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Weekend Box Office 💰 July 29 - 31, 2022 : 7月29日~31日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

今夏のサマーシーズン開幕映画だった「ドクター・ストレンジ 2」の封切り成績は超大台の2億ドルに迫った約1億8,742万ドル(4,534館)、今週第3位の国内の売り上げが、3億ドル突破を果たした「ソー 4」の封切り成績=約1億4,416万ドル(4,375館)のディズニー・マーベルに対して…、

第1位 (初) 「DC リーグ・オブ・スーパーペッツ」(9,000万ドル)

$23,000,000−(4,314館/$5,331)−$23,000,000


RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A-

ライバルの DC 側が放った今夏の勝負映画の「DC リーグ・オブ・スーパー・ペッツ」の封切り成績の約2,300万ドルは、少なくとも2,500万ドル以上を稼いで、3,000万ドルに迫るだろう…の期待値に届かなかったことで、やや不発…とも言われる結果となっていますが…、


今春のアニメ映画の大ヒット作と言われたユニバーサル映画の「バッド・ガイズ」(国内の最終的な売り上げは約9,670万ドル)の封切り成績が、ほぼ同額の約2,395万ドル(4,009館)だったのを振り返ると、けして、そんなに良くない出足ではありませんし、また、封切り成績が約5,058万ドル(4,255館)だったディズニーの今夏のアニメの勝負作「ライトイヤー」も不発と言われたように、コロナ不況に追い打ちをかけたプーチン不況のおり、児童には配信サービスに膨大にあるアニメを観せておけば安上がりだし、小さい子どもを映画館に連れていくことで生じる不都合からも解放される…とでもいった事情があるらしく、ファミリー向けアニメ映画の集客は難しくなっています…。


第2位 (1) 「ノウプ」(6,800万ドル)

$18,550,000−(3,807館/$4,873)−$80,583,425

RT の評論家の支持率 82 % / Metacritic スコア 76 / 出口調査の CinemaScore B


第3位 (2) 「ソー : ラブ&サンダー」(2億5,000万ドル)

$13,075,000−(3,650館/$3,582)−$301,522,269

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore B+



$10,880,000−(3,579館/$3,040)−$320,410,625

RT の評論家の支持率 72 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (5) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$8,200,300−(3,008館/$2,726)−$650,104,000

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 July 22 - 24, 2022 : 7月22日~24日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「ノウプ」(6,800万ドル)

$44,000,000−(3,785館/$11,625)−$44,000,000

RT の評論家の支持率 82 % / Metacritic スコア 76 / 出口調査の CinemaScore B



第2位 (1) 「ソー : ラブ&サンダー」(2億5,000万ドル)

$22,100,000−(4,370館/$5,057)−$276,220,698

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore B+

コメディ路線へのファンの不満が高まっている「ソー 4」は、それでも3億ドル突破が目前だけに、スゴい大ヒットだ…!!と讃えられて然るべきですが、しかし、マーベル作品は4億ドルを超えなければ、そんなに大ヒットじゃない…と見なされてしまうハードルが極めて高いのと…、


ひとつ下のやはり、3億ドル突破は確実の第3位「ミニオンズ」に最終的に負けるのでは…という状況を鑑みると、さらにシリーズを続けるのであれば、やはり、取り組み方を考え直してみたほうがよいのかも…?!


$17,710,000−(3,816館/$4,641)−$297,856,590

RT の評論家の支持率 72 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (3) 「ホウェア・ザ・クローダッズ・シング」(2,400万ドル)

$10,330,000−(3,650館/$2,830)−$38,330,784

RT の評論家の支持率 34 % / Metacritic スコア 44 / 出口調査の CinemaScore A-


第5位 (4) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$10,000,113−(3,160館/$3,165)−$635,566,000

この夏の映画興行をけん引したトム・クルーズ主演の「トップガン 2」はもう公開9週め…つまり、封切りから約2ヶ月なのに、いまだ第5位の上位ランキングに入っています…!!

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 July 15 - 17, 2022 : 7月15日~17日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「ソー : ラブ&サンダー」(2億5,000万ドル)

$46,000,000−(4,375館/$10,514)−$233,271,136

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore B+




$26,000,000−(4,111館/$6,324)−$262,567,505

RT の評論家の支持率 72 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (初) 「ホウェア・ザ・クローダッズ・シング」(2,400万ドル)

$17,000,000−(3,650館/$4,658)−$17,000,000

ディーリア・オーエンズ著のミステリ・スリラー小説の映画化と言うより、センチメンタルな恋愛小説の大家ニコラス・スパークスのベタなメロドラマの映画化と言ったほうが、しっくりと来る…とか、とにかく退屈すぎて、最後まで観るのが苦痛…などと、レビューではコテンパンに叩かれてしまったデイジー・エドガー=ジョーンズ主演の「ザリガニの鳴くところ」は…、


RT の評論家の支持率 34 % / Metacritic スコア 44 / 出口調査の CinemaScore A-

絶不評だけに封切り成績は、1,000万ドルを切る低迷になるのでは…と予想されましたが、しかし、実際に上映を始めると、あからさまに女性向け映画の封切り興行の観客の大多数の約4分の3を女性が占める狙い通りのドンピシャを達成できたことが功を奏したらしく、予想を大幅に超えた約1,700万ドルのオープニング成績を売りあげたばかりか、約9割の観客が映画の内容を気に入って、約7割が周囲にも鑑賞を薦めるの出口調査ですから、レビューとは裏腹の結果になったのは…、


原作小説の大ファンのテイラー・スウィフトが主題歌を提供してくれたから…?!といった観方もできそうですが、オリヴィア・ニューマン監督(「ファースト・マッチ」2018年)の映画の製作費は約2,400万ドルの控えめですから、最も観てほしかった女性たちにはウケた成功のヒットだけに、恐らく黒字はもう確定ですね…!!



第4位 (3) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$12,000,000−(3,292館/$3,645)−$617,962,568

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+

第5位 (4) 「エルヴィス」(8,500万ドル)

$7,600,000−(3,305館/$2,300)−$106,200,411

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 July 8 - 10, 2022 : 7月8日~10日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「ソー : ラブ&サンダー」(2億5,000万ドル)

$143,000,000−(4,375館/$32,686)−$143,000,000

RT の評論家の支持率 68 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore B+




$45,550,000−(4,427館/$10,289)−$210,078,580

RT の評論家の支持率 72 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (2) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$15,500,000−(3,513館/$4,412)−$597,406,113

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+

昨2021年の全米公開映画の国内興行成績の年間ランキングの第1位は、約5億7,298万ドルを記録した「スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム」でしたから、その並行世界を超えて、ピーター①②③の新旧スパイダーマンのトリオが勢ぞろいして稼いだ巨額を超える…


6億ドル台を目前にした約5億9,741万ドルを稼いでいる「トップガン 2」は、今年の年間ランキングの第1位の王者になる可能性が濃厚ですが、仮りにこのあと、トム・クルーズを超える超特大ヒットを放てるかもしれない待機中の新作と言えば…、


秋の11月11日全米公開のディズニー・マーベルの「ブラック・パンサー 2」の「ワカンダ・フォーエバー」と、翌12月16日全米公開のディズニー・20世紀の「アバター 2」の「ザ・ウェイ・オブ・ウォーター」がありますから、油断はできないものの、パラマウント映画としては、2009年公開の約4億212万ドルを稼いだマイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー」の第2作め「リベンジ・オブ・ザ・フォールン」以来の約13年ぶりに年間王者のチャンピオンになるかもしれません…?!


第4位 (3) 「エルヴィス」(8,500万ドル)

$11,000,000−(3,714館/$2,962)−$91,122,702

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore A-


第5位 (4) 「ジュラシック・ワールド : ドミニオン」(1億8,500万ドル)

$8,410,000−(3,251館/$2,587)−$350,325,830

RT の評論家の支持率 30 % / Metacritic スコア 37 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 July 1 - 3, 2022 : 7月1日~3日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「ミニオンズ: ザ・ライズ・オブ・グルー」(8,500万ドル)

$108,510,000−(4,391館/$24,712)−$108,510,000

RT の評論家の支持率 72 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A



第2位 (2) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$25,540,000−(3,843館/$6,646)−$564,015,367

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+

「7月4日に生まれて」(1989年)といった実話を下敷きにした代表作もあるトム・クルーズ主演の「トップガン 2」は、愛国心が高まる独立記念日に観るには打ってつけの映画ですから、おそらくリピーターの観客を集めたに違いありませんが、もう公開6週め…つまり、封切りから約ひと月半が過ぎようというのに…、


やはり、愛国心を高める要素が含まれていたテイラー・キッチュと浅野忠信さんがダブル主演した SF アクション映画の超大作「バトルシップ」が、2012年夏のサマームービーとして稼いだ封切り成績の約2,553万ドル(約3,690館)と同等の約2,554万ドルを売り上げています…!!


第3位 (1) 「エルヴィス」(8,500万ドル)

$19,000,000−(3,932館/$4,832)−$67,320,011

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (3) 「ジュラシック・ワールド : ドミニオン」(1億8,500万ドル)

$15,650,000−(3,801館/$4,117)−$331,814,935

RT の評論家の支持率 30 % / Metacritic スコア 37 / 出口調査の CinemaScore A-


第5位 (4) 「ザ・ブラック・フォン」(1,800万ドル)

$12,300,000−(3,156館/$3,897)−$47,464,325

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore B+



🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 June 24 - 26, 2022 : 6月24日~26日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (3) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$30,500,176−(3,948館/$7,725)−$521,723,000

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+


パラマウント映画の「トップガン 2」と、ディスカバリーの「エルヴィス」の成績は僅差ですから、北米で明日の週明け月曜日の最終的な集計では、順位が入れ替わるかもしれませんが、ディスカバリーが企業体質の改善に取り組んでるらしいワーナーは数字を多めに公表する傾向がありますから、入れ替わらないかも…?!、ちなみに…


キング・オブ・ロックと呼ばれた故エルヴィス・プレスリーの音楽伝記映画の封切り興行の観客の約半分が、50代前後の熟年層から、それよりも年齢が上の方ばかりとなっています…。

第2位 (初) 「エルヴィス」(8,500万ドル)

$30,500,000−(3,906館/$7,808)−$30,500,000

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore A-



第3位 (1) 「ジュラシック・ワールド : ドミニオン」(1億8,500万ドル)

$26,440,000−(4,233館/$6,246)−$302,775,820

RT の評論家の支持率 30 % / Metacritic スコア 37 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (初) 「ザ・ブラック・フォン」(1,800万ドル)

$23,370,000−(3,150館/$7,419)−$23,370,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore B+



第5位 (2) 「ライトイヤー」(2億ドル)

$17,669,000−(4,255館/$4,153)−$88,770,257

RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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'Top Gun 2' Back to No.1 at Weekend Box Office 💰




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Weekend Box Office 💰 June 17 - 19, 2022 : 6月17日~19日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (1) 「ジュラシック・ワールド : ドミニオン」(1億8,500万ドル)

$58,660,000−(4,697館/$12,489)−$249,796,690

RT の評論家の支持率 30 % / Metacritic スコア 37 / 出口調査の CinemaScore A-


第2位 (初) 「ライトイヤー」(2億ドル)

$51,000,000−(4,255館/$11,986)−$51,000,000

RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore A-



この夏のズバ抜けた存在は伝説的な映画スターの大ベテランのトム・クルーズと、実質的にフツーのマーベルおたくの素人のド新人イマンちゃんという両極端のかけ離れた両雄ですが…、

第3位 (2) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$44,000,000−(4,035館/$10,905)−$466,167,545


RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+

さすがに公開4週めだけに客足も鈍ってくるだろう…の見方を鮮やかに覆した「トップガン 2」が、先週からの集客減をたった約−15%に抑えたばかりか、アナリストの予想に対して、およそ1,000万ドルもの金額を上まわった約4,400万ドル、つまり同じパラマウント映画のドル箱シリーズ「トランスフォーマー」第5作め「ザ・ラスト・ナイト」(2017年)の封切り成績の約4,468万ドルと同等の数字ですから、え、本当ですか…?!と目を疑いたくなる成績となっています…!!


国内の興行成績の総額が約4億6,617万ドルに達し、「ドクター・ストレンジ 2」を追い抜いたトム・クルーズは、ひょっとすると昨2021年の年間興行成績ランキングの第1位に君臨した「スパイダーマン : ノー・ウェイ・ホーム」の記録=約5億7,298万ドルに迫れるかもしれません…?!



$4,200,000−(2,465館/$1,704)−$405,083,660

RT の評論家の支持率 75 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+


「ドクター・ストレンジ 2」は次の水曜日の6月22日に、Disney+ の配信が始まりますから、今より興行成績の数字は伸びないだろう…と考えると、「シビル・ウォー」(2019年)が記録した約4億808万ドルに次いで、シネマティック・ユニバース史上では、10番めの大ヒット作!!という位置づけに、ひとまず落ち着くことになりますが、今秋11月11日全米公開「ブラック・パンサー 2」に追い抜かれるのは確実に間違いない…とすると、トップ10からは、すぐに脱落してしまうのかも…?!


第5位 (5) 「ザ・ボブ'ズ・バーガーズ・ムービー」(???ドル)

$1,100,000−(1,350館/$815)−$29,762,030

RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 75 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 June 10 - 12, 2022 : 6月10日~12日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「ジュラシック・ワールド : ドミニオン」(1億8,500万ドル)

$143,370,000−(4,676館/$30,661)−$143,370,000

RT の評論家の支持率 30 % / Metacritic スコア 37 / 出口調査の CinemaScore A-



この夏必見の劇場公開映画のベストは「トップガン 2」で、配信シリーズのベストはイマンちゃん主演の「ミズ・マーベル」で決まりだろう…!!が大方の見方ですが…、

第2位 (1) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$50,000,064−(4,262館/$11,732)−$393,344,000


RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+

公開3週めだし、「ジュラシック・ワールド」の第3作め「ドミニオン」が封切られた!!というのに、客足を大きく落とすことはなく、先週との比較で集客減を約-44%に抑えたトム・クルーズは、ハリウッド版「ゴジラ」の「キング・オブ・ザ・モンスターズ」(2019年)のオープニング成績の約4,778万ドル(4,108館)を上まわった約5,000万ドルを売り上げていますから…、


公開3週めなのに怪獣王を倒したトム・クルーズは、恐竜の影響を受けることは実質的になかったと言えそうですし、国内の売り上げの総額が早くも約3億9,334万ドルに達したことで…、


$4,884,000−(3,765館/$1,297)−$397,806,858

RT の評論家の支持率 75 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+

今年2022年最大ヒット作の頂点に位置している第3位「ドクター・ストレンジ 2」の約3億9,781万ドルを追い抜いて、今年最初の4億ドル台に…ということは、パンデミック前にさかのぼり…、

2019年の夏に同じくパイロットが主人公だった「キャプテン・マーベル」が記録した約4億2,683万ドルの追撃を狙うことになりますから、その続編「ザ・マーベルズ」(2023年7月28日全米公開)のマーベルたちのひとりのイマンちゃんはド新人なのに、雲の上の人だった大スターのトム・クルーズを追い抜き返すためにガンバらなければならないの…?!というオチになりますね…!!


第4位 (3) 「ザ・ボブ'ズ・バーガーズ・ムービー」(???ドル)

$2,338,000−(3,425館/$683)−$27,086,540

RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 75 / 出口調査の CinemaScore A

第5位 (4) 「ザ・バッド・ガイズ」(8,000万ドル)

$2,250,000−(2,416館/$931)−$91,527,445

RT の評論家の支持率 85 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 June 3 - 5, 2022 : 6月3日~5日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (1) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$86,000,000−(4,751館/$18,101)−$291,604,011

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+




$9,251,000−(3,765館/$2,457)−$388,711,116

RT の評論家の支持率 75 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+

「ドクター・ストレンジ 2」の世界総額の興行成績が約9億941万ドルに達し、ロバート・ダウニー Jr. のアイアンマンの登場が動員に拍車をかけたトム主演「スパイダーマン」の第1作め「ホームカミング」(2017年)の約8億7,835万ドルを超えて、「キャプテン・マーベル」(2019年)=約11億2,973万ドルの次に大ヒット!!のマーベル史上第11番めの位置に着くことになりました…!!


できれば、夢の大台の10億ドルを突破したいところですが、しかし、再来週の6月22日(水)に Disney+ 配信が始まりますから、さらに1億ドルもの巨額を追加するのは、ほぼ無理…と諦めるしかなさそうです。しかしながら…、

自分と同じマーベル新世代のミズ・マーベルイマンちゃんとくっついてるアメリカ・チャベス=ソチ・ゴメスが大活躍してくれた「狂気の並行世界」は、新しい冷戦のせいで、ロシアと中国のほか両大国の同盟国では上映されていませんから、これまでの作品よりも市場が小さいので気の毒…を考慮すると、本当だったらマーベル史上のトップ10に入っていたのは間違いない!!という話になりますね…!!


第3位 (3) 「ザ・ボブ'ズ・バーガーズ・ムービー」(???ドル)

$4,500,000−(3,425館/$1,314)−$22,240,149

RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 75 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (5) 「ザ・バッド・ガイズ」(8,000万ドル)

$3,340,000−(2,872館/$1,163)−$87,291,325

RT の評論家の支持率 85 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore A



$3,000,000−(3,471館/$864)−$35,702,290

RT の評論家の支持率 85 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Top Gun 2 made a Record-breaking Second Weekend💰✈




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Weekend Box Office 💰 May 27 - 29, 2022 : 5月27日~29日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$124,000,000−(4,735館/$26,188)−$124,000,000

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+




$16,400,000−(3,805館/$4,310)−$370,773,979

RT の評論家の支持率 75 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+


もう公開4週めですし、今夏の劇場公開映画の中では最も前評判が高かったトム・クルーズ主演の「トップガン 2」が封切られたこともあり、先週の3週連続第1位だった首位から転落し、売り上げが半減してしまった「ドクター・ストレンジ 2」ですが、しかし…、


ソニピが昨2021年秋の話題作として封切った同じホラー・ジャンルの「バイオハザード」シリーズの復活作「ウェルカム・トゥ・ラクーン・シティ」の国内での最終的な興行成績は約1,694万ドルでしたから、この週末の3日間だけでも、それに近い金額の約1,640万ドルを稼いでいます…!!


第3位 (初) 「ザ・ボブ'ズ・バーガーズ・ムービー」(???ドル)

$12,600,000−(3,425館/$3,679)−$12,600,000

RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 75 / 出口調査の CinemaScore A




$5,900,000−(3,830館/$1,540)−$28,478,945

RT の評論家の支持率 85 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (3) 「ザ・バッド・ガイズ」(8,000万ドル)

$4,630,000−(2,944館/$1,573)−$81,372,900

RT の評論家の支持率 85 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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'Top Gun: Maverick' launch Tom Cruise’s Career-Best Opening Box Office 💰




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M:I franchise unveiled First Trailer for 7th movie 'Dead Reckoning Part One' 🔥




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Paramount announced Official Titles for 'Mission: Impossible 7' and 'A Quiet Place' Spin-Off ■ パラマウント映画が、トム・クルーズ主演の「ミッション: インポッシブル」の第7作めと、モンスター・ホラー「ア・クワイエット・プレイス」のスピンオフ映画のそれぞれ正式のタイトルを発表 ! !


今週はじめの月曜日(4月25日)からラスベガスのシーザーズ・パレスで開催されてきた映画興行関係者、つまり映画館の経営者(社)らに向けての新作映画の見本市のシネマコンが閉幕を迎える本日の現地木曜日(28日)の最終日に、プレゼンのイベントを催したパラマウント映画が…、

ミッション: インポッシブル」の第8作め(2024年6月28日全米公開予定)を撮影中の南アフリカのロケ地に登場したトム・クルーズからのメッセージ・ビデオを上映し、来年2023年夏の7月14日に全米公開の第7作めのタイトルを「ミッション: インポッシブル - デッド・レコニング Part 1」に定めたことを発表しました!!となれば、第8作めはおのずと「デッド・レコニング Part 2」になるわけですが、果たして、「船舶などが位置を推測しながら進む航法」と訳せるほか、「死の報い」とも読める副題を選んだクリストファー・マッカリー監督の真意は…?!、さらに…


ニコラス・ケイジ主演の監督デビュー作「ピッグ」(2021年)が高評の新人マイケル・サルノスキ監督を起用した「ア・クワイエット・プレイス」シリーズのスピンオフ映画の正式のタイトルは、「ア・クワイエット・プレイス : デイ・ワン」(2023年9月22日全米公開)、つまり「初日」ですから、物音を聴きつけ襲ってくるエイリアンのモンスターが出現した初日のパニックが描かれるようですね…!!、続報をお楽しみに…!!

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AFC Championship Game Ad featuring Tom Cruise from 'Top Gun: Maverick' ■ NFL 頂上決戦のスーパーボウルを目指す AFC チャンピオンシップの CM に、「トップガン 2」のトム・クルーズが登場 ! !


トム・クルーズの代表作「トップガン」(1986年)の第2弾「マーベリック」を、今夏の勝負映画として、5月27日から全米公開するパラマウント映画とは…


グループ企業の姉妹会社の CBS テレビが、現地ミズーリ州のカンザス・シティでは今日の日曜日の1月30日に、アローヘッド・スタジアムで行われるカンザス・シティ・チーフス VS.シンシナティ・ベンガルズ の AFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス) 優勝決定戦の試合を生中継する特番の CM に、「トップガン : マーベリック」のトムが登場です…!!


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Hayley Atwell shares a BTS image from the set of 'Mission: Impossible 7'🎬「ミッション : インポッシブル 7」のクリストファー・マッカリー監督が撮影したトムとヘイリーのセット・フォト❣


マーベル配信シリーズ「What If...?」のアニメの世界から飛び出して、シネマティック・ユニバースの実写の映画にも登場するのかもしれない?!と期待されてるキャプテン・カーターのヘイリー・アトウェルが、「ミッション : インポッシブル 7」のトム・クルーズと共演シーンの撮影時のメイキング・フォトを披露してくれました…!!

ご覧の写真を撮影したクリストファー・マッカリー監督が、「ローグ・ネイション」(2015年)と「フォールアウト」(2018年)から連続して、「ミッション : インポッシブル」は 3連投めのシリーズ第7弾は来年2022年夏の5月27日全米公開!!、ヘイリーと同じくマーベルから参戦したポマンティスの登場もお楽しみに…!!


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