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Billy's footnotes 💬 Day 99


サノスの娘のアリアナ・グリーンブラットちゃんの最新作「ボーダーランズ」の新しい写真!!

イーライ・ロス監督の同名人気ゲームの映画化は今夏8月9日から全米公開です…!!




シネマコン版のポスター!!という言い方もできるのかな?!と思いますが、北米で今日の週明け月曜日(4月8日)から木曜日(11日)にかけて、例年通りラスベガスのシーザーズ・パレスで開催される映画館関係者(社)のための新作映画の見本市シネマコンでのプレゼンが明日に控えてる…

ディスカバリーつまり昔はワーナーが、アニヤ・テイラー=ジョイ主演の「マッドマックス」伝説の最新作「フリオーサ」(5月24日全米公開)の新しいポスターを披露してくれました…!!


なお、シネマコンで披露される予告編などは、あくまでも映画興行関係者(社)に向けての営業のためですから、それが同時に一般に公開される可能性は乏しくなっています…。


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Billy's footnotes 💬 Day 68


Sophie Wilde in talks to star in film adaptation of UbiSoft Video Game 'Watch Dogs'

昨2023年の秋に、いわゆる “ A24 ホラー ” として全米公開されるや、大絶賛を博して、興行的にも成功の大ヒットになったオーストラリア映画「トーク・トゥ・ミー」に主演したことで当然、国際的に注目を集めて、今後が期待されているシドニー出身の女優ソフィー・ワイルド 26歳が…

ニュー・リージェンシー・ピクチャーズが、フランス映画界のマチュー・テュリ監督(「ミヨンド(チューブ 死の脱出)」2020年)を起用し、Ubisoft 発の同名ゲーム・シリーズの大ヒット作を映画化する「ウォッチ・ドッグス」の主演に抜擢される見込みになりました…!!


撮影のスケジュールや封切りの予定などの詳細は伝えられていませんが、ニュー・リージェンシーが製作するとなれば、同社株主の20世紀スタジオ、つまりディズニーからリリースされる可能性が高いのでは…と思われます…!!(via Deadline



ディズニー CEO のボブ・アイガー氏が先ごろ、苦渋の決断のすえ、複数の映画企画を没にした…と明らかにしたことから当然、なにを没にしたの…?!というのが話題になり、気になっている方もいるかと思いますが、あくまでも推測として、その没になった企画とは…

エマ・ストーン主演の実写版「101匹わんちゃん」にあたる「クルエラ 2」
サラ・ポーリー監督の実写版「バンビ」
ガイ・リッチー監督の実写版「ヘラクレス」
ファン・カルロス・フレスナディージョ監督の実写版「王様の剣」
Questlove 監督の実写版「おしゃれキャット」


…ではないか?!と言われています。ディズニーは、ユニークな切り口から大人向けの傑作映画=「シェイプ・オブ・ウォーター」「スリー・ビルボーズ」「ノーマッド・ランド」などを連発して、映画賞を獲りまくってる傘下のサーチライト・ピクチャーズの代表デヴィッド・グリーンバウム氏に「ディズニー映画」の再建を託しましたから、つまり実質的に「ディズニー映画」は「サーチライト・ピクチャーズ」の映画=「20世紀スタジオ」の映画に生まれ変わる?!といったイメージを持たれているだけに、前述のようなディズニーの古典アニメをもとにした焼き直しの企画は見直しになってしまったのかもしれません…?!

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Billy's footnotes 💬 Day 63


次の週末のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭が開幕する初日3月8日の金曜日と翌9日の土曜日の2日間にわたって、現地テキサス州オースティンのホテル・サン・ホセの駐車場を利用して…、

レトロフューチャーの終末世界を体験できるアトラクションを催す「フォールアウト」が、その告知のためにリリースした新しいポスターです!!、クロエ・モレッツちゃん主演の「ザ・ペリフェラル」(2022年)が好評を博して、ヒットしたのに打ち切られたプロデューサーの…


ジョナサン・ノーランとリサ・ジョイの夫婦コンビが、エラ・パーネル(「アーミー・オブ・ザ・デッド」2021年)を主演に起用して…、

同名のゲーム・シリーズを実写ドラマ化した Amazon Prime Video の今春の配信シリーズの勝負作「フォールアウト」(全8話)は、4月12日の金曜日にスタートの予定です…!!



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Billy's footnotes 💬 Day 58


1979年に大ヒットした ABBA の名曲「Gimme! Gimme! Gimme!」をフィーチャーして…

YouTuber の nathan mcintyre さんが、親友それとも悪友のウルヴァリンとタッグを組む「デッドプール ウルヴァリン」が今夏7月26日全米公開!!


…のマーク・ウィズ・ア・マウスにトリビュートしたマーベル・エディットです…!!





ホラーが大好きの彼女と一緒に妙案を思いついたから、脚本を共同執筆することにしたんだ!!

…とのことで、同名の人気ゲームの映画化「ボーダーランズ」(8月9日全米公開)の撮影を通じて、どうやら、ホラーおたくだったらしいアリアナ・グリーンブラットちゃん 16歳と意気投合したイーライ・ロス監督 51歳が、現時点では内容については語れないと前置きしたうえで…、


彼女はとても頭が切れるんだ!!、だから、よし!!、一緒に脚本を書いて、一緒にプロデュースしよう!!、君が主演して、ぼくが監督だ!!となったわけ!!

…だそうで、「ホステル」シリーズや「グリーン・インフェルノ」(2013年)、そして、昨2023年に公開された「サンクスギビング」などの同監督が最も得意のホラーのジャンルにおいて、サノスの娘あるいは「スター・ウォーズ」のアソーカのアリアナ・グリーンブラットちゃんとコラボするそうです…!!、どんなホラー映画が完成するのか?!、お楽しみに…!!(via EW

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Billy's footnotes 💬 Day 52


ゼンデイヤ・コールマンがヒロインの「デューン」の後編「Part 2」を来月3月1日に全米公開するディスカバリーつまり昔はワーナーが、海外市場での配給を請けおっているだけに…

「デューン 2」と一緒に宣伝すれば一石二鳥のゼンデイヤ主演の Amazon Prime Video の劇場公開映画「チャレンジャーズ」(今春4月26日全米公開)の新しい予告編を、Amazon MGM がリリースしてくれました…!!


「デューン」シリーズのティモシー・シャラメ主演「ボーンズ&オール」(2022年)のルカ・グァダニーノ監督がメガホンをとったスポ根系のエッチなコメディ映画の「チャレンジャーズ」は…、


テニスの天才と持てはやされるも負傷し、現役を退いたゼンデイヤが、彼女にゾッコンのアート=マイク・フェイスト(Amazon シリーズ「パニック」)とパトリック=ジョシュ・オコナー(「エマ」2020年)のふたりの男性選手のうち、アートを選んで結婚し、夫のコーチに就任するのですが、自分にとっては元恋人にもあたるパトリックと夫アートの元親友同士が対戦することに…!!


Amazon Prime Video の超特大ヒット作「リーチャー」シリーズの主人公のタフガイ、ジャック・リーチャー役のアラン・リッチソンが…、

「モール・コップ」シリーズのケヴィン・ジェームズと専業主夫の相棒コンビを組むアクション・コメディ映画の「プレイデイト」つまり「小学生が、今日は○○ちゃん家で遊ぶ約束だよ!!とか言ったりする時のお約束のこと」が、来月3月11日の月曜日に撮影を開始するクランクインの予定が、ベルリンで現在開催中のヨーロピアン・フィルム・マーケットの営業活動を通じて、明らかになりました!!


ジェイク・ジョンソンとデイモン・ウェイアンズ・Jr. が共演した同じく相棒ものアクション・コメディ映画「レッツ・ビー・コップス」(2014年)のルーク・グリーンフィールド監督がメガホンをとる「プレイデイト」は、不運にも失業して専業主夫になったばかりのケヴィン・ジェームズが、10歳の息子の友だちのお父さんの同じく専業主夫のアラン・リッチソンから、プレイデイトの誘いをうけて、出かけたところ、リーチャーだけに?!何を仕出かすかわからないヤバいアランと一緒に陰謀に巻き込まれ、子どもたちを連れて、逃走するハメに…!!といった物語だそうです…!!


むしろ、100%じゃないのか…という逆の驚き方をされるかもしれませんが、「マッドマックス」アニヤ・テイラー=ジョイ最新作の「デューン」の後編「Part 2」(3月1日全米公開)の…

映画の格付けサイト Rotten Tomatoes でのジャーナリストの支持率の初期値は、ご覧のように当たり前の高い数字でした…!!




マーベルのサノスの娘のアリアナ・グリーンブラットちゃん最新作のアクション・コメディ映画「ボーダーランズ」の予告編を、配給のライオンズゲートが初公開してくれました…!!


キアヌ・リーブスが男性は犯しがちの失敗をしてしまうエッチなスリラー映画「ノック・ノック」(2015年)が高評価されたイーライ・ロス監督が、同名の人気ゲーム・シリーズをもとに自ら構想したオリジナル・ストーリーの映画化の「ボーダーランズ」は…、


無敵の演技派女優ケイト・ブランシェット(「ロード・オブ・ザ・リング」トリロジー)が演じる謎めいた過去をもつ悪名高いアウトローの主人公リリスが…、

エドガー・ラミレス(「355」2022年)扮する宇宙最強のサイテー野郎アトラスの行方不明になった娘を探すために、ふるさとの惑星パンドラに舞い戻り、前述のアリアナ・グリーンブラットちゃん扮するタイニー・ティナ、「クリード」シリーズのドラゴの息子フロリアン・ムンテアヌ扮するクリーグたちとミスマッチなチーム(↓ キャラ・ポスター)を組むことに…!!

共演者として、「ラブソングができるまで」(2007年)の素敵なコーラ・コーマンつまりヘイリー・ベネットが登場するのも見どころの「ボーダーランズ」は、今夏8月9日から全米公開です…!!


Amazon Prime Video の過激なヒーロー・ドラマの超人気シリーズ「ザ・ボーイズ」は、昨2023年に長期化した脚本家と俳優の両組合のストの影響をうけて、完成が遅れたシーズン ④ の配信を今年2024年の後半に予定していますが…、

その昨2023年秋に配信されたスピンオフ「Gen V」の結末から続くシーズン ④ の配信開始を待たずして、早くもさらに次のシーズン ⑤ の撮影を、今春4月8日に始めて、夏の終わりの8月22日にクランクアップしたいつもりの予定を…、


映画やドラマの現場で働くプロのひとたちに向けて、製作情報を伝えている映画テレビ業界連盟のプロダクション・リストが更新しました!!、これまで通りにカナダのトロントに製作拠点を置く「ザ・ボーイズ」シーズン ⑤ の配信予定は来年2025年中と伝えられています!!

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Billy's footnotes 💬 Day 51


「パラサイト」(2019年)のポン・ジュノ監督が、バットマンのロバート・パティンソンを主演に起用して、エドワード・アシュトン作の SF 小説「ミッキー 7」の映画化に取り組んだ…

「ミッキー 17」が昨2023年に長期化した俳優組合のストライキのせいで、完成が遅れ、来月の3月29日に予定していた全米公開を取り消し、再検討した新しい封切り日が来年2025年1月31日に決定しました!!、ポン監督の地元の韓国の旧正月の興行のタイミングにあわせた全米公開です!!


1993年公開の「パーク」の第1作めから数えると第7作め、2015年公開の「ワールド」から数えると第4作めにあたる「ジュラシック」シリーズの最新作の創り手として…、

あくまでも映画の作り方の技術的な観点からですが、昨2023年公開映画の中では最も重要な必見作に位置づけられた「ザ・クリエイター」ギャレス・エドワーズ監督が、恐竜パークを製作・配給するユニバーサル映画からの打診をうけて、契約交渉の最終局面に入ったそうですから、つまり…


あとは弁護士が契約書をまとめて、その内容を確認のうえ、サインするだけか…!!という事実上の監督就任したも同然が伝えられました!!、ギャレスがメガホンをとる「ジュラシック 7」は、シリーズ仕切り直しのまったくの新作映画になる予定です!!、全米公開は来年2025年夏の7月2日に決定済みなので、これから大忙しになるギャレスの続報をお楽しみに…!!(via Deadline


人工知能の AI が生成する動画は、昨2023年から今年2024年にかけてのわずか約1年間のうちに、こんなに進化した…!!


…という映画やドラマの創り手と出演者たちが、自分たちの仕事の将来について悲観的にならざるを得ない比較のビデオですが、アレックス・ガーランド監督(下 ↓ にスクロールして下さい)が、必見の「Devs」(2020年)で描いた未来が、いずれ現実になりそうかも…?!



マーベル・ファン待望の「シャンチー 2」の進捗状況について、マスコミに尋ねられた当のシャンチーのシム・リュウが…

正直なところ、ぼくにはわからない。それはぼくなんかより、もっと高額のお給料をもらっている人たちが話しあっていることだからね。

…と前置きながらも、2021年公開の前作を手がけた友人のデスティン・ダニエル・クレットン監督について…、


彼が特別な才能の創り手だってことは知ってるだろ。ぼくたちは続編にも、彼が参加することを、とてもうれしく思うし、デスティンがきっとまた素晴らしい仕事をするに違いないと思うと、その彼がどんな映画を作るのか、本当にワクワクしているんだ…!!

…などと語ったことから、いまのところ公式には伝えられていない「シャンチー 2」の監督が前作に引き続き、デスティン・ダニエル・クレットン監督に内定していることが再確認できたと言えそうな発言となっています…!!


スラッシャー映画の「サンクスギビング」(2023年)から一転して、イーライ・ロス監督が同名の人気ゲーム・シリーズをアクション・コメディの映画に仕上げた「ボーダーランズ」を…

今夏の勝負作として、8月9日から全米公開する配給のライオンズゲートが、ポスターを披露してくれました…!!、左側から順に出演者の名前をあげると…、


パトリシア・タニス博士の役は「ハロウィン」シリーズなどのジェイミー・リー・カーティス、「クリード」シリーズのドラゴの息子フロリアン・ムンテアヌが起用されたクリーグが座っているロボットのクラップトラップの声は「ジュマンジ」シリーズなどのジャック・ブラック、クリーグの上に座ってるのは、マーベルのサノスの娘のガモラ役で知られるほか、昨2023年は「65」が話題になったアリアナ・グリーンブラットちゃん演じるタイニー・ティナ、そのティナの右隣は「ジュマンジ」シリーズのお笑い芸人ケヴィン・ハートが演じるローランド、そして、最後は雷神ソーのお姉ちゃんのケイト・ブランシェットが演じる主人公のリリスです!!、予告編をお楽しみに!!



ともに人工知能の AI をテーマにし、どちらも必見の SF ジャンルの傑作の「エクス・マキナ」(2014年)とミニシリーズ「Devs」(2020年)で知られる創り手のアレックス・ガーランド監督は「直近未来の SF 寓話」の映画だと語っていますが…、

アメリカの計50州のうちの計19州が合衆国からの離脱を宣言し、その反体制派とホワイトハウスとが戦争を始めてしまう…と、つまりアメリカが新たな内戦状態におちいることに…!!


…という物語が、あまりにも現在の “ 分断の危機 ” にあるアメリカの政治の混迷と国内の「現実」をあからさまに反映しているため、ソーシャル・メディアや掲示板で、とかく政治について語りたいひとはさておき、世間のまともなフツーのひとたちは眉をひそめて、ひいてしまう問題作すぎる…


「シビル・ウォー」を今春4月12日全米公開する A24 が新しい予告編を披露しました。政治の思想についての映画なので、あまり紹介したくはありませんが、前述の「Devs」から引き続き、いま要注目の女優のケイリー・スペニーちゃんが出演している!!という意味においては必見です…!!

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Billy's footnotes 💬 Zooey Deschanel's Birthday🎂 (Day 17)


見た目は大人のヒーロー映画「シャザム」シリーズが終了を迎えたデヴィッド・F・サンドバーグ監督は、そもそも得意のホラー映画のジャンルに舞い戻る予定を公言していましたが…、

ソニピ傘下のスクリーン・ジェムズとプレイステーション・プロダクションズが、PlayStation の人気ホラー・ゲーム「アンティル・ドーン 惨劇の山荘」の映画化のメガホンを、その「ライツ・アウト」(2016年)と「アナベル: クリエイション」(2017年)の高評価で知られるサンドバーグ監督に託した人選をプレス発表しました…!!


副題の「惨劇の山荘」の通り、雪山の山荘を舞台にして、若者たちが殺人鬼に襲われる恐怖の映画化の脚本を仕上げるのは、サンドバーグ監督とは前述の「アナベル」でも組んだ間柄のゲイリー・ドーベルマン、つまり、キング原作ホラーの恐怖のピエロの大ヒット作「It(イット)」シリーズや、恐怖の尼さん「ザ・ナン」シリーズの脚本家ですから、乞うご期待!!、なお、現時点では、ゲームのキャラクターになったラミ・マレックや、ヘイデン・パネッティーアたちが、それぞれの役を映画化でも演じるのか?!の出演者の顔ぶれや、具体的な製作の日程は伝えられていません。



「スター・ウォーズ」の新作映画の全米公開日として、ディズニーが以前から確保し、すでに映画館を抑えている再来年の2026年暮れの12月18日の金曜日に封切られるのが…、

デイジー・リドリーのレイが帰ってくる「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮)」だと、映画ジャーナリストのジェフ・スナイダーがほのめかしました…!!となると…、


このジェフの情報が仮りに正確だとすると、直近に封切られる次の「スター・ウォーズ」の映画の劇場版「ザ・マンダロリアン」にあたる「ザ・マンダロリアン・アンド・グローグー」は、それまでに映画館に登場するわけですから、来年2025年の夏から翌2026年の夏までに公開されるのかもしれませんね…!!、イマンちゃん主演のマーベル最高傑作「ミズ・マーベル」(2022年)のシャルミーン・オベイド=チノイ監督の「ニュー・ジェダイ・オーダー(仮)」の続報に乞うご期待!!




北米で今日の水曜日の1月17日は、2009年公開でしたから、もう約15年も昔のヒット作ですが…、

「(500)日のサマー」のサマーとして、映画ファンに愛される1980年生まれのゾーイ・デシャネルのお誕生日です…!!

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Billy's footnotes 💬


格ゲー映画化「モータル・コンバット」シリーズのプロデューサーのトッド・ガーナーが、スコーピオンが放つ武器のクナイの写真(↓)をソーシャル・メディアに投稿したことで…、


真田広之さんが演じる同キャラクターが第2作めでも活躍するのか?!、それとも前作とは異なるスコーピオンが登場するのかも…?!などと憶測されて、話題になっています!!

俳優組合のストの影響を受けて、撮影を中断したことで当然、映画の完成が遅れるハメになった「モータル・コンバット 2」の全米公開日は今のところ未定…です。


今年2023年にアメリカで最も Google 検索された映画のトップ10です…!!

キリスト教の信者向けのロリコン退治の宗教映画って、何の話?!と思われた CIA のご愛読者の方も少なくないと思いますが、児童を人身売買する犯罪組織との戦いの実話を描いて、信者ではない観客の関心をかき集め、特に「右寄りの白人至上主義の間違った愛国者」に支持されたことで、「ミッション: インポッシブル」「インディアナ・ジョーンズ」「トランスフォーマー」「ワイルド・スピード」よりも動員し、今年2023年を代表する特大ヒット作に発展した「サウンド・オブ・フリーダム」が第3位!!のトップ 3 に入ったことと…、


原作にあたる同名のホラー・サバイバル・ゲームのファンのプレイヤーにだけウケればいい!!

…という開き直った映画化の取り組みが大成功!!して、想定を超えた思いがけない大ヒット!!になった「ファイブ・ナイツ・アット・フレディー'ズ」が第9位に入ってるのが、今年の目立った特徴と言えそうですね…!!


新年2024年に全米公開されるマーベルのヒーロー映画は「デッドプール 3」(↓ 新しい写真)の1本だけだし、DC のヒーロー映画は1本もない皆無…。

…ですから、映画のビジネスを専門とする市場分析の会社のアナリストじゃなくても、ごくフツーの映画ファンは誰でも当たり前に予想できることですが、来年の映画興行はやや不調…のマイナス成長になる見込みを、映画のビジネスを専門とする市場分析の会社のガワー・ストリート・アナリティクスが発表しました…。


俳優と脚本家の両組合のストライキが長期化し、映画やドラマの製作が休止と中止されて、作品の完成が遅れたり、封切りが延期された…と、つまり今年2023年に働かなかったことのツケが新年にまわってくる…という映画ファンは誰もが当たり前に予想していたことが、新年の映画不況の理由とされています。

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Billy's footnotes 💬


原爆をハロウィンの恐怖のネタにするなんて、なんだか不謹慎…と、ちょっと眉をひそめてしまう方もいるかも…ですが、今年2023年に最も話題になった映画のひとつだけに、今年を象徴するシンボルとして、カナダ 🇨🇦 エドモントンの建築家にして、アーティストのコディさんがお造りになられた「オッペンハイマー」のキリアン・マーフィーのカボチャのジャック・オ・ランタンです…!!


「ジョン・ウィック」シリーズのチャド・スタエルスキ監督によれば、おととしの2021年春に企画が託されたことをお伝えした PlayStation の同名人気ゲームを映画化する…

…から当然、ソニピ製作・配給の「Ghost of Tsushima」の脚本が完成したとのことです!!、現在は俳優組合のストの影響などを受けて、ご多分にもれず、企画の進展が足踏み状態のようですが、同監督なりのクロサワ映画として、日本を舞台に日本人の俳優を起用して、セリフは日本語だから見た目はまったく日本映画になる「Ghost of Tsushima」の続報をお楽しみに…!!



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Weekend Box Office 💰 October 27 - 29, 2023 : 10月27日~29日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。


$78,000,000−(3,675館/$21,224)−$78,000,000

RT の評論家の支持率 26 % / Metacritic スコア 33 / 出口調査の CinemaScore A-


「ファイブ・ナイツ・アット・フレディー'ズ」の封切り成績については、Disney+ のオリジナル映画の傑作なのに、同配信サービスがサッサと削除してしまい、抗議が殺到したことで、Amazon Prime Video など他社の配信サービスでのレンタルが始まった「クレーター」(2023年)に出演していた子役パイパー・ルビオちゃん(↓)、または上 ↑ の🔗文字のリンクをタップしてください!!

ディズニーは「クレーター」を使って、よそで稼ぐのではなく、Disney+ に戻さなければならないのでは…?!



$14,700,000−(3,773館/$3,896)−$149,364,861

RT の評論家の支持率 100 % / Metacritic スコア 84 / 出口調査の CinemaScore A+

ハロウィンの仮装として、テイラー・スウィフトそのまんまではなく、2019年の夏にリリースされたアルバム「Lover」のジャケットになることにした女の子 💞(via atodaso


第3位 (2) 「花殺し月の殺人」(2億ドル)

$9,000,000−(3,632館/$2,478)−$40,679,000

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 89 / 出口調査の CinemaScore A-

どちらも歴史的な実話を題材にしたとは言え、内容はまったく違うのに、上映時間が長い!!ことから並べて語られがちのクリス監督の約3時間1分の「オッペンハイマー」の公開2週めの集客減が約−43%だったのに対して…、


スコセッシ監督の約3時間26分の「花殺し月の殺人」は約−61%の集客減となっています。興行的には今年2023年を代表する大ヒット作のひとつの「オッペンハイマー」が「花殺し月の殺人」を勝るのは間違いありませんが、ともに3時間越えの両映画は、これからの様々な映画賞の話題でも比較されることになるんでしょうね。


第4位 (初) 「アフター・デス」(???ドル)

$5,060,815−(2,645館/$1,913)−$5,060,815


RT の評論家の支持率 57 % / Metacritic スコア 22 / 出口調査の CinemaScore A-

お年寄りや深刻な病いを患っている方々の死への恐怖を和らげるのは宗教の役割のひとつでしょうから、そういう意味においては臨死体験を採りあげるのは納得のキリスト教の信者向けドキュメンタリー映画「アフター・デス」が、ジョン・シナ主演の初登場第7位のアクション・コメディ映画「フリーランス」=封切り成績は約206万ドル(2,057館)よりもヒットして、第4位に初登場。


「アフター・デス」つまり死後の世界か…、ちょっと興味あるなと思われるホラー好きの方もいるかもしれませんが、あくまでも宗教映画なのはお忘れなく…!!


第5位 (3) 「エクソシスト: ビリーバー」(3,000万ドル)

$3,100,000−(2,717館/$1,141)−$59,365,830

RT の評論家の支持率 23 % / Metacritic スコア 39 / 出口調査の CinemaScore C


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Horror Survival Video Game adaptation 'Five Nights at Freddy's' Records Biggest Halloween Opening Weekend at the Box Office 💰


上 ↑ の🚩文字のリンク、または下 ↓ のポスターをタップしてください…!!


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Weekend Box Office 💰 August 25 - 27, 2023 : 8月25日~27日の全米映画ボックスオフィスTOP5


日本の映画館でも「映画の日」と銘打ち、鑑賞料金を値引きするサービスデーが実施されているのと同様に、アメリカで今日の日曜日の8月27日は「全米映画の日」として、どこの映画館で、どの映画を、どのような上映形態で観ても、ぜんぶ一律にたったの4ドル、つまり約586円ですから…

多くの映画館が満員御礼となり、売店のコンセッションの売り上げは跳ねあがるでしょうが、肝心のチケット代は大きく値下げされたため、この週末の興行成績の数字は、その「全米映画の日」の影響を受けたものになっているのを念頭に置いて頂きたいのと…、

*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

初登場第1位の PlayStation 製作・ソニピ配給「グラン・ツーリスモ」の封切り成績はフェイクだ…とまでは言わないものの、いわゆる「全米初登場第1位と宣伝したい詐欺」のトリックですから、実際はおそらく「全米映画の日」の恩恵を受けた「バービー」の首位返り咲きが本当だろうと理解したほうがよさそうです…!!

ウルヴァリンのヒュー・ジャックマンが悪役を演じて、2015年の春に全米公開された同じくソニピ作品「チャッピー」の封切り成績が約1,335万ドル(3,201館)の沈没だったことで失脚し、干されていた感のあるニール・ブロムカンプ監督のようやくの復帰作と言える「グラン・ツーリスモ」の封切り成績はフェイクだ…の込み入った事情は…、

「バービー」と「オッペンハイマー」が同時に大ヒット!!のブームが最高潮のタイミングに公開しても見向きされないのは火を見るよりも明らか…に重ねて、全米映画俳優組合のストのせいで、出演者の俳優たちが宣伝活動できない…の二重苦?!から、約2週間前の8月11日全米公開をキャンセルして、この週末の25日(金)封切りに遅らせることにしたソニピは…、


「グラン・ツーリスモ」の出来栄えには自信があったので、俳優たちが宣伝活動できない…を補うための宣伝活動として、複数回の先行特別上映のイベントを催すことで、イチ早く映画を観た観客が SNS を通じて、面白かった!!の口コミを拡げてくれるかも…と、いわゆるバズることを期待したわけですが、その有料の先行特別上映会からの売り上げに…

第1位 (初) 「グラン・ツーリスモ」(6,000万ドル)

$17,300,000−(3,856館/$4,487)−$17,300,000


RT の評論家の支持率 60 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore A

とうてい前夜とは言えない木曜日(24日)の午後2時に上映をスタートした前夜祭興行の売り上げを足した約530万ドルを初日の金曜日の成績に含めてしまいましたから、そのように水増しされた封切り成績の約1,730万ドルから約530万ドルを引くと、週末3日間の本当の成績は約1,200万ドルにまで下がってしまい、実際は第3位の「ブルー・ビートル」にも敗北した第4位の沈没デビューか…

…の結果となり、ニール・ブロムカンプ監督は前述の「チャッピー」=製作費は約4,900万ドルよりも高額の約6,000万ドルを費やした「グラン・ツーリスモ」が、負け犬系のベタなスポ根映画として、観客にはウケて、好評ながら興行的にはまた明らかに敗退…となってしまいます…。

そもそもは初日の金曜日に日付けが変わった真夜中の午前0時1分に始まるものだった前夜祭興行の上映開始が徐々に前倒しされて、「グラン・ツーリスモ」のように木曜日の午後2時頃に始まるのが当たり前の現状からすると、全米公開映画の初日は金曜日ではなく、木曜日が本当では?!、それなのにどうして「初日は金曜日」や、実際は週末4日間の成績なのに「週末3日間」の封切り成績と映画スタジオは言い張り続けて、水増しした「週末3日間の封切り成績」を公表し続けるのか…?!

…と、もう誰もが疑問に思っていて、興行成績のランキングはフェイク・ニュースだ…と言われても仕方ないだけに、フェイク・ニュースまがいは CIA Movie News のメインのサイトには掲載しない方針から、この全米映画ボックスオフィスTOP5 はココに移ったわけですが、大手映画スタジオのお金の流れは不透明で、詐欺めいている…のを踏まえると、脚本家と俳優の両組合がストを決行して、それが長期化し解決できそうにない業界破綻?!も当たり前か…というオチになりますね…!!


第2位 (2) 「バービー」(1億4,500万ドル)

$17,100,000−(3,736館/$4,577)−$594,801,000

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 80 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (1) 「ブルー・ビートル」(1億400万ドル)

$12,765,000−(3,871館/$3,298)−$46,309,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (3) 「オッペンハイマー」(1億ドル)

$9,000,000−(2,872館/$3,134)−$300,024,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 89 / 出口調査の CinemaScore A

国内の成績が、ついに3億ドルを突破!!し、「インセプション」(2010年)の約2億9,258万ドルを超えて、「ダークナイト」(2008年)=約5億3,499万ドルと「ダークナイト・ライズス」(2012年)=約4億4,814万ドルに次ぐ、クリス監督史上3番めのヒット作!!


…の位置づけにたどり着いた「オッペンハイマー」は、ディズニーの「ザ・リトル・マーメイド」の約2億9,776万ドルと、ディズニー・マーベルの「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」の約3億5,900万ドルとに挟まれた今年2023年の全米公開映画としては、年間ランキングの暫定の第5位となっています…!!



$6,100,000−(3,145館/$1,940)−$98,143,000

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 74 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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