだ…の込み入った事情は…、

「バービー」と「オッペンハイマー」が同時に大ヒット!!のブームが最高潮のタイミングに公開しても見向きされないのは火を見るよりも明らか…に重ねて、全米映画俳優組合のストのせいで、出演者の俳優たちが宣伝活動できない…の二重苦?!から、約2週間前の8月11日全米公開をキャンセルして、この週末の25日(金)封切りに遅らせることにしたソニピは…、


「グラン・ツーリスモ」の出来栄えには自信があったので、俳優たちが宣伝活動できない…を補うための宣伝活動として、複数回の先行特別上映のイベントを催すことで、イチ早く映画を観た観客が SNS を通じて、面白かった!!の口コミを拡げてくれるかも…と、いわゆるバズることを期待したわけですが、その有料の先行特別上映会からの売り上げに…

第1位 (初) 「グラン・ツーリスモ」(6,000万ドル)

$17,300,000−(3,856館/$4,487)−$17,300,000


RT の評論家の支持率 60 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore A

とうてい前夜とは言えない木曜日(24日)の午後2時に上映をスタートした前夜祭興行の売り上げを足した約530万ドルを初日の金曜日の成績に含めてしまいましたから、そのように水増しされた封切り成績の約1,730万ドルから約530万ドルを引くと、週末3日間の本当の成績は約1,200万ドルにまで下がってしまい、実際は第3位の「ブルー・ビートル」にも敗北した第4位の沈没デビューか…

…の結果となり、ニール・ブロムカンプ監督は前述の「チャッピー」=製作費は約4,900万ドルよりも高額の約6,000万ドルを費やした「グラン・ツーリスモ」が、負け犬系のベタなスポ根映画として、観客にはウケて、好評ながら興行的にはまた明らかに敗退…となってしまいます…。

そもそもは初日の金曜日に日付けが変わった真夜中の午前0時1分に始まるものだった前夜祭興行の上映開始が徐々に前倒しされて、「グラン・ツーリスモ」のように木曜日の午後2時頃に始まるのが当たり前の現状からすると、全米公開映画の初日は金曜日ではなく、木曜日が本当では?!、それなのにどうして「初日は金曜日」や、実際は週末4日間の成績なのに「週末3日間」の封切り成績と映画スタジオは言い張り続けて、水増しした「週末3日間の封切り成績」を公表し続けるのか…?!

…と、もう誰もが疑問に思っていて、興行成績のランキングはフェイク・ニュースだ…と言われても仕方ないだけに、フェイク・ニュースまがいは CIA Movie News のメインのサイトには掲載しない方針から、この全米映画ボックスオフィスTOP5 はココに移ったわけですが、大手映画スタジオのお金の流れは不透明で、詐欺めいている…のを踏まえると、脚本家と俳優の両組合がストを決行して、それが長期化し解決できそうにない業界破綻?!も当たり前か…というオチになりますね…!!


第2位 (2) 「バービー」(1億4,500万ドル)

$17,100,000−(3,736館/$4,577)−$594,801,000

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 80 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (1) 「ブルー・ビートル」(1億400万ドル)

$12,765,000−(3,871館/$3,298)−$46,309,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (3) 「オッペンハイマー」(1億ドル)

$9,000,000−(2,872館/$3,134)−$300,024,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 89 / 出口調査の CinemaScore A

国内の成績が、ついに3億ドルを突破!!し、「インセプション」(2010年)の約2億9,258万ドルを超えて、「ダークナイト」(2008年)=約5億3,499万ドルと「ダークナイト・ライズス」(2012年)=約4億4,814万ドルに次ぐ、クリス監督史上3番めのヒット作!!


…の位置づけにたどり着いた「オッペンハイマー」は、ディズニーの「ザ・リトル・マーメイド」の約2億9,776万ドルと、ディズニー・マーベルの「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の約3億5,900万ドルとに挟まれた今年2023年の全米公開映画としては、年間ランキングの暫定の第5位となっています…!!



$6,100,000−(3,145館/$1,940)−$98,143,000

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 74 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Weekend Box Office 💰 August 18 - 20, 2023 : 8月18日~20日の全米映画ボックスオフィスTOP5


配信と違って、映画館は天気の影響を受けてしまいますから、ハリケーン・ヒラリーの西海岸接近にともない、この週末は出かけずに念のため、災害の備えをしようか…という人たちもいたに違いないことを念頭において、各映画の成績はお手柔らかに見てあげてください…⛈

*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「ブルー・ビートル」(1億400万ドル)

$25,400,000−(3,871館/$6,562)−$25,400,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+


「ブルー・ビートル」の封切り成績については、現在28歳だけれど、地元ブラジルの芸能界で子役からキャリアをスタートしたので、芸歴23年!!のギョーカイ大ベテランのヒロイン、ジェニー役のブルーナ・マルケジーニ ↓ をタップするか、上 ↑ の 🔗 文字のリンクをタップして下さい!!


第2位 (1) 「バービー」(1億4,500万ドル)

$21,500,000−(4,003館/$5,371)−$567,132,865

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 80 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (2) 「オッペンハイマー」(1億ドル)

$10,600,000−(3,321館/$3,192)−$285,221,735

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 89 / 出口調査の CinemaScore A

世界総額の成績が「インターステラー」(2014年)の約6億4,780万ドルを超えて、ついに7億ドルを突破し、約7億1,782万ドルにまで達した「オッペンハイマー」は…、

出演者のひとりのラミ・マレックが、伝説的ロック・バンドのクイーンの故フレディ・マーキュリー役を演じた「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年)が記録した伝記映画史上最高の大ヒット!!の世界総額の興行成績の約8億8,221万ドルに次ぐ、歴代第2位!!だけに、果たして、原爆の父の故 J. ロバート・オッペンハイマー博士が故フレディ・マーキュリーを超えるのか…?!


…の期待が寄せられることになりますが、いずれにしろ、ラミ・マレックは伝記映画の歴代興行成績の世界ランキング第1位と第2位の両方に出演した伝記映画の名優ということになりますね…!!



$8,425,000−(3,004館/$2,805)−$88,130,087

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 74 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (初) 「ストレイズ」(4,600万ドル)

$8,300,000−(3,223館/$2,575)−$8,300,000

RT の評論家の支持率 54 % / Metacritic スコア 55 / 出口調査の CinemaScore B+

アフリカ系のマイルス・モラレスが主人公の「スパイダーマン」の並行世界のアニメ映画シリーズのみならず、やはり動物ネタの「コケイン・ベア」が今春の全米公開で大ウケした仕掛け人コンビのプロデューサー、フィル・ロードとクリス・ミラーが…、


クリステン・ウィグとアニー・マモローのコンビが主演したコメディ映画「バーブ・アンド・スター」(2021年)のジョシュ・グリーンバウム監督を起用して、本来であれば子ども向けのはずの「しゃべる犬映画」を大人向けに仕上げた「ストレイズ」を配給したユニバーサル映画としては…


前述の「コケイン・ベア」に続く大ヒットを期待したはずですが、声優にお笑いの大御所ウィル・フェレルはじめ、ジェイミー・フォックス、グレタ・リー、アイラ・フィッシャー、ランドール・パークら豪華な声ぶれをそろえたものの、大人の観客が「しゃべる犬映画」を観るはずもなく…、

そんなに安くはない製作費の約4,600万ドルに対して、封切り成績は沈没のたったの約830万ドルでしたから、ユニバーサル映画は第3位のクリス・ノーラン監督の「オッペンハイマー」の大ヒットが稼いでくれた儲けが、この「しゃべる犬映画」で帳消しか…などと言われても仕方のない結果となっています…。

🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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'Blue Beetle' debuts as the Second Worst Opening in the DCEU 💰


上 ↑ の🚩文字のリンク、または下 ↓ のポスターをタップしてください…!!


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Billy's footnotes 💬


この週末に全米公開された「ブルー・ビートル」は旧 DC ユニバース=スナイダーバースの映画ですが、しかし、主人公の甲虫ヒーローは、これから始まる新しい DC ユニバース=ガンバースでも活躍する予定を、DC スタジオのガン社長が公言しています。そして、ガンバースの本当の始まりの第1作めとして、ガン社長が自らメガホンをとる「スーパーマン: レガシー」は、ヒーローの初期を描くものになると伝えられています。…と知っているらしいファンから…、

どうやら現代が舞台らしい「ブルー・ビートル」の世界観では、すでにスーパーマンが世間に認知されている設定からすると、デヴィッド・コレンスウェット現在30歳(↓)が主演する「スーパーマン: レガシー」は、ヒーロー初期の過去の時代の物語ですか?!と、CIA もメインの SNS にすることにした Threads で尋ねられたガン社長が…、

ぼくはハナから「ヤング・スーパーマン」の映画を作るつもりはないよ。ただ「スーパーマン」の映画なんだ。


…と応じて、別にスーパーマンの若い頃をことさら強調して描くわけではない…と否定したようですから、デヴィッド・コレンスウェット(「パール」2022年)の新しいスーパーマンはガンバースの世界観において、「ブルー・ビートル」と同じ現代にいるフツーにアラサーのクラーク・ケントだと受けとめられますね…!!

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On Threads 🌀





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Billy's footnotes 💬


DC ヒーロー映画の最新作「ブルー・ビートル」が、先月7月末にロンドンで催した先行特別上映の取材に出かけたジャーナリストのルーク・バグは、ネタバレを避けて、映画の内容については口をつぐんでいましたが、8月18日全米公開を含めた世界各国での封切りが…、

いよいよ来週に迫ったことで、話題を盛りあげようと思ってくれたらしく、エンド・クレジットのおまけのシーンがふたつあるよ!!と教えてくれました…!!、DC スタジオのガン社長が起ちあげる新生 DC ユニバースでも活躍するらしいブルー・ビートルの始まりの物語を楽しみにしている方は、これからソーシャル・メディアのネタバレにお気をつけください…!!


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New Digital Spot and Poster for Angel Manuel Soto's 'Blue Beetle' starring Xolo Maridueña 🪲 もしも、ボディ・ホラーの鬼才クローネンバーグ監督がヒーロー映画を作ったならば…を意識して、甲虫ヒーローに「変態」する「ブルー・ビートル」の新しいデジタル・スポットとポスター ! !


エイリアンのザ・リーチによって造られた “ 生きている兵器 ” の黄金虫カジ・ダ(声優はイエロー・レンジャーの Becky G)が、まるで「エイリアン」のフェイスハガーみたいに主人公のハイメ(ショロ・マリデュエニャ)の顔に張りついて、甲虫ヒーローに生まれ変わらせる変身シーンは、ちょっと不気味だ…などと「ブルー・ビートル」の予告編を観て、風変わりの異色に思われた映画好きの方は納得するかもしれませんが…、

コミックヒーローものブロックバスター映画の大仕事を初めて託されたプエルト・リコ出身のアンヘル・マヌエル・ソト監督(「チャーム・シティ・キングス」2020年)が、ジャーナリストの取材に応じたコメントによれば、自分を映画作りへと駆り立てた大好きな映画へのトリビュートを盛り込むことにしたそうで…、


インディアナ・ジョーンズ」や「ミッション: インポッシブル」のアクションが醍醐味のブロックバスター映画をお手本にしながら、ヒーローになりたい…!!と望んだわけではないのに、ブルー・ビートルのアーマーを与えられたハイメの変身は、いわゆるボディ・ホラーの鬼才として知られるデヴィッド・クローネンバーグ監督を意識したそうですから、ヒーローものとして、ファミリーの観客が楽しめるように描写は手加減をしたとは言え…、


変身シーンはクローネンバーグ監督風のボディ・ホラーだけに、変身と言うよりは甲虫ヒーローに「変態」する「ブルー・ビートル」は、約2週間先の8月18日から全米公開です…!!

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Billy's footnotes 💬


ワンダーウーマン」シリーズの第3作めの企画を DC スタジオのガン社長と進めるダイアナ復活を明らかにしてくれた朗報を一昨日(8月2日)にお伝えしたガル・ガドットが、地元のイスラエルのニュース・メディアの取材に応じて…、

前2作を手がけた親友のパティ監督が第3作めには関与しないことのほか、シリーズは打ち切りの終了になった…といった世間の見方やウワサに反して、実際は「シリーズはよい創り手に委ねられたから…」と言われていたことで、彼女自身は安心していた胸の内を語りました。どうやら、彼女が言われていた「よい創り手」とは、マーベルの大ヒット作「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」のガン監督のことだったようですね…!!


ゾーイ・コレッティちゃんの続編まだ?!とお待ちかねのファンの方には朗報かもしれませんが、吸血鬼のモンスター・ホラー映画「デメテル号の最期の航海」が、来週末8月11日(金)全米公開のアンドレ・ウーヴレダル監督が宣伝のため、マスコミの取材に応じたコメントによれば…、

ギレルモ・デル・トロ監督がプロデュースを手がけたゾーイ・コレッティちゃん主演のホラー映画「スケアリィ・ストーリーズ・トゥ・テル・イン・ザ・ダーク」(2019年)の第2作めは昨2022年末から今年初めに書けて、シナリオを執筆したものの、現在は俳優と脚本家の両組合のストライキの影響を受けて、企画開発が停滞している…とのことで、第1作め公開のあと、誰にとっても想定外のパンデミックに邪魔されたうえ、「デメテル号」が言わば横入りしたことで、「スケアリィ・ストーリーズ 2」は遅れに遅れてはいるけれど、没ではなく、企画は進められているそうです…!!

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