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Billy's footnotes 💬 Evan Peters's Birthday (Day 20)


えぇ、そうです!!、ギレルモ・デル・トロ監督は裏表のないブリリアントな人なんです…!!、そのモンスターの神のために、ぼくがフランケンシュタインのモンスターを演じるんです!!

…とのことで、昨2023年に映画界の動きをとめた俳優組合のストの余波をうけて、スケジュールが乱れ、降板せざるを得なくなったスパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールドに代わって…、


ギレルモ・デル・トロ監督が来月2月に撮影を開始するクランクイン予定の Netflix 配信のモンスター映画「フランケンシュタイン」に起用されたジェイコブ・エロルディ(「プリシラ」2023年)が、ジミー・ファロン司会の「ザ・トゥナイト・ショー」にゲスト出演し、フランケンシュタインのモンスターの役を演じることを本人が初めて、語ってくれました…!!


「ワンダーウーマン」(2017年)では、ガル・ガドットに代わって、ダイアナ・プリンスを演じ、「スター・ウォーズ」では、デイジー・リドリーに代わって、レイを演じ、マーベル配信シリーズの「ホークアイ」(2021年)では…

ヘイリー・スタインフェルドちゃんに代わって、ケイトを演じただけでなく、アラクア・コックスに代わって、マヤ・ロペスも演じたスタントパーソンの空手家 ケイトリン・デシェルが披露してくれた現在人気の「エコー」(2023年)撮影時の…


アラクア・コックスと並んだダブル・エコーの記念写真です…!!、「エコー」の気になる今後…については、まだ何とも言えませんが、予想以上に好評だったことで、さらにマヤの活躍を続けたいディズニーは、アラクア・コックスの次の出演作を検討しているそうですが…、

当のエコー本人は、スカーレット・ウィッチのリジーと共演したい!!とのこと。またアラクア・コックスは私生活では「エターナルズ」シリーズの人気キャラ、マッカリ役のローレン・リドロフと仲よしですから、エターナルズの超人戦士と絡んでもいいかもしれません…!!



アメリカで今日の土曜日の1月20日は、電脳世界を再々起動する「トロン」シリーズ復活の第3作め「アレス」の撮影が始まったクイックシルバー、つまり、1987年生まれのエヴァン・ピーターズのお誕生日です…!!


最も最初のメイキング・フォト(↓)を披露してくれたヨアヒム・ローニング監督(エルたん主演「マレフィセント 2」2019年)のジャレッド・レト主演「トロン 3」の全米公開日は、今のところ未定。続報をお楽しみに…!!

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Weekend Box Office 💰 November 3 - 5, 2023 : 11月3日~5日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。


$19,400,000−(3,789館/$5,120)−$113,604,360


RT の評論家の支持率 26 % / Metacritic スコア 33 / 出口調査の CinemaScore A-

ホラー映画の公開 2週めの集客は垂直落下の 7割減…が珍しくありませんが、「ファイブ・ナイツ・アット・フレディー'ズ」は先週の封切りが記録破りの大ヒット!!だったこともあり、やや大きめの約−76%の集客減となっていますが…、


それにしても製作費の約2,000万ドルに近い約1,940万ドルを、2週めに稼いだ同名のホラー・サバイバル・ゲームの映画化は早くも国内の売り上げの総額が約1億1,360万ドルに達したばかりか、世界総額の成績は 2億ドルを突破した約2億1,712万ドル!!、原作にあたるゲームの…

ファンのプレイヤーにだけウケればいい!!、ゲームをやってない人は観なくてもいいよ…!!と割り切って、あえて狭い小さな市場に絞り込んだ映画化の狙いが、むしろ大きな成功の秘訣になりましたね…!!



$13,500,000−(3,773館/$3,578)−$165,946,668

RT の評論家の支持率 100 % / Metacritic スコア 84 / 出口調査の CinemaScore A+


第3位 (3) 「花殺し月の殺人」(2億ドル)

$7,000,000−(3,786館/$1,849)−$52,332,522

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 89 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (20) 「プリシラ」(2,000万ドル)

$5,084,573−(1,359館/$3,741)−$5,310,093


RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 77 / 出口調査の CinemaScore --

お笑いの名優の故レスリー・ニールセンさんの代表作「裸の銃を持つ男」シリーズの主演女優としても知られるプリシラ・プレスリーが、1985年に出版した元夫のキング・オブ・ロックンロール、故エルヴィス・プレスリーさんとの出会いから結婚、そして、別れまでをつづった回想録の著書「私のエルヴィス」(新潮文庫)を下敷きの原作として…、

「エイリアン」シリーズの新しい戦うヒロインに抜擢された最新作「ロミュラス(仮題)」(来年2024年8月16日全米公開予定)がウルトラ楽しみなケイリー・スペニーちゃんが、そのプリシラ・プレスリーに扮した主演作「プリシラ」を、先週末の10月27日に限定公開で先行封切りした配給の A24 が一気に 1,355館もスクリーンの数を増やした全米公開の結果として、第4位に急浮上!!


エルたんが主演の名作「Somewhere」(2010年)などで知られるソフィア・コッポラ監督が手がけた「プリシラ」は、女性の生き様がテーマなのに加えて、近年のロマコメ映画ブームの火付け役になったジョーイ・キングちゃん主演の Netflix の大ヒット作「キッシング・ブース」シリーズで人気のジェイコブ・エロルディが、エルヴィス役を演じてることもあり、約7割の大多数を女性が占める観客全体のうちの約7割が支持する好評の出口調査の結果となっています…!!


第5位 (初) 「ラジカル」(1,000万ドル)

$2,730,326−(419館/$6,516)−$2,730,326


RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 71 / 出口調査の CinemaScore --

アメリカとの国境に位置して、犯罪が多発することから、児童にとって良い環境とは言えないメキシコの町のマタモロスにあるホセ・ウルビナ・ロペス小学校のセルジオ・フアレス先生が、彼独自の型破り、つまり英語で言えば「ラジカル」の「急進的」な授業の進め方を模索しながら、困難に直面しがちの6年生たちにひらめきを与えて、生徒たちの潜在能力を引き出すことに成功した教育実話をもとにして…、

イザベラ・マーセッドちゃん主演「ドーラ」(2019年)や、エミリア・ジョーンズ主演「コーダ」(2021年)などのアメリカ映画でも活躍のメキシコのトム・ハンクスみたいなお笑い系の映画スター、ユーヘニオ・デルベスが主演をつとめて、セルジオ先生の役に扮し、本国のメキシコでは先月10月末に封切られるや大ヒット!!の感動作「ラジカル」を…、


ライオンズゲート傘下のパンテライオンが、たった419館だけの小規模な全米公開ながら、ラテン系およびヒスパニック系のコミュニティでは、いい映画らしい!!の口コミが拡がっていたことで、第5位に初登場のラジカル=急進!!となっています!!、メガホンをとったのは、テレビシリーズ「ロー & オーダー」のエピソードを手がけるなどしていたクリストファー・ザラ監督です!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Amazon is set to acquire Emerald Fennell’s 'Saltburn' ■「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネル監督の新作「ソルトバーン」の権利を、Amazon がほぼ取得 ! !


オハイオ州を舞台にして、女性の人権は認めない…というアメリカの醜悪な社会問題を色濃く反映したスリラーの政治的なメッセージに対しての賛辞が寄せられたキャリー・マリガン主演の「プロミシング・ヤング・ウーマン」(2020年)から打って変わって…、

そもそもは英国映画界の女優のエメラルド・フェネル監督が地元のイギリスに舞い戻って、この夏に撮影を始める予定の新作「ソルトバーン」の配給権などを、Amazon が取得する見込みになりました…!!(via Deadline


「ソルトバーン」というのは、ノース・ヨークシャーの海辺の町のことですから恐らく、その町が舞台になるのでは…?!と思われるロザムンド・パイク主演作の内容は伏せられていますが、ある考えにとり憑かれた貴族の一家の物語だそうですから、やはり前作と同じスリラー系の映画なのかもしれません…?!、今のところ共演者として決まっているのは、近年のロマコメ・ブーム再燃の火つけ役になったジョーイ・キングちゃん主演の「ザ・キッシング・ブース」シリーズで知られるジェイコブ・エロルディと、「エターナルズ」(2021年)のバリー・コーガンなので…、


サイコ・ホラー映画のカルト作「聖なる鹿殺し」(2017年)の好きな方は期待したくなってしまうかもしれませんね…?!

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