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Billy's footnotes 💬


ファンの人 :「スーパーマン: レガシー」(2025年7月11日全米公開)のあらすじとして、中東のテロリストがクリプトン星の技術を手に入れたことから、ヒーロー(デヴィッド・コレンスウェット)が、自分のルーツにつながる謎の答えを追い求めて、出動することに…!!とかウワサになっていますが、フェイクのデマですよね…?!

ガン監督 : フェイクのデマだよ。

別のファンの人 : 新生 DC ユニバースの新しい「バットマン」シリーズの第1作め「ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド」で、バットマン役を演じる俳優の発表は…?!

ガン社長 : 同映画はまだ脚本も何もないからね。

…とのことで、DC スタジオのジェームズ・ガン社長とファンの方々とのソーシャル・メディア上でのやりとりですが、同社長はロバート・パティンソン主演のマット・リーヴス監督の「ザ・バットマン」シリーズ第2作めの全米公開を再来年の2025年秋10月3日に予定されていますから、「バットマン」の映画同士がかぶることなく、それなりの間を置くとしたなら、「ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド」は、さらに先の2027年の公開かも?!しれませんから、新生 DC ユニバースの新しいバットマンを演じるのは誰なのか…?!が明らかになるのも、かなり先のことになるのでは…?!


Amazon の過激なヒーロー・ドラマ「ザ・ボーイズ」のスピンオフとして、この秋に好評を博した「Gen V」、カタカナで書くと「ジェネレーション・ヴォート」の NG 集のお笑いビデオがリリースされました!!が、シーズン ① を最後まで観ていない方にとってはネタバレになってしまう!!のと、成人向けの要素が含まれているため、CIA の記事としては採りあげられませんので、それらの点をご了承のうえ、You Tube でご覧ください…!!、視聴はコチラ ➡️ https://youtu.be/v6tTA3tE4lI

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Billy's footnotes 💬


今夏の7月14日に始まった俳優組合のストライキはいつになったら終わって、「デッドプール 3」など期待の映画やドラマの撮影が再開されるの…?!と気になっている映画ファンの方は少なくないはずですが、映画スタジオと製作会社を束ねた業界団体 AMPTP を代表し、俳優組合との労使交渉にあたっている…

ディズニーのボブ・アイガー氏、Netflix のテッド・サランドス氏、ディスカバリーつまり昔はワーナーのデビッド・ザスラフ氏、そして、ユニバーサル映画のドナ・ラングレー女史らが難航し続ける交渉に業を煮やし、自分たちの提示する条件を俳優組合側が来週中に受け入れず、さらにストを続けた場合、年内の労使交渉は凍結して越年し、来年2024年1月まで話し合いには応じない!!と威圧する脅迫のゆすぶりに打って出るつもりらしい腹の底まで真っ黒の呆れ返るブラックな業界の体質が報じられ、ハリウッド映画離れをうながす話題となっています…。


いまの時点ではソーシャル・メディアのウワサですから、大真面目に受けとめてはダメですが…、

「ラブ&サンダー」(2022年)が絶不評だった「雷神ソー」シリーズを仕切り直す第5作めの監督の人選をディズニー・マーベルが検討しているらしい…と話題になっています…!!


2008年公開でしたから、もう約15年も昔…の大ヒット作になりますが、DC コミックスを代表する悪役を演じた俳優たちの中では、やはり、この人が1番だ!!というバットマン・ファンが少なくない…

故ヒース・レジャーさん(2008年没・享年28歳)が、クリス監督の「ザ・ダークナイト」のためにジョーカーのメイクをしているメイキングの未公開写真が発掘され、話題になっています!!


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Billy's footnotes 💬


UPMC つまりペンシルヴェニア州のピッツバーグ大学医療センターに付属の子ども病院の窓掃除の高所作業員さんの仕事着がカッコいい!!と話題になり、患者の子どもたちはもちろん、ちまたのコミックヒーロー映画のファンにもウケています…!!🎃


先週末に全米公開されたデイヴィッド・グラン著のノンフィクションの映画化「花殺し月の殺人」に続けて、同著者が約281年も昔の1742年に起きた海難事故を採りあげた別のノンフィクションの著書「ザ・ウェイジャー」の映画化に、スコセッシ監督とディカプリオの名コンビが取り組むことになったニュースを昨2022年の夏にお伝えしましたが…、


花殺し月の殺人」が無事に封切られたことで、まずはひと休みされるらしいスコセッシ監督が、次はいよいよ「ザ・ウェイジャー」の企画に本腰を入れて、検討する予定を語ったなかで、同監督史上初の「共同監督作」になるかもしれない考えをほのめかしたことが話題になっています。


100日以上もの漂流の展開をどう描くかにもよりますが、洋上での長時間の撮影や激しい嵐を再現するシーンを演出するのは、来月11月17日のお誕生日がくれば、81歳の高齢になる同監督にとっては体力的に負担が大きいため、そうした海難事故のアクションは誰か自分よりも若い監督に任せるコラボを考えているらしいと思われますが、仮りに「共同監督」の案が進められるとしたら、果たして、スコセッシ監督の相棒になるのは、いったい誰なのか?!となれば…、

レオ主演の海難事故の実話の映画化となれば、やっぱり相棒の共同監督にふさわしいのは「タイタニック」(1997年)のジェームズ・キャメロン監督しかいないだろ!!と映画ファンの方は期待したくなってしまうのでは…?!、なお、「ザ・ウェイジャー」はまだ脚本もないため、主演のレオがどの実在した人物を演じるのか?!も現在はまったく白紙とのこと。

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Billy's footnotes 💬


マーベルの最高傑作に位置づけられたイマンちゃん主演「ミズ・マーベル」(2022年)の創り手のアディル&ビラル監督が起用されたことで、ヒーロー映画ファンが大きな期待を寄せていたのに、ディスカバリー、つまり、ワーナーが故意に映画を完成せず、製作費の約124億円を赤字計上する会計処理によって、むしろ利益を得る悪質な詐欺的製作中止をした前代未聞が物議をかもした…

レスリー・グレイス主演の未完成映画「バットガール」のグラスゴーでの撮影にエキストラとして参加し、深夜ロケの場面に出演したところ、カメラを積んだ撮影用のバイクにはねられて、重傷を負い、3日間の集中治療をうける深刻な事態におちいったクリスティーナ・スタノヴィッチさんが、その事故から約17か月が経過しても、いまだ痛みが癒えず、後遺症に悩まされ、残りの人生が台なし…の理由から、ディスカバリーを相手取って、損害賠償を求める訴訟を起こしました…😔


この暮れから新年2024年にかけての年末年始の全米映画興行は、ブロックバスター映画の封切りがないため、オタク映画好きの注目を独占しそうなザック・スナイダー監督の SF アクション超大作「レベル・ムーン」ですが、その…

「宇宙の七人の侍」の世界をもとにした TTRPG(テーブルトップ・ロールプレイング・ゲーム)と関連商品の製作を Netflix から依頼されたイーヴル・ジーニアス・ゲームズが複数のガイド本を納品したところ、Netflix 側から一方的に契約を破棄されてしまい、タダ働きになったばかりか、原作にあたる映画の権利者(社)として、納品したガイド本などの所有権を主張された傲慢に当然、納得できないイーヴル・ジーニアス・ゲームズが Netflix を相手取って、訴訟を起こしました…😔


…という残念な話題が持ちあがったザック・スナイダー監督の「レベル・ムーン」の前編「チャイルド・オブ・ファイア」は、12月22日メリー・クリスマス配信!!、後編の「スカーギヴァー」は来年2024年春の4月19日リリースの予定です…!!

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Billy's footnotes 💬


ジョージ・クルーニーが主演した「バットマン & ロビン」(1997年)では、ウマ・サーマンが演じたポイズン・アイビーが、ジェームズ・ガン社長の新生 DC ユニバースに登場すると決まっているわけではありませんが…、

過去にアニメ映画の「バットマン : ザ・ロング・ハロウィン」(2021年)で、その悪のヒロインの声優を担当したケイティー・サッコフ、つまり「スター・ウォーズ」配信シリーズ「ザ・マンダロリアン」のボー=カタンは、実写映画でも自分を起用してほしい!!と立候補していましたが…、


ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのネビュラ=カレン・ギランが、やはり、ポイズン・アイビー役を希望している!!と知ったことから、だったら、ガン社長との人脈の太さからして、もう自分に勝ち目はないだろう…と諦らめたけれど、素晴らしい女優のカレンは大好きだから、マイク・フラナガン監督のホラー映画「オキュラス」(2014年)では、カレンのお母さんの役だった自分にポイズン・アイビーのお母さんを演じさせてほしい…!!

…などと語っていますが、果たして、ネビュラが演じるポイズン・アイビーが新生 DC ユニバースに登場するのか…?!、ガン監督の今夏の大ヒット作「Vol.3」の結末で、もうマーベル作品には登場しないの…?!とほのめかされて、ファンがショックを受けたポマンティスは、どうやら、すでに DC ユニバース入りが内定らしい…と言われていますから、むしろ、ポムちゃんのほうがポイズン・アイビー役は似合うかもしれませんね…!!

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ダークナイトを再び演じるかどうかはクリス監督次第… 🤔


…と、原爆の父の苦悩を描いた実話映画の冷戦スリラー「オッペンハイマー」(↓ 新しいポスター!!)が、来月の7月21日から全米公開のクリス・ノーラン監督のメガホンでなければ、自分が再びバットマンを演じることはない…!!と公けに断言していた名優クリスチャン・ベールが…、

Twitter に映画丸ごと投稿されてしまった「サーシャ・カレのスーパーガールが初登場した映画」へのカメオ出演を数ヶ月にわたり執拗に求められるも、かたくなに断り続けた賢明な判断を…、


オタク・ショップの元経営者であり、自分の娘をハーレー・クインと名づけるほどのオタクとして知られるお笑い俳優兼監督のケヴィン・スミスが暴露したことがウワサの話題となっています!!

そのケヴィン・スミスの暴露の信ぴょう性については何とも言えませんが、DC コミックスのヒーロー映画を製作・配給するディスカバリーは、新作映画の配信をめぐって、クリス監督と意見が衝突したことから、「ザ・ダークナイト」トリロジーを大ヒットに導いた実績を無視して、クリス・ノーランお前、映画界で仕事できなくしてやる!!ぐらいの勢いで、クリス監督と絶縁した経緯がありますから、それも踏まえると、クリス監督とは友人のクリスチャン・ベールが例え、カメオのチョイ役でもバットマン再演の交渉に応じなかったらしいのは当然と言えるかもしれませんね…。

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Today's Photo - Wednesday, May 10, 2023




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Today's Photo - Tuesday, May 2, 2023




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Viral Videos Today 🦇🦹‍♀️😵‍💫




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James Gunn and Peter Safran revealed the Upcoming DC Studios Projects ■ DC スタジオのジェームズ・ガン社長が、これからの新しい DC ユニバースが予定をしてみた映画と配信シリーズのラインナップの構想を発表 ! !


DC スタジオの新社長に昨2022年秋の11月に就任したジェームズ・ガン監督が、共同で CEO をつとめる相棒のプロデューサー、ピーター・サフランと一緒に構想した新しい DC ユニバースの概要をプレス発表しました…!!

大まかな全体のプランとしては、これから約10年間に渡って、劇場公開映画と配信シリーズを毎年それぞれ2作品をリリースしたいとする新生 DC ユニバースが、ひとまず明らかにしたラインナップは以下のようなものです。


スーパーマン・レガシー」(2025年7月11日全米公開)

ガン社長が自らシナリオを執筆し、新生 DC ユニバースの始まりの第1作めに位置づけられるスーパーマンの新作映画。現時点では監督は未定ですが、マーベルの「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズの大ヒットで知られるジェームズ・ガン監督がメガホンをとりたい!!と希望を申し出ているとのこと。

スーパーガール : ウーマン・オブ・トゥモロー」(公開未定)

トム・キング作のコミックをもとにしたスーパーガールの新作映画。赤ちゃんの時に地球にやって来て、親切な夫婦に育てられたスーパーマンとは違って、宇宙で過酷な生い立ちを経験しただけに過激な少女が地球にやって来て、これまでとは違うヤバいスーパーガールに変身する…!!

ザ・ブレイブ・アンド・ザ・ボールド」(公開未定)

マット・リーヴス監督の「ザ・バットマン」シリーズとは別に新たに作られるバットマンの映画。父ブルースと息子ダミアンのウェイン親子がバットマンとロビンに変身して、活躍する…!!

ジ・オーソリティ」(公開未定)

目的のためには手段を選ばないアンチ・ヒーローの戦隊映画。旧ユニバースの「スーサイド・スクワッド」に代わるような作品になるのかも…?!

スワンプ・スィング」(公開未定)

名前は同じジェームズでも、ガンじゃなくて、ワン監督が仕掛け人をつとめ、2019年に配信されたシリーズが好評だった怪奇ヒーローをあらためて復活させる新作映画。

なお、前述のマット・リーヴス監督の「ザ・バットマン」シリーズの第2作めは再来年2025年の秋の10月3日全米公開の予定だそうです…!!


以下 ↓ は配信シリーズの予定のラインナップです…!!

ウォーラー」(実写ドラマ)

ジェームズ・ガン監督の「ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年)からスピンオフした配信シリーズの「ピースメーカー」から、さらにスピンオフする作品。タイトルの通り、ヴァイオラ・デイヴィスが演じるアマンダ・ウォーラーを主人公とし、より大人向けの内容にするつもりとのこと。

パラダイス・ロスト」(実写ドラマ)

旧ユニバースではガル・ガドットが演じて、これからの新ユニバースでも演じる可能性がゼロではないワンダーウーマンのふるさとのパラダイス島のセミッシラを舞台とする「ゲーム・オブ・スローンズ」みたいなシリーズ。女性だけの社会の政治的な駆け引きを主に描くとのこと。

ランタンズ」(実写ドラマ)

ハル・ジョーダンとジョン・スチュワートのふたりのグリーン・ランタンが活躍するから複数形のランタンズ。シリアスな刑事ドラマ「トゥルー・ディテクティブ」をお手本にした相棒ものになる見込み。

ブースター・ゴールド」(実写ドラマ)

ジャスティス・リーグのメンバーのブースター・ゴールドことマイケル・ジョン・カーターを主人公とするドラマ。お金目当ての八百長をした未来の25世紀のフットボール選手のマイケルが、時を越えて、現代にやって来て、間違ってしまった人生をやり直そうとするのですが…!!

クリーチャー・コマンドーズ」(アニメ)

人間のリーダーが狼男やフランケンシュタインといったモンスターを率いる戦隊もの。

…といった次第で、発表どおりに詳しく書けば大量の情報になりますが、いまの時点では構想だけの絵に描いた餅ですから、かいつまんで手短にお伝えしました。果たして、いくつの作品が現実に作られるのか…?!、ガン社長の新生 DC ユニバースに乞うご期待!!

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Today's Photo - Monday, September 19, 2022




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Behind-the-scenes Footage from Canceled 'Batgirl' Movie starring Leslie Grace ■ 完成目前にして、オクラ入りの処分に誰もが疑問を抱いているレスリー・グレイス主演の配信映画の大作「バットガール」の約12分間のメイキング映像をご覧になり、本当に失敗作か ? !、考えてみてください ! !


ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの名コンビを復活させた「バッド・ボーイズ・フォー・ライフ」(2020年)が思いがけない高評価を博して、大ヒットになったのに続けて…、

メガホンをとった初回と最終回の出来栄えも高評だったイマンちゃん主演「ミズ・マーベル」が、マーベル・シネマティック・ユニバース史上の最高傑作に位置づけられる絶賛だったことで…、


コミックヒーロー映画のファンのみならず映画通が期待していたアディル&ビラル監督の「バットガール」のメイキング映像です!!、レスリー・グレイス主演作を完成目前にして、製作終了し、オクラ入りを決めた製作のディスカバリーは、その理由について、様々な詭弁を弄していますが、最も言われている「チープな見た目の失敗作」だから「DC ヒーローのブランドに傷をつける」は、本当なのか…?!、メイキング映像から判断するのは困難ですが…、


バットガール」はどんな作品になりそうだったのか?!、この戦うヒロイン映画が幻に終わることの是非について、創り手や出演者らの無念…の気持ちも汲みながら、考えてみてください…!!

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'Batgirl' will Not release theatrically or on Streaming ■ イマンちゃん主演「ミズ・マーベル」を大成功に導いた創り手たちのうちのアディル&ビラル監督の DC コミックスの戦うヒロイン映画「バットガール」のオクラ入りが決まったと伝えられた ! !


最後に【Update】があります。追加の情報まで、ご確認ください…!!

ミュージカル映画「イン・ザ・ハイツ」(2021年)のレスリー・グレイスが、戦うヒロインのバーバラ・ゴードン役に抜擢された「バットガール」の配信リリースのみならず、劇場公開も諦められたらしい怪情報を…

フェイクニュースで知られるだけに、うかつに信頼してはいけないニューヨーク・ポストがスクープしました!!、昨2021年晩秋の11月末から今春の3月末にかけて、お決まりのコロナ禍の悪影響を受けながら、断続的に撮影が続けられたせいで、製作費がブロックバスター映画に近い高額の9,000万ドル超えにまで膨らんでしまい、当初に予定された配信リリースではなく、劇場公開が検討されているらしい…と伝えられていた「バットガール」ですが…、


あくまでも、HBO Max の配信映画として作られただけに、劇場公開のコミックヒーロー映画として、大々的に封切ることができるだけの内容と格がともなっていないこと、テスト試写での評価が悲惨だったらしいことなどから、「バットガール」を世に送り出すと、むしろ、崩壊しつつある DC 映画のブランド・イメージを、さらに大きく損なう可能性が懸念されるため、DC の再建を目指しているディスカバリーが、いさぎよく製作費の回収を諦めたらしい…とのこと。

ディスカバリーからの公式の発表ではないので、この怪情報の真偽は何とも言えませんし、「ミズ・マーベル」が、マーベル・シネマティック・ユニバース史上の最高傑作に位置づけられた最高評価からすると、アディル・エル・アーバイとビラル・ファラーの監督コンビが、オクラ入りになるほどの失敗をやらかすか?!も疑問なので、ひとまず冷静に受けとめておいてください…!!


【Update】: コロナや政治のフェイクニュースで悪名高いニューヨーク・ポストのスクープだけに、最初に慎重な書き方をしましたが、業界メディアの Deadline が、仕上げの最終工程にあった「バットガール」の製作が途中終了し、本当にオクラ入りになるらしいことを確認しました!!

【Update】: Variety によれば、「バットガール」のオクラ入りが決まったのは、作品の質が問われた失敗だったからではなく、配信向けのこじんまりとした内容であり、スペクタクルな見どころを欠いているため、DC コミックスのヒーロー映画のブランドを再構築し、あくまでもブロックバスター映画の超話題作として、大々的に封切りたいディスカバリーの新しい方針には、そぐわないと判断されたらしいとのこと。

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Viral Videos Today🦸‍♀️😲




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Movie Shopper's Guide 🎁 Matt Reeves’s 'The Batman' starring Robert Pattinson Blu-ray Release on July 6


マット・リーヴス監督のロバート・パティンソン主演の DC ヒーロー映画「ザ・バットマン」の Blu-ray と DVD に約2時間19分もの特典映像てんこ盛りのディスクとキーホルダーをつけたセットが、今夏7月6日に発売!!、ご予約はコチラ!!➡️ https://amzn.to/38q7ZDP


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Today's Fail🤦‍♀️今日の失敗🦇😆




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Weekend Box Office 💰 April 8 - 10, 2022 : 4月8日~10日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ 2」(9,000万ドル)

$71,000,000−(4,234館/$16,769)−$71,000,000

RT の評論家の支持率 67 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A



第2位 (1) 「モービウス」(8,300万ドル)

$10,200,000−(4,268館/$2,390)−$57,077,221

RT の評論家の支持率 17 % / Metacritic スコア 35 / 出口調査の CinemaScore C+



第3位 (2) 「ザ・ロスト・シティ」(7,400万ドル)

$9,164,841−(3,797館/$2,414)−$68,854,000

RT の評論家の支持率 75 % / Metacritic スコア 60 / 出口調査の CinemaScore B+

第4位 (初) 「アンビュランス」(4,000万ドル)

$8,700,000−(3,412館/$2,550)−$8,700,000

RT の評論家の支持率 69 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A-

第5位 (3) 「ザ・バットマン」(2億ドル超)

$6,500,000−(3,254館/$1,998)−$359,002,148

RT の評論家の支持率 85 % / Metacritic スコア 72 / 出口調査の CinemaScore A-


映画の鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、現在は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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♦ The Batman by Marc Ouellette




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Movie Shopper's Guide 🎁 Nendoroid Robert Pattinson as Bruce Wayne / Batman Figure from 'The Batman'


マット・リーヴス監督が幸先のよい大ヒットのスタートを切ったダークナイト・ユニバース始まりの第1章「ザ・バットマン」のロバート・パティンソンのブルース・ウェイン / バットマンのねんどろいどのフィギュアが今秋11月30日発売!!、ご予約はコチラ!!➡️ https://amzn.to/376Shw8


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'The Batman' Director Matt Reeves releases Deleted Joker Scene ■「ザ・バットマン」が大ヒットのマット・リーヴス監督が、「エターナルズ」のヒーローを起用したジョーカー登場の未公開シーンをリリース ! !


製作・配給のワーナー・ブラザースからカットしろと言われたわけではないけれど、必ずしも必要なシーンではなかったため、約2時間56分もある劇場公開版の本編には含めないことにした…

約5分間の新しいジョーカーの登場シーンを、マット・リーヴス監督が披露してくれました!!、ディズニー・マーベルの「エターナルズ」(2021年)でも超人のヒーローとは言え、やや屈折し、影のある雰囲気だけに誤解されやすいキャラのドルイグ役だったバリー・コーガンは…、


ヨルゴス・ランティモス監督の異色のサイコ・スリラーの傑作「ザ・キリング・オブ・ア・セイクレッド・ディア」(2017年)で、人格の歪んだ少年を淡々と不気味に演じて、注目された人ですから…


その「聖なる鹿殺し」を観た人にとっては、あぁ、あの魔の少年がジョーカーになるのはわかる…と納得できる人選となっています…!!


なお、このシーンは、ザ・リドラー(ポール・ダノ)を追うダークナイト(ロバート・パティンソン)が、連続殺人鬼の狂ったアタマの中を知るためには同じように狂っている者に尋ねてみようと考え、ザ・リドラーから送られてきたメッセージなどの資料をジョーカーに見せて、分析のプロファイルを期待するのですが、同じ試みを先に描いた「羊たちの沈黙」(1991年)のクラリス(ジョディ・フォスター)が、人食いレクター博士(アンソニー・ホプキンス)から助言を得られたのとは違って、無駄足だったようですね…。

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