Posts

Showing posts with the label Harrison Ford

Billy's footnotes 💬 Day 110


いまのところ上映時間は約2時間20分ぐらいらしい…?!とウワサされている「マッドマックス」伝説の最新作「フリオーサ」のジョージ・ミラー監督の相棒として…、

「マッドマックス」シリーズの製作を手がけてきたプロデューサーのダグ・ミッチェルによれば、実に約15分間もの長きにおよぶ壮大なひとつのアクション・シーンを撮影するため、約200人ものスタントマンの大群を連日使って、そのシーンだけに計78日間も費やした…!!


…とのことで、そうした驚きの撮影裏話の逸話などを含めた「フリオーサ」特集号を来週の木曜日の4月25日に米英で発売するイギリスの映画マガジン トータル・フィルムが、アニヤ・テイラー=ジョイのヤング・フリオーサの新しい写真を披露してくれました…!!

第77回めのカンヌ国際映画祭の超目玉作として、世界初公開のプレミア上映される「フリオーサ」は、来月5月末の24日から全米公開の予定です…!!



来月5月14日(火)から25日(土)にかけて開催される今年2024年の第77回めのカンヌ国際映画祭の公式ポスターは、1980年開催の第33回めのグランプリにあたるパルム・ドールを受賞した…

「影武者」の故黒澤明監督が、村田喜代子さん作の芥川賞受賞の文学「鍋の中」(1987年)を原作として、「プリティ・ウーマン」(1990年)が世界中で大ヒットになったばかりだけに…、


当時ハリウッドの頂点にいたスターのリチャード・ギアと組んだことが驚きの話題になった1991年公開の「ラプソディー・イン・オーガスト(八月の狂詩曲)」を引用したトリビュートでした!!



日本のマクドナルドは「ドラえもん」や「名探偵コナン」といった日本の人気キャラクターを宣伝プロモーションに採用していますから、果たして、低迷のマーベル・シネマティック・ユニバースとタイアップするのかどうか…?!

…はわかりませんが、来年2025年春の2月14日(金)のバレンタイン・デーに全米公開される予定の「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」とタイアップするハッピーセットのおもちゃの写真です…!!

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Weekend Box Office 💰 July 14 - 16, 2023 : 7月14日~16日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。


$56,200,000−(4,327館/$12,988)−$80,004,000

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 81 / 出口調査の CinemaScore A


「ミッション: インポッシブル 7」の封切り成績については、上 ↑ の 🔗 文字のリンク、または下 ↓ のポスターをタップしてください…!!


第2位 (3) 「サウンド・オブ・フリーダム」(1,450万ドル)

$27,000,000−(3,265館/$8,270)−$85,498,581

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 60 / 出口調査の CinemaScore A+

キリスト教の信仰をテーマにした宗教映画ながら、児童を拉致しては国境を越えて、いわゆる児ポの製作者や小児性愛者など…つまりロリコンに売り渡す人身売買組織の撲滅に取り組んでいる実在の人物の役にジム・カヴィーゼル(「パッション・オブ・ザ・クライスト」2004年)が扮した…

犯罪実話の映画化の題材は興味深い「サウンド・オブ・フリーダム」は先週の初登場第3位から、ひとつ浮上し、トータルの売り上げが早くも約8,550万ドルに達していますから、どうやら1億ドル突破の大ヒットになりそうだけに、えッ、ちょっと待って!!、DC ヒーロー映画の「シャザム 2」=国内の最終的な成績が約5,764万ドルや、ホラー映画のヒット作「スクリーム 6」=約1億816万ドル、お友だちロボットの恐怖が話題になった「メーガン」=約9,504万ドルなどよりも、ロリコン退治の神さま映画のほうがヒットになるの…?!という今夏の驚きの異変です…!!


第3位 (1) 「インシディアス: ザ・レッド・ドア」(1,600万ドル)

$13,000,000−(3,188館/$4,078)−$58,086,000

RT の評論家の支持率 37 % / Metacritic スコア 45 / 出口調査の CinemaScore C+




$12,000,000−(3,865館/$3,105)−$145,359,865

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore B+


第5位 (4) 「エレメンタル」(2億ドル)

$8,700,000−(3,235館/$2,689)−$125,289,287

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Weekend Box Office 💰 July 7 - 9, 2023 : 7月7日~9日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

もう約12年も前の2011年に第1作めが封切られた「インシディアス」シリーズが、ランバート家の恐怖の物語を描いた続編の第2作めと同時に、この「ザ・レッド・ドア」の前作にあたる「チャプター 2」は、2013年公開でしたから…、

自分はもう「インシディアス」シリーズはやり終えて、とっくに過去のものになった…と思っていたパトリック・ウィルソンは第5作め(※第3作め第4作めはプリクエールの別の物語)への出演依頼を断るつもりだったそうですが、しかしながら、監督業に進出したい…と機会を窺っていた希望を当然、知っていた代理人から、ジョシュ・ランバートの役をあらためて演じるだけではなく、君が監督を兼ねてはどうか…?!と「インシディアス 5」を監督デビュー作にする提案を持ちかけられたことで、出演辞退するはずの考え方が一転し…、

撮影に取りかかる前に出演した「ムーン・フォール」(2022年)と「アクアマン 2」の現場でも、実は「インシディアス 5」の構想を練って、脚本の書き直しに取り組むなど、自分が希望する父と息子の絆の物語をどう描けばよいのか?!と、父と娘の絆を描いた現代版「炎の少女チャーリー」の「ファイアースターター」(2022年)の脚本家スコット・ティームズと密に打ち合わせしていた経緯をジャーナリストのブライアン・デイヴィッズの取材に応じて語った新人監督のパトリック・ウィルソンの努力が実を結び…、

第1位 (初) 「インシディアス: ザ・レッド・ドア」(1,600万ドル)

$32,650,000−(3,188館/$10,242)−$32,650,000


RT の評論家の支持率 37 % / Metacritic スコア 45 / 出口調査の CinemaScore C+

あろうことか、先週初登場第1位「インディアナ・ジョーンズ 5」の首位連覇を阻止して、想定外の初登場第1位に輝いた「ザ・レッド・ドア」が稼いだ封切り成績の約3,265万ドルは、前述のシリーズの人気がピークだった「チャプター 2」が記録した約4,027万ドル(3,049館)に次いで、2番めの封切りヒット!!ですから…、


ディズニーの今夏の勝負作「インディアナ・ジョーンズ 5」と、次の金曜日の7月14日から全米公開のパラマウント映画の今夏の勝負作「ミッション: インポッシブル」第7作め「デッド・レコニング Part 1」とに挟まれて、とうていヒットしそうにない封切りのタイミングを選んだことからも特に期待はせず、諦らめ気味?!だった製作・配給のソニピとしては、いきなり製作費の約1,600万ドルを取り返すメドがついた、うれしい大誤算となっています!!、なお、父と息子の絆が焦点のホラー映画ですが、お母さん役すなわち妻役のローズ・バーン(↓)も当然、出演しています…!!


現在80歳の後期高齢者のハリソン・フォードが当たり役の冒険王をあらためて演じる…!!というアクション映画としては、えッ、何を言ってるの…?!と疑問されても仕方のない売り込みの…


$26,500,000−(4,600館/$5,761)−$121,205,329

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore B+

「ザ・ダイヤル・オブ・デスティニー」に製作費と宣伝費をあわせた推定のコストの約4億5,000万ドル、つまり約639億3,861万8,926円もの巨額を投じたからには、世間の当たり前の見方に反し、大ヒット!!を確信していたに違いないディズニー・ルーカスフィルムの読みは、やっぱりハズレだったらしく、「インディ・ジョーンズ 5」は今夏最大どころか、今年2023年最大の興行的失敗作の巨額赤字映画になるかもしれません…。過去の人気映画の価値を台なしにしかねない映画の懐メロ「懐かシネマ」のノスタルジー商法は、そろそろ、やめてはどうか…と思います…。


メル・ギブソンが監督した「ザ・パッション・オブ・ザ・クライスト」(2004年)の神さまのキリスト役で知られるジム・カヴィーゼルが主演をつとめて、人身売買をテーマにしたミニシリーズの「ヒューマン・トラフィッキング」(2005年)などのミラ・ソルヴィーノが共演した…

第3位 (初) 「サウンド・オブ・フリーダム」(1,450万ドル)

$18,219,879−(2,952館/$6,172)−$40,207,249


RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 60 / 出口調査の CinemaScore A+

「サウンド・オブ・フリーダム」は一見すると、アクション・スリラー映画めいていますが、実際はキリスト教の信者の方向けの信仰をテーマにした宗教映画ですから、CIA をはじめフツーの映画サイトでは採りあげられない作品です。しかしながら、ジム・カヴィーゼル演じてる実在の人物の主人公ティム・バラード氏は、そもそもは国土安全保障省の捜査員として、ネットを通じて、児童をたぶらかしては性的餌食にするロリコンの小児性愛者の摘発に取り組んでいたものの…、


正規の法的執行機関では限界があり、国境を越えて、拉致した児童を人身売買する組織に太刀打ちし切れない…と、業を煮やした挙げ句、ヴィジランテの組織の O.U.R.(オペレーション・アンダーグラウンド・レイルロード)を起ち上げた人ですから、そうした犯罪実話は興味深いのですが…、

強引なおとり捜査や、明らかに越権すぎる国外に出向いての活動のほか、ロリコンを捕まえているのに、ロリコン大王の元大統領のトランプ容疑者とつながっていたり、根拠のない陰謀論を煽る…などする O.U.R. には疑問の目も向けられているため、うさん臭い側面もある…と承知して、うかつに感動や支持をしたりしてはいけません…。


第4位 (2) 「エレメンタル」(2億ドル)

$9,600,000−(3,650館/$2,630)−$109,191,880

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore A



$8,000,000−(3,023館/$2,646)−$357,668,000

RT の評論家の支持率 95 % / Metacritic スコア 86 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Weekend Box Office 💰 June 30 - July 2, 2023 : 6月30日~7月2日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。


$60,000,000−(4,600館/$13,043)−$60,000,000

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore B+


上 ↑ の 🔗 文字のリンク、または下 ↓ のやっぱり、ハリソン・フォードの老け顔は隠されているポスターをタップしてください…!!



$11,500,000−(3,405館/$3,377)−$339,872,000

RT の評論家の支持率 95 % / Metacritic スコア 86 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (2) 「エレメンタル」(2億ドル)

$11,300,000−(3,650館/$3,096)−$88,778,805

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (4) 「ノー・ハード・フィーリングス」(4,500万ドル)

$7,500,000−(3,208館/$2,338)−$29,311,000

RT の評論家の支持率 67 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore B+

ジェン主演のちょっとエッチな大人向けのコメディ映画は先週の初公開から、ほぼ半分にあたる−50%の集客減ですから、ブロックバスター映画を相手に、まずまずの健闘ですし…、


世界総額の成績は製作費の約4,500万ドルを超えて、5,000万ドル目前の約4,931万ドルにまで達しています…!!、よくも悪くも注目されて、物議をかもしている話題作?!だけに、このあとの配信市場でのヒットが確実視できそうですから、最終的に黒字におさまる手堅い結果を残す成功になるのではないでしょうか…!!



$7,000,000−(2,852館/$2,454)−$136,110,000

RT の評論家の支持率 53 % / Metacritic スコア 42 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

'Indiana Jones and the Dial of Destiny' may Lose Huge Money at Box Office 💰


上 ↑ の🚩文字のリンク、または下 ↓ のインディとヘレナをタップしてください…!!


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Julius Onah's 'Captain America: Brave New World' Wraps Filming ■ インディアナ・ジョーンズのハリソン・フォードが悪役のマーベルのコミックヒーロー映画「キャプテン・アメリカ」の第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影が無事に終了のクランクアップ ! !


「インディアナ・ジョーンズ」の第5作め「ザ・ダイヤル・オブ・デスティニー」が、北米で今日の金曜日(6月30日)に封切られたハリソン・フォードが新たに演じるサディアス・ロス大統領つまりサンダーボルト将軍が、レッド・ハルクに変身して…、

元ファルコンの二代目キャプテン・アメリカのサム=アンソニー・マッキーと戦うらしい!!と、もっぱらウワサになっている「ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影が、来週火曜日(7月4日)の独立記念日に向けてのお休みに突入する直前の本日、無事に終了したことを…、


この春に大ヒットになった「クリード 3」のほか、マーベル作品では「ソー」シリーズの第2作め「ザ・ダーク・ワールド」(2013年)を手がけた実績のある撮影監督のクレイマー・モーゲンソーがアナウンス(↓)してくれました…!!

全米脚本家組合のストライキが長期化して、半ば動きがとまっているハリウッドの映画界は、さらに全米映画俳優組合までストライキに突入するかもしれない構えですから、そうするとほぼ完全に仕事がとまってしまう最悪の事態におちいるため、そうなる前に撮影終了できたのはラッキー!!と言えそうな「キャプテン・アメリカ 4」は、来年2024年夏の7月26日全米公開できるかも…?!と、…かも?!の但し書きがつくのは組合のストライキが続けば、この先どうなるか…?!、わからないからです…。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Anthony Mackie's 'Captain America 4' has a new BTS Photo and New Title ■ 元ファルコンのアンソニー・マッキーが新たに主演の「キャプテン・アメリカ」の第4作めが、悪の大統領のハリソン・フォードが登場したメイキング・フォトにあわせて、新しいタイトルを発表 ! !


今春3月末のクランクインから約3か月間の撮影期間を経て、今月6月末に終了のクランクアップを迎える予定のディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作めが…、

昨2022年の春にお亡くなりになられた故ウィリアム・ハートさんのあとを継いで、サンダーボルトの異名の軍人から政界進出し、大統領にまで昇りつめたらしいサディアス・ロス役を新たに悪役のキャラとして演じてくれることになったハリソン・フォードと、Disney+ のマーベル配信シリーズ「ファルコン & ウィンター・ソルジャー」(2021年)での展開を通して、ファルコンから二代目のキャプテン・アメリカに生まれ変わった主人公のサム・ウィルソン=アンソニー・マッキーが登場した撮影現場のメイキング・フォト(↑)にあわせて…、


昨2022年夏にサンディエゴ・コミコンで発表した副題「ニュー・ワールド・オーダー」を取り消して、新たに「ブレイブ・ニュー・ワールド」とするタイトルの変更を発表しました…!!

どうして、副題を変えたの?!の理由は説明されていませんが、最初の副題「新しい世界の秩序」は「秩序」という言葉が重くて、ちょっと政治的なニュアンスが嫌だな…と感じていたマーベル・ファンの方は「勇ましい新世界」のほうが、ヒーロー映画らしくて、まだマシだ…と思われたかもしれませんね…!!、いずれにしろ、どんな副題でも「キャプテン・アメリカ 4」には変わりない「勇ましい新世界」の封切り日は変わらず、来年2024年夏の5月3日から全米公開!!、ただし…、


ハリソン・フォードの悪の大統領の名前がタイトルになっているマーベル版の「スーサイド・スクワッド」のアンチ・ヒーロー大集合映画「サンダーボルツ」は、全米脚本家組合が現在、決行しているストライキの悪影響を受けて、撮影開始が遅れるため、同じく来年2024年夏の7月26日に予定された全米公開は残念ながら延期されるかも…と懸念されています…。マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Full Trailer for James Mangold's 'Indiana Jones and the Dial of Destiny' starring Harrison Ford and Phoebe Waller-Bridge ■「スター・ウォーズ」の祭典のスター・ウォーズ・セレブレーションが、「スター・ウォーズ」の新監督が手がけた「インディアナ・ジョーンズ 5」の最新作「ザ・ダイヤル・オブ・デスティニー」の全長版の新しい予告編をリリース ! !


現地イギリスで今日の金曜日の4月7日から来週の月曜日のイースター・マンデーの10日にかけて、コンベンション・センターのエクセル・ロンドンを利用して催される「スター・ウォーズ」ファンの祭典の “ スター・ウォーズ・セレブレーション ” の大きな目玉のひとつとして…、

「スター・ウォーズ」ではないけれど、サーガを製作するディズニー・ルーカス・フィルムの別の代表作「インディアナ・ジョーンズ」シリーズの第5作め「ザ・ダイヤル・オブ・デスティニー」の新しい予告編が披露されたので、チェックしておいてください…!!と書けば…、


「スター・ウォーズ」の祭典なんだから、あくまでも「スター・ウォーズ」にこだわるべきでは…と、ディズニー・ルーカス・フィルムがイベントの主旨を履き違えているかのように思う方も当然いるはずですが、スティーヴン・スピルバーグ監督から「インディアナ・ジョーンズ」シリーズを引き継いだジェームズ・マンゴールド監督に「スター・ウォーズ」の新作映画「ドーン・オブ・ザ・ジェダイ」(製作も公開も未定)のメガホンも託した人選があわせて発表されましたから…、


同監督の新作映画を紹介するのは「スター・ウォーズ」と無関係の話ではありません!!、なお、肝心の「インディアナ・ジョーンズ 5」については、「スター・ウォーズ」スピンオフ「ソロ」(2018年)のフィービー・ウォーラー=ブリッジが演じる新しい相棒の戦うヒロイン、ヘレナは、ハリソン・フォード扮する主人公インディが名付け親になった親友の娘という設定が、ご覧の新しい予告編の中で、あらためて紹介されたことから第1作め(1981年)と第3作め(1989年)に登場したインディが勤める大学の上司にあたるマーカス・ブロディ(デンホルム・エリオット)の娘ではないか?!と、シリーズのファンたちが憶測しています!!、全米公開は今夏6月30日です!!

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Super Bowl Spot for James Mangold's 'Indiana Jones and the Dial of Destiny' with Harrison Ford and Phoebe Waller-Bridge ■ ハリソン・フォードの冒険王が、フィービー・ウォーラー=ブリッジの新しいヒロイン、ヘレナを紹介してくれる「インディアナ・ジョーンズ」シリーズの第5作め「ザ・ダイヤル・オブ・デスティニー」のスーパーボウル・スポット ! !


現在80歳のハリソン・フォードが引き続き、冒険王として活躍をする可能性は高くないだろう…

…と思われますから、テレビシリーズ「フリーバッグ」などのフィービー・ウォーラー=ブリッジが、「インディアナ・ジョーンズ」シリーズの新しい顔として紹介される…


新旧冒険王の世代交代かもしれない第5作めの「ザ・ダイヤル・オブ・デスティニー」は、今夏のディズニーの勝負作のひとつとして、6月30日全米公開!!、すでに監督は世代交代をして、スピルバーグ監督ではなく、「ローガン」(2017年)のジェームズ・マンゴールド監督です…!!


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Diamondback is rumoured to be appearing in 'Captain America: New World Order' ■ アンソニー・マッキーの二代目キャプテン・アメリカが活躍するマーベルのヒーロー映画の最新作「ニュー・ワールド・オーダー」に、悪のヒロインのダイアモンドバックが登場するかもしれない ! !


再来月の今春3月半ばに撮影を始めるらしいクランクインの予定が伝えられている「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ニュー・ワールド・オーダー」の悪役としては…

故ウィリアム・ハートさんの代役として、サンダーボルトの異名のロス将軍の役を引き継いでくれることになったハリソン・フォードが変身するレッド・ハルクと、そのロス将軍が初めて登場した「インクレディブル・ハルク」(2008年)で、ティム・ブレイク・ネルソンが演じた科学者サミュエル・スターンズが再登場して、変身するらしいザ・リーダーたちが話題になっていますが…


さらに新たな悪役として、現在は Disny+ 配信の Netflix のマーベル・シリーズ「ルーク・ケイジ」に登場したダイアモンドバックこと、ウィリス・ストライカー(エリック・ラレイ・ハーヴェイ)の女版キャラのレイチェル・レイトンが追加されるらしい未確認情報が、ヒーローねたのスクーパーのダニエル・リッチマンを含めた複数のソースから伝えられて、ウワサになっています…!!

「キャプテン・アメリカ」の原作コミックに、1985年に初めて登場した女版ダイアモンドバックの暗殺者のレイチェル・レイトンは、キャップと恋に落ちたことから、立場を変えて、悪とも善とも言えない戦うヒロインとして活躍するキャラクターですから、「キャプテン・アメリカ 4」に本当に登場するのであれば、注目と期待が寄せられることになりそうですね!!、ジュリアス・オナ監督(「ルース」2019年)にメガホンが託された「キャプテン・アメリカ 4」の「ニュー・ワールド・オーダー」は来年2024年の5月3日全米公開!!、マーベル・シネマティック・ユニバースの続報をお楽しみに…!!

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

First Trailer for James Mangold's 'Indiana Jones and the Dial of Destiny' starring Harrison Ford and Phoebe Waller-Bridge 🔥


上 ↑ の🚩文字のリンク、または下 ↓ のポスターをタップしてください…!!


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

♦ Blade Runner by Nuno Sarnadas






🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

♦ Raiders of the Lost Ark by Andrew Swainson




🔗 Related : 「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」 in セントラル・パーク、and more …!!


🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Harrison Ford to star in 'Captain America: New World Order' ■ マーベルではイマンちゃんの後輩の新入りになってしまう大物ハリソン・フォードが「キャプテン・アメリカ」の第4作め「ニュー・ワールド・オーダー」に参戦が正式に決定 ! !


イマンちゃんとブリーのマーベル姉妹が先月の9月はじめに開催されたディズニー・エキスポ D23 の舞台裏で、大先輩のハリソン・フォードから挨拶されて、びっくりの驚いた顔をしていた理由は、これだったのかもしれませんが…、

先週末からウワサにあがっていたハリソン・フォードのシネマティック・ユニバース参戦が正式に決定し、惜しくも今春3月下旬にお亡くなりになられた名優の故ウィリアム・ハートさんの代役として、サンダーボルトの異名のロス将軍の役を引き継ぎ…、

二代目キャップのサム・ウィルソン=アンソニー・マッキーが活躍する「キャプテン・アメリカ」シリーズ第4作め「ニュー・ワールド・オーダー」(再来年2024年5月3日全米公開)に出演する運びになった配役を、業界メディアの Deadline がレポートしてくれました…!!と書けば…、


だったら当然、ハリソン・フォードの新サンダーボルトはマーベル版「スーサイド・スクワッド」のアンチ・ヒーロー大集合映画「サンダーボルツ」(2024年夏の7月26日全米公開)にも続けて登場するんじゃないの…?!と思われそうですが、現時点においては、ハリソン・フォードが裏アベンジャーズの指揮官をつとめるのか…?!は言及されていないのと、「キャプテン・アメリカ 4」でのロス将軍の役割も具体的にはわからないため、何とも言えません…。それにしても、まったく素人のフツーの女子高生から、いきなりマーベルの人気者になったイマンちゃんとしては、えッ?!、ハリソン・フォードが、わたしの後輩の新入りなの…?!と、またまた信じられない事態になった感じですね…!!

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

♦ Indiana Jones by Richard Philpott






🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。