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Weekend Box Office 💰 November 22 - 24, 2024 : 11月22日~24日の全米映画ボックスオフィスTOP5


今週の木曜日の11月28日は感謝祭のサンクスギビング・デー🦃だけに、その前後の連休に大動員を稼ぐ商売を狙って、いわゆる「イベント・ムービー」の「煽り立てる宣伝」で「話題をねつ造」して、「無理矢理に盛りあげる詐欺のブーム」のブロックバスター映画の超大作が封切られた…

*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

この週末のランキングは第1位〜第3位までが、実際のところ観れば、それぞれ娯楽に富んで、それなりに面白い好評!!とは言え、こだわりの映画通の方はもう、あまり興味や関心をお持ちになられないハリウッド映画のまさに商業まみれの商品…、そして、第4位はいわゆる「キリスト教の信者の方向けの宗教作品」ですから…、

第1位 (初) 「ウィキッド: Part I」(1億5,000万ドル)

$114,000,000−(3,888館/$29,321)−$114,000,000

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A

第2位 (初) 「グラディエーター 2」(3億ドル超)

$55,500,000−(3,573館/$15,533)−$55,500,000

RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore B

第3位 (1) 「レッド・ワン」(2億5,000万ドル超)

$13,284,603−(4,032館/$3,295)−$52,909,550

RT の評論家の支持率 33 % / Metacritic スコア 34 / 出口調査の CinemaScore A-

第4位 (初) 「ボンヘッファー」(???ドル)

$5,120,013−(1,900館/$2,695)−$5,120,013

RT の評論家の支持率 59 % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore A

第5位 (2) 「ヴェノム: ザ・ラスト・ダンス」(1億2,000万ドル)

$4,000,000−(2,558館/$1,564)−$133,825,000

RT の評論家の支持率 36 % / Metacritic スコア 41 / 出口調査の CinemaScore B-

もはや紹介や解説は特に必要ではなく、「記録破り」とか「新記録」と声高に言われるヒットも、IMAX 上映などのいわゆる「プレミアム上映」の「追加料金」などによって、水増しされた成績でしかなく、過去の本当にヒットした作品とは「興行の条件が違う」ため、本当に「記録破り」の「新記録」なの?!は、はなはだ疑問となり、「興行ニュースはフェイク・ニュース」のご時世ですから、今週は記事は書きませんが…、


感謝祭のサンクスギビングともなれば、今年2024年も残すところ、あとひと月ちょっとか…というわけで、年間興行ランキングが注目されて、いまのところの暫定の TOP10 が、ご覧 ↓ のように…

第1位インサイド・アウト 2」(2億ドル超)

6億5,298万194ドル

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 74 / 出口調査の CinemaScore A

第2位デッドプールウルヴァリン」(2億ドル超)

6億3,674万5,858ドル

RT の評論家の支持率 79 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A

第3位デスピカブル・ミー 4」(1億ドル)

3億6,100万4,205ドル

RT の評論家の支持率 54 % / Metacritic スコア 50 / 出口調査の CinemaScore A


2億9,407万2,781ドル

RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B+

第5位デューン : Part Two」(1億9,000万ドル)

2億8,214万4,358ドル

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore A


第6位ツイスターズ」(1億5,500万ドル超)

2億6,776万2,265ドル

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A-


1億9,635万16ドル

RT の評論家の支持率 55 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A-

第8位カンフー・パンダ 4」(8,500万ドル)

1億9,359万620ドル

RT の評論家の支持率 70 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A-


1億9,357万3,217ドル

RT の評論家の支持率 64 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore A-


1億7,113万165ドル

RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore B

「続編」とか「シリーズもの」ばっかり…が指摘され、よくない話題になっています…。この「続編」とか「シリーズもの」ばっかりのアメリカ映画の状況を、どのように受けとめるのか?!は、ひと次第ですが、とりもなおさず、もはや紹介や解説は不要の同じ話のくり返しばっかり…というのは…、


指揮者や演奏家を変えて、過去の名曲をくり返すクラシック音楽や、演者を変えて、人気の演目をくり返す歌舞伎や能といった「古典芸能」と同じですから、「映画はもう古典芸能」の域だ…と言われても仕方がないため、新しい価値を創造して、生み出す前進の発展より、過去を美化して、振り返ってばかりは…、

「アメリカを再び偉大に」と「再び」とか言うけど、過去に偉大だったことがあるの?!と小バカにされたり、あの独裁者ヒトラーが「ドイツを再び偉大に」とまくし立てて、「国民を陶酔させたのと同じ詐欺」の「歴史はくり返す」か…と「恐怖」されたり、「ひとりよがり」と相手にされず、「無視」される「アメリカの病んだカン違い」の「アメリカの終わり」と同様に…

アメリカ映画のうちのハリウッド映画はもう「時代をリードする」「流行」でも「カルチャー」でもなく、年老いたひとが過去の同じ思い出話を何度も何度もくり返し語るから、若者のみならず、新しい何かを求めるひとや、時間を有効に使いたいひとたちはもうウンザリ…と同じ退屈になってしまいそうですね…。


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 285


20世紀スタジオが検討しているホラー・スリラー映画の興味深い企画「センド・ヘルプ」つまり「救助を送れ」の進展をお伝えした今週初めの日曜日(Day 280)の記事のなかで…、

「ドクター・ストレンジ 2」の「マルティバース・オブ・マッドネス」(2022年)から続き、サム・ライミ監督が連投して、次の「3」も手がけるらしい…?!のウワサが飛び交っている…とふれましたが、映画やテレビの現場で働くプロに向けて製作情報を伝える業界メディアのプロダクション・ウィークリーが「ドクター・ストレンジ 3」の情報を更新し(↓ 写真)、監督のところに「サム・ライミ」の名前を明記したばかりか…、


「2」の結末で現れたシャーリーズ・セロンの魔女クレア(↑)が当然、「3」に再登場するほか、シリーズの第1作め(2016年)では、ベネディクト・カンバーバッチがモーション・キャプチャで演じたダーク・ディメンションの支配者ドーマムゥ(↓)役を新たに演じる候補として…、


「イコライザー」シリーズのデンゼル・ワシントンの名前があがっているらしいことも伝えられ、そのエキサイティングな人選の未確認情報をめぐって、マーベル・ファンのあいだで、話題が盛りあがっています…!!




今夏は「ツイスターズ」が大ヒットのデヴィッド・コレンスウェットを主演に大抜擢した新生 DC ユニバースの第1作め「スーパーマン」の来年2025年夏の7月11日全米公開に向けて、仕上げの作業を進めている DC スタジオのジェームズ・ガン社長が…、

ソーシャル・メディアを通じて、ファンから「スーパーマン」の予告編を今年2024年のうちに観ることができますか…?!と尋ねられた質問の回答は「🤔」の「考え中…」と、トボケていますが、けして否定はしていませんし、そもそも質問に応じたことからしても、ひょっとすると…、


師走の12月のうちに最も最初のチラ見せの先行版の予告編が披露されるかも…?!と期待できそうですね!!、よって、今年の初めに同じ質問を尋ねられ、年内の予告編リリースは考えていない…と答えた時とは違い、映画の製作進行が思っていたよりも順調に早く前進しているのでは…!!

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Weekend Box Office 💰 September 8 - 10, 2023 : 9月8日~10日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

映画の格付けサイト Rotten Tomatoes の支持率を左右する評論家やジャーナリストに認定されている書き手の一部が、宣伝会社からワイロを受けとって、ウソの称賛をねつ造したフェイクの肯定評を投稿していたインチキの実態がマスコミに暴露されましたから、あくまでも参考に…と以前より言ってきたように、支持率はひとつの目安でしかない…と、あらためて理解し、鵜呑みはしないでください…😔

第1位 (初) 「ザ・ナン 2」(3,850万ドル)

$32,600,000−(3,728館/$8,745)−$32,600,000

RT の評論家の支持率 45 % / Metacritic スコア 48 / 出口調査の CinemaScore C+


「ザ・ナン 2」の封切り成績については、上 ↑ の🔗文字のリンク、または下 ↓ の恐怖の尼さんがいっぱい 😱 の写真をタップしてください…!!


第2位 (1) 「イコライザー 3」(7,000万ドル)

$12,100,000−(3,965館/$3,052)−$61,845,408

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore A



$10,000,000−(3,650館/$2,740)−$10,000,000

RT の評論家の支持率 28 % / Metacritic スコア 34 / 出口調査の CinemaScore B

デヴィッド・フィンチャー監督がメガホンをとって、ジョディ・フォスターを主演に迎え、娘役のクリステン・スチュワートちゃん当時12歳がカワイイ!!と大注目されたアイドル誕生?!のスリラー映画「パニック・ルーム」が封切られた約21年前の…と書けば、すごい昔の話ですね…!!と実感できそうな…


2002年春に公開されるや、えッ?!、ギリシャ系ヒロインの結婚をめぐるギリシャ系家族の騒動を描いた小品のインディーズ映画なのに、ギリシャとは無関係のトム・ハンクスとリタ・ウィルソンの仲よし夫婦が仕掛け人のプロデューサーなの?!というミスマッチが話題になっただけでなく、トム・ハンクスとメグ・ライアンが共演をした「めぐり逢えたら」(1993年)と「ユー・ガット・メール」(1998年)が大好きな人たちが、うんうん!!、トム・ハンクスの作品だ!!と納得するロマコメだったことで、社会現象的なブームを巻き起こし、「スパイダーマン」「ロード・オブ・ザ・リング」「スター・ウォーズ」、そして、「ハリー・ポッター」に次いで、2002年の全米公開映画の興行成績の年間ランキング第5位=約2億4,144万ドルを稼ぐ驚きの特大ヒット作に発展した…


「マイ・ビッグ・ファット・グリーク・ウェディング」の原作・脚本・主演を兼ねた才女のニア・ヴァルダロスが、ついに自らメガホンもとった第3作めが、1,000万ドルに届かないだろう…の低い期待値をどうにかクリアして、第3位に初登場!!となっています…!!、プロデューサーは当然、トム・ハンクスとリタ・ウィルソンです…!!


第4位 (初) 「ジャヴァン」(3,800万ドル)

$6,191,506−(813館/$7,616)−$7,555,773

RT の評論家の支持率 93 % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore ?


ボリウッドを代表するスターのシャー・ルク・カーンが、社会の腐敗を正す世直しの人助けのために悪事も厭わない過激なヴィジランテの主人公に扮したアクション・スリラー映画「ジャヴァン」、つまり英語にすると「ソルジャー」が、外国語のヒンディー語の作品どころか…、


全米公開とは、ちょっと言い難い813館だけでの封切りなのに、南アジア系、つまりインド・パキスタン系の観客に支持されて、第4位に初登場!!ですから、マーベル初の南アジア系の戦うヒロイン、ミズ・マーベルイマンちゃんが活躍する「ザ・マーベルズ」(今秋11月10日全米公開)も同じく印パの人たちに支持されるとよいのですが…!!


第5位 (2) 「バービー」(1億4,500万ドル)

$5,900,000−(3,281館/$1,798)−$620,511,857

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 80 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 September 1 - 3, 2023 : 9月1日~3日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「イコライザー 3」(7,000万ドル)

$34,500,000−(3,965館/$8,701)−$34,500,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore A


そうか!!、そういうことだったのか…!!と結末で感激したいファンの方は、SNS などでのネタバレに要注意の最終章の封切り成績については、上 ↑ の🔗文字のリンク、または下 ↓ のダコタ・ファニングをタップしてください…!!


第2位 (2) 「バービー」(1億4,500万ドル)

$10,649,746−(3,586館/$2,970)−$609,533,746

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 80 / 出口調査の CinemaScore A


第3位 (3) 「ブルー・ビートル」(1億400万ドル)

$7,270,000−(3,316館/$2,192)−$56,574,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 61 / 出口調査の CinemaScore B+

そもそも映画館で封切る予定はなかった配信映画だけれど、これはたぶん面白いだろう…!!と、コミックヒーロー映画のファンが期待した「ブルー・ビートル」の国内での成績が約5,657万ドルに達して…、


今春に封切られた「シャザム 2」の国内での最終的な成績の約5,764万ドルを超えるのが確実!!となっていますが、コミックヒーロー映画の面白味がわからないディスカバリーが製作を途中放棄して、スクラップにしたレスリー・グレイス主演の配信映画「バットガール」を完成して、映画館で封切っていたなら、「シャザム 2」と「ブルー・ビートル」はもちろん、「ザ・フラッシュ」よりもヒットしただろう…!!と、コミックヒーロー映画のファンは考えていますね…!!


第4位 (1) 「グラン・ツーリスモ」(6,000万ドル)

$6,550,000−(3,856館/$1,699)−$28,660,546

RT の評論家の支持率 60 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (4) 「奥本海黙」(1億ドル)

$5,520,000−(2,543館/$2,171)−$308,551,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 89 / 出口調査の CinemaScore A

パンデミック明け初の…という言い方をしてもよいのかどうか?!は、ちょっと微妙ですが、いずれにしろ、ハリウッドからの超久しぶりのお客さまとして、クリス監督が中国に来てくれた…!!

…というクリス監督大歓迎!!の盛り上がりも影響していそうですが、その世界最大の映画市場で封切られるや、現地の観客から、ほぼ満点の出口調査の絶賛スコアを与えられて、大ヒット!!の「奥本海黙」の世界総額の売り上げが約8億5,298万ドルに達して、「インセプション」(2010年)の約8億2,579万ドルを超えたことで、「ダークナイト・ライズス」(2012年)の約10億8,223万ドル、「ダークナイト」(2008年)の約9億9,873万ドルに次いで、クリス監督史上3番めの大ヒット作!!の位置づけにまで浮上しました…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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'The Equalizer 3' scores Second Highest Ever for Labour Day Weekend 💰


上 ↑ の🚩文字のリンク、または下 ↓ のデンゼル・ワシントンとアントワーン・フークア監督の名コンビをタップしてください…!!


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New 'Franchise Recap' Promo for Antoine Fuqua's 'The Equalizer 3' starring Denzel Washington and Dakota Fanning ■ デンゼル・ワシントンの秒殺の仕事人が仕事納めの最終章「イコライザー 3」が、前2作を振り返って、シリーズの流れをまとめた予習復習の新しいプロモ・ビデオをリリース ! !


デンゼル・ワシントンが演じる主人公のロバート・マッコールは、どうして、彼にとっては新天地の南イタリアに移り住んだのか…?!、それは忘れてしまいたい過去の呪縛から解放されて、余生をやり直したい…と願ったから…。

…というわけで、忘れてしまいたい過去の血なまぐさい経緯を振り返り、クロエ・モレッツちゃんが少女娼婦のアイリス、つまりジョディ・フォスターを連想させるヒロインのアリーナ役に扮して登場した「タクシー・ドライバー」(1976年)だったことが話題になった第1作め(2014年)と…


親友を失うはめになったロバートの復讐の弔い合戦にあわせて、過去をより深く掘り下げて描いた第2作め(2018年)の展開をまとめて、最新作「イコライザー 3」にたどり着いたシリーズの流れを紹介したプロモ・ビデオを製作・配給のソニピがリリースしてくれました…!!


オリジナルの英語のタイトルは単に「イコライザー 3」ですが、南米やヨーロッパの現地のソニピは副題として「ファイナル・チャプター」を追加していることからも、シリーズ完結編の最終章にあたる第3作めは来月9月1日から全米公開!!、南イタリアに安らぎを見つけて、引退したつもりだったロバートが、結局は修羅の道から逃れられず、イタリアン・マフィアを相手に世直しの仕事を再開する「ファイナル・チャプター」の注目のヒロインはダコタ・ファニングです…!!

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Red Band Trailer for Antoine Fuqua's 'The Equalizer 3' starring Denzel Washington, Dakota Fanning ⚖


上 ↑ の🚩文字のリンク、または下 ↓ のちっちゃいマイクを持って、大ウケしてるダコタ姉ちゃんをタップしてください…!!


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First Poster for 'The Equalizer 3' starring Denzel Washington ■ 洋の東西を問わず裁判所のシンボルとして知られる正義の女神を反射像にした秒殺の仕事人がけわしい決意の表情のポスターを「イコライザー」シリーズ第3弾の最新作がリリース ! !


…といった「イコライザー」シリーズの主人公ロバート・マッコール=デンゼル・ワシントンの姿の反射像が、正義の女神のユースティティア、すなわち英語で言うと “ ジャスティス ” になっていることから、正義を為すはずの裁判所でも裁けない…つまり、法律では裁き切れない悪に天誅を下してくれるロバートの “ 秒殺の仕事人 ” の素顔が暗喩的に示されただけではなく…、


ユースティティアがローマ神話の女神であり、イタリアの名所のコロッセオが垣間見られる景色に、さらにご丁寧にイタリアの国旗まではためかせて、“ Justice knows No Borders ”=「正義に国境はない」と書いてあるから、秒殺の仕事人ロバートがイタリアに出向いて、現地の悪党を相手に戦うのか…!!と、ぜんぶ説明してくれているポスターを披露した「イコライザー 3」は、この夏の終わりの9月1日から全米公開!!、いよいよ解禁目前の予告編をお楽しみに…!!

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Antoine Fuqua's 'The Equalizer 3' starring Denzel Washington has revealed the Official synopsis ■ デンゼル・ワシントンの秒殺の仕事人が帰ってくる「イコライザー」シリーズ第3弾の最新作が、最も最初の “ 物語の紹介 ” をリリース ! !


ほぼ全編をイタリアで撮影する第3作めがクランクインしましたよ!!と、昨2022年の秋にお伝えした時点で、多分そうじゃないかな…と予想されたファンの方もいるかと思いますが…、

2014年公開の第1作めと、2018年公開の続編に続けて、アントワーン・フークア監督が連投のメガホンをとった第3作めの「イコライザー」を製作・配給するソニピが…、

政府の暗殺者だった自分の過去の恐ろしい行いを受け入れて、呑み込むことができず、苦悩していた主人公のロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、理不尽に虐げられてしまった人々に代わり、正義を執行することで、奇しくも自分を慰めていたが、驚くべきことに南イタリアでの暮らしに安らぎを見いだすことができた。しかし、その現地での新しい友人たちが地元の犯罪組織のボスどもに支配されていると知るや、状況は不穏に一変し、友人らを守るためにマフィアを相手にするのが、自分の役割だとマッコールは悟ることに…。


…といった公式の物語紹介のあらすじをリリースしてくれました…!!、フークア監督が第3作めの舞台はヨーロッパにしたい…と語っていたのを受けて、国際的な陰謀と戦う展開か?!と想像したファンの方は少なくありませんでしたが、具体的なロケ地がイタリアでしたから、やはり、イタリアン・マフィアとの対決がテーマだったようですね!!、ダコタ・ファニングが主演女優の「イコライザー 3」は、今夏終わりの9月1日から全米公開の予定です!!、予告編をお楽しみに…!!

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Dakota Fanning started shooting for 'The Equalizer 3' with Denzel Washington 🎬 ダコタ・ファニングがデンゼル・ワシントンと再共演する「イコライザー」シリーズ第3作めの撮影がイタリアからスタート ! !


クロエ・モレッツちゃんが主演女優だった第1作め(2014年)と続編(2018年)の2作品から連投するアントワーン・フークア監督が、第3作めの物語の舞台はヨーロッパに…と語っていたように…

イタリアの世界一美しい海岸のリゾート、アマルフィをロケ地として、「イコライザー 3」の撮影がスタートしたクランクインを、製作・配給のソニピがアナウンスしてくれました…!!


2004年公開のアクション映画「マン・オン・ファイアー」から約18年ぶりに、ダコタ・ファニングがデンゼル・ワシントンと再共演するのが、ひとつの見どころとして話題にされている「イコライザー 3」の物語のあらすじはまだ紹介されてませんが、全米公開は来年2023年9月1日の予定!!

また、上 ↑ の写真でご覧のように現地イタリアの主にテレビで活躍の女優ガイア・スコデラーロ(TVシリーズ「ザット・ダーティ・ブラック・バッグ」)を共演者に起用したそうです…!!

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Dakota Fanning reunites with Denzel Washington in 'Equalizer 3' ■ ダコタ姉ちゃんが約18年ぶりに名優デンゼル・ワシントンと共演し、秒殺の仕事人のアクション映画「イコライザー」シリーズの第3作めに参戦が決定 ! !


2001年公開の感動作「アイ・アム・サム」で、ショーン・ペン、ミシェル・ファイファーらの大人の演技巧者を相手どり、わずか7歳なのに名演技を披露して、世界中の映画ファンの涙を誘ったことから、天才子役と言われて、大人気だったダコタ・ファニングを起用して…、


故トニー・スコット監督がメガホンをとったデンゼル・ワシントン主演のアクション映画「マン・オン・ファイアー」が封切られたのは、2004年でしたから、実に約18年ぶりの再共演の顔合わせが実現し、ダコタ姉ちゃんが「イコライザー」シリーズ第3作めの主演女優をつとめることが決定しました…!!(via Deadline


2014年公開の第1作めと、2018年公開の第2作めから続けて、アントワーン・フークア監督が連投する「イコライザー 3」のあらすじは伏せられていますが、同監督は舞台をヨーロッパに移したいと語っていましたから、秒殺の仕事人のロバート・マッコールは国際的な陰謀と戦うのかもしれません…!?、いずれにしろ、全米公開日が来年2023年9月1日に決まっているため、クランクインは近いと思うので、追って、詳細が伝えられるはずです…!!、お楽しみに…!!

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Denzel Washington will return to 'The Equalizer 3' ■ 名優デンゼル・ワシントンが秒殺の仕事人に復帰する「イコライザー」の第3作めに主演することを明らかにしてくれた ! !


クロエ・モレッツちゃんが出演して、2014年に封切られた第1作めから続けて、2018年公開の続編「2」も手がけたアントワーン・フークア監督は、次の第3作めでは映画の趣きを変えるべく、物語の舞台をヨーロッパにしたい…!!という希望を語っていましたが…

コーエン兄弟のうちの兄ジョエル・コーエン監督が単独でメガホンをとった「マクベスの悲劇」が、この週末 1月14日(金)から AppleTV+ での配信が始まる名優デンゼル・ワシントンが、その宣伝のため、Collider の取材に応じたコメントによれば…

連中は「イコライザー」の第3作めのシナリオを書きあげたんだよ。だから、そいつをやる予定なんだ。ぼくはまた体を鍛えあげて、人びとをぶん殴るんだ…!!


…とのことで、シェイクスピアから一転して、アクション映画の人気シリーズにカムバックすることを明らかにしてくれました…!!、ただし、製作決定の正式のGOサインは、まだ出されておらず、アントワーン・フークア監督が続投する契約の交渉中だそうですから、それがまとまれば、公式の製作発表になるのではないでしょうか…!!、「イコライザー」ファンの方はお楽しみに…!!

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