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Weekend Box Office 💰 November 22 - 24, 2024 : 11月22日~24日の全米映画ボックスオフィスTOP5


今週の木曜日の11月28日は感謝祭のサンクスギビング・デー🦃だけに、その前後の連休に大動員を稼ぐ商売を狙って、いわゆる「イベント・ムービー」の「煽り立てる宣伝」で「話題をねつ造」して、「無理矢理に盛りあげる詐欺のブーム」のブロックバスター映画の超大作が封切られた…

*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

この週末のランキングは第1位〜第3位までが、実際のところ観れば、それぞれ娯楽に富んで、それなりに面白い好評!!とは言え、こだわりの映画通の方はもう、あまり興味や関心をお持ちになられないハリウッド映画のまさに商業まみれの商品…、そして、第4位はいわゆる「キリスト教の信者の方向けの宗教作品」ですから…、

第1位 (初) 「ウィキッド: Part I」(1億5,000万ドル)

$114,000,000−(3,888館/$29,321)−$114,000,000

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A

第2位 (初) 「グラディエーター 2」(3億ドル超)

$55,500,000−(3,573館/$15,533)−$55,500,000

RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore B

第3位 (1) 「レッド・ワン」(2億5,000万ドル超)

$13,284,603−(4,032館/$3,295)−$52,909,550

RT の評論家の支持率 33 % / Metacritic スコア 34 / 出口調査の CinemaScore A-

第4位 (初) 「ボンヘッファー」(???ドル)

$5,120,013−(1,900館/$2,695)−$5,120,013

RT の評論家の支持率 59 % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore A

第5位 (2) 「ヴェノム: ザ・ラスト・ダンス」(1億2,000万ドル)

$4,000,000−(2,558館/$1,564)−$133,825,000

RT の評論家の支持率 36 % / Metacritic スコア 41 / 出口調査の CinemaScore B-

もはや紹介や解説は特に必要ではなく、「記録破り」とか「新記録」と声高に言われるヒットも、IMAX 上映などのいわゆる「プレミアム上映」の「追加料金」などによって、水増しされた成績でしかなく、過去の本当にヒットした作品とは「興行の条件が違う」ため、本当に「記録破り」の「新記録」なの?!は、はなはだ疑問となり、「興行ニュースはフェイク・ニュース」のご時世ですから、今週は記事は書きませんが…、


感謝祭のサンクスギビングともなれば、今年2024年も残すところ、あとひと月ちょっとか…というわけで、年間興行ランキングが注目されて、いまのところの暫定の TOP10 が、ご覧 ↓ のように…

第1位インサイド・アウト 2」(2億ドル超)

6億5,298万194ドル

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 74 / 出口調査の CinemaScore A

第2位デッドプールウルヴァリン」(2億ドル超)

6億3,674万5,858ドル

RT の評論家の支持率 79 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A

第3位デスピカブル・ミー 4」(1億ドル)

3億6,100万4,205ドル

RT の評論家の支持率 54 % / Metacritic スコア 50 / 出口調査の CinemaScore A


2億9,407万2,781ドル

RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B+

第5位デューン : Part Two」(1億9,000万ドル)

2億8,214万4,358ドル

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore A


第6位ツイスターズ」(1億5,500万ドル超)

2億6,776万2,265ドル

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A-


1億9,635万16ドル

RT の評論家の支持率 55 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A-

第8位カンフー・パンダ 4」(8,500万ドル)

1億9,359万620ドル

RT の評論家の支持率 70 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A-


1億9,357万3,217ドル

RT の評論家の支持率 64 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore A-


1億7,113万165ドル

RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore B

「続編」とか「シリーズもの」ばっかり…が指摘され、よくない話題になっています…。この「続編」とか「シリーズもの」ばっかりのアメリカ映画の状況を、どのように受けとめるのか?!は、ひと次第ですが、とりもなおさず、もはや紹介や解説は不要の同じ話のくり返しばっかり…というのは…、


指揮者や演奏家を変えて、過去の名曲をくり返すクラシック音楽や、演者を変えて、人気の演目をくり返す歌舞伎や能といった「古典芸能」と同じですから、「映画はもう古典芸能」の域だ…と言われても仕方がないため、新しい価値を創造して、生み出す前進の発展より、過去を美化して、振り返ってばかりは…、

「アメリカを再び偉大に」と「再び」とか言うけど、過去に偉大だったことがあるの?!と小バカにされたり、あの独裁者ヒトラーが「ドイツを再び偉大に」とまくし立てて、「国民を陶酔させたのと同じ詐欺」の「歴史はくり返す」か…と「恐怖」されたり、「ひとりよがり」と相手にされず、「無視」される「アメリカの病んだカン違い」の「アメリカの終わり」と同様に…

アメリカ映画のうちのハリウッド映画はもう「時代をリードする」「流行」でも「カルチャー」でもなく、年老いたひとが過去の同じ思い出話を何度も何度もくり返し語るから、若者のみならず、新しい何かを求めるひとや、時間を有効に使いたいひとたちはもうウンザリ…と同じ退屈になってしまいそうですね…。


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 June 28 - 30, 2024 : 6月28日~30日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (1) 「インサイド・アウト 2」(2億ドル超)

$57,400,000−(4,440館/$12,928)−$469,306,043

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 74 / 出口調査の CinemaScore A

この第2作めから新たに登場したネガティブな感情キャラのひとりの「エムバラスメント」つまり「みっともないと恥ずかしく、気おくれする羞恥心」の声に起用されたポール・ウォルター・ハウザー(クリント・イーストウッド監督の「リチャード・ジュエル」のリチャード役のひと)が…、

そのお見事な声の演技が「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズのグルートの声優のヴィン・ディーゼルに匹敵するものとして、マスコミの取材で讃えられるや、あんな奴と一緒にしないでくれ!!と気おくれすることなく、発言したことが…、


以前からよくないウワサになっていたヴィン・ディーゼルの大物気取りの傲慢を裏づける同業者からの証言として、大きく採りあげられ、物議をかもした…という変な理由から、あらためて注目のピクサーのアニメ映画が強敵の「ア・クワイエット・プレイス」の第3弾を僅差で下して、初登場から3週連続の首位連覇を達成となっています!!、ちなみに「ワイルド・スピード」の現場で、ヴィン・ディーゼルと衝突し、その傲慢ぶりを告発したドウェイン・ジョンソンつまりザ・ロックも同じく傲慢の大物気取りのカン違いがやり玉にあげられて、現在は「ウザい俳優」の第1位!!みたいな状況ですから、どっちもどっち…のようですね…。



$53,000,000−(3,708館/$14,293)−$53,000,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 68 / 出口調査の CinemaScore B+

撮影を開始する予定の「初日」が公式発表された朗報を先週真ん中の水曜日(Day 178)にお伝えした「ファンタスティック・フォー」(来年2025年夏7月25日全米公開予定)のヒーローのひとりのヒューマン・トーチとして、シネマティック・ユニバースに参戦する前に知っておいたほうがいい心得を、彼女が教えてくれたことで、マーベル入りへの不安を払拭できました…!!

…と共演者のジョセフ・クインが感謝のコメントを語っていた「ブラック・パンサー」シリーズの戦うヒロインなのに、ネコ科が苦手のルピタ・ニョンゴによれば…、

「初日」はまず、2匹のネコちゃんたちと一緒に同じ部屋にいることに耐えながら、ネコちゃんたちを連れてきてくれた女性から、ネコちゃんのお決まりの行動の意味の習性について学びました。そして、翌日の2日めに、恐る恐るですが、指1本の先だけで、ネコちゃんに触れてみることに挑戦したんです…。


…とのことで、「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの前2作品を手がけたジョン・クラシンスキー監督からメガホンを託されたマイケル・サルノスキ監督(「ピッグ」2021年)が自ら執筆した脚本を読むなり、この映画は絶対に自分がやりたい!!と熱望したものの、主人公のサムがネコを連れている設定だったことから、挫けてしまい、マイケル監督にネコ以外のイヌとかほかの動物に変えてください!!、わたし、ネコだけはダメなんです…!!


…とお願いするも即座に却下されてしまい、マイケル監督があくまでも「ネコ映画」にこだわったことから、これまでのネコが苦手の人生を一変し、ネコ系に生まれ変わる決意をかためて、前述のようなネコ恐怖症を治療するセラピーを受けた結果、いまではペットの愛猫ヨーヨーとの暮らしを投稿するネコのインスタグラマー?!にすらなっちゃったよ…!!

…と、映画の内容は恐ろしいものの、主人公のサム役を獲得するためにルピタ・ニョンゴが挑んだ役作りの裏話の微笑ましさが、ネコ好きの共感も集めた「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの「始まりの物語」のネコ映画「デイ・ワン」つまり「初日」を封切った配給のパラマウント映画が公表した封切り成績は、予想されていた期待値の4,000万ドル前後を大きく超えたばかりか…、


第1作め(2018年)の封切り成績=約5,020万ドル(3,508館)と第2作めの同成績=約4,755万ドル(3,726館)をも超えて、まさかのシリーズ最大封切りヒットの新記録を更新した約5,300万ドルでした!!、シリーズ通算第3作めとは言え、前2作品を観ていなくても、まったく楽しめる独立した前日譚であることや、大都会のニューヨークを舞台にしたことで、アクションの見せ場のスケールと迫力が増したこと、それから思いがけず、同じくニューヨークが舞台だった…


モンスター映画の大ヒット作「クローバーフィールド」(2008年)の正統な続編を望むファンたちが、「ア・クワイエット・プレイス」ではなく、これって別バージョンのもうひとつの「クローバーフィールド」だよね!!とウケてくれたことなどに加えて、前2作品もそうでしたが…、

マイケル・サルノスキ監督が単にモンスター・ホラーの見せ場のハラハラで、観客の目を楽しませるだけ…の娯楽作ではなく、赤の他人同士なのに協力して、サバイバルを強いられるハメになった主人公のサム(ルピタ・ニョンゴ)とエリック(ジョセフ・クイン)の人物像をおろそかにせず、人間ドラマとしての観応えを兼ね備えながら…、

さらに同監督がこだわったネコのフロド役に起用されたシュニッツェルと代役のニコの名演がよいアクセントになった「デイ・ワン」は…、


そもそもエミリー・ブラントが演じる「お母さん」を主人公とする「女性映画」の側面を持つ「ア・クワイエット・プレイス」にふさわしく、封切り興行の観客全体の約3割を占める25歳以上の大人の女性たちの約8割以上から支持された…!!の出口調査の結果だけに、ルピタ・ニョンゴが演じた主人公サムへの女性たちの厚い共感の口コミが拡がって、当日券が爆売れしたことが、前述のように予想を大きく超える結果を叩き出す成功につながったように分析できそうです…!!



$11,000,000−(3,334館/$3,299)−$11,000,000

RT の評論家の支持率 40 % / Metacritic スコア 46 / 出口調査の CinemaScore B-

「アメリカの良心」や「アメリカの道徳」、つまり、「アメリカン・ウェイ」を体現するシンボルの名優として見なされているだけに、ザック・スナイダー監督がスーパーマンのお父さん役に起用したのは、まったくの大正解だったケヴィン・コスナーは…、

のちに「ロビン・フッド」(1991年)と「ウォーターワールド」(1995年)でも、名コンビを組むことになるケヴィン・レイノルズ監督の才能が認められた出世作の「ファンダンゴ」(1985年)を同じく出世作として、頭角をあらわし、ブライアン・デ・パルマ監督の「アンタッチャブルズ」(1987年)が大ヒットになったことで、押しも押されもせぬアメリカのシンボルのスターになったわけですが…、


そのケヴィン・コスナーが自ら監督した西部劇の主演作「ダンスズ・ウィズ・ウルブス」(1990年)や、1994年公開のローレンス・カスダン監督の西部劇の主演作「ワイアット・アープ」よりも前の今から約36年も昔の1988年に企画した…と書けば、その約3年前の1985年に封切られた同じくローレンス・カスダン監督の西部劇映画史上の傑作の準主演作「シルバラード」の脚本を共同執筆した同監督の兄のマーク・カスダンが原案者に名前を連ねているのも納得できる…


ケヴィン・コスナーが私財を投じて、製作・共同脚本・監督・主演をかね、自らの西部劇の集大成となるライフワークの大河映画を実現した「ホライズン : アメリカン・サーガ」シリーズ全4作品のうちの始まりの物語の「第1章」を全米公開した配給のニュー・ライン・シネマ、つまりディスカバリーつまり昔はワーナーが公表した封切り成績は一見すると、かなりガッカリ…の感が否めない約1,100万ドルでした…。

シエナ・ミラー(「21 ブリッジス」2019年)、サム・ワーシントン(「アバター」シリーズ)、イザベル・ファーマン(「エスケープ・ルーム 2」2021年)、ジェナ・マローン(「レベル・ムーン」2023年)、アビー・リー(「マッドマックス」2015年)、そして、ケヴィン・コスナーとは「JFK」(1991年)で共演した間柄のマイケル・ルーカー(「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズ)といった顔ぶれを集めて…、

いわゆる西部開拓時代のうちの南北戦争の前後の頃を舞台とし、多彩な登場人物を通して、西部開拓史を描く「ホライズン」シリーズは、日本映画で言えば、お侍さんの時代劇だけに、封切り興行の観客の約半数が55歳以上の高齢…ということは、前述の80年代から90年代にかけてのケヴィン・コスナーの絶頂期をよく知っている世代の昔からのファンのみなさんか…と理解できそうですが…、


ご年配の観客は若者とは違って、封切りに焦って、駆けつけたりはせず、マイペースにゆっくりとやって来る傾向や、続編「第2章」が再来月8月16日全米公開ですから、それまでに観ればいいや…と思うひとたちもいるでしょうから、封切り成績の約1,100万ドルのガッカリ…はあくまでも「一見すると…」という書き方となっていますし…、

「第1章」から「第4章」をあわせて、1億ドルを超える巨額製作費のうちの半分を自ら出資した…と言われてるケヴィン・コスナーも、この「ホライズン」シリーズはいきなり大ヒットして、即座に投資を回収するタイプの作品ではなく、全4作品をあわせて、長期的に世代を超えて、いつまでも観続けられる西部劇の決定版!!として、取り組んだでしょうから、第1作めの封切り成績だけで、成功か失敗か?!いきなり判断するのは早計の無粋ですね。ケヴィン・コスナーのファンの方としては全4作品が、いずれ配信リリースされたら、ミニシリーズのようにイッキ観するのが楽しみではないでしょうか…!!



$10,335,000−(3,312館/$3,120)−$165,250,000

RT の評論家の支持率 64 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore A-


第5位 (初) 「カルキ 2898 AD」(7,200万ドル)

$5,475,000−(1,049館/$5,219)−$5,475,000

RT の評論家の支持率 72 % / Metacritic スコア 69 / 出口調査の CinemaScore --

超富裕層が資源を搾取して、贅沢三昧の空に浮かぶ逆さピラミッドの楽園に暮らす一方、その他の人たちは生きることの困難を強いられてる終末世界化した暗黒の超未来の2898年を舞台にして…、


神に相当する支配者のヤスキンが生きながらえるための人体実験として、女性が身ごもった胎児のカルキをめぐる攻防を描いたボリウッド映画のSFアクション大作「カルキ・シネマティック・ユニバース」の第1作め「カルキ 2898 AD」が第5位に初登場!!、未来を変える力を持つ胎児の名前…


…のカルキは、ヒンドゥー教のヴィシュヌ神の化身のひとつであり、新しい時代を到来させる同名の救世主の名前を引用したものとなっています。メガホンをとったのは、伝記映画「マハナティ(伝説の女優サーヴィトリ)」(2018年)のナーグ・アシュウィン監督。Amazon が配信権を取得していますから、いずれ Prime Video に登場するのかもしれません…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 177


いま最もカッコいい女子は誰?!と言えば、彼女の名前が真っ先にあがりそうなケイリー・スペニーちゃん(現在は「ナイブズ・アウト 3」撮影中)が主演だから期待できる…

「エイリアン」シリーズ復活の最新作「ロミュラス」(今夏8月16日全米公開)のケイリー・スペニーちゃんとゼノモーフがにらめっこの宣伝プロモーション用の新しいお写真です…!!



えッ?!、どこだよ、これ??、物語の舞台のニューヨークじゃないだろ…!!と、フツーのアメリカ人には意味がわからない謎?!🤭の「新宿ポスター」でも話題の…


モンスター・ホラー映画の大ヒット作「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの始まりの物語を描いた「デイ・ワン」つまり「初日」が、今週末の6月28日(金)の全米公開に向けて、最終版の新しい予告編をリリースしてくれたので、チラとご覧ください…!!


この「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの原案者のスコット・ベックとブライアン・ウッズの監督コンビが、本日初公開してくれたソフィー・サッチャー最新作のホラー映画「ヘレティク」の予告編は、下 ↓ の 🔗 リンク先です…!!



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Watch the New Trailer for Michael Sarnoski's 'A Quiet Place' Prequel 'Day One' starring Lupita Nyong'o and Joseph Quinn 🤫


ソニピつまりソニー・ピクチャーズの傘下…となれば、要するに日本の Sony の傘下に入るかもしれないため、現実にそうなると「ディスカバリーつまり昔はワーナー」と同様に「ソニパラつまり昔はパラマウント映画」という言い方かなぁ…?!


…と、ぼくビリーが考え中のパラマウント映画が、モンスター・ホラー映画「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの「始まりの物語」を描いた「デイ・ワン」つまり「初日」の新しい予告編を披露してくれました…!!


シリーズ前作の「2」(2020年)から続けて、ジャイモン・フンスーが出演していますから、その「2」で紹介された例の島にたどり着く結末になるのか…?!などと、過去にさかのぼって、以前の物語を描く「プリクエール」のどうしようもない宿命として、オチが容易に予想できてしまう問題にどう対処したのか?!が気になる「デイ・ワン」の創り手は、ニック・ケイジ主演の「ピッグ」(2021年)が高評されたマイケル・サルノスキ監督。

「ブラック・パンサー」シリーズのルピタ・ニョンゴが演じるサムと、同じくマーベルの「ファンタスティック・フォー」(2025年7月全米公開)のジョセフ・クインが起用されたエリックたちが、物音を聴きつけて、襲ってくるエイリアンのクリーチャーから逃げまどうサバイバルは…、

人類が敗北したあと…の言わば終末世界だった前2作とは違い、「初日」ですから、まだ日常生活がふつうに営まれていた大都会のニューヨークを舞台にすることで、アクションの見た目のスケールと迫力を増したことが主な売りのようですね…!!、全米公開は来月末の6月28日からです…!!

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Billy's footnotes 💬 Valentine’s Day (Day 45)


「ザ・スーサイド・スクワッド」(2021年)のラットキャッチャー、「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.3」(2023年)のウラ、つまり、ジェームズ・ガン監督がお気に入りの…

ダニエラ・メルシオールが主演女優の最新作「ロードハウス」のキャラクター・ポスター!!


ジェイク・ジレンホールのお相手をつとめたリメイク映画は来月3月21日(木)に Amazon Prime Video からリリースです…!!、予告編はコチラ!!


現時点では題名未定のため、仮りに「ワンとリュウの企画」とだけ呼ばれる…

ホラー映画の達人のジェームズ・ワン監督が仕掛け人をつとめ、シャンチーのシム・リュウが主演するテクノ・スリラーの配信シリーズの製作決定を、TCA(テレビジョン・クリティックス・アソシエイション)主催のプレス・イベントで、NBC ユニバーサルが発表しました…!!


ユニバーサル映画の配信サービス Peacock からリリースされる予定の「ワンとリュウの企画」は、シムが演じる主人公の影の諜報組織のアナリストが、脳をハッキングされてしまい、自分が見るもの聞くもの総てが、未知のハッカーに筒抜けに…!!のピンチにおちいったことで当然、振る舞いが困難になりながらも、黒幕を突きとめようとする過程で、忠誠心を試されるそうです…!!


ハリウッド版「ゴジラ」の…というよりは、ゴジラも登場する「キング・コング」の最新作!!というほうが、しっくり来るのかもしれない「Vs. コング」(2021年)から続けて…、


アダム・ウィンガード監督にメガホンを託した「ゴジラ x コング: ザ・ニュー・エンパイア」を、来月3月末の29日から全米公開する製作のレジェンダリーが、新しい予告編とポスターを披露してくれました…!!


いわゆる地球空洞説を採用して、前作で紹介された地下のコングの世界のミステリを、地下だけに文字どおり掘り下げる展開にあわせ、コングとゴジラが脅威に立ち向かうため、「リーサル・ウェポン」シリーズをお手本にしたミスマッチの凸凹コンビを組むことに!!と、怪獣の相棒映画?!に進化?!、それとも退化?!するのが見どころだそうです…!!



マーベル配信シリーズの「ワンダヴィジョン」(2021年)が絶賛されたマット・シャックマン監督がメガホンをとる劇場公開映画「ファンタスティック・フォー」(2025年全米公開したいつもり)で、主人公にあたるリード・リチャーズ役のペドロ・パスカルの共演者として…、

旧作ではジェシカ・アルバ社長が演じたインヴィジブル・ウーマンのスーザン・ストーム役に起用したのは「ミッション: インポッシブル」シリーズなどのヴァネッサ・カービー!!


旧作ではキャプテン・アメリカのクリスが演じたヒューマン・トーチのジョニー・ストームの役に起用したのは「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの始まりの物語の最新作「デイ・ワン」が今夏6月28日から全米公開のジョセフ・クイン!!

旧作ではマイケル・チクリスが演じたザ・シングのベン・グリム役に起用したのは、Hulu / Disney+ のコメディ・ドラマの配信シリーズ「ザ・ベア」のエボン・モス=バクラック!!


…と、ディズニー・マーベルが北米で今日の2月14日のバレンタイン・デーにちなんだ最も最初の愛のポスターにあわせて、ファンタスティック・フォーのメンバーを公式に発表しました…!!


上 ↑ の「ファンタスティック・フォー」のレトロなデザインの愛のバレンタイン・ポスターで…、

エボン・モス=バクラックが演じる岩石男のザ・シングが読んでる雑誌が、どうやら1963年12月、つまり故ケネディ大統領暗殺事件のあとに発売されたライフ誌のように見受けられることから、「ファンタスティック・フォー」の物語は、同年から翌1964年にかけての時代設定ではないか?!と、マーベル・ファンたちが早速、指摘をしてくれています…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 38


M・ナイト・シャマラン監督が仕掛け人をつとめたテレビシリーズ「ウェイワード・パインズ」の原作者として知られるブレイク・クラウチ作の同名小説を邦訳出版する早川書房によれば…

見知らぬ男に殴り倒されて、気を失ったジェイソン・デッセン。目覚めると、彼の人生は一変していた…。


…とのことで、ジョエル・エッジャートン(「レッド・スパロウ」2018年)演じる主人公の物理学者ジェイソンが並行世界に迷い込み、もうひとりの自分と出会うことになる Apple TV+ の SF スリラーの配信シリーズ「ダーク・マター」(全8話)は初夏の5月8日にスタート!!、共演者は「トップガン 2」(2022年)のジェニファー・コネリー、「ザ・ニュー・ミュータンツ」(2020」年)のアリシー・ブラガ、テレビシリーズ「ウエストワールド」のジミー・シンプソン。



物音を聴きつけて、襲ってくるエイリアンのクリーチャーの恐怖を描いたモンスター・ホラー映画の大ヒット作「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの始まりの物語の…


最新作「デイ・ワン」の先行版の短めの予告編を、製作・配給のパラマウント映画が初公開してくれました…!!


「ブラック・パンサー」シリーズのルピタ・ニョンゴを主演にし、「ピッグ」(2021年)が高評されたマイケル・サルノスキ監督にメガホンが託された「ア・クワイエット・プレイス: デイ・ワン」は、今夏6月28日から全米公開!!、共演者は「オーバーロード」(2018年)のジョセフ・クイン、前述の「ピッグ」から引き続き起用されたアレックス・ウルフ、そして、シリーズの前作にあたる「Part 2」(2020年)にも登場していたジャイモン・フンスーといった顔ぶれです…!!




HBO の「ユーフォリア」や「ハンガー・ゲームズ」(2023年)などで人気の女優ハンター・シェイファーが、新人ザック・ストラウス監督のデビュー作にあたるサイコ・ホラー映画の「パレット」で、色を目で見分ける当たり前の感覚に加え、色が音として聞こえる共感覚をあわせ持った主人公のドリー役を演じるとのこと。そのドリーの共感覚を利用して、最高の色合いを創り出そうとする怪しいデザイン会社の重役に扮し、ドラゴン・タトゥーのノオミ・ラパスが共演するそうです。

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John Krasinski shared BTS images from the Day One of filming on 'A Quiet Place: Day One' ■ モンスター・ホラー映画の大ヒット作「ア・クワイエット・プレイス」シリーズ第3作めのスピンオフ「デイ・ワン」が撮影を開始したクランクイン初日のデイ・ワンの写真 ! !


公開順に言えば、第4作めになりますが、エミリー・ブラントが主演した前2作から物語が続く本流シリーズの第3作め(再来年2025年全米公開予定)を準備中の仕掛け人のジャック・ライアン

…ではなくて、プロデューサーのジョン・クラシンスキーが、ニコラス・ケイジ主演の「ピッグ」(2021年)が高評価された注目の新人のマイケル・サルノスキ監督を抜擢して、メガホンを託したシリーズ第3作めのスピンオフ映画「ア・クワイエット・プレイス: デイ・ワン」の撮影が…


現地ロンドンでも今日の週明け月曜日の2月6日にクランクインをした初日、つまり “ デイ・ワン ” の現場の様子を披露してくれました!!、「ブラック・パンサー 2」の Disney+ での配信が始まったことで、結末の亡き黒豹殿下ティチャラ(故チャドウィック・ボーズマン)との秘密を明かすシーンで、また泣いてしまった…というマーベル・ファンの方は少なくないはずのナキア役で知られるルピタ・ニョンゴのほか…、

戦争ホラー・アクションの「オーバーロード」(2018年)のジョセフ・クイン、前述の「ピッグ」から続けて、サルノスキ監督と組むことになったアレックス・ウルフらが出演する「デイ・ワン」の内容は伏せられていますが、“ 初日 ” ですから、あの音を聴いて、襲ってくるエイリアンのクリーチャーはどうして、地球にやって来たのか?!の始まりの物語が描かれる前日譚のプリクエールだろうと憶測されてます!!、全米公開は来年2024年春3月8日の予定です。続報をお楽しみに…!!

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