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Billy's footnotes 💬 Day 8, 2025


Watch ▶ the Full Trailer for Amazon Prime Video series 'Reacher' Season 3 starring Alan Ritchson, Maria Sten and Sonya Cassidy

来月の2月20日の木曜日の配信開始の初日に、全8話のうちの最初の3話をリリースのあと、残りのエピソードを毎週木曜日に更新して、翌3月下旬の27日に最終回を迎える予定の…

アラン・リッチソン主演の Amazon Prime Video の最大ヒット作「リーチャー」のシーズン ③ が、全長版の新しい予告編を披露したので、Prime 会員の方はぜひ、チェックしておいてください!!


リー・チャイルド作の原作小説シリーズの第7巻「宿敵」(2003年出版)を邦訳出版する講談社文庫によれば…、


なぜ部下の死を防げなかったのか…。暗い過去に苦しみながら、潜入捜査官の救出を試みるリーチャー。密売組織を率いる黒幕との対決が迫る!!

…とのことで、頼りになる相棒のニーグリー=マリア・ステンも当然、活躍するシーズン ③ では、リーチャー=アラン・リッチソンは…、

DEA つまり、麻薬取締局のおとり捜査官を救出するため、アンソニー・マイケル・ホール(「ハロウィン・キルズ」2021年)が率いる犯罪組織に潜入する危険な任務を引き受けることに…!!

注目の新キャストは、TV シリーズ「地球に落ちてきた男」(2022年)のソーニャ・キャシディ、「ジュラシック・ワールド」(2015年)の沖縄生まれのブライアン・ティー、そして…、

大男のリーチャーを圧倒する「ブラック・ウィドウ」(2021年)のさらに大男のオリヴィエ・リヒタース!!

なお、Prime Video で最も人気の「リーチャー」ですから当然、シーズン ④ の撮影を今年2025年に進めることが正式に決定済みです!!、シリーズのファンの方はお楽しみに…!!



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Billy's footnotes 💬 Day 2, 2025


昨2024年の暮れに…と言っても、先週末の土曜日(12月28日)ですが、Prime Video 🇯🇵 がサブスク会員向けに無料の観放題配信を始めてくれたクリス監督の「オッペンハイマー」(2023年)を…


待ってました!!とばかりに早速、観ようと思ったら、日本語の字幕がない…日本語の吹き替えもない…という約3時間の長尺の全編を英語で観るしかない困った状況が当然、よくない話題になっていましたが、現在は日本語の字幕と吹き替えのどちらも利用できるように改善されていますから、英語だけじゃ観れないよ…💢と諦めてしまわれた方も、あらためて、お楽しみになられては…?!、視聴はコチラ ➡️ https://amzn.to/4fIVgbO




Watch ▶ the Trailer for 2nd Season of Netflix's Spy Thriller Series 'The Recruit' starring Noah Centineo and Teo Yoo 🔥

Netflix のロマコメの大ヒット作「トゥ・オール・ザ・ボーイズ・アイ'ヴ・ラブド・ビフォア」シリーズのラナ・コンドルちゃんのお相手をつとめたことで、同配信サービスのサブスク会員のあいだで一躍、人気者になったノア・センティネオを…

CIA の弁護士の主人公オーウェン役に起用して、おととしの2022年暮れにシーズン ① がヒットしたスパイ・アクションの配信シリーズ「ザ・リクルート」が、韓国を舞台にして…、


セリーン・ソン監督の「パスト・ライヴズ」(2023年)が絶賛されたドイツ生まれの韓国のスター、ユ・テオをミスマッチな相棒の共演者に迎えたシーズン ② の予告編を初公開しました!!、今月1月末の30日の木曜日に全6話をまとめて、一気にリリース!!の予定ですから、Netflix のサブスク会員の方はお楽しみに…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 365


The world is in need of many more Emma Myers smiles 😊💝

新年2025年からの映画やドラマの世界で、もっと活躍して、目立ってほしい若い才能として…、

映画ファンの多くが当然、彼女の名前をあげるはず!!と言うよりも…、

いまの世の中が本当に必要としているのは、彼女の愛嬌と笑顔では… ! !


…と言うほうが正しい感じがするエマのキュートなビデオで、新しい年に向けての気持ちをアゲてください…!!✌




Amazon Prime Video's 'Blade Runner 2099' series, starring Hunter Schafer, has completed principal filming 🎬🎥

今年2024年は真夏に封切られたホラー映画の主演作「カッコウ」が話題になったハンター・シェイファーが主演に大抜擢された…

Amazon Prime Video の「ブレードランナー」の配信シリーズ「2099」が、チェコの首都プラハを製作拠点として、初夏の6月に始めた撮影が、ついにようやく、無事に終わりのクランクアップを迎えたそうです…!!


下 ↓ の現場の写真で、ご覧のようにハンターの共演者として、ミシェル・ヨー(「アバター 4」2029年12月21日全米公開したいつもり)が準主役をつとめるほか…、

カテリン・ローズ・ダウニーちゃん(「ザ・プリンセス」2022年)、トム・バーク(「フリオーサ」2024年)たちが登場する「2099」のリリース日は未定ですが、撮影終了のタイミングから推測すると、次の年末年始つまり新年2025年から翌2026年にかけての頃か、2026年の春から夏にかけての時期に披露されるのかも…?!、いずれにしろ、プライム会員のみなさんは「2049」(2017年)の結末から半世紀の約50年後…の物語を描く「2099」の完成をお楽しみに…!!

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Weekend Box Office 💰 December 27 - 29, 2024 : 12月27日~29日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (1) 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ 3」(1億2,200万ドル)

$38,000,000−(3,769館/$10,082)−$136,877,000

RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore A


第2位 (2) 「ムファサ: ザ・ライオン・キング」(2億ドル超)

$37,100,000−(4,100館/$9,049)−$113,483,537

RT の評論家の支持率 58 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A-


第3位 (初) 「ノスフェラトゥ」(5,000万ドル)

$21,150,000−(2,992館/$7,069)−$40,304,000


RT の評論家の支持率 86 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore B-

ロバート・エガース監督の過去作のうち、国内で最もヒットしたのは、このリメイク映画と同じくフォーカス・フィーチャーズつまりユニバーサル映画から公開された…


アレクサンダー・スカルスガルド主演の「ザ・ノースマン」(2022年)が売りあげた約3,423万ドルですから、初日の水曜日(25日)のクリスマスから数えた計5日間の封切り成績が約4,030万ドルに達している「ノスフェラトゥ」は…、

いきなり同監督史上最大ヒットの新記録を達成した!!の大成功のみならず、「It(イット)」シリーズの恐怖のピエロのビル・スカルスガルドの吸血鬼が、アレクサンダー・スカルスガルドのバイキングを超えたぞ!!と、つまり弟が兄を超えたわけですが、いずれにしろ、ロバート監督とスカルスガルド家とは実に相性が良いようですね…!!


第4位 (3) 「ウィキッド: Part I」(1億5,000万ドル)

$19,450,000−(3,177館/$6,122)−$424,231,000

RT の評論家の支持率 90 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (4) 「モアナ 2」(1億9,300万ドル)

$18,200,000−(3,410館/$5,337)−$394,605,425

RT の評論家の支持率 65 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore A-


クリスマス興行はどうしても子どもたちが楽しめるファミリー向けの派手な娯楽作が人気を集め、大人向けのドラマの映画は今ひとつ…の当たり前の事情として…、


エルたんとティモシー・シャラメが共演のボブ・ディランの音楽伝記映画は初登場第6位…の惜しいデビューとなっていますが…、

第6位 (初) 「ア・コンプリート・アンノウン」(7,000万ドル超)

$11,600,000−(2,835館/$4,092)−$23,174,043


RT の評論家の支持率 79 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A

25歳以下の観客の約85%が支持をし、25歳以上の観客は90%以上が支持をする大絶賛の出口調査の結果ですから、息の長いロングセラーのヒット作に発展するのでは…!!


いわゆる「Amazon Prime Video の劇場公開映画」にあたるスポーツ伝記映画だけに、いずれ配信されるんだから、あえて映画館に出かけるまでもない…という事情もあるのかもしれませんが…、

第10位 (初) 「ザ・ファイア・インサイド」(1,200万ドル)

$2,031,000−(2,006館/$1,012)−$4,330,705


RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore A

マーベルのアフリカ系ヒーロー映画の大ヒット作「ブラック・パンサー」(2018年)の撮影を手がけたカメラウーマンのレイチェル・モリソンが初メガホンの監督デビュー作として…、


テレビシリーズ「グロウニッシュ」(Disney+ 配信)などのライアン・デスティニーと、マーベルの「エターナルズ」(2021年)などのブライアン・タイリー・ヘンリーたちを起用し…、

近年は総合格闘家として知られるプロボクシングの元世界王者 クラレッサ・シールズ選手の足跡を描いた「ザ・ファイア・インサイド」は、このクリスマスの新作映画のうち、最も高い評価を与えられていますが、ご覧のように興行的にはまったく振るわず、映画館で封切らないほうがよかったのでは…の惨敗を喫したものの、本番?!の配信リリースに向けて、映画の存在を知ってもらう「宣伝イベントとしての映画館での封切り」と見なせば、意味があったかもしれませんね…。


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 343


今年2024年秋の10月に最新刊の第29巻が出版されたリー・チャイルド作の小説シリーズのうち、どれを原作にするのか?!などの詳細は明らかにされていませんが、新年2025年にシーズン ④ の撮影をクランクインする配信シリーズの継続が、早くも公式に発表されている…

アラン・リッチソン主演の Amazon Prime Video の最大ヒット作!!と言える「リーチャー」シリーズのお待ちかねのシーズン ③ が、新春の2025年2月20日の木曜日からリリース!!の配信開始日が決定した告知を目的とした先行版の短い予告編を披露してくれました…!!、シーズン ③ の原作にあたる第7巻め「宿敵」(2003年出版)を邦訳出版する講談社文庫によれば…、


部下の死をなぜ防げなかったのか…。暗い過去に苦しみながら、潜入捜査官の救出を試みるリーチャー。密売組織を率いる黒幕との対決が迫る!!


…とのことで、①②と同じく全8話の ③ の見どころは、まるで無敵のような大男のリーチャーが、まさかの自分よりも大男のポーリー=オリヴィエ・リヒタース(「ブラック・ウィドウ」2021年)を相手に苦戦を強いられてしまう文字通りシリーズ「最大」の格闘となっています…!!

全8話のうち最初の3話までを初日の2025年2月20日にまとめて、一気にリリース!!のあと、残りの5話を毎週の木曜日に更新するシーズン ③ が、最終回にたどり着くのは翌3月下旬の27日の予定。「リーチャー」ファンの方はお楽しみに…!!、なお、リーチャーの相棒のニーグリー(マリア・ステン)を主人公にしたスピンオフのシリーズの製作も決定済みです…!!




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Weekend Box Office 💰 November 15 - 17, 2024 : 11月15日~17日の全米映画ボックスオフィスTOP5


公開2週めの集客減が約−52%ですから、ホラー映画としては上々の動員を持続できたことになる「ヘレティク」の創り手の…

第4位 (2) 「ヘレティク」(推定1,050万ドル)

$5,167,153−(3,230館/$1,600)−$20,436,947

RT の評論家の支持率 93 % / Metacritic スコア 72 / 出口調査の CinemaScore C+

スコット・ベックとブライアン・ウッズの監督コンビ(「ア・クワイエット・プレイス」シリーズ原案 / SF サバイバル映画「65」2023年)によれば、続編の「ヘレティク 2」のアイディアがあるそうです!!、ただし、この「ヘレティク」の物語の結末から続く直接的な続編ではなくて…、


同じく宗教やカルトなんかをネタにして、観客が「居心地がよくない…」と不穏に感じ、けして、すっきりとは呑み込めない…という「流れを汲んで、性質の似た問題作」という意味合いにおいての続編だそうですが…、


作品の内容の高評価に加えて、1,000万ドル少々の安い製作費に対し、公開2週めの世界総額の興行成績が約2,542万ドルを売りあげている黒字確定ですし…、

このあとの配信市場でもヒットが期待できるだけに、いずれ「ヘレティク 2」が作られる可能性は高そうですね!!、それでも監督コンビの発言からすると…、

続編は別の新たな物語になるはずですから、ソフィーとクロエ・イースト、ヒュー・グラントたちの既存のキャストの再登場はなさそう…というのは、やや残念!!となっています。



*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「レッド・ワン」(2億5,000万ドル超)

$34,073,449−(4,032館/$8,451)−$34,073,449

RT の評論家の支持率 33 % / Metacritic スコア 34 / 出口調査の CinemaScore A-


第2位 (1) 「ヴェノム: ザ・ラスト・ダンス」(1億2,000万ドル)

$7,355,000−(3,421館/$2,150)−$127,600,000

RT の評論家の支持率 36 % / Metacritic スコア 41 / 出口調査の CinemaScore B-



$5,400,000−(3,020館/$1,788)−$19,952,121

RT の評論家の支持率 89 % / Metacritic スコア 59 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (2) 「ヘレティク」(推定1,050万ドル)

$5,167,153−(3,230館/$1,600)−$20,436,947

RT の評論家の支持率 93 % / Metacritic スコア 72 / 出口調査の CinemaScore C+


第5位 (4) 「ザ・ワイルド・ロボット」(7,800万ドル)

$4,300,000−(2,894館/$1,486)−$137,773,000

RT の評論家の支持率 98 % / Metacritic スコア 85 / 出口調査の CinemaScore A


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 304


Amazon Prime Video が、同配信サービスを代表する特大ヒット作「ジャック・ライアン」の劇場版の長編映画の製作に乗りだし、ジョン・クラシンスキーが引き続き、タイトル・ロールの CIA の分析官のジャック役に扮して、主演する朗報が伝えられました…!!と書けば…、

えッ?!、ジョン・クラシンスキーのジャックは昨2023年の夏にリリースされたシーズン④を最後の活躍として、同④に初登場したドミンゴ・チャベス=マイケル・ペーニャ(同じく Prime Video の実話映画の感動作「ア・ミリオン・マイルズ・アウェイ」2023年)に主役の座をバトンタッチし、降板するんじゃなかったの…?!


…と「ジャック・ライアン」シリーズのファンの方は、ジョン・クラシンスキー主演のいわゆる「劇場版最新作」が作られることに、ちょっとビックリかもしれませんが、ジャックの上司にあたるジェームズ・グリア役のウェンデル・ピアースが当然、出演することが決定済みに加えて…、

ジャックとグリアをサポートするマイク・ノーベンバー役のマイケル・ケリー(↑ 写真)も再演に向け、現在出演交渉中とのこと。肝心の映画の物語のあらすじは伏せられていますが、シーズン②の第3話と第4話、そして最終回の第8話を手がけた実績のあるテレビ監督のアンドリュー・バーンスタイン監督が、初めての劇場公開映画として、劇場版「ジャック・ライアン」のメガホンをとるそうです!!、シリーズのファンの方はお楽しみに…!!



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Billy's footnotes 💬 Day 298


世界中の映画通に愛される名作「タイヨウのうた」(2006年)のヒロイン、雨音薫(YUI)と同じ…


身長の小柄ながら、無数のゼノモーフとの死闘を生き延びた戦うヒロインのレイン、つまり…、

ケイリー・スペニーちゃんに惚れ惚れして、「わたしは恋に落ちました…!!」と…


映画ジャーナリストのボリス・キットの取材に応じて語ってくれた 20世紀スタジオの代表を共同でつとめ、映画やドラマの製作を取り仕切ってるスティーブ・アスベル氏が、「エイリアン」シリーズの今夏の大ヒット作「ロミュラス」の続編の製作に向けて、すでに続編のアイディアがあると公言しているフェデ・アルヴァレズ監督の連投を希望し、これから契約を結びたい…そうですが…、

いまの時点では、フェデ・アルヴァレズ監督やケイリー・スペニーちゃんとは契約できていない…わけですから、ソーシャル・メディアでは「ロミュラス 2」の製作が公式に決定!!などと書かれていますが、いきなり大きな期待を持ったりはせず、気長に続報をお待ちください…!!



日本映画の枠を超え、世界のホラー映画史上の最高傑作のひとつに位置づけられる故鈴木清順監督(2017年没)の「ツィゴイネルワイゼン」(1980年)に主演したことでも知られたパキさん、つまり「スローなブギにしてくれ」(1981年)などの故藤田敏八監督(1997年没)が、同名の映画化「危険な関係」(1978年)を手がけたほか…、


英国の名匠のスティーヴン・フリアーズ監督(「マイ・ビューティフル・ランドレット」1985年)が、グレン・クローズにジョン・マルコヴィッチ、ミシェル・ファイファー、キアヌ・リーブスといった豪華なキャストを起用した同名の映画化「危険な関係」(1988年)も作られるなど、何度も何度も映像化されているフランスの作家 故ピエール・アンブロワズ・フランソワ・ショデルロ・ド・ラクロ(1803年没)が、いまから約242年も前の大昔の1782年に発表した小説「危険な関係」をもとにして…、


ロジャー・カンプル監督が、サラ・ミシェル・ゲラー、ライアン・フィリップ、セルマ・ブレア、そして、アビー・ウィザースプーンちゃんのおばさんのリースたちを起用し、カルト人気を博した学園ドラマ化「クルーエル・インテンションズ」(1999年)を復刻して…、


配信シリーズ化した新しい現代版の「クルーエル・インテンションズ」の全8話をまとめて、来月11月21日(木)の同日に一気に世界同時リリース!!する予定の Amazon Prime Video が、予告編を初公開してくれました…!!


主人公のキャロライン役に抜擢されたサラ・キャサリン・フックは誰…?!という人が少なくないかもしれませんが…、

実話をもとにした怖すぎるホラー映画の大ヒット作「カンジュアリング」シリーズ第3作め「ザ・デビル・メイド・ミー・ドゥ・イット」つまり「あの悪魔が私にやらせた」(2021年)で、悪魔に最初にとり憑かれたとされる少年のお姉さんであり、その少年から悪魔を引き継いだせいで?!、殺人を犯してしまったから無罪と言い張る恋人を救ってほしい…!!と願っていた実在のヒロインのデビー役を演じたひとですよ…!!と言えば、あぁ、あのステキな女優か…!!と思い出すかもしれません…?!

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Billy's footnotes 💬 Day 295


狂信的な母親に抑圧されて、10代の少女ざかりだというのに自分を開放できず、内にこもっていくことから、イジメの被害に遭ってしまう娘の苦悩が、超能力のテレキネシスという形で大爆発する悲しい青春を…

クロエ・モレッツちゃんが演じた再映画化のリメイク版が世に出たのは、2013年の秋でしたから、それから約11年が過ぎて、ホラー小説の大家スティーヴン・キングがもう半世紀の約50年も昔の1974年に出版した代表作「キャリー」が…、


同じくキング原作の「ザ・シャイニング」の続編にあたる「ドクター・スリープ」(2019年)などを手がけて、キングからの信頼が厚いホラーの達人 マイク・フラナガン監督によって、Amazon Prime Video の全8話予定の配信シリーズとして、復活する運びになりました…!!(via Deadline)と書けば当然…、


1976年公開のブライアン・デ・パルマ監督の傑作「キャリー」では、シシー・スペイセクが演じ、当たり役としたキャリーを誰が新たに演じるの?!、狂っているお母さんのマーガレット役は誰が演じるの?!といったキャスティングが気になりますが…、

いまの時点では新しい現代版の「キャリー」を構想して、シナリオを執筆する脚本家たちを集めるライターズ・ルームを起ちあげている途中だそうですから、仕掛け人のマイク・フラナガン監督が全8話のうちの何話のメガホンをとるのか?!なども何とも言えません。とりあえず、Prime 会員の方はもちろん、そうではない方も、Amazon 版「キャリー」の進展をお楽しみに…!!



昨2023年公開映画を代表する特大ヒット作に発展した「オッペンハイマー」から引き続き、ユニバーサル映画が配給を手がけるクリス・ノーラン監督の題名未定の謎の次回作に…

スパイダーマンのトム・ホランドが主演するかも…という内通者からの未確認情報が、ソーシャルメディアのウワサではなく、複数の業界メディアを通じて、ほぼ同時に報じられました…!!

いまの時点においては再来年2026年夏の7月17日の全米公開を予定…というだけで、映画の内容は伏せられていますが、現代を舞台にした物語ではないらしい…ですから、過去もしくは未来の物語が描かれるらしい…と言われています!!



いったい、どれだけの数がリリースされるのか…?!、数量限定の具体的な数量の数が今のところ伝えられていないだけに気になる…

ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」シリーズ復活の今夏の大ヒット作「ロミュラス」が師走の12月3日(火)に Blu-ray/DVD のみならず、ご覧のように懐かしいVHSカセットのビデオテープも全米発売!!


…することが発表されて、話題となっています…!!、なお、どうして、いきなり VHS なの?!というのは、1979年に公開された「エイリアン」シリーズ第1作めの祝45周年記念!!にちなんで、70年代から80年代の過去の当時は主流だった VHS カセットを復刻したコレクターズ・アイテムだそうですが…、


仮りに入手できたとしても、どうやって VHS 版の「ロミュラス」を観ればよいのか?!、VHS のビデオデッキなんて、もう持っていません…!!というオチになってしまうかも…?!

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Billy's footnotes 💬 Day 293


いまから約127年も昔の1897年に、原作者の故 H・G・ウェルズが代表作の SF 小説「透明人間」を発表した当時は、特別な薬品を摂取したことで、ひとの体が表面の皮膚どころか骨や内蔵まで含めた全身くまなく透明になってしまう…!!なんて荒唐無稽がウケたものの、現代では鼻であしらわれて、相手にされなさそう…

…ですから、エリザベス・モスを主演に迎えた現代版「透明人間」の「インヴィジヴル・マン」(2020年)では、あくまでも光学的な技術にもとづき、目の錯覚を利用して、透明になったかのように見える着衣の「インヴィジヴル・スーツ」(↑)を持ち出すことで、古典の物語にあらためて、説得力を与えることに成功したリー・ワネル監督が…、


クリストファー・アボット(「哀れなるものたち」2023年)が演じるパパそして夫のブレイクが、狼男に変身するのは、狼がとり憑くとか、獣人が存在するとかの伝説や呪い、魔術のたぐいの迷信ではなく、患者に噛みつかれたことで、特別な病菌を受けとってしまった感染症である…といった医学的な解釈にもとづいて、古典ホラーを現代化したらしい設定をほのめかした…


「ウルフ・マン」の新しい予告編を配給のユニバーサル映画が、現在開催中のニューヨーク・コミコンで披露してくれました…!!、夫のブレイクよりも出世して…、

高給を稼いでいることが裏目に出て、結婚が破綻しそうな妻のシャーロット=ジュリア・ガーナー(「ザ・アシスタント」2019年)は、夫のひがみの劣等感が具体化したような狼男から愛娘のジンジャー=マトリダ・ファースちゃん(「魔法にかけられて 2」2022年)を守って、感染せずに生き延びることができるのか…?!、現代版「狼男」の「ウルフ・マン」は来年2025年お正月の1月17日から全米公開の予定です…!!



いよいよ来週末の10月25日から全米公開!!のトム・ハーディ主演の「ヴェノム」シリーズの…

完結編「ザ・ラスト・ダンス」の新しいポスター!!、いったい、どれだけの大ヒットを叩き出してくれるのか?!、乞うご期待!!




SF 好きの方には、シーズン ② のみならず、さらに先のシーズン ③ の製作も正式に決定している Netflix の配信シリーズ「3 ボディ・プロブレム」で、現在は知られているはずのエイザ・ゴンザレスさん(「ザ・ミニストリィ・オブ・アンジェントゥルマンリィ・ウォーフェア」2024年)を主演に迎えて…、


ヒップホップ・ミュージシャンの Flying Lotus つまりスティーヴン・エリソンがメガホンをとったことで注目の SF スリラー映画の最新作「アッシュ」を配給する RLJE フィルムズが、現在開催中のニューヨーク・コミック・コンで、先行版の短い予告編を披露したので、チェックしておいてください…!!、アーロン・ポール(TV シリーズ「ウエストワールド」)が共演の「アッシュ」は…


はるか彼方の惑星「アッシュ」で目覚めた宇宙飛行士のリヤ(エイザ・ゴンザレスさん)が、宇宙ステーションの仲間が皆殺しにされた惨劇が起きたことを知るや、救援のため駆けつけたとして、都合よく現われた宇宙飛行士のブリオン(アーロン・ポール)こそが実は真犯人ではないか?!と疑う一方、ブリオンもまた皆殺しの真犯人は、ひとりだけ生き残ったリヤでは?!とお互いに疑心暗鬼にかられていくのですが…!!

北米では来年2025年に映画館に登場する予定の「アッシュ」は、諸外国では Amazon Prime Video のオリジナル映画として、配信リリースされる予定ですから、Prime 会員の方はお楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 283


今年2024年も残すところ、あと約3か月を切りましたが、このあと年内に封切られる映画のうち、絶対に必見の1本!!に位置づけて、差し支えないはずの…

フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドが共演の恋愛映画の感動作「ウィ・リヴ・イン・タイム」を、この週末の10月11日に北米で限定公開で封切る配給の A24 が…、


出会って間のないふたりだけに、妙に気恥ずかしい朝に、男のお決まり?!のように、そそくさと帰ろうとするトバイアス(アンドリュー・ガーフィールド)に向かって、アルマ(ピュー)が…


「どうして…?」「何かすることあるの?」と尋ね、特に用事はないんだけど…と応じたスパイダーマンに、ブラック・ウィドウが「私だって何もすることないんだから…」と、彼を引きとめずにはいられないキュートな本編シーンを披露してくれました…!!



リーチャー=アラン・リッチソンの相棒のクールなニーグリー=マリア・ステンを主人公に据えるスピンオフの配信シリーズの製作が正式に決定!!した Amazon Prime Video で、いま最も人気の「リーチャー」が…、

来年2025年のうちにリリースされる予定のシーズン ③ の成否の結果を待つまでもなく、早くも次のシーズン ④ に進むことが正式に決定!!を、同シリーズを製作する Amazon MGM がプレス発表しました…!!ということは、原作の…


リー・チャイルド作の小説シリーズ第7作め「宿敵」(2003年出版)を下敷きにしたシーズン ③ の出来栄えが、「リーチャー」ファンを充分に満足させる申し分のない完成度だ!!と、製作者らが自信を持ったに違いありませんから、Amazon Prime 会員の方はお楽しみに…!!



ロバート・エガース監督(「ザ・ウィッチ」2015年)が、ヴァンパイア映画の古典「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922年)をリメイクした新しい「ノスフェラトゥ」の短めの新しい予告編を…


南米ブラジルのユニバーサル映画がリリースしたので、チラとご覧ください!!、全米公開は12月25日にメリー・クリスマス・ロードショー!!の予定ですから、同日全米公開のエルたん最新作の音楽伝記映画「ア・コンプリート・アンノウン」と対決する興行バトルです…!!


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Watch ▶ the Trailer for Netflix's Time Travel Slasher Horror Comedy 'Time Cut' starring Madison Bailey and Antonia Gentry


キアナン・シプカちゃんが過去の1987年にタイムトラベルして、ママの心にトラウマを植えつけた連続殺人鬼を退治するため、当時の若いママのオリヴィアと組んで、戦うことに…!!(↓ 写真)

…という Amazon Prime Video が昨2023年のハロウィンの時期に配信した「トータリー・キラー」は、タイムトラベルをネタにして、気楽に楽しめる面白いスラッシャー・コメディだったね…!!


…と「トータリー・キラー」をご覧になられた方は、なんだコレ?!、パクリじゃないのか…?!と疑わずにはいられない Netflix が今月10月の30日(水)、つまりハロウィンの31日の前日にリリースするタイムトラベルをネタにしたスラッシャー・コメディ「タイム・カット」の予告編を披露してくれました…!!、タイムトラベルとは似て非なるタイムループの…


スラッシャー・コメディの監督作「ハッピー・デス・デイ」シリーズや、仕掛け人のプロデューサーをつとめた Prime Video の一昨年2022年のハロウィン作品としてリリースされたアマイア・ミラーちゃん主演の悪魔祓いのホラー・コメディ「マイ・ベスト・フレンズ・エクソシズム」に、同じく仕掛け人をつとめたオリヴィア最新作のバレンタイン・デーをテーマにしたホラーのロマコメ「ハート😍アイズ」(2025年春2月7日全米公開)が楽しみなクリストファー・ランドン監督を…

やっぱり仕掛け人のプロデューサーに迎えた「タイム・カット」は、Netflix のヒット作「アウターバンクス」シリーズで知られるマディソン・ベイリーが演じる主人公のルーシーが、過去の2003年にタイムトラベルして、連続殺人鬼に殺された被害者のひとりになってしまった姉妹を救うため、その姉妹のサマー=アントニア・ジェントリー(Netflix の人気シリーズ「ジニー&ジョージア」)と組んで、戦うことに!!と、つまり要約すると主人公が過去にさかのぼって、自分の身内を救うため、連続殺人鬼と戦う…!!の物語の骨子が酷似しているだけに…、

「トータリー・キラー」がウケたから、Netflix が早速、パクったよね…!!とか言われそうなわけですが、しかし、主にテレビの作品を手がけている女性のハンナ・マクファーソン監督にメガホンが託された「タイム・カット」は、約3年前の2021年の夏に撮影されたのに対して、それから約1年あとの2022年の夏に「トータリー・キラー」は撮影されましたから、実際に映画が作られた順番としては「タイム・カット」のほうが先なので、さては本当にパクったのは「トータリー・キラー」のほうだったのか…?!の疑いを抱くほうが、ことの時系列としては正しい正解のわけですが…、

いずれにしろ、どっちがパクったのか?!とか、どっちの映画もとどのつまり「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズをお手本にした亜流でしょ!!などと指摘する、それを言っちゃあ、おしまいよの皮肉より、このハロウィンは「トータリー・キラー」と「タイム・カット」を観比べながら、両方どっちの映画も楽しんで、愉快に過ごすのが、観る側としては最もお得の正しい正解ではないでしょうか…!!


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