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Billy's footnotes 💬 Day 312


ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」シリーズの最高傑作と言われる「ロミュラス」が、北米では今月11月の感謝祭(28日)のサンクスギビングの連休の勝負作として…、


来週の木曜日の21日に、Hulu から全米配信!!の予定がプレス発表されました…!!





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Billy's footnotes 💬 Day 292


ケイト・ウィンスレット主演のクライム・ミステリ・ドラマのミニシリーズ「メア・オブ・イーストタウン」(2021年)で共演した間柄の仲よしのお友だちのルビー・クルス(Disney+ から削除された「ウィロー」2022年)と一緒に…

今週の火曜日(10月15日)に、Miu Miu のパリでのイベントに登場してくれたケイリー・スペニーちゃんが…、


もしも、映画やドラマの架空の登場人物の誰かと1日を過ごすのであれば、誰がいいですか?!と尋ねられ、「ひとりではなく、ズルして、ふたり言ってもいい?!」と前置いた答えは…、


ケイリー・スペニーちゃんが生まれるより前の昔の1991年に封切られたリドリー・スコット監督の女性映画の傑作「テルマ & ルイーズ」の主人公のテルマ・ディキンソン(ジーナ・デイヴィス)とルイーズ・ソーヤー(スーザン・サランドン)のクルマの後部座席に乗り込んで、3人めの主人公として、わたしも一緒にドライブしたい…!!だそうですから…、

ルビーと一緒に現代版のリメイク映画を作ってもよいのかも…?!というわけで、そのケイリー・スペニーちゃんが大好きな「テルマ & ルイーズ」のリドリー・スコット監督の別の代表作「エイリアン」シリーズの復活に成功した今夏大ヒットの主演作「ロミュラス」がリリースした約8分間の本編シーンをご覧ください…!!





「ダイ・ハード 2」(1990年)のレニー・ハーリン監督が、マデリーン・パッチ(テレビシリーズ「リバーデイル」)を主演に起用して…、


ブライアン・ベルティノ監督の同名の家宅侵入系ホラー映画(2008年)を単にリメイクではなく、3部作のトリロジーとして復刻し、昨2024年の夏に第1作めが公開された「ザ・ストレンジャーズ」の続編「チャプター 2」が、先行版の短めの予告編を披露してくれました…!!、この「2」の全米公開は今のところ、来年2025年のはじめ…というだけで、製作・配給のライオンズゲートは具体的な封切り日をまだ決めていませんから当然、完結編の「3」の公開も未定…となっています。

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The bike's shadow looks like...


レイン、助けてー!!、東京にもエイリアンが潜んでいたー!!😱

…と、「エイリアン」シリーズのベスト①!!とすら言えそうな今夏の大ヒット作「ロミュラス」を観て、ケイリー・スペニーちゃんが大好きになったファンのひとには…、


チャイルドシート付きの日本の自転車の影がゼノモーフに見えるかもしれないユニークな指摘😇のお写真!!(via Academic-Stuff-7921)、「ロミュラス」の Blu-ray は12月3日全米発売!!


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Weekend Box Office 💰 August 30 - September 1, 2024 : 8月30日~9月1日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

北米で明日の週明けの月曜日の9月2日はレイバー・デー(労働者の日)の祝日ですから、いつもの週末よりも、お休みが1日多いロング・ウィークエンドだけに映画館は書き入れ時…かと言うと…

アメリカの9月は日本の4月に相当する新年度の始まりにつき、これからの新生活に向けての準備を連休のうちに整えるため、大忙しのひとたちも…といった事情もあり、いまひとつ集客を期待できない連休ですから、以下 ↓ でご覧のように、この週末の興行ランキングは先週と代わり映えしない、振るわない結果となっていますが…、

経済メディアのウォール・ストリート・ジャーナルの調べによれば、コロナ禍に見舞われ、ステイホームだったパンデミックの2020年を境い目に、映画は自宅で観る派が、映画は映画館で観る派を上まわり、現在は約65%の人びとが映画館に出かけるより、配信サービス等を通じて、自宅で鑑賞する方が好ましい…と、つまり、映画は映画館で観るもの…とする昔ながらの本来の観方は、ついに少数派の域に入ろうとしてることで、おのずと興行成績も回復し切ってはいません。と書けば…、

今週は早くも第6位に転落した先週初公開の「いわゆる Amazon Prime Video の劇場公開映画」の「ブリンク・トゥワイス」について、「配信に向けての宣伝活動でしかない封切りか…」と書いたように、映画館での封切りは興行のビジネスではなく、配信の宣伝イベントにしか過ぎないのか…といった状況もありますし…、


Apple TV+ が、ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーの 2大スターを起用した犯罪コメディの配信映画の話題作「ウルフズ」は、早くも続編の製作が内定し、企画が進められることになったというのに、9月20日の全米公開の規模は縮小されて、限定公開での小規模の封切りになってしまいました…。と言うのは…


前述の「ブリンク・トゥワイス」が早くも第6位に転落…のように「配信に向けての宣伝活動でしかない封切りか…」と理解されると、観客が配信待ちとなり、映画館に出かけないため、興行が振るわず、不発の惨敗…となりがちですから、その興行的失敗は映画が面白くないから…とカン違いされたくない…という理由から、Apple TV+ は「ウルフズ」の公開規模をあえて縮小した次第ですが…、


いずれにしろ、映画鑑賞の主軸は映画館から配信サービスに移り変わってしまいつつあることや、いわゆるブロックバスター映画の超大作の「前作を超える特大の封切りヒット!!」にしたって、実際のところは IMAX や 4DX といったプレミアム上映に誘導し、割高の鑑賞料金つまり顧客単価を大きく上げることで、あたかも「前作を超える特大の封切りヒット!!」に見せかけただけにしか過ぎず、肝心の観客動員は、けして前作を超えてはいない数字のトリックの大ヒット詐欺?!めいているため、「映画の興行ニュースはフェイクニュース」という言い方になってしまう現実など…

…もあるため、冒頭のように新年度の始まりの切りのよいタイミングの今月9月から、この全米映画ボックスオフィスTOP5 の連載記事は簡略化して、ほかの紹介されて然るべき映画なのに、時間の都合から紹介できなくなってしまう映画や、ほかの気になる話題などをお伝えのほうが、より時代にマッチして、ベターのように思うので、そういう風に変えていくつもりです…。


第1位 (1) 「マーベル・シネマティック・ユニバースのヒーロー映画だけど、ひどい下ネタの宣伝のせいで、ヒュー・ジャックマンはホモのAV男優なんだろ!!とか小バカにされる権威失墜の事情について、誹謗中傷するひとたちよりも、それを招いた側のほうがアタマがおかしい…と思うので、採りあげるのをやめた映画」(2億ドル超)

$15,184,000−(3,630館/$4,183)−$599,525,117

RT の評論家の支持率 79 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A


第2位 (2) 「エイリアン: ロミュラス」(8,000万ドル)

$9,324,000−(3,120館/$2,988)−$88,764,631


RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore B+

ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」としては、同じ20代の若い女優たちのうち人気では断トツ!!のジェナ・オルテガの最新作「ビートルジュース 2」が、この週末の9月6日全米公開のまえに…


いまの連休に最後のひと稼ぎ!!を狙いたい興行の寿命の末期ですから、もはや、なりふり構わず「公式にネタバレ喰らえ!!」の公式に捨て身だけに、これからご覧になる方は、自分が観るまでは公式にも中指を立てて、情報の遮断につとめることを強く、お薦めします…。


第3位 (3) 「イット・エンズ・ウィズ・アス」(2,500万ドル)

$7,425,000−(3,551館/$2,091)−$133,719,000

RT の評論家の支持率 59 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (初) 「レーガン」(2,500万ドル)

$7,400,720−(2,754館/$2,687)−$7,400,720

RT の評論家の支持率 19 % / Metacritic スコア 22 / 出口調査の CinemaScore A

「オーロラの彼方へ」(2000年)は、タイムトラベルをネタにした SF ファンタジー映画の思いがけない傑作だった!!と、彼の代表作にあげる映画通の方もいるはずですが、世間一般には…


「ライトスタッフ」(1983年)や、のちに結婚して、妻になるメグ・ライアン(2001年に離婚)と共演した「インナースペース」(1987年)などで知られ、80年代から 2000年代にかけて大活躍したデニス・クエイド 70歳を、共和党選出の第40代大統領の故ロナルド・レーガン氏の役に起用し…、


そのデニス・クエイドが、主人公のアナソフィア・ロブちゃんのお父さん役に扮したスポーツ実話の映画化の感動作「ソウル・サーファー」(2011年)の大ヒットで知られるショーン・マクナマラ監督がメガホンをとった伝記映画の「レーガン」が第4位に初登場!!ですが…、

ひとは歳をとって、あぁ、昔はよかった…などと言い出し、新しいモノや時代の流れについていけなくなると、次第に保守に偏って、気がつくと祖国を愛する…になってしまうんでしょうか?!、いまでは「トランプ支持」の「間違った愛国者」のデニス・クエイドが、かつて「強いアメリカ」を掲げて、強硬派と言われた故レーガン大統領を演じていることに、右寄りの特別な意味を感じてしまう人は少なくないでしょうし…、


前述の「ソウル・サーファー」と同様に、この「レーガン」も宗教がかっている…とも言われていますから、今年2024年は大統領選挙の年であることも踏まえると、つまり「共和党の CM」のプロパガンダかよ…と受けとめられても仕方のない映画なので、特定の政治の思想や宗教はお断り!!の CIA としては、「レーガン」の紹介は当然、差し控えさせて頂きます…。


第5位 (6) 「ツイスターズ」(1億5,500万ドル超)

$7,160,000−(3,005館/$2,383)−$258,032,000

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 August 16 - 18, 2024 : 8月16日~18日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

いまから約15年前の2009年に、ネットで話題になった南米ウルグアイ発の UFO と巨大ロボットの SF ディザスターのショート・ムービー「パニック・アタック」を観て、感心したサム・ライミ監督が才能を見込んで、ロサンゼルスに住まいとクルマを用意し、ハリウッドに招いた CM ディレクターのフェデ・アルヴァレズ監督(リメイク版「死霊のはらわた」2013年)が…、

リドリー・スコット監督の後継者と呼ぶにふさわしい「エイリアン」の新しい創り手!!として、大絶賛されるなんて…ッ!!と、その約15年前に同監督の紹介記事を書いたときには思ってもみませんでしたが、ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」シリーズが完全復活を果たした「ロミュラス」を今夏の全米映画興行のサマー・シーズンを締めくくる最後の話題作!!として、封切った配給の 20世紀スタジオが公表したオープニング成績は、最も最初に予想された期待値の4,000万ドル前後そのまんまの約4,150万ドルでした…!!から…、

第1位 (初) 「エイリアン: ロミュラス」(8,000万ドル)

$41,500,000−(3,885館/$10,682)−$41,500,000


RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore B+

いま最高にカッコいい女優のケイリー・スペニーちゃんとしては、デビュー作の「パシフィック・リム・アップライジング」(2018年)の封切り成績=約2,812万ドル(3,708館)を超えたことで、自己ベストの記録を更新し、今春4月に封切られた今年2024年最大の問題作「シビル・ウォー」の成功に続けて、2打席連続ホームラン!!ですから、この夏のヒロインはケイリー・スペニーちゃんで決まり!!ということになりますが、しかし…、


リドリー・スコット監督が、生命の創造主の神に相当する宇宙人のエンジニアを登場させて、地球に人類が誕生した起源の謎と、あの生物兵器の恐ろしいエイリアンのクリーチャー、ゼノモーフは無関係ではなかった!!というトンデモないチンプンカンプンの構想を語ったことで、大きな注目を集めることには成功した失敗作「プロメテウス」(2012年)が稼いだ「エイリアン」史上最大の封切りヒットの約5,105万ドル(2012年)を超えられず、シリーズ史上 2番めの封切りヒット!!に甘んじたのは残念ですし…、

恐ろしいエイリアンのクリーチャーが襲ってくる!!という基本のコンセプトがおんなじの「ア・クワイエット・プレイス」の始まりの物語を描いたネコ映画の「デイ・ワン」が、先々月の6月末に稼いだ封切り成績の約5,220万ドル(3,708館)にもおよばず、ゼノモーフは負けてしまっていますが、「デイ・ワン」は実質的に年齢による視聴制限がないに等しい、つまり、ご家族そろって楽しめるレイティングの PG-13 だったのに対し、「ロミュラス」は大人向けの過激描写が盛り込まれた R 指定ですから、観客の市場の間口が違うハンデを踏まえると、両映画はほぼ同等のヒットか!!

…と見なせなくはありませんし、前述の「プロメテウス」にしても、製作費がブロックバスター級の約1億2,500万ドル超だったのに対し、そもそもは Hulu / Disney+ のオリジナル配信映画として、撮影がスタートした「ロミュラス」の製作費は約8,000万ドルに抑えられていますから、そのコスパのところを考慮すると元祖ドラゴン・タトゥーの女のノオミ・ラパスとシャーリーズ・セロンたちよりも、ともに若々しいプリシラとホークガールたちのほうが勝ることになるかもしれませんし…

18歳から30代半ばまでの若い世代が約6割を占める「ロミュラス」の観客の80%以上が支持をし、約7割に近い観客が周囲に鑑賞をお薦めしたい…!!と太鼓判の出口調査のスコアの “ B+ ” は…、


ジェームズ・キャメロン監督が手がけた第2作め(1986年)のスコア “ A ” に次ぐ、「エイリアン」史上2番め!!の高評価ですから…(※ ただし、1979年公開の第1作めは出口調査の記録がありませんから、そのリドリー・スコット監督のオリジナル映画を含まない「史上2番め」です)

フェデ・アルヴァレズ監督の「ロミュラス」は、映画の取り組み方の規模と興行成績、内容の評価のすべてが絶妙にマッチした「エイリアン」としては、久しぶりの待ちに待った最良の結果!!と位置づけることができそうなので、これまで「エイリアン」と言えば、リドリー・スコット監督の第1作めがお気に入り!!派と、ジェームズ・キャメロン監督の第2作めがお気に入り!!派の…

ふたつのうちのどちらかにファンが二分されていた感ですが、今後はそこに第3の選択肢として、「ロミュラス」がお気に入り派が加えられることになるかもしれませんし、「エイリアン」の顔の戦うヒロインと言えば、シガーニー・ウィーバーのリプリーひとりで決まり!!だったのが、そこにケイリー・スペニーちゃんのレインが大好き!!の別の新たな選択肢も追加されるのかも…!!


…と、そんな「エイリアン」が世代交代に成功した「ロミュラス」は、世界最大の映画市場の中国での封切り成績は 1,000万ドルにも届かず、やや苦戦するだろう…と思われていたのが、その予想のまさかの 2倍以上の約2,570万ドルを稼いだ大ウケの大ヒット!!を含めた諸外国からの売り上げの約6,670万ドルを足した世界総額の封切り成績は、いきなり1億ドル突破!!の約1億820万ドルですから、前述の控えめの製作費の約8,000万ドルを取り返して、黒字を稼ぐ興行的な成功が約束されたも同然だけに、「エイリアン」を続けてください!!と、フェデ・アルヴァレズ監督が求められるのは、もはや確実ではないでしょうか…!!、そして、アンバー・ミッドサンダーが主演した「プレデター」シリーズの…

通算第5作めにあたるダン・トラッチェンバーグ監督の「プレイ」(2022年)を Hulu / Disney+ から配信して、映画館で封切らず、大金をドブに捨てたも同然の間違い…と罵られた 20世紀スタジオの親会社のディズニーは「ロミュラス」の取り扱いを考え直して、正解だったわけですから、ケイリー・スペニーちゃんとはソフィア・コッポラ監督つながりのエルたんが主演するダン監督の「プレデター」の次回作「バッドランズ」が配信ではなく、劇場公開映画の取り扱いになるのも、確実ではないでしょうか…!!、なお、フェデ・アルヴァレズ監督は次の「AVP」は、自分とダン監督とがコンビを組んで、共同監督する共作にすればいいね…!!などと冗談を言っています…!!


第2位 (1) 「マーベルのヒーロー映画なのに、宣伝が常軌を逸した18禁レベルの下ネタだったことに正気と品格を疑い、嫌気がさして、紹介をやめ、マーベルは終わり…のピリオドになった映画」(2億ドル超)

$29,000,000−(3,960館/$7,323)−$545,816,895

RT の評論家の支持率 79 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (2) 「イット・エンズ・ウィズ・アス」(2,500万ドル)

$24,000,000−(3,739館/$6,419)−$97,785,000

RT の評論家の支持率 59 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (3) 「ツイスターズ」(1億5,500万ドル超)

$9,800,000−(3,483館/$2,814)−$238,439,000

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A-


第5位 (--) 「コラライン」(6,000万ドル)

$8,391,479−(1,535館/$5,467)−$86,592,301

RT の評論家の支持率 91 % / Metacritic スコア 80 / 出口調査の CinemaScore --

初登場第1位「ロミュラス」のフェデ・アルヴァレズ監督は、15年前の2009年にサム・ライミ監督にスカウトされて、ハリウッドにやって来た!!と冒頭に書きましたが、奇しくも、その南米ウルグアイのアルヴァレズ監督のところに、いきなりサム・ライミ監督から電話がかかってきた同年の春に封切られた…と、つまり要するに…、

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」(1993年)で知られるヘンリー・セリック監督が、ニール・ゲイマン作の児童文学「コララインとボタンの魔女」を原作とし、宮崎駿監督の「となりのトトロ」(1988年)のサツキ役の声優としても知られるダコタ・ファニングを声の主演に起用した…


スニーカーの Nike のアニメ・スタジオとも言われるライカの長編アニメ映画の第1作めが世に出てから、今年2024年は祝15周年のアニバーサリー!!のリバイバル上映が催され、「コラライン」がいきなり第5位に登場!!ですが…、


「コラライン」が人気の高い傑作とは言え、稼ぎ時の夏場と言うのに、サマー・ムービーの話題の新作よりも、もう誰もが観たに違いない懐しの旧作が上位ランキングに入ってしまう番狂わせ?!からしても、あぁ、いまの映画の状況はもうダメだな…といった感じがしないでもありません…?!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 229


俗に「スニーカーの Nike のアニメ・スタジオ」とも言われるライカが、来年2025年にリリースする予定の長編映画の新作「ワイルドウッド」の先行版の予告編を披露してくれました…!!


ライカの CEO のトラヴィス・ナイト監督つまり、ヘイリー・スタインフェルドちゃんが主演した「トランスフォーマー」の最高傑作「バンブルビー」(2018年)でも知られる同監督が…、


2016年公開のライカの代表作「クボ・アンド・ザ・トゥー・ストリングス」の神話の国の日本から一転して、ライカのスタジオがある地元のオレゴン州の魔法の森を舞台にした「ワイルドウッド」は、コリン・メロイとカーソン・エリス作の同名児童書のアニメ映画化です…!!

キャリー・マリガンが声優をつとめるアレクサンドラがあやつるカラスに連れ去られた弟のマックを救うため、相棒のカーティス(声優はジェイコブ・トレンブレイ)と一緒に魔法の森に踏み込んでいく主人公プルーの声は、Disney+ の配信シリーズとしては内容的に最も成功した作品のひとつの「ドギー・カメアロハ」のラヘラ先生つまりペイトンです…!!、お楽しみに…!!



「エイリアン」シリーズの主演作「ロミュラス」(全米公開中)で、自分が演じた主人公レインの Funko Pop のフィギュアに大よろこびのケイリー・スペニーちゃんです…!!😇



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Billy's footnotes 💬 Day 226


現地の TCL チャイニーズ・シアターでは昨日の週明け月曜日の8月12日の夜に行われた…

ハリウッド・プレミアを観たジャーナリストたちからも大絶賛の高評価の第一印象が伝えられた…


「エイリアン」シリーズが完璧に復活!!の最新作「ロミュラス」のレッド・カーペットに登場してくれたイザベラ・マーセッドちゃんと共演者の…

スパイク・ファーン、アイリーン・ウー、アーチー・ルノーたちです…!!と書けば…、

えッ?!、肝心の主人公のレイン役のケイリー・スペニーちゃんは…?!と言われそうですが…、

ケイリー・スペニーちゃんは、おとついの日曜日(Day 223)に、現場の写真を紹介したように、名探偵ブノワ・ブランのダニエル・クレイグと共演する「ナイブズ・アウト」シリーズの第3作め「ウェイク・アップ・デッド・マン」(2025年配信予定)を、イングランドで撮影中ですね…!!


さらにあわせて、フェデ・アルヴァレズ監督(リメイク版「死霊のはらわた」2013年)が披露してくれたエイリアンのゼノモーフのアニマトロニクスのテスト映像をご覧ください…!!


ケイリー・スペニーちゃんが期待を裏切らない結果を出してくれたらしい主演作の「ロミュラス」は、ついに今週末の8月16日全米公開です…!!



もしも、「X-Men」シリーズの1963年出版のコミックの第1巻めが世に出て、世間に知られる初登場よりも前の1950年代に、70mm のフィルムで撮影されたシネマスコープの大作として、映画化されていたならば…?!


…と、あり得るわけがない指示のプロンプトを与えられた人工知能の AI が生成した予告編です!!

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Watch ▶ the Behind The Scenes Footage from Fede Álvarez's 'Alien: Romulus' starring Cailee Spaeny


ケイリー・スペニーちゃんが主演だから期待できるはず!!とお伝えしてきた「エイリアン」シリーズ復活の最新作「ロミュラス」の最も最初のプレミア上映を観たファンのあいだから…

「エイリアン」シリーズのなかでは、これこそが最高傑作ではないか…!!とまで大絶賛!!する歓喜の声が聞かれたことで、やっぱり、ケイリー・スペニーちゃんは間違ってなかった!!と…


あらためて確信ができたと同時に、さらに期待が高まった「ロミュラス」の撮影の様子を紹介した計12分間のメイキング・ビデオ(↑↓)です…!!、本格女優のケイリー・スペニーちゃんが…、


この「ロミュラス」の主演を承諾してくれたのは、リメイク版「死霊のはらわた」(2013年)などのホラーの達人フェデ・アルヴァレズ監督が、「エイリアン」の本来の魅力である「SF ホラー」の原点に立ち返る作品を目指すにあたり、安易に CG に依存することなく、あくまでもカメラで撮影する「実写」の「生の恐怖」にこだわる演出の取り組みを約束してくれたからですが…、


その映画の本当の作り方である昔ながらの「実写」にこだわるとは、どういうことなのか…?!、アルヴァレズ監督の実際の現場での「エイリアン」への取り組み方を観れば、一目瞭然におわかり頂けるのでは…!!


ケイリー・スペニーちゃん準主演の問題作「シビル・ウォー」から盛りあがり始めた今夏の映画の話題を、ケイリー・スペニーちゃんが締めくくる今夏の最後の話題作の「ロミュラス」は、ついに来週末の8月16日から全米公開です…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 219


リメイク版「死霊のはらわた」(2013年)のフェデ・アルヴァレズ監督と今年2024年最大の問題作「シビル・ウォー」ケイリー・スペニーちゃんが組んで…

「エイリアン」シリーズを復活してくれた最新作「ロミュラス」の来週末の8月16日全米公開まで残すところ、あと約10日!!のカウントダウンの新しいデジタル・スポットです…!!





「くまのパディントン」シリーズの第1作めが世に出たのは、2014年でしたから、それから約10年を経て、くまさんが故郷の南米ペルーに里帰り…

…をする冒険を描いた第3作めの「パディントン・イン・ペルー」を来年2025年お正月の1月17日に全米公開する配給のソニピが、新しい予告編を披露してくれました…!!


本国の英国では今秋11月8日公開の「パディントン 3」を手がけたのは、前2作を連投したポール・キング監督からメガホンを引き継いだ CM ディレクターのドゥーガル・ウィルソン監督です!!

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Billy's footnotes 💬 Day 215


盗みに入った若者たちが痛い目に遭うことに…!!のしっぺ返しの皮肉を描く強盗映画でもある…

…という見方においては、2016年にカルト人気を博して、大ヒットになった代表作「ドント・ブリーズ」に相通じるテーマに再び、フェデ・アルヴァレズ監督が取り組んだと言える「エイリアン」シリーズ復活の最新作「ロミュラス」が再来週の水曜日の8月14日に世界最速で封切られる韓国版のポスター!!、さらにあわせて…、


イザベラ・マーセッドちゃん「スーパーマン」2025年7月11日全米公開)が大ピンチ!!の本編シーンのチラ観せ(↓)と…


海外版の新しい予告編(↓)をご覧ください!!、ケイリー・スペニーちゃん主演だから期待大の「ロミュラス」は韓国よりも約2日遅い再来週末の金曜日の8月16日から全米公開!!


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💙 Isabela Merced at San Diego Comic-Con 2024 for the promotion of 'Alien: Romulus'


「エイリアン」シリーズ復活の最新作「ロミュラス」のサンディエゴ・コミコン版のポスター!!

…と言っていいんでしょうか?!、主演ではないけれど、自分の顔がどアップのポスターを…

お気に召したらしいイザベラ・マーセッドちゃんがシェアしてくれた先週末のコミコンでの…


お写真をご覧ください…!!、次から次へと連続するマスコミの取材を受け続ける宣伝活動の…


合い間には「エイリアン」の例の不気味な卵…ではなくて、フツーのゆで卵を食べながら…

ガンバっていたようですね…!!、それにしても食後の歯磨きを済ませたら…、

いつでもどこでも、すぐに寝れちゃうらしいのが、イザベラ・マーセッドちゃんが、かなり多忙のスケジュールをこなすことができる秘訣なのかも…?!

「パシフィック・リム」のケイリー・スペニーちゃんと「トランスフォーマー」のイザベラ・マーセッドちゃんの巨大ロボットつながりのふたりが共演した…



来年2025年の夏は、ジェームズ・ガン監督に起用されて、新しい DC ユニバースに参戦した「スーパーマン」(7月11日全米公開)がお楽しみです…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 212



ドルビー版の新しいポスター!!、「エイリアン」シリーズにふさわしい封切り大ヒット!!


…が予想されているだけに、ケイリー・スペニーちゃんとしては、デビュー作の「パシフィック・リム 2」(2018年)の封切り成績の記録=約2,812万ドル(3,708館)を超えて、新たに自己ベストを更新するのは間違いなさそうな「ロミュラス」は来月8月16日から全米公開!!




先週末のサンディエゴ・コミコンのシネマティック・ユニバースのプレゼンで、来場者への特典として、現地でのみ上映された予告編は、いつになったら、公けに披露されるの…?!

…が気になるマーベル版の「スーサイド・スクワッド」と言われるアンチ・ヒーロー大集合映画「サンダーボルツ*」について、実質的に主役にあたる位置づけと言われるだけに当然、プレゼンに登場したブラック・ウィドウピューが、マスコミのレポーターから、あなたが挑んだ最もスゴいスタントは?!と尋ねられた質問の答えは…

世界で2番めに高いビルから飛び降りた…!!


…となると、「世界で2番めに高いビル」に位置づけられているのは、マレーシアの首都クアラルンプールにある地上118階、つまり約678.9メートルもの高さを誇る「ムルデカ118」ですから、その超高層ビルを舞台にしたエレーナの見せ場が秘かに撮影されたのかもしれませんね…!!

映画の題名の最後に「*」つまりアスタリスクがついているのは、キーボードを無駄に叩いた誤字ではなく、「*」を含めるのが正式に公式の題名であり、「*」の意味は来年2025年の夏に映画を観ればわかるらしい「サンダーボルツ*」は、5月5日全米公開の予定です…!!

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