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Billy's footnotes 💬 Day 82





お猿さん🐵つながり!!ということで、いよいよ来週末の3月29日全米公開の「コング」シリーズの最新作「ゴジラ x コング : ザ・ニュー・エンパイア」の IMAX シアターでの上映に限り、特典として、約3分以上もある…

長めの新しい予告編を披露する予定らしい「猿の惑星」シリーズ再開の「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」が、イギリスを代表する映画マガジンのトータル・フィルムを通じて、ご覧の写真をリリースしてくれました!!、なお、この5月10日に全米公開の20世紀スタジオの看板タイトル「猿の惑星」の冒頭には…


同じく20世紀スタジオの同じく看板タイトルの「X-Men」シリーズを同じく再開?!したも同然の「デッドプール ウルヴァリン」または「ウルヴァリン & デッドプール」(7月26日全米公開)の新しい予告編がアタッチされるのでは…?!と期待されていますから、お楽しみに…!!


残念ながら第2作めの脚本が未完のため、来年2025年秋に予定した全米公開が、あろうことか…、

約1年間も延期され、再来年2026年秋の10月2日に封切られることになった「ザ・バットマン」の第1作め(2022年)に登場した悪役の…


コリン・ファレル扮するオズ・コブルポットつまりペンギンを主人公にしたスピンオフ商法の配信シリーズ「ザ・ペンギン」(全8話)を、今秋にリリースする予定の配信サービス Max が、先行版の短い予告編を披露してくれたので、チラとご覧ください…!!




ジェイソン・ステイサムを主演にした Amazon Prime Video の劇場公開映画「ザ・ビーキーパー」が、アクション映画のジャンルでは今年2024年最初のヒット作となり、好評を博したことで…

再評価されたデヴィッド・エアー監督(「スーサイド・スクワッド」2016年)の新作が…


「ラ・ラ・ランド」(2016年)のダミアン・チャゼル監督がプロデュースを手がけるサバイバル映画の「ハート・オブ・ザ・ビースト」に決まったことを、製作・配給のパラマウント映画が発表しました!!、出演者の名前や製作スケジュールなど企画の具体的な詳細は伝えられていませんが、ネイビー・シールズの元隊員の主人公が、相棒の元軍用犬と一緒に大きな事故に遭い、放り出されてしまったアラスカの荒野の奥地からの生還を目指す物語だそうです…!!、お楽しみに…!!

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Teaser Trailer for Fede Álvarez's 'Alien: Romulus' starring Cailee Spaeny and Isabela Merced


そろそろ予告編が初公開されるのでは…と、先週末の金曜日(Day 75)に告知しておいた「エイリアン」シリーズ復活の最新作「ロミュラス」が…、

あの「エイリアン」の新しい映画が、この夏、8月16日全米公開ですよ!!のお知らせを主な目的としたらしい約62秒の短い先行版の予告編を披露したので、チラとご覧ください…!!


アレックス・ガーランド監督と再び組んで、いまのアメリカの分断の危機を描いた政治アクション映画「シビル・ウォー」(4月12日全米公開)が、今年2024年最大の衝撃の問題作になりそう!!と物議を醸してるだけに、やっぱり彼女の名前があったら絶対要注目のケイリー・スペニーちゃんを主演に迎えて…、


「エイリアン」シリーズ第1作め(1979年)と第2作め(1986年)の間に起きたとする惨劇を描いた通算第7作めのメガホンをとったのは、リメイク版「死霊のはらわた」(2013年)などのフェデ・アルヴァレズ監督です!!、ケイリー・スペニーちゃんの共演者は…

テレビシリーズ「インダストリー」のデヴィッド・ジョンソン、Amazon Prime Video の配信映画のヒット作「アップグレーデッド」(2024年)のアーチー・ルノー、短編映画の製作を手がけて、出演し、キャリアを積みあげた新人アイリーン・ウー、「ザ・バットマン」(2022年)に端役出演していたスパイク・ファーン、そして、現在はジェームズ・ガン監督の「スーパーマン」(2025年7月11日全米公開)を撮影中のイザベラ・マーセッドちゃん!!といった若い顔ぶれです…!!

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The First Trailer for Arkasha Stevenson's 'The First Omen' starring Nell Tiger Free ■「オーメン」シリーズ通算第6作めなのに、悪魔の子どもの出生の謎にさかのぼる始まりの物語だから「最初の…」になる最新作「ザ・ファースト・オーメン」の最初の巻き戻しの予告編 ! !


始まったばかりの新年ですが、2024年から数えて、半世紀近い約48年も遠い昔の1976年に第1作めが封切られた「オーメン」シリーズの通算第6作めながら、第1作めより前の出来事を描いた前日譚のプリクエールにあたるだけに…、

「ザ・ファースト・オーメン」つまり「最も最初の前兆」と題した最新作を、今春の4月5日に全米公開するディズニー傘下の20世紀スタジオが、過去にさかのぼる始まりの物語ですから、時の流れを逆回転の巻き戻しの予告編を披露してくれました…!!


トランスジェンダーをテーマにしたショート・フィルム「ヴェセルズ」(2015年)が高評価を博したあと、テレビシリーズのエピソードを手がけて、キャリアを積んだ女性のアーカーシャ・スティーヴンソン監督にメガホンを託して、M・ナイト・シャマラン監督が仕掛け人の Apple TV+ の配信シリーズ「サーヴァント」で知られるネル・タイガー・フリーを主演に起用した…


「最初のオーメン」の物語は、ローマの教会に派遣された主人公のアメリカ人の女性=ネル・タイガー・フリーが、あろうことか、反キリストの誕生をたくらむ邪悪な陰謀を暴くことに…!!

…といった次第で、悪魔の子どもダミアンの出生の謎を描いたらしいホラー映画の共演者は、名作「蜘蛛女のキス」(1985年)などのソニア・ブラガ、「ザ・リズム・セクション」(2020年)のタウフィーク・バルホーム、「ザ・ウィッチ」(2015年)のラルフ・アイネソン、そして、リメイク版「生きる」(2022年)のビル・ナイといった演技達者の顔ぶれとなっています…!!

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What to Watch on Streaming 🎬 Brian Duffield's Alien Invasion Thriller 'No One Will Save You' starring Kaitlyn Dever on Disney+ 🇯🇵 ケイトリン・ディーヴァーひとり芝居 ! ! のセリフなしのエイリアン地球侵略の実験映画「誰もあなたを助けはしない」は映画通必見のカルト作か、それとも愚作 ? !、Disney+ 賛否両論の配信中 ! !


ケイトリン・ディーヴァーが文字どおりの単独主演!!というだけで、映画通は興味がそそられる「ノー・ワン・ウィル・セイヴ・ユー」つまり「誰もあなたを助けはしない」が、この週末に北米では Hulu から、日本を含めた諸外国では Disney+ から配信リリースされました…!!



クリステン・スチュワート主演の海底サバイバルのモンスター・ホラー「アンダーウォーター」(2020年)の脚本家ブライアン・ダフィールドが、もちろん自ら執筆のシナリオをもとにメガホンをとった SF サイコ・ホラー映画は約93分の短めの作品ですが、その視聴時間を費やす価値があるかというと、賛否は分かれそうです。というのも案の定、ユニークな作品を送り出すことには定評の20世紀スタジオ製作だけあって、「誰もあなたを助けはしない」は通り一遍の配信映画の娯楽作ではなく、名脚本家があえてセリフはなし!!の現代的なサイレント映画に挑んだ「実験映画」として創られていました…!!となれば…、


いわゆる若手の演技派の代表格に位置づけられるケイトリンが、どうして、エイリアンと対決することにしたの?!のわけは、セリフなしの難しい役どころだったから挑み甲斐があったのでは?!と容易に察することができそうと同時に、ケイトリン主演だから成立した企画か…!!と理解することもできそうですが、セリフなしのエイリアンと戦う映画と言えば即座に…、

現実に耳が聴こえないため、話すことができないミリセント・シモンズちゃんを重要な役どころに置いたことで、セリフが極端に少ないエミリー・ブラント主演の大ヒット作「ア・クワイエット・プレイス」シリーズと比較されてしまい、ジャック・ライアン監督が「家族の絆」という目に見えて、わかりやすい共感の要素をていねいに描いたことで、観客はエイリアンに襲われる家族に感情移入して、ハラハラできたのに対し、「誰もあなたを助けはしない」は、ケイトリンが演じる主人公ブリンはどうして、ボッチなのか?!のわけを含めた人物像を謎めかしたことで、その秘密に興味を惹かれた人もいる一方、よくわからないままに展開するから、作品の世界に入り込めず、サスペンスの場面なのに冷めて観てしまい、ハラハラできない…と否定的に評されてもいますが…、

SF やホラーのオタク系ジャンル映画のお好きな方にとっては、エイリアンの造形も含めて、充分に楽しめる内容が詰まっていたと好意的に観ることもできますし、エイリアンの地球侵略モノなのにセリフはなし!!の「実験映画」の「小品」は、ケイトリンの相変わらずの名演技に支えられて、映画通の方には一見の価値が絶対あるものとお薦めできます。しかしながら…、


ブリンはどうして、ボッチになったのか?!の謎解きに入る物語のクライマックスの「転」から「決」にかけての描写が、やはり「実験的」ですから、目の肥えた映画通の方は監督の意図を汲み取って、「誰もあなたを助けはしない」のタイトルの意味はそういう逆説だったのか…!!、スゴい皮肉だなぁ…と、現実の社会では SNS の誹謗中傷を通じて、明るみに出てしまった感のある人間の冷たい本性と、侵略者のエイリアンとでは、どっちが怖いのか?!を考えこんでしまうかもしれませんが、えッ、どういうこと?!、よく意味がわからないよ!!と置いてけぼりを食らったようになった人は、そのまんま映画が終わってしまうので、何だ、これ?!、最後がダメだな…と愚作に思えてしまうかもしれません。よって、冒頭のように…、

約93分間の視聴時間を費やす価値があるかどうか?!の賛否はわかれる…となってしまう次第ですが、ちょっと風変わりな映画が観たい人や、ブライアン・ダフィールド監督の意欲的な実験映画の取り組みに興味を持てる映画通の方、そして、ケイトリンの名前があれば要チェック!!と彼女の演技が観たい人には文字どおりのケイトリンひとり芝居!!に近い約93分間は本当に楽しい!!と思います。それにしても、ネタバレになるので、あいまいに書きますが、例の問題の親友役の女優が現実にケイトリンの親友のクロエ・モレッツちゃんだったら大ウケしたのに…!!と、クローがカメオ出演すればよかったのに…!!というのは、ちょっと残念です…!!

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Trailer for Brian Duffield's Alien Invasion Psychological Thriller 'No One Will Save You' starring Kaitlyn Dever 🛸😱


上 ↑ の🚩文字のリンク、または下 ↓ のポスターをタップしてください…!!


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Fede Álvarez's 'Untitled Alien Film' starring Cailee Spaeny and Isabela Merced wraps filming ■ ケイリー・スペニーちゃん主演だから期待したい「エイリアン」シリーズ復活の題名未定の新作映画の撮影が終了のクランクアップ ! !


生成系 AI の活用をめぐって、議論が沸騰のいまこそ観たほうがいい SF ドラマの近年の最高傑作のひとつ「Devs」(日本では Disney+ 配信)や、CIA のご愛読者のみなさんには「パシフィック・リム 2」の「アップライジング」(2018年)のキュートな戦うヒロインとして…

…知られるケイリー・スペニーちゃんが主演をつとめて、ソニピ版マーベル・ユニバースの最新作「マダム・ウェブ」(2024年2月16日全米公開)も楽しみなイザベラ・マーセッドちゃん(「トランスフォーマー 5」2017年)と共演する…

エイリアン」シリーズ通算第7作めの「題名未定の新作映画」を撮影していたフェデ・アルヴァレズ監督(リメイク版「死霊のはらわた」2013年)が、ひと仕事終えたことを祝して、自分の労をねぎらうために葉巻を一服…だそうですから、つまり無事に撮影が終了したクランクアップをアナウンスしてくれました…!!

公式には「題名未定の新作映画」だけど、「エイリアン」のファンは「ロミュラス」の仮題で呼んでいる…と書けば、「スター・トレック」シリーズのロミュラン人の母星が舞台になるのか…!!などと、SF 好きの方は冗談が言いたくなってしまうかもしれない「ロミュラス」は…


ローマ建国の神話に登場する狼に育てられた双子の兄弟のことでは…?!と解釈できるので、ケイリー・スペニーちゃんとイザベラ・マーセッドちゃんは狼じゃなくて、エイリアンのゼノモーフに育てられた姉妹なの?!といった恐ろしい妄想もできそうな「題名未定の新作映画」は当初に予定された配信リリースをやめて、来年2024年夏のディズニー・20世紀の勝負作として、8月16日から全米公開に格上げ!!、新しい「エイリアン」の続報をお楽しみに…!!

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💜 Stephen King adaptation Horror 'The Boogeyman' actress Sophie Thatcher on Vogue Hong Kong 😍


上 ↑ の🚩文字のリンク、または下 ↓ のソフィーをタップしてください…!!


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Happy Alien Day from the Untitled Alien film director Fede Álvarez ■「エイリアン」の日を祝して、シリーズ通算第7作めにあたるケイリー・スペニーちゃん主演の配信映画が最も最初の写真をリリース ! !


今から約44年も昔の1979年に封切られたシリーズ第1作めのリドリー・スコット監督のオリジナル映画「エイリアン」と、ジェームズ・キャメロン監督が手がけた続篇「エイリアンズ」(1986年)の舞台になった惑星の名前 LV-426 にちなんで…、

エイリアン」シリーズのマニアのファンたちが、毎年4月26日をエイリアンの日にしようぜ!!と、2015年に勝手に盛りあげてくれたのを見て、あッ、それいただき!!とばかりに、シリーズを製作するディズニー傘下の20世紀スタジオが、翌2016年に公式に制定した “ エイリアン・デー ” にあたる…


北米で今日の水曜日の4月26日に、シリーズ通算第7作めの題名未定の配信映画を製作中のフェデ・アルヴァレズ監督が、ご覧の最も最初の写真を披露してくれました!!、リメイク版「死霊のはらわた」(2013年)の監督が、自らのオリジナル・アイディアをもとにして、これまでのシリーズのどの作品とも無関係のまったく独立した新しい「エイリアン」として取り組んでいる新作の内容は伏せられて、秘密のため何とも言うことはできませんが、「パシフィック・リム 2」(2018年)などのケイリー・スペニーちゃん(↓)と…、

「トランスフォーマー 5」(2017年)などのイザベラ・マーセッドちゃん(↓)が共演ですから、その若いのに迫真の演技力は確かのダブル・ヒロインを観るだけでも価値はありそうです…!!

アメリカでは Hulu から、日本をはじめ諸外国では Disney+ から配信予定の新しい「エイリアン」のリリース日は今のところ未定。ふたりの女優のファンの方は続報をお楽しみに…!!

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New Trailer and Poster for Stephen King adaptation Horror 'The Boogeyman' starring Vivien Lyra Blair, Sophie Thatcher ■ ヴィヴィアン・ライラ・ブレアちゃんとソフィー・サッチャーの「スター・ウォーズ」のヒロインたちが主人公の姉妹を演じ、全米公開に格上げの反響だけに、原作者のスティーヴン・キングもお気に入りの話題のホラー映画「ザ・ブギーマン」の新しい予告編とポスター ! !


ダッシュカム」(2021年)などのホラー映画の創り手として知られているロブ・サヴェージ監督が手がけた「ザ・ブギーマン」は…、

スティーヴン・キングの短編集「深夜勤務」(1978年出版)のうちの一編の同名短編小説を原作としながらも、そのオリジナルの物語の言わば続き…にあたるような出来事を独自に描いたので…、


ホラーの大家として名高いキングとしては、自分の作品の内容を変えられたことになりますが、「ア・クワイエット・プレイス」(2018年)のスコット・ベックとブライアン・ウッズのコンビ、「ブラック・スワン」(2010年)のマーク・ヘイマン、そして、今年2023年公開のホラー映画を代表するヒット作の恐怖のお友だちロボット「メーガン」のアケラ・クーパーといった脚本家たちが執筆して…


「スター・ウォーズ」の配信シリーズ「オビ=ワン」のリトル・プリンセス・レイアとして人気のの子役 ヴィヴィアン・ライラ・ブレアちゃん現在10歳と同じく「スター・ウォーズ」配信シリーズ「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット」のソフィー・サッチャーが起用された姉妹の恐怖の物語を気に入って、キングが高評価してくれただけあって…、

テスト試写での観客の反応が爆ウケの絶賛だったため、これはもったいない!!とばかりに本来の目的の配信リリースが見送られ、今夏のサマームービのひとつとして、繁忙期に大々的に映画館で封切られることになった大逆転!!の「ザ・ブギーマン」は、6月2日から全米公開です…!!

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20th Century Studios wanting to make a New Remake of 'The Fly' with Zendaya ■ ディズニー傘下の20世紀スタジオがハエ男ではなく、ハエ女の恐怖を描く新しい「ザ・フライ」の主演に「スパイダーマン」のゼンデイヤと交渉中 ! !


約65年も昔の1958年に公開された故デヴィッド・ヘディソン主演の古典ホラー「ハエ男の恐怖」をリメイクした1986年公開のジェフ・ゴールドブラム主演の「ザ・フライ」のリメイク映画は…

…と、つまりリメイク映画をリメイクする再リメイクの新しいリメイク映画については、そのオリジナル?!のリメイク映画の傑作を手がけた当のデヴィッド・クローネンバーグ監督自身が興味を持っている…!!という話題を約14年前の2009年にお伝えしましたが…、



女優のアンバー・ミッドサンダーを主人公に抜擢した「プレデター」シリーズ復活の「プレイ」(2022年)が絶賛を博し、現在はケイリー・スペニーちゃん(「Devs」2020年)とイザベラ・マーセッドちゃん(「シカリオ 2」2018年)が活躍する「エイリアン」シリーズ復活の最新作「ロミュラス」(配信または公開未定)の撮影を進めているディズニー傘下の20世紀スタジオが…、

やっぱり、若い女優を起用して、自社の代表作を復活する新しい「ザ・フライ」の主人公として、第4作めが楽しみなトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズのヒロインのゼンデイヤを希望し、水面下で交渉を進めている…!!の未確認情報を、業界の事情通の映画ジャーナリストのジェフ・スナイダーが、自身のポッドキャストで伝えました!!、現時点ではあくまでもウワサの域を出ないゼンデイヤ主演の新しい「ザ・フライ」ですが、仮りに交渉が成功したならば、大変に興味と期待の持てるキャスティングではないでしょうか…!!、前向きの続報が伝えられることに乞うご期待です…!!

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First Trailer for Matt Ruskin's Serial killer Movie 'Boston Strangler' starring Keira Knightley and Carrie Coon ■ キーラ・ナイトレイを主演にして、60年代の連続殺人鬼ボストン絞殺魔を追う女性記者たちの決死の取材を描いた犯罪実話の配信映画「ボストン・ストラングラー」の予告編 ! !


定冠詞の “ The ” があるかないかの違い…というのは、いまから半世紀以上も昔の1968年に公開された故トニー・カーティスが主演の同じ犯罪実話をもとにした「絞殺魔(The Boston Strangler)」から “ The ” をとった…

キーラ・ナイトレイ主演の配信映画「ボストン・ストラングラー」の予告編を、ディズニー傘下の 20世紀スタジオ が披露してくれました…!!、ラキース・スタンフィールドが主演して、2017年に公開された「クラウン・ハイツ(無実の投獄)」でも犯罪実話を採りあげたマット・ラスキン監督が手がけた…


「ボストン・ストラングラー」は、1960年代初めに地元住民たちを震えあがらせた有名な連続殺人事件の「ボストン絞殺魔」の実話をもとに、女性を被害者として相次ぐ一連の殺人事件に関連性のつながりを見出し、同一人物の犯行ではないか?!と連続殺人鬼の存在に初めて気づいたとされるザ・レコード紙の実在の記者のロレッタ・マクローリン=キーラ・ナイトレイと、同僚のジーン・コール記者=キャリー・クーン(「ゴースト・バスターズ」のレガシー・シリーズ)たちを主人公にして…、


ロレッタとジーンのコンビが当時は当たり前だった女性差別の壁に阻まれながらも、真犯人を追う命がけの捨て身の取材活動を描いた犯罪実話のスリラーだそうです…!!、北米では来月の3月17日に Hulu の配信映画としてリリース!!ということは、日本では Disney+ から配信されるのかもしれない「ボストン・ストラングラー」の共演者はアレッサンドロ・ニヴォラ(「ザ・ネオン・デーモン」2016年)、クリス・クーパー(「若草物語」2019年)、そして、「アントマン 3」が各国で公開中のデヴィッド・ダストマルチャンといった顔ぶれです!!、「殺しのドレス」(1980年)のブライアン・デ・パルマ監督が作るかも…の話題を約15年前にお伝えしましたね…!!

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Stephen King adaptation 'The Boogeyman' starring Sophie Thatcher moves from streaming to theatres ■ ソフィー・サッチャー最新作のスティーヴン・キング原作ホラー「ザ・ブギーマン」がテスト試写で爆ウケしたディズニー・20世紀が、配信リリースをやめて、全米公開の映画館での封切りに変更 ! !


もう約45年も昔の1978年に、スティーヴン・キングが出版した短編集「深夜勤務」におさめられた同名の短編小説をもとに、ロブ・サヴェージ監督(「ダッシュカム」2021年)がメガホンをとり…

Showtime のTVシリーズ「イエロージャケッツ」や、「スター・ウォーズ」の配信シリーズ「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット」などで活躍のソフィー・サッチャーが主演に起用されて、クリス・メッシーナ(「バーズ・オブ・プレイ」2020年)と共演したホラー映画「ザ・ブギーマン」が…



昨2022年末の12月に行ったテスト試写での評価が爆ウケの大成功だったことから、あらためて映画の取り扱いを再検討したディズニー・20世紀スタジオが、当初に予定した Hulu / Disny+ での配信をやめて、今夏のホラー映画の話題作として急遽、6月2日の全米公開を発表しました…!!


ディズニー・20世紀スタジオは、製作費が約400万ドルのいわゆる低予算ホラーの小品だけに配信リリースでもよかった謎の民泊ホラー「バーバリアン」が同様にテスト試写で爆ウケだったことから、劇場公開にこだわり、昨2022年9月の全米公開で最終的に製作費の10倍以上の約4,084万ドルを稼いだ実績がありますから、その前例をくり返したいようですね…!!、ソフィー・サッチャーの出演作なら、ハナから観たいに決まってる「ザ・ブギーマン」のどの辺りが爆ウケしたのか?!、ホラー映画好きの方はお楽しみに…!!

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New Chinese Poster and Latest Box Office Projection for 'Avatar' sequel 'The Way of Water' 💰🌊


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New 'Escape From New York' Movie in the Works 🗽🔥


上 ↑ の文字のリンク、または下 ↓ の写真をタップしてください…!!


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New 4K Trailer for Walter Hill's 'The Driver' starring Ryan O'Neal and Isabelle Adjani ■ アクション映画の伝説的な名匠ウォルター・ヒル監督の70年代の傑作「ザ・ドライバー」を復刻した 4K の新しい予告編 ! !


ニコラス・ウィンディング・レフン監督が、ライアン・ゴズリングを主演に起用した「ドライヴ」(2011年)や、エドガー・ライト監督が、リリー・ジェームズをヒロインにした「ベイビー・ドライバー」(2017年)といった近年の “ ゲッタウェイ・ドライバー ” もの、つまり逃し屋ドライバーものの先がけのお手本になった…

現在80歳のウォルター・ヒル監督が、「ある愛の詩」(1970年)や「ペーパー・ムーン」(1973年)などの名作映画で知られるライアン・オニールと、故フランソワ・トリュフォー監督のフランス映画の傑作「アデルの恋の物語」(1975年)で、アメリカのアカデミー賞の最優秀主演女優賞の候補にあげられたことで当時注目のイザベル・アジャーニを主演の男女に迎え、近年も「ネブラスカ」(2013年)などで活躍の名優ブルース・ダーンを共演者にした…


いまから約44年も前の1978年の夏にヒットした逃し屋ドライバーものの元祖と言えそうな名作の「ザ・ドライバー」を 4K レストレイションした復刻版を、イギリスで来月の11月11日からリバイバル上映するスタジオ・カナルが披露してくれた新しい予告編です…!!、とにもかくにもスゴ腕の逃し屋ドライバーを捕まえなければ…!!と、ブルース・ダーンの刑事が仕掛けた罠から逃げようとするライアン・オニールに、謎めいた美女のイザベル・アジャーニが絡む物語でした…!!


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First Trailer for New Reimagining 'Hellraiser' starring Jamie Clayton ■ 魔道士のピンヘッド役に女優のジェイミー・クレイトンを起用し、クライヴ・バーカーの代表作をリイマジニングした新しい「ヘルレイザー」の予告編を初公開 ! !


英国を代表するホラー作家のクライヴ・バーカーが、1986年に発表した「ヘルバウンド・ハート」を原作として、自らメガホンをとり、映画監督デビューを飾った第1作め(1987年)がカルト人気を博して、シリーズ化され、これまでに計10本が作られた…

ヘルレイザー」を今風に復活させることにしたディズニー傘下の20世紀スタジオが、旧シリーズではダグ・ブラッドレイが演じて、当たり役とした魔道士のピンヘッドの性別を変えて…、


Netflix の「センス8」シリーズやエルたん主演「ザ・ネオン・デーモン」(2016年)などで知られる女優ジェイミー・クレイトンを起用した配信映画の新しい通算11本めの「ヘルレイザー」の予告編を初公開してくれたので、チラとご覧ください…!!


ホラーに限らず、映画は何もかも筋道をつけて、内容を説明しなくても、あえて、あいまいな部分を残したって、かまわない、それが観る者の想像力をかき立てるんだ…と受け入れられる人は傑作だと認めてくれるかもしれないレベッカ・ホール主演の逆向きの家の悪夢を描いた「ザ・ナイト・ハウス」(2020年)のデヴィッド・ブルックナー監督にメガホンが託されただけに期待してもよさそうな女版「ヘルレイザー」は、北米ではディズニー傘下の Hulu から今秋のハロウィンの話題作として、来月10月7日の金曜日リリース!!、諸外国では Disney+ からのリリースでは?!と思われるので、同会員の方は先に「ザ・ナイト・ハウス」を観ておいてもよいかもしれませんね…!!


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Weekend Box Office 💰 September 9 - 11, 2022 : 9月9日~11日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

第1位 (初) 「バーバリアン」(???ドル)

$10,000,000−(2,340館/$4,274)−$10,000,000

RT の評論家の支持率 92 % / Metacritic スコア 79 / 出口調査の CinemaScore C+

上 ↑ の写真、または下 ↓ の文字のリンクをタップしてください…!!




政治的に複雑な問題を抱えて、意味不明の理由から新作映画の封切りを拒否する好戦的な中国よりも、その中国を抜いて、いずれ世界最大の人口を抱えることになるのは間違いない…つまり、世界最大の映画市場に発展するのは間違いないインドやパキスタンを中心とする南アジア方面への進出を目指すほうが、より将来性が明るいだろう…!!といった狙いから…


パキスタン系カナダ人のキュートなイマンちゃんを大抜擢したマーベル初の南アジア系の戦うヒロイン、ミズ・マーベルを絶賛売り出し中!!のディズニーが、同社傘下のインドの映画スタジオのスターに作らせたボリウッド版ヒーロー映画のシネマティック・ユニバース?!の第1作めと例えられる「ブラマーストラ」の「Part 1 - シヴァ」の北米での封切りを託された…と言うか…、

第2位 (初) 「ブラマーストラ : Part 1 - シヴァ」(5,100万ドル)

$4,400,000−(810館/$5,432)−$4,400,000


RT の評論家の支持率 63 % / Metacritic スコア 57 / 出口調査の CinemaScore ?

インドの映画スタジオのスターは、そもそもは自分たちの会社だけに当然、配給を手がけたディズニー傘下の20世紀スタジオが売り上げた封切り成績は、製作費の約5,100万ドルに対して、たったの440万ドルでしたが、スクリーンの数が全米公開とは言えない小規模の810館ですから、この週末に最も映画館の座席を埋めることに成功した作品となっています…!!


第3位 (2) 「バレット・トレイン」(9,000万ドル)

$3,250,000−(3,056館/$1,063)−$92,543,738

RT の評論家の支持率 54 % / Metacritic スコア 49 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (1) 「トップガン: マーベリック」(1億7,000万ドル)

$3,170,000−(3,005館/$1,055)−$705,650,344

RT の評論家の支持率 96 % / Metacritic スコア 78 / 出口調査の CinemaScore A+


第5位 (4) 「DC リーグ・オブ・スーパーペッツ」(9,000万ドル)

$2,835,000−(3,043館/$932)−$85,421,285

RT の評論家の支持率 71 % / Metacritic スコア 58 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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New Poster for Zach Cregger's Horror 'Barbarian' starring Georgina Campbell ■ トンデモ・ホラーのケッサクを連発の20世紀スタジオが自信を持ってるらしい謎の民泊ホラー映画「バーバリアン」の新しいポスターとデジタル・スポット ! !


花嫁さんの命がけのかくれんぼを描いた「レディ・オア・ノット」(2019年)や、禁断の “ ひとを食う ” テーマに挑戦した「フレッシュ」(2022年)、誘拐犯探しのミステリから目を背けたくなる死闘に雪崩れこむ「ノー・イグジット」(2022年)、そして、今夏の「プレデター」シリーズ前日譚の「プレイ」も…

…と、ホラー・スリラー系の凝ったケッサクを連発しているディズニー傘下の20世紀スタジオが、コメディアンのザック・クレッガー(「デート・アンド・スイッチ」2014年)のアイディアを採用して、メガホンを託した謎の民泊ホラー「バーバリアン」は、次の週末の9月9日から全米公開!!


ジョージナ・キャンベル(テレビシリーズ「クリプトン」)が演じる主人公が仕事の面接のため、遠出をするにあたり、民泊サービスを利用したところ、ダブルブッキングされてしまい、宿泊先の民家で「It(イット)」シリーズの恐怖のピエロのビル・スカルスガルドと出会うことに…!!という始まりから、予想のつかないトンデモ展開に発展していくそうです…!!


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Wes Ball's 'Planet of The Apes' found a Lead Actor ■「メイズ・ランナー」のウェス・ボール監督の「猿の惑星」の新トリロジーが、恐怖のピエロの「It(イット)」シリーズから主演のキャストを起用 ! !


自分の姿のまま登場する人間のキャラを演じるキャストの人選はまだ続いているそうですから…

今夏の終わりから秋にかけての頃に予定されていたクランクインは少し遅れるかもしれませんが、今のところ仮りに「ザ・キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」と呼ばれてるウェス・ボール監督の新しい「猿の惑星」で、お猿さんのキャラを演じるメイン・キャストのうちのひとりとして…、


恐怖のピエロの「It(イット)」シリーズで、主人公の「はみだしクラブ」の子どもらに嫌がらせをしていたイジメっ子キャラのサイコな不良パトリック・ホックステッター役を演じて、強い印象を残したオーウェン・ティーグが起用された人選が、業界メディア Deadline から伝えられました!!

オーウェン・ティーグにとって、この「猿の惑星」は大役になりそうなのですが、でも前述のように人間のキャラではなく、お猿さんですから、自分の顔がスクリーンに登場することがないのは、お気の毒ですね…。

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Wes Ball's 'Planet of The Apes' searching for the Lead of a New Trilogy ■「メイズ・ランナー」のウェス・ボール監督の新しい「猿の惑星」トリロジーが、いよいよ本格的に動き出す見込みが伝えられた ! !


もう約3年近い前になる2019年暮れ12月はじめに、ウェス・ボール監督にメガホンが託されたことが伝えられた…!!ということは、つまり、その直後に始まったパンデミックの悪影響を受けて、製作が遅れたのか…、


…とも思われそうですが、しかし実際のところは、ご存知のようにモーキャップの猿たちの物語を描く「猿の惑星」は映画のほぼ全編に CG が使われるため、コロナ禍の間もリモートを駆使して、映像の技術開発を進めていたウェス・ボール監督が完成した脚本を大いに気に入った製作・配給の20世紀スタジオと親会社のディズニーが、ついに出演者探しを始めたことが伝えられました…!!


物語の内容は当然、伏せられてますし、劇場公開か配信か?!などの詳細もわかりませんが、今のところ「ザ・キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」と題名づけられてるらしい脚本は、新たな「猿の惑星」トリロジーの第1作めとして、今夏の終わりから秋にかけてのうちには撮影を始めたいそうなので、追って、続報が伝えられるはずです…!!、お楽しみに…!!

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