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Billy's footnotes 💬 Day 16, 2025


David Lynch has passed away at the age of 78.

「エレファント・マン」(1980年)の大ヒットや、1984年公開の「デューン 砂の惑星」、「ブルー・ベルベット」(1986年)、ニック・ケイジ主演の「ワイルド・アット・ハート」(1990年)…

…といったカルトな傑作映画の数々と、それらの原点とも言える超カルト作「イレイザーヘッド」(1976年)などで知られる映画監督の…というよりも映画の枠を超えて、シュールな現代アートの鬼才といったほうがふさわしいのかもしれないデヴィッド・リンチ監督が、お亡くなりになられたことを、ご遺族が北米で今日の1月16日の木曜日に、ソーシャル・メディアを通じて、公けにされました…。享年は78歳でした。死因や最期の様子などについては、プライバシーに配慮し、伏せられていますが、肺気腫を患い、療養中だった同監督が、いま大災害のニュースになっているロサンゼルスの大規模な山火事の悪影響を受けて、避難せざるを得なくなった無理が、病状を悪化させたのでは…といった推測の見方が、マスコミでは言われています…。御冥福をお祈りください…。





Watch ▶ the Redband Trailer for Osgood Perkins' Stephen King adaptation 'The Monkey' starring Theo James, Tatiana Maslany and Elijah Wood 😱🐒

ニコラス・ケイジとマイカ・モンローが共演し、昨2024年に大きな話題になった連続殺人鬼のホラー・スリラー映画「ロングレッグス」が、ポン・ジュノ監督が地元韓国の貧富の格差と階級社会の問題を描いた傑作「パラサイト」(2019年)を超えて、両映画を配給した Neon にとっては…、

同社史上最大のヒット作に発展した…!!の実績を踏まえると、その「ロングレッグス」のオズ・パーキンス監督(「グレーテルとヘンゼル」2020年)と、Neon が再び組んだのは万人が納得の…


スティーヴン・キング作の短篇小説「猿とシンバル」(扶桑社「神々のワード・プロセッサ」収録)の映画化「ザ・モンキー」の「視聴要注意」の新しい予告編を、Neon がリリースしましたが…、


そもそも「視聴要注意」に加えて、おもちゃのお猿さんが太鼓を叩くたびに誰かが死ぬことに!!の展開の見せ場をチラ見せし過ぎ…た感の新しい予告編を観なければよかった…🙈と後悔しちゃう方もいそうですから、あらかじめ、そのネタバレ気味を承知したうえで、「ザ・モンキー」を観るか観ないか、まだ検討中の方だけ、新しい予告編をお楽しみください!!

テオ・ジェームズ(「アンダーワールド」シリーズ)が主人公の双子ハルとビルのひとり二役を演じてくれた「ザ・モンキー」は、来月の2月21日から全米公開!!



Watch ▶ the First Trailer for David F. Sandberg's PlayStation video game adaptation 'Until Dawn' starring Ella Rubin, Michael Cimino, Ji-young Yoo and Maia Mitchell ⌛😱

姉のメラニー=マイア・ミッチェル(ディズニー・チャンネル「ティーン・ビーチ」シリーズ)が謎めいた失踪を遂げてから早や1年が過ぎた…、妹のクローバー=エラ・ルービン(エルたん主演の自殺メール事件のドラマ化「ザ・ガール・フロム・プレインヴィル」2022年)は…、

姉メラニーの失踪の答えを求めて、友人たちと一緒に、メラニーが消息を絶った人里離れた谷へと向かい、案内所のビジターセンターを調べていたところ、覆面を被った殺人鬼に襲われて、ひとりまたひとり…と惨殺されてしまうのだったが…、

殺されたはずなのに目を覚ますと、その殺された同じ日の10月24日の夜の始まりに時間は巻き戻されていて、また惨劇がくり返される!!のだったが、ただし、殺され方は以前と異なるばかりか、その手口の残酷さは惨劇のくり返しのたびにエスカレートしていくことに…!!


…と、つまり、似て非なる惨劇がくり返される同じ夜を何度も何度もくり返す恐怖のタイムループにハマってしまった若者たちが、ついに本当に死んでしまうタイムリミットの13回めのくり返しに達するよりも前に、タイムループの謎を解いて、抜け出すことを目指すわけか…!!


…ということになる PlayStation の同名ホラー・ゲームを元ネタとしながらも、その原作のゲームとは異なるオリジナル・ストーリーを描いた映画化「アンティル・ドーン」の予告編を、製作・配給のソニピが初公開したので、チェックしておいてください…!!

スピンオフの「アナベル」シリーズの中で最も人気作!!のみならず、怖すぎるホラー映画「カンジュアリング」シリーズ全体の中でも最も評価の高い人気作!!と言えそうな「アナベル: クリエイション」(2017年)や、「ライツ・アウト」(2016年)といったホラー映画の達人のデヴィッド・F・サンドバーグ監督の新作だから、とりあえず、ホラー好きの方は必見!!に位置づけるはずの「アンティル・ドーン」は、今春の4月25日から全米公開!!、お楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 361


James Gunn's 'Superman' Trailer in LEGO 🦸

デヴィッド・コレンスウェット(「ツイスターズ」2024年)を抜擢したアメリカのシンボルのヒーローが活躍する勇姿よりも、まずはじめに傷ついて、墜落する姿を観せたのは…、

いまの現実のアメリカがそうだから…という創り手のジェームズ・ガン監督のタイムリーな社会派の意図や、同監督がいわゆる「トランプ狂信」を否定して、その間違った人種主義や歪んだ愛国の思想と闘ってきた過去の経緯から連想すれば…、

ヴァンパイア映画の「ノスフェラトゥ」が全米大ヒット!!のニコラス・ホルトを起用した悪役のルーサー社 CEO の大富豪レックス・ルーサーは、つまり次期トランプ政権を裏からあやつる「真の大統領」だと言われている黒幕の大富豪イーロン・マスクのことか…?!と解釈してしまいそうな…


ジェームズ・ガン監督の「スーパーマン」が初公開したショッキングな予告編を、ロサンゼルスにお住まいの 3D アーティストのトレヴァー・カーリーさんが LEGO 化してくれたよ!!と、同ヒーロー映画を製作する DC スタジオのガン社長が紹介してくれたので、お楽しみください…!!


イザベラ・マーセッドちゃんが起用された戦うヒロインのホークガールにも要注目!!のガン監督の最新作「スーパーマン」は新年2025年夏の7月11日全米公開!!、なお、イザベラ・マーセッドちゃんは、ケイリー・スペニーちゃんと共演して…、

「エイリアン」シリーズの最高傑作!!と言われた今夏のヒット作「ロミュラス」が、新年2025年元日の1月1日の水曜日に日本版の Disney+ に登場!!ですから、D+ サブスク会員の方は、お正月のお休みにぜひ、ご覧ください…!!




Director Osgood Perkins shares New Clip from Stephen King adaptation 'The Monkey' 🙈

今年2024年に最も話題になった映画は…?!と言えば、真っ先にあげられそうなニコラス・ケイジとマイカ・モンローが主演したホラー・スリラー映画のカルト作「ロングレッグス」が大絶賛!!

…されたオズ・パーキンス監督が、スティーヴン・キング作の短篇小説「猿とシンバル」(扶桑社「神々のワード・プロセッサ」収録)をもとにして、まさかのコメディ!!に仕上げたらしい…


待望の最新作「ザ・モンキー」の本編シーンを披露してくれたので、ホラー好きの方はチェックしておいてください…!!


おもちゃのお猿さんが太鼓を叩くたびに誰かが死ぬことになる「ザ・モンキー」は、新年2025年春の2月21日から全米公開の予定です…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 328


2代目のブラック・ウィドウのエレーナ=フローレンス・ピューが再び帰ってくるマーベル版「スーサイド・スクワッド」のアンチ・ヒーロー大集合映画「サンダーボルツ*」(来年2025年初夏5月2日全米公開)の新しい写真ですか?!と当然、思われそうですが、そうではなくて…、


約3年前の2021年11月末から12月末にかけて、Disney+ が配信し、好評を博した「ホークアイ」の新しい写真です!!と書けば当然、どうして今ごろ…?!と言われそうですが…、

同配信シリーズの Blu-ray が来月12月の…と言っても、もう再来週の火曜日の3日に全米発売!!の予定ですから、ネットに浮上したようですね…!!




この年末はロバート・エガース監督(「ザ・ ウィッチ」2015年)の吸血鬼ホラーのリメイク映画「ノスフェラトゥ」(12月25日全米メリー・クリスマス公開)のほうが注目されそうなアーロン・テイラー=ジョンソンが演じる主人公のセルゲイはどうして、超人のクレイヴン・ザ・ハンターになったのか…?!、それは…


ジョー・ライト監督の「パン」(2015年)のピーター・パンを演じたことで知られるリーヴァイ・ミラーが起用された若セルゲイが、狩りの最中にライオンに襲われ、傷を負った息子を救うため、父ちゃんの犯罪王の悪人ニコライ=ラッセル・クロウが、ある特別な血清を服用させたことから…


…というのが、どうやら「始まりの物語」らしいアンチ・ヒーロー誕生の経緯が紹介されたように観受けられるソニピ版マーベル・ユニバースのアンチ・ヒーロー映画「クレイヴン・ザ・ハンター」(12月13日の不吉な金曜日に全米公開)の新しいデジタル・スポットです…!!




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Billy's footnotes 💬 Day 300


もう半世紀以上も昔の約57年前の1967年に、カナダを代表するシンガーソングライターのジョニ・ミッチェルが発表したオリジナルの「Both Sides, Now」つまり邦題は「青春の光と影」よりも…


ルビーが歌う「Both Sides, Now」が好き!!、彼女の歌声を聴くと、いまでも泣きそうになる…という映画通の方が大勢いるに違いない近年の映画の中では最も幸せな優しい気持ちになれるはずの名作「CODA」(2021年)のルビー、つまり…

エミリア・ジョーンズ(「ウィナー」2024年)が、製作・配給のパラマウント映画が来年2025年秋のサンクスギビングの感謝祭の勝負映画として、11月21日に全米公開する予定のエドガー・ライト監督(「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」2021年)の最新作「ザ・ランニング・マン」への出演契約を結んだことが伝えられました…!!、エミリアの役どころは今のところ不明ですが、恐らくは主演女優のヒロインかな…?!と期待したい同 SF ディストピアのアクション映画は…、


アーノルド・シュワルツェネッガーが主演して、1987年に大ヒットした同名映画(邦題は「バトルランナー」)の原作にあたるスティーヴン・キング作の同名小説(1982年出版)をあらためて…、


今夏は「ツイスターズ」が大ヒットになった人気のグレン・パウエルを主人公のシュワちゃん役に起用して、再映画化するものです…!!、エミリアの共演者として、ジョシュ・ブローリンが悪役をつとめるほか、グレン・パウエルとは「ツイスターズ」でも共演した間柄のケイティ・オブライアン、エルたん主演作「ネオン・デーモン」(2016年)のカール・グルスマン、「キャプテン・マーベル」(2019年)のリー・ペイス、そして、エドガー・ライト監督の代表作「スコット・ピルグリム vs. ザ・ワールド」(2010年)の脚本家マイケル・バコールがシナリオを共同執筆だけに?!、スコット・ピルグリムのマイケル・セラが参戦!!も話題になっている「ザ・ランニング・マン」は来年2025年のお正月早々に撮影開始の予定。ルビーの最新作の続報をお楽しみに…!!



自分が裁判の陪審員に選ばれた事件の被害者を本当に殺したのは、実は自分だったのでは…というニッチもサッチもいかない複雑な立場に思いがけず追い込まれてしまい、苦悩して、良心の呵責に苛まれていく主人公「陪審員 2番」の役に抜擢されたニコラス・ホルト(「スーパーマン」2025年夏7月11日全米公開)をはじめ…、

共演者の J.K.シモンズ、トニ・コレット、キーファー・サザーランド、ゾーイ・ドゥイッチたちが口をそろえて、映画界の伝説的存在の人間国宝級のクリント・イーストウッド監督と一緒に仕事ができたことへの光栄を語っている「陪審員 2番」は、同監督が94歳の高齢だけに恐らく、現役最後の仕事…として、クリント・イーストウッドの映画の歴史が幕を閉じる引退作になるのでは…?!と言われて、だったら観なくちゃ!!と映画ファンが期待しているのに…、


来月11月1日に予定した封切りは当然そうだと思われた全米公開ではなく、たったの約50館程度の限定公開にとどめ、その上映の結果の興行成績などは公表しないらしい…という方針が伝えられたことで、クリント・イーストウッド監督に失礼だろ!!の不満や、どうして、そんな取り扱い方をするのか?!、理由を知りたい…と疑問が突きつけられ、やり玉にあげられている配給のディスカバリーつまり昔はワーナーがリリースした「陪審員 2番」の新しいプロモ・ビデオです…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 295


狂信的な母親に抑圧されて、10代の少女ざかりだというのに自分を開放できず、内にこもっていくことから、イジメの被害に遭ってしまう娘の苦悩が、超能力のテレキネシスという形で大爆発する悲しい青春を…

クロエ・モレッツちゃんが演じた再映画化のリメイク版が世に出たのは、2013年の秋でしたから、それから約11年が過ぎて、ホラー小説の大家スティーヴン・キングがもう半世紀の約50年も昔の1974年に出版した代表作「キャリー」が…、


同じくキング原作の「ザ・シャイニング」の続編にあたる「ドクター・スリープ」(2019年)などを手がけて、キングからの信頼が厚いホラーの達人 マイク・フラナガン監督によって、Amazon Prime Video の全8話予定の配信シリーズとして、復活する運びになりました…!!(via Deadline)と書けば当然…、


1976年公開のブライアン・デ・パルマ監督の傑作「キャリー」では、シシー・スペイセクが演じ、当たり役としたキャリーを誰が新たに演じるの?!、狂っているお母さんのマーガレット役は誰が演じるの?!といったキャスティングが気になりますが…、

いまの時点では新しい現代版の「キャリー」を構想して、シナリオを執筆する脚本家たちを集めるライターズ・ルームを起ちあげている途中だそうですから、仕掛け人のマイク・フラナガン監督が全8話のうちの何話のメガホンをとるのか?!なども何とも言えません。とりあえず、Prime 会員の方はもちろん、そうではない方も、Amazon 版「キャリー」の進展をお楽しみに…!!



昨2023年公開映画を代表する特大ヒット作に発展した「オッペンハイマー」から引き続き、ユニバーサル映画が配給を手がけるクリス・ノーラン監督の題名未定の謎の次回作に…

スパイダーマンのトム・ホランドが主演するかも…という内通者からの未確認情報が、ソーシャルメディアのウワサではなく、複数の業界メディアを通じて、ほぼ同時に報じられました…!!

いまの時点においては再来年2026年夏の7月17日の全米公開を予定…というだけで、映画の内容は伏せられていますが、現代を舞台にした物語ではないらしい…ですから、過去もしくは未来の物語が描かれるらしい…と言われています!!



いったい、どれだけの数がリリースされるのか…?!、数量限定の具体的な数量の数が今のところ伝えられていないだけに気になる…

ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」シリーズ復活の今夏の大ヒット作「ロミュラス」が師走の12月3日(火)に Blu-ray/DVD のみならず、ご覧のように懐かしいVHSカセットのビデオテープも全米発売!!


…することが発表されて、話題となっています…!!、なお、どうして、いきなり VHS なの?!というのは、1979年に公開された「エイリアン」シリーズ第1作めの祝45周年記念!!にちなんで、70年代から80年代の過去の当時は主流だった VHS カセットを復刻したコレクターズ・アイテムだそうですが…、


仮りに入手できたとしても、どうやって VHS 版の「ロミュラス」を観ればよいのか?!、VHS のビデオデッキなんて、もう持っていません…!!というオチになってしまうかも…?!

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Billy's footnotes 💬 Day 289


「パシフィック・リム 2」の「アップライジング」(2018年)は、前作にあたるギレルモ・デル・トロ監督のオリジナルの「パシフィック・リム」(2013年)との比較では観劣りするものの、両「パシリム」を切り離して、「アップライジング」だけを単独の作品として観れば、オタク映画としては、それなりに楽しめるマンガチックの痛快娯楽作だったし…、

舞台経験は豊富ながら、いわゆるポッと出の新人のケイリー・スペニーちゃんが大抜擢されたヒロインのアマラ、あるいはアマーラが、ジャンプするのが怖くて、家族を失ってしまった過去のトラウマを乗り越え、クライマックスの大ピンチでは、わたしがジプシーを操縦する!!とばかりに、コックピットに向けて、大ジャンプ!!を試みたところで、グッときて、泣きそうになった…!!と大方の流れに反し、ケイリー・スペニーちゃんの才能に着目して、「アップライジング」を好評価するオタク映画のファンの方にとっては…、


ケイリー・スペニーちゃんの戦うヒロインが帰ってきた!!だけじゃなく、またグッときて、泣きそうになったかもしれない「エイリアン」シリーズのベスト①!!に位置づける「エイリアン」のマニアが少なくない今夏の大ヒット作「ロミュラス」が、全米で今日の10月15日(火)に配信市場に登場し、その告知の新しい予告編をリリースしてくれました…!!



約2年前の2022年秋に大ヒットしたホラー映画「スマイル」の続編として、パーカー・フィン監督が引き続き、薄気味悪い笑顔が絶えない恐怖を描いた「スマイル 2」を…、


この週末の10月18日(金)に全米公開するパラマウント映画が、ダメ押しの最終版の予告編をリリースしたので、「パワー・レンジャーズ」(2017年)などのナオミ・スコットが演じる…


テイラー・スウィフトみたいな歌姫の主人公のスカイ・ライリーが笑顔にとり憑かれていく「スマイル 2」を観るよー!!…

…と、もう決めてる方は、この最終版の予告編は観ずにパスして、続編を観るか観まいか?!まだ考え中の方だけ、チェックしてみてください…!!というわけで…、



ホラー映画の話題作が全米公開!!ですから、そのタイミングを逃すことなく、「スマイル 2」の冒頭に、今夏は「ロングレッグス」が驚きの大ヒット!!になったオズ・パーキンス監督が…、

スティーヴン・キング作の短篇小説「猿とシンバル」(扶桑社の「神々のワード・プロセッサ」に収められています)をもとにした待望の新作「ザ・モンキー」の新しい予告編をアタッチすることにしたらしい配給の Neon が、その予告編をひと足早く、ネットにリリースしてくれましたが…、


オズ監督によれば、「狼男アメリカン」(1981年)のジョン・ランディス監督や、「グレムリン」シリーズのジョー・ダンテ監督らの懐かしいホラー・コメディを参考にしたらしい「ザ・モンキー」が、期待されていた真に迫る恐怖のシリアスなホラー映画ではなく、お笑いの要素多めのコミカルな作品だったらしいことをほのめかした上 ↑ の予告編を観て、ちょっとガッカリしたホラー好きの方が少なくなさそうな「ザ・モンキー」は…


来年2025年春2月21日全米公開!!、おもちゃのお猿さんが太鼓を叩くたびに誰かが死ぬ…という不吉な物語の主人公の双子のハルとビルのひとり二役を演じてくれたのは「アンダーワールド」シリーズのテオ・ジェームズ。共演者は「ロード・オブ・ザ・リングス」トリロジーのイライジャ・ウッド、「シーハルク」(2022年)のタチアナ・マスラニーといった面々です。

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Billy's footnotes 💬 Day 225


日本では扶桑社から1985年に出版された短編集「神々のワード・プロセッサ」に「猿とシンバル」と題して収められた同名のショート・ストーリーをもとにして…、

「この夏最も話題の作品」に昇りつめ、全米大ヒットになったマイカ・モンロー主演のホラー映画「ロングレッグス」のオズ・パーキンス監督がメガホンをとったことから当然、期待が高まっているスティーヴン・キング原作の映画化の次回作「ザ・モンキー」を…、


「ロングレッグス」に引き続き、配給を手がける Neon が先行版の予告編を披露しました…!!、おもちゃのお猿さんがシンバルを叩くたびに、身近な者が誰か死ぬ…の不吉が、どうやら、太鼓を叩くたび…に変えられたらしい「ザ・モンキー」の出演者は…、


「アンダーワールド」シリーズのテオ・ジェームズ、「ロード・オブ・ザ・リング」トリロジーなどのイライジャ・ウッド、そして、マーベルは終わったな…と言われるキッカケになった配信シリーズの失敗作「シーハルク」(2022年)のタチアナ・マスラニー(↓)。全米公開は来年2025年春の2月21日の予定です…!!、ホラー映画好きの方はお楽しみに…!!




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Billy's footnotes 💬 Day 170


モダンホラーの帝王スティーヴン・キングの原作をもとにして、Netflix の「ホーンティング」シリーズや、「ドクター・スリープ」(2019年)などのホラーの達人マイク・フラナガン監督がメガホンをとったけれど、えッ?!、ホラーじゃなくて、感動作なの?!

…と話題のロキのトムさん主演の最新作「ザ・ライフ・オブ・チャック」が、ご覧の写真を初公開してくれました…!!、2020年に出版された「イフ・イット・ブリーヅ」に収められた同名小説をもとに、主人公のチャックが脳腫瘍を患い、39歳の若さで亡くなってしまう…の結末から始めて、人生をさかのぼり、呪われた家で過ごした子ども時代にたどり着く…という逆回転の物語で…、


トムさんと共演したのは、マーベル・ファミリーのカレン・ギラン(「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズ)に、チゥエテル・イジョフォー(「ドクター・ストレンジ」シリーズ)、リトル・ブラック・ウィドウのヴァイオレット・マクグロウちゃんらに加え、「ザ・プレデター」(2019年)のジェイコブ・トレンブレイ、そして、伝説のジェダイの騎士のマーク・ハミル!!、今のところ封切りは未定ですが、今夏終わりの9月5日に開幕のトロント国際映画祭で世界初公開のプレミア上映の予定です!!、トムさんファンの方はお楽しみに…!!




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Billy's footnotes 💬


M・ナイト・シャマラン監督と組んで、演技の実力を発揮し、今年2023年のはじめに話題になった不条理なホラー・スリラー映画の主演作「ノック・アット・ザ・キャビン」が、Amazon Prime Video の視聴無料のリストに追加されているので、観てなかった人はお楽しみになられては…?!(視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/416cOJl)とお薦めしたい…


マーベル・ユニバースのジェームズ・ガン監督作品「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズでも人気のバティスタが、ご覧のように DC スタジオの駐車場のガン社長の専用スペースに居座った写真を Instagram/Threads に投稿したことから、同社長が新たに起ちあげる DC ユニバースへの参戦が暗示されたぞ!!

…とヒーロー映画のファンが色めきたっていますが、当のガン社長は親友に向けて、「バティスタ、お前、俺の駐車スペースに勝手に自分を駐車するな 💢」と、お叱りのリアクションです!!😇



…の大成功をおさめたフランシス・ローレンス監督が、マスコミのインタビューで、現在準備中の今後の期待作は?!と尋ねられ、モダンホラーの帝王スティーヴン・キングが、リチャード・バックマンの別名を使って、いまから半世紀近い約44年も昔の1979年に発表した代表作「ザ・ロング・ウォーク」の映画化の企画を実は託されていて、すでに脚本まで仕上がったらしいことを明らかにしてくれました…!!


ただし、同監督は、キアヌ・リーブス主演の「コンスタンティン」(2005年)の続編をはじめ複数の企画を抱えてるため、実際のところ、いつになったら「ザ・ロング・ウォーク」の撮影を始められるのか…?!は何とも言えません…。なお、「死のロング・ウォーク」と題された邦訳本の紹介によれば…

近未来アメリカ。そこでは選抜された14歳から16歳までの少年100人を集めて、毎年5月に〈ロングウォーク〉の競技が行われていた。アメリカ・カナダの国境から出発し、コース上をひたすら南へ歩くだけの単純な競技だが、歩行速度が時速4マイル以下になると警告を受け、1時間に3回以上の警告になると射殺される。競技にゴールはない。最後のひとりになるまで、つまり、99人が殺されるまで、昼も夜もなく競技は続くのだ。体力と精神力の限界と闘いながら、少年たちはひとりまたひとりと脱落し、射殺されていく。彼らは歩きながら境遇を語り、冗談を交わし、たがいを励ましあう。この絶望的な極限状況で、最後まで生き残るのは果たして、誰なのか…。死と直面する少年たちの苦闘を描いた鬼才キングの問題作。

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Billy's footnotes 💬


マイク・フラナガン監督にお会いするなり、この役はぜひ、ぼくにやらせてください!!とお願いしたんだ…!!と、トムさんが同監督の執筆した脚本に惚れ込んだモダンホラーの帝王キング原作だけれど、ホラーじゃない感動作「ザ・ライフ・オブ・チャック」のトムさん出演シーンの撮影が終了し、トムさんはクランクアップだそうです…!!(via Happy Sad Confused


マイク・フラナガン監督作の常連であり、トムさんとはマーベルつながりのブラック・ウィドウでもある「メーガン」大ヒット!!のヴァイオレット・マクグロウちゃんも出演しています!!、「ザ・ライフ・オブ・チャック」の完成をお楽しみに…!!

なお、トムさん主演のマーベル配信シリーズ「ロキ」のシーズン 2 は、最終回の配信から1週間が過ぎたので、来週あたりから必要に応じて、ネタバレも書くかもしれませんから、まだ観ていない方は、この週末のうちに観ておいてください…!!


アラン・リッチソン主演の Prime Video 配信シリーズの大ヒット作「リーチャー」のお待ちかねのシーズン 2 の新しいポスター!!

リー・チャイルド原作「消えた戦友」のドラマ化(全8話)は、来月の12月15日(金)に配信スタート!! ➡️ https://amzn.to/47ulWJQ の予定です。Amazon Prime 会員の方はお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬


ネタバレになるため、なんの神さま?!というのは、あえて書きませんが…、

「ロキ」のシーズン 2 が、ついに先週末に最終回を迎えて、これまでとは違う神のコスチュームに身を包んだトムさんが登場した最終版のポスターがリリースされました…!!


モダンホラーの帝王のスティーヴン・キングが、マーベル・シネマティック・ユニバースについて言及するのは大変に珍しいことですが、「ザ・マーベルズ」をサポートしてくれました…!!

マーベルのヒーロー映画は観てないし、興味もないが、それでも「ザ・マーベルズ」の封切り成績が低調だったことをほくそ笑んでるかのように見受けられるのは極めて不愉快だ!!、どうして、不発が愉快なのか?!、女どもウザい、引っ込んでろ!!みたいな思春期のオタク小僧の女子への妬みだろ!!

…とのことで、ソーシャル・メディアの女性差別のオタク小僧どころか、大手を含めたマスコミの「ザ・マーベルズ」の封切り成績へのリアクションが表面は残念を装いながらも、大ヒットつまり大儲けを続けてきたマーベルが赤字を出しそうなことに対し、ざまーみろ!!とそれとなく他人の失敗をよろこんでいるかのような妬みの本音が見え隠れや…、

女優でもタレントでもなく、ただのマーベルおたくのフツーの女子高生だったのが、いきなりマーベルを代表する顔になったミズ・マーベルのカマラ、イマンちゃんの才能を素直に認めない妬みのいやらしさを、ズバリ言ってくれました…!!


X 社の公式アプリ(旧称 Twitter)上と Variety では、初代のブラック・ウィドウが再び登場!!のマーベル・ユニバースへの復帰が決まったかのように言われていることについて…(TODAYshow

ゾンビとして?、それともヴァンパイア?!、はぁ?!、だから?!、あ、そう…って感じよね。

…と、あしらわれてしまいました!!、次にブラック・ウィドウが活躍するのは、今のところ全米公開が再来年の2025年夏になりそうなマーベル版「スーサイド・スクワッド」のアンチ・ヒーロー大集合映画「サンダーボルツ」の予定です!!、ブラック・ウィドウはもちろん、フローレンス・ピューです…!!

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Billy's footnotes 💬


マーベル・ファンの Syphon0928 さんのハロウィンの仮装は、オスカー・アイザックが主演した配信シリーズ「ムーン・ナイト」の月光紳士だそうです!!、マスクを脱げば、単に白ずくめの正装ですから、集まりの場所までの自分ひとりでの移動など好都合のキャラかもしれませんね…!!


「猿の惑星」の新生シリーズ最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」のお待ちかねの予告編が、イマンちゃん 💞(「ザ・マーベルズ」来月11月10日全米公開)と一緒に映画館に登場かも…?!

…と話題になっています!!、「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール監督が起用された「猿の惑星」は、脚本家と俳優の両組合のストが始まる前の今春2月に撮影を終えたことで、製作スケジュールに特に大きな影響を受けていませんから、いまのところ来年2024年夏の話題作として、5月24日全米公開の予定ですが、ただし、その5月24日の同じ日に…、


やはり予告編初公開の話題を昨日お伝えした「マッドマックス」シリーズの最新作「フリオーサ」も全米公開の予定ですから、封切り日は変更の可能性がありますし、だとしたら予告編のリリース予定も変わるかも…。

X-Men」の旧シリーズの本流の最後の作品になった 「ダーク・フェニックス」(2019年)の監督としても知られるプロデューサーのサイモン・キンバーグによれば…

シュワちゃんの代表作のひとつ「ザ・ランニング・マン(邦題「バトルランナー」)」(1987年)の原作にあたるリチャード・バックマン、つまりスティーヴン・キング作の同名小説(1982年出版)の再映画化に向けて、脚本の執筆を進めているエドガー・ライト監督(「ラスト・ナイト・イン・ソーホー」2021年)は、いよいよ来年2024年中の撮影開始を希望しているそうです…!!


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