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Billy's footnotes 💬 Day 321



ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」シリーズ復活作「ロミュラス」の日本版 Blu-ray は来年2025年お正月の1月8日発売だそうです!!、ご予約はコチラ!!➡️ https://amzn.to/3URxkf2





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Billy's footnotes 💬 Day 312


ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」シリーズの最高傑作と言われる「ロミュラス」が、北米では今月11月の感謝祭(28日)のサンクスギビングの連休の勝負作として…、


来週の木曜日の21日に、Hulu から全米配信!!の予定がプレス発表されました…!!





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Billy's footnotes 💬 Day 298


世界中の映画通に愛される名作「タイヨウのうた」(2006年)のヒロイン、雨音薫(YUI)と同じ…


身長の小柄ながら、無数のゼノモーフとの死闘を生き延びた戦うヒロインのレイン、つまり…、

ケイリー・スペニーちゃんに惚れ惚れして、「わたしは恋に落ちました…!!」と…


映画ジャーナリストのボリス・キットの取材に応じて語ってくれた 20世紀スタジオの代表を共同でつとめ、映画やドラマの製作を取り仕切ってるスティーブ・アスベル氏が、「エイリアン」シリーズの今夏の大ヒット作「ロミュラス」の続編の製作に向けて、すでに続編のアイディアがあると公言しているフェデ・アルヴァレズ監督の連投を希望し、これから契約を結びたい…そうですが…、

いまの時点では、フェデ・アルヴァレズ監督やケイリー・スペニーちゃんとは契約できていない…わけですから、ソーシャル・メディアでは「ロミュラス 2」の製作が公式に決定!!などと書かれていますが、いきなり大きな期待を持ったりはせず、気長に続報をお待ちください…!!



日本映画の枠を超え、世界のホラー映画史上の最高傑作のひとつに位置づけられる故鈴木清順監督(2017年没)の「ツィゴイネルワイゼン」(1980年)に主演したことでも知られたパキさん、つまり「スローなブギにしてくれ」(1981年)などの故藤田敏八監督(1997年没)が、同名の映画化「危険な関係」(1978年)を手がけたほか…、


英国の名匠のスティーヴン・フリアーズ監督(「マイ・ビューティフル・ランドレット」1985年)が、グレン・クローズにジョン・マルコヴィッチ、ミシェル・ファイファー、キアヌ・リーブスといった豪華なキャストを起用した同名の映画化「危険な関係」(1988年)も作られるなど、何度も何度も映像化されているフランスの作家 故ピエール・アンブロワズ・フランソワ・ショデルロ・ド・ラクロ(1803年没)が、いまから約242年も前の大昔の1782年に発表した小説「危険な関係」をもとにして…、


ロジャー・カンプル監督が、サラ・ミシェル・ゲラー、ライアン・フィリップ、セルマ・ブレア、そして、アビー・ウィザースプーンちゃんのおばさんのリースたちを起用し、カルト人気を博した学園ドラマ化「クルーエル・インテンションズ」(1999年)を復刻して…、


配信シリーズ化した新しい現代版の「クルーエル・インテンションズ」の全8話をまとめて、来月11月21日(木)の同日に一気に世界同時リリース!!する予定の Amazon Prime Video が、予告編を初公開してくれました…!!


主人公のキャロライン役に抜擢されたサラ・キャサリン・フックは誰…?!という人が少なくないかもしれませんが…、

実話をもとにした怖すぎるホラー映画の大ヒット作「カンジュアリング」シリーズ第3作め「ザ・デビル・メイド・ミー・ドゥ・イット」つまり「あの悪魔が私にやらせた」(2021年)で、悪魔に最初にとり憑かれたとされる少年のお姉さんであり、その少年から悪魔を引き継いだせいで?!、殺人を犯してしまったから無罪と言い張る恋人を救ってほしい…!!と願っていた実在のヒロインのデビー役を演じたひとですよ…!!と言えば、あぁ、あのステキな女優か…!!と思い出すかもしれません…?!

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Billy's footnotes 💬 Day 295


狂信的な母親に抑圧されて、10代の少女ざかりだというのに自分を開放できず、内にこもっていくことから、イジメの被害に遭ってしまう娘の苦悩が、超能力のテレキネシスという形で大爆発する悲しい青春を…

クロエ・モレッツちゃんが演じた再映画化のリメイク版が世に出たのは、2013年の秋でしたから、それから約11年が過ぎて、ホラー小説の大家スティーヴン・キングがもう半世紀の約50年も昔の1974年に出版した代表作「キャリー」が…、


同じくキング原作の「ザ・シャイニング」の続編にあたる「ドクター・スリープ」(2019年)などを手がけて、キングからの信頼が厚いホラーの達人 マイク・フラナガン監督によって、Amazon Prime Video の全8話予定の配信シリーズとして、復活する運びになりました…!!(via Deadline)と書けば当然…、


1976年公開のブライアン・デ・パルマ監督の傑作「キャリー」では、シシー・スペイセクが演じ、当たり役としたキャリーを誰が新たに演じるの?!、狂っているお母さんのマーガレット役は誰が演じるの?!といったキャスティングが気になりますが…、

いまの時点では新しい現代版の「キャリー」を構想して、シナリオを執筆する脚本家たちを集めるライターズ・ルームを起ちあげている途中だそうですから、仕掛け人のマイク・フラナガン監督が全8話のうちの何話のメガホンをとるのか?!なども何とも言えません。とりあえず、Prime 会員の方はもちろん、そうではない方も、Amazon 版「キャリー」の進展をお楽しみに…!!



昨2023年公開映画を代表する特大ヒット作に発展した「オッペンハイマー」から引き続き、ユニバーサル映画が配給を手がけるクリス・ノーラン監督の題名未定の謎の次回作に…

スパイダーマンのトム・ホランドが主演するかも…という内通者からの未確認情報が、ソーシャルメディアのウワサではなく、複数の業界メディアを通じて、ほぼ同時に報じられました…!!

いまの時点においては再来年2026年夏の7月17日の全米公開を予定…というだけで、映画の内容は伏せられていますが、現代を舞台にした物語ではないらしい…ですから、過去もしくは未来の物語が描かれるらしい…と言われています!!



いったい、どれだけの数がリリースされるのか…?!、数量限定の具体的な数量の数が今のところ伝えられていないだけに気になる…

ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」シリーズ復活の今夏の大ヒット作「ロミュラス」が師走の12月3日(火)に Blu-ray/DVD のみならず、ご覧のように懐かしいVHSカセットのビデオテープも全米発売!!


…することが発表されて、話題となっています…!!、なお、どうして、いきなり VHS なの?!というのは、1979年に公開された「エイリアン」シリーズ第1作めの祝45周年記念!!にちなんで、70年代から80年代の過去の当時は主流だった VHS カセットを復刻したコレクターズ・アイテムだそうですが…、


仮りに入手できたとしても、どうやって VHS 版の「ロミュラス」を観ればよいのか?!、VHS のビデオデッキなんて、もう持っていません…!!というオチになってしまうかも…?!

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Billy's footnotes 💬 Day 292


ケイト・ウィンスレット主演のクライム・ミステリ・ドラマのミニシリーズ「メア・オブ・イーストタウン」(2021年)で共演した間柄の仲よしのお友だちのルビー・クルス(Disney+ から削除された「ウィロー」2022年)と一緒に…

今週の火曜日(10月15日)に、Miu Miu のパリでのイベントに登場してくれたケイリー・スペニーちゃんが…、


もしも、映画やドラマの架空の登場人物の誰かと1日を過ごすのであれば、誰がいいですか?!と尋ねられ、「ひとりではなく、ズルして、ふたり言ってもいい?!」と前置いた答えは…、


ケイリー・スペニーちゃんが生まれるより前の昔の1991年に封切られたリドリー・スコット監督の女性映画の傑作「テルマ & ルイーズ」の主人公のテルマ・ディキンソン(ジーナ・デイヴィス)とルイーズ・ソーヤー(スーザン・サランドン)のクルマの後部座席に乗り込んで、3人めの主人公として、わたしも一緒にドライブしたい…!!だそうですから…、

ルビーと一緒に現代版のリメイク映画を作ってもよいのかも…?!というわけで、そのケイリー・スペニーちゃんが大好きな「テルマ & ルイーズ」のリドリー・スコット監督の別の代表作「エイリアン」シリーズの復活に成功した今夏大ヒットの主演作「ロミュラス」がリリースした約8分間の本編シーンをご覧ください…!!





「ダイ・ハード 2」(1990年)のレニー・ハーリン監督が、マデリーン・パッチ(テレビシリーズ「リバーデイル」)を主演に起用して…、


ブライアン・ベルティノ監督の同名の家宅侵入系ホラー映画(2008年)を単にリメイクではなく、3部作のトリロジーとして復刻し、昨2024年の夏に第1作めが公開された「ザ・ストレンジャーズ」の続編「チャプター 2」が、先行版の短めの予告編を披露してくれました…!!、この「2」の全米公開は今のところ、来年2025年のはじめ…というだけで、製作・配給のライオンズゲートは具体的な封切り日をまだ決めていませんから当然、完結編の「3」の公開も未定…となっています。

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Billy's footnotes 💬 Day 289


「パシフィック・リム 2」の「アップライジング」(2018年)は、前作にあたるギレルモ・デル・トロ監督のオリジナルの「パシフィック・リム」(2013年)との比較では観劣りするものの、両「パシリム」を切り離して、「アップライジング」だけを単独の作品として観れば、オタク映画としては、それなりに楽しめるマンガチックの痛快娯楽作だったし…、

舞台経験は豊富ながら、いわゆるポッと出の新人のケイリー・スペニーちゃんが大抜擢されたヒロインのアマラ、あるいはアマーラが、ジャンプするのが怖くて、家族を失ってしまった過去のトラウマを乗り越え、クライマックスの大ピンチでは、わたしがジプシーを操縦する!!とばかりに、コックピットに向けて、大ジャンプ!!を試みたところで、グッときて、泣きそうになった…!!と大方の流れに反し、ケイリー・スペニーちゃんの才能に着目して、「アップライジング」を好評価するオタク映画のファンの方にとっては…、


ケイリー・スペニーちゃんの戦うヒロインが帰ってきた!!だけじゃなく、またグッときて、泣きそうになったかもしれない「エイリアン」シリーズのベスト①!!に位置づける「エイリアン」のマニアが少なくない今夏の大ヒット作「ロミュラス」が、全米で今日の10月15日(火)に配信市場に登場し、その告知の新しい予告編をリリースしてくれました…!!



約2年前の2022年秋に大ヒットしたホラー映画「スマイル」の続編として、パーカー・フィン監督が引き続き、薄気味悪い笑顔が絶えない恐怖を描いた「スマイル 2」を…、


この週末の10月18日(金)に全米公開するパラマウント映画が、ダメ押しの最終版の予告編をリリースしたので、「パワー・レンジャーズ」(2017年)などのナオミ・スコットが演じる…


テイラー・スウィフトみたいな歌姫の主人公のスカイ・ライリーが笑顔にとり憑かれていく「スマイル 2」を観るよー!!…

…と、もう決めてる方は、この最終版の予告編は観ずにパスして、続編を観るか観まいか?!まだ考え中の方だけ、チェックしてみてください…!!というわけで…、



ホラー映画の話題作が全米公開!!ですから、そのタイミングを逃すことなく、「スマイル 2」の冒頭に、今夏は「ロングレッグス」が驚きの大ヒット!!になったオズ・パーキンス監督が…、

スティーヴン・キング作の短篇小説「猿とシンバル」(扶桑社の「神々のワード・プロセッサ」に収められています)をもとにした待望の新作「ザ・モンキー」の新しい予告編をアタッチすることにしたらしい配給の Neon が、その予告編をひと足早く、ネットにリリースしてくれましたが…、


オズ監督によれば、「狼男アメリカン」(1981年)のジョン・ランディス監督や、「グレムリン」シリーズのジョー・ダンテ監督らの懐かしいホラー・コメディを参考にしたらしい「ザ・モンキー」が、期待されていた真に迫る恐怖のシリアスなホラー映画ではなく、お笑いの要素多めのコミカルな作品だったらしいことをほのめかした上 ↑ の予告編を観て、ちょっとガッカリしたホラー好きの方が少なくなさそうな「ザ・モンキー」は…


来年2025年春2月21日全米公開!!、おもちゃのお猿さんが太鼓を叩くたびに誰かが死ぬ…という不吉な物語の主人公の双子のハルとビルのひとり二役を演じてくれたのは「アンダーワールド」シリーズのテオ・ジェームズ。共演者は「ロード・オブ・ザ・リングス」トリロジーのイライジャ・ウッド、「シーハルク」(2022年)のタチアナ・マスラニーといった面々です。

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The bike's shadow looks like...


レイン、助けてー!!、東京にもエイリアンが潜んでいたー!!😱

…と、「エイリアン」シリーズのベスト①!!とすら言えそうな今夏の大ヒット作「ロミュラス」を観て、ケイリー・スペニーちゃんが大好きになったファンのひとには…、


チャイルドシート付きの日本の自転車の影がゼノモーフに見えるかもしれないユニークな指摘😇のお写真!!(via Academic-Stuff-7921)、「ロミュラス」の Blu-ray は12月3日全米発売!!


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Fede Álvarez's 'Alien: Romulus' Behind The Scenes Photos: Cailee Spaeny as Rain in the Weyland-Yutani's Space suit


恐らくは衣装合わせの時に撮影されたテストの写真とビデオかな…?!と思われますが…、

フェデ・アルヴァレズ監督が「エイリアン」の復活に成功した今夏の大ヒット作「ロミュラス」のクライマックスで…、


主人公のレインが死にもの狂いの大急ぎで身につけたウェイランド・湯谷社の宇宙服の細部がよくわかるケイリー・スペニーちゃん試着のメイキングの写真とビデオです…!!


ケイリー・スペニーちゃんのレインと自宅で再会できる「ロミュラス」の配信市場での販売とレンタルは、北米では来週の火曜日の10月15日にスタート!!、Blu-ray は年末の12月3日に全米発売の予定となっています…から、Disney+ に登場するのは来年2025年になるのかも…?!、なお…、

ケイリー・スペニーちゃんは、大統領選挙の今年2024年を象徴した必見の問題作のみならず、今年のベスト①!!にあげる映画ファンのひともいるはずの「シビル・ウォー」が現在、日本の映画館では上映中ですから、アレックス・ガーランド監督が生々しく描いた市街戦の迫力と…、


報道カメラマン志望のジェシー役を演じたケイリー・スペニーちゃんの名演技は、映画館の大きなスクリーンで目に焼きつける劇場体験をしておいたほうがよいのでは…!!とお薦めします…!!



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Weekend Box Office 💰 September 6 - 8, 2024 : 9月6日~8日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「ビートルジュース ビートルジュース」(1億ドル)

$110,000,000−(4,575館/$24,044)−$110,000,000


RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B+

1988年に公開された…ということは、「バードマン」(2014年)では、マイケル・キートンの娘の役だったエマ・ストーンが生まれた年ですから、今秋11月6日の誕生日がやって来れば、エマは36歳になるので、つまり約36年ぶりの続編として…、

マイケル・キートン現在73歳が当たり役のゴーストを再び演じた「ビートルジュース 2」の封切り成績は、いきなり大台の1億ドルを突破するだろう!!の予想通りの約1億1,000万ドルでした!!とは言え…、


むかしの人気映画を復刻した「懐かシネマ」の大ヒットは、真に新しい「新作映画」が当たった「前進」ではなく、言わば「後退」かも…ですから、あまり感心できない映画ファンの方も少なくないかと思われますが、ウィノナ・ライダー演じる母のリディアと、現在人気絶頂のジェナ・オルテガが起用された娘のアストリッドの…

「すれ違ってしまった母と娘」がお互いに信頼を回復して、絆を取り戻そうとする物語を軸とする「ビートルジュース 2」は、出口調査では約8割の観客が支持する好評ながら、ただし、周囲に鑑賞を薦めるかとなると、その割り合いは 6割台にまで下がってしまうように…、

ティム・バートン監督の愛嬌のある不気味な世界のファンです!!、前作の「ビートルジュース」は大好きな映画です!!とか、ジェナ・オルテガをはじめとする出演者の誰かの大ファンです!!など特にこだわりのある方にとっては存分に楽しんで、満足できる作品ながら、そうではない観客にとっては、ことさら面白いわけでもない凡作…とも評されているので…、

前述のような特にこだわりのある方は映画館に出かけて、もうけして安くはない鑑賞料金を支払えばよいでしょうが、そうではない方々は配信を待って、レンタルで観たり、さらに待ちに待って、視聴無料の見放題とかで観ることにし、フローレンス・ピューとアンドリュー・ガーフィールドが共演した恋愛映画の感動作「ウィ・リヴ・イン・タイム」(北米10月11日限定公開)や、エルたん最新作「ア・コンプリート・アンノウン」(12月25日メリー・クリスマス全米公開)などの期待大の映画通向けの「新作映画」のために節約するほうがベターかもしれませんね…!!


第2位 (1) 「現在は DC スタジオ社長のガン監督が、トランプ政権の人権侵害と児童虐待の野蛮な行為に対して、同監督らしい冗談のおちょくりで、トランプをバカにし続けたところ、トランプ支持の議員や右翼の愛国者たちが、ジェームズ・ガンを社会的に抹殺しろ!!、マーベルをつぶせ!!とばかりに、同監督が過去に「悪魔の毒々トロマ」の仕事をしていた頃に、悪魔の毒々を売りとする社風にあわせ、過激な下ネタをソーシャル・メディアに投稿していた黒歴史を掘り起こし、ガンは変態!!と誹謗中傷し始めたことから、トバッチリを受けて、ディズニーのブランドに傷がつくことを恐れ、ガン監督を解雇して、マーベルから追放し、DC 側に貴重な人材を奪われる大失敗をしでかしたディズニーは、どうして、この映画では、ガン監督の過去の悪魔の毒々に近い下ネタの宣伝をよしとするのか?!、その判断の基準がよくわからないけれど、ヒーロー映画の宣伝なのに、ふつうではない性行為をほのめかすことで、ウケようとするのはアタマがおかしい下品だから採りあげるのをやめた映画」(2億ドル超)

$7,200,000−(3,400館/$2,118)−$614,037,740

RT の評論家の支持率 79 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A

そして、第3位はガン社長の敵と言えるトランプやイーロン・マスクらといった極右翼の間違った愛国者に通じる政治的に危険な思想の拡散につながるから採りあげない伝記映画です。キリスト教の信者向けの宗教映画もそうだけど、映画館に集客できさえすれば、映画はもう何でもいいのか…と嘆きたくなる状況ですね…。だから興行ランキングの価値はもう疑問のわけです…。

第3位 (4) 「レーガン」(2,500万ドル)

$5,231,440−(2,770館/$1,889)−$18,531,480

RT の評論家の支持率 19 % / Metacritic スコア 22 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (2) 「エイリアン: ロミュラス」(8,000万ドル)

$3,910,000−(2,560館/$1,527)−$97,199,286


RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore B+

ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」シリーズ復活作「ロミュラス」は、国内の成績がようやく大台の1億ドル突破を目前の約9,720万ドル!!ですが、今週は第7位の「ツイスターズ」の同成績の約2億6,460万ドルに大差をつけられているばかりか…、


ひとつ下 ↓ の第5位の家庭内暴力をテーマとしながらも、マーベルのヒーローたちからの宣伝協力もあり、約1億4,137万ドルを稼いでいる「イット・エンズ・ウィズ・アス」にも負けていますが、しかしながら…、

世界総額の成績では、「ツイスターズ」の約3億6,580万ドル、「イット・エンズ・ウィズ・アス」の約3億937万ドルに対し、「ロミュラス」も同じく3億ドルを超えた約3億1,440万ドルですから…、

国際的には「エイリアン」が、いかによく知られた認知度の高い強い集客力を持つタイトルなのかが明らかに窺い知れる横並びに近い成績となっています…!!、なお…

いま要注目の新進の若い演技者を集めて、創り手も新しい「ロミュラス」は、昔ながらの「エイリアン」ですが、第1位「ビートルジュース 2」のような「懐かシネマ」とは微妙に違い、新しい世代の「挑戦」が感じられることで、一線を画していると言えそうですね。



第5位 (5) 「イット・エンズ・ウィズ・アス」(2,500万ドル)

$3,750,000−(2,850館/$1,316)−$141,367,000

RT の評論家の支持率 59 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

🔄 Please reload the individual page when content won't show. / コンテンツが表示されない時は投稿のページを個別に再読み込みしてください。

Weekend Box Office 💰 August 30 - September 1, 2024 : 8月30日~9月1日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

北米で明日の週明けの月曜日の9月2日はレイバー・デー(労働者の日)の祝日ですから、いつもの週末よりも、お休みが1日多いロング・ウィークエンドだけに映画館は書き入れ時…かと言うと…

アメリカの9月は日本の4月に相当する新年度の始まりにつき、これからの新生活に向けての準備を連休のうちに整えるため、大忙しのひとたちも…といった事情もあり、いまひとつ集客を期待できない連休ですから、以下 ↓ でご覧のように、この週末の興行ランキングは先週と代わり映えしない、振るわない結果となっていますが…、

経済メディアのウォール・ストリート・ジャーナルの調べによれば、コロナ禍に見舞われ、ステイホームだったパンデミックの2020年を境い目に、映画は自宅で観る派が、映画は映画館で観る派を上まわり、現在は約65%の人びとが映画館に出かけるより、配信サービス等を通じて、自宅で鑑賞する方が好ましい…と、つまり、映画は映画館で観るもの…とする昔ながらの本来の観方は、ついに少数派の域に入ろうとしてることで、おのずと興行成績も回復し切ってはいません。と書けば…、

今週は早くも第6位に転落した先週初公開の「いわゆる Amazon Prime Video の劇場公開映画」の「ブリンク・トゥワイス」について、「配信に向けての宣伝活動でしかない封切りか…」と書いたように、映画館での封切りは興行のビジネスではなく、配信の宣伝イベントにしか過ぎないのか…といった状況もありますし…、


Apple TV+ が、ブラッド・ピットとジョージ・クルーニーの 2大スターを起用した犯罪コメディの配信映画の話題作「ウルフズ」は、早くも続編の製作が内定し、企画が進められることになったというのに、9月20日の全米公開の規模は縮小されて、限定公開での小規模の封切りになってしまいました…。と言うのは…


前述の「ブリンク・トゥワイス」が早くも第6位に転落…のように「配信に向けての宣伝活動でしかない封切りか…」と理解されると、観客が配信待ちとなり、映画館に出かけないため、興行が振るわず、不発の惨敗…となりがちですから、その興行的失敗は映画が面白くないから…とカン違いされたくない…という理由から、Apple TV+ は「ウルフズ」の公開規模をあえて縮小した次第ですが…、


いずれにしろ、映画鑑賞の主軸は映画館から配信サービスに移り変わってしまいつつあることや、いわゆるブロックバスター映画の超大作の「前作を超える特大の封切りヒット!!」にしたって、実際のところは IMAX や 4DX といったプレミアム上映に誘導し、割高の鑑賞料金つまり顧客単価を大きく上げることで、あたかも「前作を超える特大の封切りヒット!!」に見せかけただけにしか過ぎず、肝心の観客動員は、けして前作を超えてはいない数字のトリックの大ヒット詐欺?!めいているため、「映画の興行ニュースはフェイクニュース」という言い方になってしまう現実など…

…もあるため、冒頭のように新年度の始まりの切りのよいタイミングの今月9月から、この全米映画ボックスオフィスTOP5 の連載記事は簡略化して、ほかの紹介されて然るべき映画なのに、時間の都合から紹介できなくなってしまう映画や、ほかの気になる話題などをお伝えのほうが、より時代にマッチして、ベターのように思うので、そういう風に変えていくつもりです…。


第1位 (1) 「マーベル・シネマティック・ユニバースのヒーロー映画だけど、ひどい下ネタの宣伝のせいで、ヒュー・ジャックマンはホモのAV男優なんだろ!!とか小バカにされる権威失墜の事情について、誹謗中傷するひとたちよりも、それを招いた側のほうがアタマがおかしい…と思うので、採りあげるのをやめた映画」(2億ドル超)

$15,184,000−(3,630館/$4,183)−$599,525,117

RT の評論家の支持率 79 % / Metacritic スコア 56 / 出口調査の CinemaScore A


第2位 (2) 「エイリアン: ロミュラス」(8,000万ドル)

$9,324,000−(3,120館/$2,988)−$88,764,631


RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore B+

ケイリー・スペニーちゃん主演の「エイリアン」としては、同じ20代の若い女優たちのうち人気では断トツ!!のジェナ・オルテガの最新作「ビートルジュース 2」が、この週末の9月6日全米公開のまえに…


いまの連休に最後のひと稼ぎ!!を狙いたい興行の寿命の末期ですから、もはや、なりふり構わず「公式にネタバレ喰らえ!!」の公式に捨て身だけに、これからご覧になる方は、自分が観るまでは公式にも中指を立てて、情報の遮断につとめることを強く、お薦めします…。


第3位 (3) 「イット・エンズ・ウィズ・アス」(2,500万ドル)

$7,425,000−(3,551館/$2,091)−$133,719,000

RT の評論家の支持率 59 % / Metacritic スコア 54 / 出口調査の CinemaScore A-


第4位 (初) 「レーガン」(2,500万ドル)

$7,400,720−(2,754館/$2,687)−$7,400,720

RT の評論家の支持率 19 % / Metacritic スコア 22 / 出口調査の CinemaScore A

「オーロラの彼方へ」(2000年)は、タイムトラベルをネタにした SF ファンタジー映画の思いがけない傑作だった!!と、彼の代表作にあげる映画通の方もいるはずですが、世間一般には…


「ライトスタッフ」(1983年)や、のちに結婚して、妻になるメグ・ライアン(2001年に離婚)と共演した「インナースペース」(1987年)などで知られ、80年代から 2000年代にかけて大活躍したデニス・クエイド 70歳を、共和党選出の第40代大統領の故ロナルド・レーガン氏の役に起用し…、


そのデニス・クエイドが、主人公のアナソフィア・ロブちゃんのお父さん役に扮したスポーツ実話の映画化の感動作「ソウル・サーファー」(2011年)の大ヒットで知られるショーン・マクナマラ監督がメガホンをとった伝記映画の「レーガン」が第4位に初登場!!ですが…、

ひとは歳をとって、あぁ、昔はよかった…などと言い出し、新しいモノや時代の流れについていけなくなると、次第に保守に偏って、気がつくと祖国を愛する…になってしまうんでしょうか?!、いまでは「トランプ支持」の「間違った愛国者」のデニス・クエイドが、かつて「強いアメリカ」を掲げて、強硬派と言われた故レーガン大統領を演じていることに、右寄りの特別な意味を感じてしまう人は少なくないでしょうし…、


前述の「ソウル・サーファー」と同様に、この「レーガン」も宗教がかっている…とも言われていますから、今年2024年は大統領選挙の年であることも踏まえると、つまり「共和党の CM」のプロパガンダかよ…と受けとめられても仕方のない映画なので、特定の政治の思想や宗教はお断り!!の CIA としては、「レーガン」の紹介は当然、差し控えさせて頂きます…。


第5位 (6) 「ツイスターズ」(1億5,500万ドル超)

$7,160,000−(3,005館/$2,383)−$258,032,000

RT の評論家の支持率 78 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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