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Weekend Box Office 💰 February 21 - 23, 2025 : 2月21日~23日の全米映画ボックスオフィス


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

ニコラス・ケイジが連続殺人鬼の役に扮して、マイカ・モンローと共演したホラー・スリラー映画の小品「ロングレッグス」が、昨2024年の夏に話題にされて、注目を集め、配給の Neon 史上最大のヒットを叩き出す記録破り!!の大成功をおさめたオズ・パーキンス監督つまり、サスペンスの神さまの故アルフレッド・ヒッチコック監督が「サイコ映画」という異色のジャンルを開拓した「サイコ」(1960年)のサイコの故アンソニー・パーキンスの息子(↓)が…、

スティーヴン・キング作の短篇小説「猿とシンバル」(扶桑社「神々のワード・プロセッサ」収録)を映画化し、「ロングレッグス」とは打って変わって、爆笑しちゃうホラー映画!!を目指した「ザ・モンキー」を封切った Neon が公表した封切り成績は、約1,420万ドルでした…!!

第2位 (初) 「ザ・モンキー」(1,100万ドル)

$14,200,000−(3,200館/$4,438)−$14,200,000


RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore C+

「ロングレッグス」のインパクトが大きかっただけに、同ホラー・スリラー映画が記録した Neon 史上最大の封切りヒットの約2,240万ドル(2,510館)は超えられないとしても、2,000万ドルに近い封切り成績を稼ぐのでは?!といった予想も言われていましたから、その大きな期待に対しては、実際に売りあげられた約1,420万ドルは、やや心もとないわけですが…、


同じくホラーのスラッシャー映画なのに笑わせる!!を目指して成功し、大ウケ!!の今週第6位のオリヴィア主演作「ハート😍アイズ」の封切り成績は約831万ドル(3,102館)、同じくSFホラーだけど笑わせる!!に成功したソフィー主演「コンパニオン」の同成績は約930万ドル(3,285館)でしたから、どちらのホラー・コメディ系も前評判から絶賛だったのに…、

封切り成績は 1,000万ドルに届かなかった…の現在の配信サービスに圧されて、振るわない映画館の興行事情を踏まえると、「ザ・モンキー」が約1,420万ドルを稼いで、前述の「ロングレッグス」に次ぐ、Neon 史上 2番めの封切りヒット!!の位置に着けたのは、むしろ大成功!!と讃えることができそうですし…、

「ロングレッグス」と同じく小品として、製作費が控えめの約1,100万ドルの「ザ・モンキー」は、ソーシャル・メディアを活用し、宣伝費も約1,000万ドルに抑えられていますから、映画のコストの総額は、だいたい約2,100万ドル前後か…とすると、もはや黒字を計上は間違いないのでは…!!と、まさに絶好調のオズ監督が「ザ・モンキー」の結末に予告編を添えた次のホラー映画の「キーパー」は、もちろん引き続き Neon が配給して、今秋のハロウィンのホラー映画シーズンに封切りの予定となっています…!!、なお、「ザ・モンキー」の…

出口調査のスコアは “ C+ ” と、かなり低調ですし、観客のおよそ半数しか支持をしていませんが、観れば終わり…の感動の余韻など、まず残らない娯楽のホラー映画のスコアが低いのは珍しくありませんし、特に「ザ・モンキー」のように、ホラー映画が大好きのマニアにこそウケるホラー映画であれば、当たり前!!と言える評価となっています…!!


「全米映画興行成績」は、単にアメリカ合衆国での興行成績ではなくて、本来は別の国のお隣りのカナダ 🇨🇦 の興行成績を含めたものですから…、

「アメリカン」コーヒーだと!!💢、ふざけるな!!、カナディアーノに改名してやる!!

当社のスナックは「アメリカ」のチーズを一切、使用していません!!

「アメリカ」の酒は撤去した!!💢、カナダの酒か、アメリカ以外の国の酒を買え!!

…と、「いまのアメリカのマスク真大統領の政権」への不満が高まり、「アメリカ」はお断り!!の不買運動の渦中に「キャプテン・アメリカ」だなんて…😅


$28,200,000−(4,105館/$6,870)−$141,205,738


RT の評論家の支持率 51 % / Metacritic スコア 42 / 出口調査の CinemaScore B-

…といった気の毒なトバッチリも考慮してあげなければいけませんが、公開2週めの集客減が約7割に近いアンソニー・マッキー主演の「ブレイブ・ニュー・ワールド」の最終的な国内での成績は、恐らく 2億ドルには到達できなさそうですから、シネマティック・ユニバースでは、下から数えたほうが早い…となり、現時点での全35作品中の第28位にあたる「ブラック・ウィドウ」(2021年)の記録の約1億8,365万ドルに追いつけるのか…?!という不発の残念な赤字の結果になりそうかもしれませんね…。


第2位 (初) 「ザ・モンキー」(1,100万ドル)

$14,200,000−(3,200館/$4,438)−$14,200,000

RT の評論家の支持率 77 % / Metacritic スコア 63 / 出口調査の CinemaScore C+


第3位 (2) 「パディントン・イン・ペルー」(9,000万ドル)

$6,500,000−(3,890館/$1,671)−$25,254,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A


第4位 (4) 「ドッグ・マン」(4,000万ドル)

$5,900,000−(3,179館/$1,856)−$78,784,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (5) 「ナタ 2」(8,270万ドル)

$3,000,000−(800館/$3,750)−$14,800,000

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --


第6位 (3) 「ハート😍アイズ」(1,800万ドル)

$2,850,000−(3,003館/$949)−$26,760,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B-

同じホラー映画のジャンルの「ザ・モンキー」が封切られたことで、先週の第3位から第6位にまで後退したとはいえ、オリヴィア主演の大ウケ!!の「ハート😍アイズ」は公開3週めの成績の総額が約2,676万ドルですから、昨2024年のクリスマスに封切られたロバート・エガース監督のヴァンパイア・ホラーのリメイク映画「ノスフェラトゥ」が、年が変わって、今年の2025年になってから売りあげた成績の約4,749万ドルに次いで、ホラー映画のジャンルにおいては今のところ今年2番めのヒット作!!🎉😍 の黒字確定…

…の位置づけですから、期待の大きかったリー・ワネル監督の「狼男」の現代化「ウルフ・マン」=最終的な国内の成績は約2,071万ドルや、大きな額の宣伝費が使われたソフィー主演の「コンパニオン」の公開4週めの現時点の成績=約2,006万ドルを上まわり、それらと比べると注目の度合いが低かったオリヴィア主演作が地味に逆転勝ち!!の彼女らしい成果となっています…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Weekend Box Office 💰 February 14 - 16, 2025 : 2月14日~16日の全米映画ボックスオフィス


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

北米で明日の週明けの月曜日(2月17日)は、大統領の日の祝日ですから、14日のバレンタイン・デーから始まった週末は、お休みが1日多い連休のロング・ウィークエンドです!!、よって、観客動員は明日を含めた4日間に分散されるため、週末3日間の興行成績だけを見ると、ちょっと少なくても仕方がないか…ともなる連休途中の事情を承知して頂いたうえで、まず、この週末の…

興行成績について、特筆しなければならないサプライズは、オリヴィアです!!、先週の初登場の第2位から新作2本に圧されて、今週第3位の「ハート😍アイズ」は順位こそ下がったものの、先週の封切り興行よりも約2割の動員を増して、逆に売りあげはアップしています!!と書けば…、

第3位 (2) 「ハート😍アイズ」(1,800万ドル)

$10,000,000−(3,102館/$3,224)−$21,531,000


RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B-

バレンタイン・デーをテーマにしたロマコメだから、まさにバレンタイン・デーがやってきた週末の連休に観客を集めるのは別に不思議ではない…とも言われそうですが、ロマコメなのに血しぶきをあげるホラー・スラッシャー映画!!ですから、ホラー映画としては、お決まりの公開2週めの垂直落下として、7割近い観客を失っても当たり前…のセオリーや、マーベルのコミックヒーローのブロックバスター映画が封切られたのに、観客を奪われず、むしろ増えたの…?!という大逆転を踏まえると、わざわざ映画館に出かけて、お金を払うんだから、面白い映画を観ないと損だ!!


…といった賢明な観客が、不評のキャプテン・アメリカよりも、大ウケのオリヴィアのほうを選ぶ正しい選択をしてくれたのかなぁ…と思えなくもありませんし、「ハート😍アイズ」は面白い!!の口コミが拡がっているのは、もう間違いないのでは…!!、そして、製作費が約1,800万ドル…

…のジョシュ・ルーベン監督作は国内の興行だけで、2,000万ドル以上を稼ぐことができれば、その控えめなコストを回収し、黒字になるのは確実ですから、公開2週めにして、そのボーダーラインを超えた約2,153万ドルを売りあげているオリヴィアは、主演女優のノルマを立派に果たした実績をまた残したことになりますから…、

マーベルの TV シリーズの主演作「クローク & ダガー」(2018年〜19年)、TV シリーズの主演作「クルーエル・サマー」(2021年)、Prime Video の配信映画の主演作「トータリー・キラー」(2023年)、そして、ブロードウェイの舞台に進出したミュージカルの主演作「シカゴ」(2023年)

…と、4打席も連続して、地味に好評価の堅実なヒット!!に重ね、「ハート😍アイズ」も成功!!の5打席連続ヒット!!ですから、そもそもディズニーの看板娘のアイドルだけに歌って踊れるオリヴィアは、今のところ、あまり目立っていないけれど、でも実際のところは最も信頼できる安定した実力に強運を兼ね備えた主演女優のひとりかもしれない!!と、もっともっと彼女が注目されてもよいのでは…!!


…と、マーベルの戦うヒロインのタンディを圧倒することができなかったキャプテン・アメリカのアンソニー・マッキーの主演作「ブレイブ・ニュー・ワールド」の封切り成績の約8,850万ドルは冒頭でふれたように連休の途中…の事情もあり、いきなり大台の1億ドル超えは果たせず…、


$88,500,000−(4,105館/$21,559)−$88,500,000


RT の評論家の支持率 51 % / Metacritic スコア 42 / 出口調査の CinemaScore B-

シネマティック・ユニバースの過去の作品で言えば、「ドクター・ストレンジ」シリーズの第1作め(2016年)の同成績=約8,506万ドル(3,882館)や、「ブラック・ウィドウ」(2021年)の約8,037万ドル(4,160館)、「スパイダーマン」の第2作め「ファー・フロム・ホーム」(2019年)=約9,258万ドル(4,634館)あたりと同等の特に大ヒットではないけれど、だからと言って、沈没の不発でもない…と、つまりマーベル作品としては平凡な並のヒットの出足…といった位置づけですが…、

タイトルの「キャプテン・アメリカ」とは裏腹に、物語の主軸は約17年昔の2008年に公開された「インクレディブル・ハルク」の後日談に、事実上の打ち切りになった「エターナルズ」(2021年)の後始末?!めいた要素を追加したものであり…、


キャプテン・アメリカのドラマではないピントはずれだし、劇場公開映画のブロックバスター大作というよりは、下手なテレビ映画や配信シリーズのダイジェストを観ているような安っぽさ…などと酷評されていますから、出足の封切り成績は、ひとまず、まぁまぁ…だったものの、動員を継続できるのか…?!は疑問されています。そして…、

ディズニーが公表した製作費の約1億8,000万ドルに、撮り直しの諸経費と宣伝費を上乗せした総額のコストは恐らく3億ドルを超えているだろう…と、ウワサされている巨額を取り返すためには世界総額の興行成績が少なくとも、8億ドルを突破しなければなりませんが、残念ながら…、

そこまでの大ヒットを叩き出せる魅力も見どころもない…とされる「キャプテン・アメリカ 4」は、ビジネスとしては失敗…の赤字映画になりそう…と予想されていますから、いまのキャプテン・アメリカが本当にアベンジャーズのリーダーでいいの?!というツッコミも、また言われそうですね。


第2位 (初) 「パディントン・イン・ペルー」(9,000万ドル)

$13,000,000−(3,890館/$3,342)−$13,000,000

RT の評論家の支持率 94 % / Metacritic スコア 65 / 出口調査の CinemaScore A

地元の英国では昨2024年の秋に封切られた「くまのパディントン」シリーズの第3作め「パディントン・イン・ペルー」を、大統領の日の祝日を含めた週末の勝負作として、ファミリー向けに全米公開した配給のソニピが公表した封切り成績は約1,300万ドルでした…!!、もう約10年前の…


2015年1月半ばに全米公開された第1作めの封切り成績は約1,897万ドル(3,303館)、2018年の同じく1月半ばに映画館に登場した第2作めの同成績は約1,100万ドル(3,702館)でしたが…、


お金の価値の変化のインフレ率に応じて、それぞれの成績を換算すると、第1作めは現在のお金にすると約2,549万ドルを稼いでいたことになりますし、第2作めは約1,408万ドルを売りあげていたことになります。よって、第3作めの封切り成績の約1,300万ドルは、第1作めのほぼ半分…ということになりますし、第2作めからも、やや後退しているわけですが、しかしながら…、

北米で明日の祝日の月曜日に映画館に出かけよう!!というファミリーも当然いるはずですから、明日の大統領の日の売りあげの見込みを含めた週末4日間の成績としては、恐らく約1,600万ドル前後になるのでは…と予想されてる第3作めの封切り成績は、実際のところ第2作めを超えそうだ!!と評価することができるかもしれません。なお、前述のように諸外国ではもう、とっくに公開された「パディントン・イン・ペルー」は世界総額の成績としては、1億ドルを超えた約1億897万ドルを稼いでいるため、すでにヒット作となっています…!!


第3位 (2) 「ハート😍アイズ」(1,800万ドル)

$10,000,000−(3,102館/$3,224)−$21,531,000

RT の評論家の支持率 84 % / Metacritic スコア 62 / 出口調査の CinemaScore B-


第4位 (1) 「ドッグ・マン」(4,000万ドル)

$9,730,000−(3,334館/$2,918)−$66,816,000

RT の評論家の支持率 76 % / Metacritic スコア 64 / 出口調査の CinemaScore A


第5位 (初) 「ナタ 2」(8,270万ドル)

$7,300,000−(660館/$11,061)−$7,300,000

RT の評論家の支持率 -- % / Metacritic スコア -- / 出口調査の CinemaScore --

少年ジャンプに連載(1996年〜2000年)された藤崎竜さん作の同名コミックや、1979年に公開されたアニメ映画の「ナーザの大暴れ」の原作としても知られる中国の明の時代に世に出たとされる神怪小説の古典「封神演義」を元ネタにし、2019年に大ヒットになった「ナタ(哪吒之魔童降世)」の続編です…!!、世界最大の映画市場の中国では先月1月末に、いわゆる旧正月の目玉映画…


…として封切られるや、瞬く間にトンデモない大動員を集めて、アメリカのドルで言えば、約13億7,000万ドルを超える巨額を稼いで、ニンテンドーのアニメ映画「スーパー・マリオ・ブラザーズ・ムービー」(2023年)の世界総額の興行成績=約13億5,915万ドルを追い抜いてしまい、今のところアニメ映画史上では第3番め!!の超ウルトラ特大ヒット作!!にまで急上昇したどころか…、

史上第1位のディズニー・ピクサー作品「インサイド・アウト 2」が昨2024年の夏に稼いだ記録の約16億9,886万ドルをも突破して、アニメ映画史上の最大ヒット作の頂点に新たに君臨するのは、まず間違いがないだろう…と言われています…!!


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 35, 2025


New Image of Anya Taylor-Joy as Drasa from Scott Derrickson's 'The Gorge' 💘😱

創り手のホラー映画の達人のスコット・デリクソン監督(「ザ・ブラック・フォン」2021年、「ドクター・ストレンジ」2016年)が、SF アクションのスパイ・スリラーにホラーまで重ねた恋愛映画ですよ!!と語っている…

Apple TV+ の配信映画「ザ・ゴージ」つまり「山あいの岩場の峡谷の深い溝」が披露した戦うヒロインのロシアのスナイパー、ドラサ役のアニヤ・テイラー=ジョイの新しいお写真と、本編シーンをチラ見せのプロモ・ビデオです…!!


アメリカのスナイパー、レヴィ=マイルズ・テラー(「トップガン 2」2022年)と、ドラサの米ロの敵同士が、それぞれ監視の任務についている「山あいの岩場の峡谷の深い溝」から、いったい、何が出現するのか…?!、恋愛映画 💞 の「ザ・ゴージ」は、いよいよ来週末の2月14日のバレンタイン・デーに愛のリリースです…!!




Watch ▶ New 'You Need A Minute' Clip from 'Captain America: Brave New World' 🔥

選手には気の毒ですが、スポーツの試合でのアメリカの国歌斉唱に対し、ブーイング!!🖕の罵倒が寄せられるなど、先月1月19日のホワイトハウスの政権交代のあとから、予想されていたこと…とは言え、諸外国では反米感情が急速に高まっていますから…、


キャプテン・アメリカだと!!💢、そんなもの観ないよ!!とボイコットされるんじゃないか…と心配になる「キャプテン・アメリカ」の第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」が、来週末の2月14日全米公開に向けて、リリースしてくれたアクションの見せ場のひとつの本編シーンです…!!



Watch ▶ the First Teaser Trailer for Matt Shakman's Marvel Superhero Movie 'The Fantastic Four: First Steps' 🚀

マーベル配信シリーズ「ワンダヴィジョン」(2021年)が好評を博したマット・シャックマン監督がメガホンをとった…


マーベルのヒーロー映画の最新作「ザ・ファンタスティック・フォー: ファースト・ステップス」が予告編を初公開したので、チラとご覧ください。全米公開は今夏7月25日からの予定です。



Walmart bought the Monroeville Mall, where George A. Romero's classic zombie horror "Dawn of the Dead"(1978) was filmed 🧟‍♀️😢

もう半世紀近い約46年も昔の1978年に故ジョージ・A・ロメロ監督が発表し、ホラー映画のファンから愛され続けているゾンビ映画の古典の傑作「ドーン・オブ・ザ・デッド(邦題「ゾンビ」)」の物語の舞台のショッピング・モールとして、撮影に利用されたペンシルヴェニア州アレゲニー郡のモンローヴィル・モールを…、


スーパーマーケット最大手のウォルマートが約3,400万ドル、つまり約52億4,258万円で買い上げ、現代的な複合商業施設へと生まれ変わらせる大規模な再開発を進めるニュースが伝えられたことから、「ゾンビ」が撮影された1977年のあと、改築がくり返し行われたとは言え、モンローヴィル・モールは撮影当時の名残りを残していたため、故ロメロ監督のファンがロケ地めぐりに訪れる聖地のような建物が失われるのは忍びない…と、ホラー好きのみならず、映画通が嘆いています…😔

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Billy's footnotes 💬 Day 17, 2025


Valentine’s Day Slasher Horror 'Heart Eyes' starring Olivia Holt hits theatres February 7 🫶😍

来月2月14日のバレンタイン・デーのデートに打ってつけのオリヴィアの主演作らしいロマコメ…


…のはずなんだけれど、恋人たちばかりを狙う連続殺人鬼が血しぶきをあげる「ハート😍アイズ」の新しいデジタル・スポットです!!、「ハッピー・デス・デイ」シリーズなどのクリストファー・ランドン監督がプロデュースしたスラッシャー映画のロマコメは、2月7日から全米公開!!




'Captain America: Brave New World' has released the 'Get Tickets Now' trailer 🇺🇸

来月2月の14日から全米公開のマーベルのコミックヒーロー映画の最新作「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」が…


北米で今日の週末の金曜日(1月17日)に、前売り鑑賞券の販売をスタートし、その告知を目的とした販促の「ゲット・チケット・ナウ!!」の新しい予告編をリリースしたので、チラとご覧ください…!!



Street Fighter vs Power Rangers vs Mortal Kombat 🔥


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Billy's footnotes 💬 Day 348


芸能レポーターのジョシュ・ホロウィッツのネットの番組「Happy Sad Confused」にゲスト出演した元キック・アスと元クイックシルバー、そして、現在はクレイヴン・ザ・ハンターのアーロン・テイラー=ジョンソンが…、

ディズニーの本家マーベル・シネマティック・ユニバースの本流に復帰をして、あらためて超高速ヒーローのクイックシルバーを演じる可能性について、ジョシュから尋ねられ…、


「何もかもが明るみに出てるわけではないからね」と意味深に発言したことから、えッ?!…ということは明るみに出ていない水面下の話し合いとか何かがあるわけ?!、もしかして、お姉ちゃんのスカーレット・ウィッチのワンダつまりリジーと、弟のクイックシルバーのピエトロつまりアーロン・テイラー=ジョンソンの姉弟が一緒に帰ってくるの…?!

…というのが話題になっているシネマティック・ユニバースが、来春の新年2025年2月14日全米公開の「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の…


新しいデジタル・スポットとポスターをリリースしたので、チラとご覧ください…!!



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Watch ▶ the Trailer for Susanna Fogel's Reality Winner Comedic Biopic 'Winner' starring Emilia Jones and Kathryn Newton


映画の賞としては、もう価値がなくなってしまったので、記事に採りあげることをやめてしまったアカデミー賞の最優秀作品賞の歴代受賞作のうち、心の深いところの琴線に触れてくる人間ドラマの真にハートウォーミングな感動作は、1994年開催の第67回の受賞作「フォレスト・ガンプ」以来だったかもしれない…

…などと、2021年開催の第94回の最優秀作品賞に選ばれた「CODA」に感激し、涙ぐんでしまった映画通の方は、その「CODA」の主人公のルビーをステキに演じたエミリア・ジョーンズが実在の問題人物に扮したばかりか、美人ゴルファーのキャスリン・ニュートン選手(「アビゲイル」2024年)が、エミリアの妹の役を演じてくれたとあっては…、


今年2024年初めのサンダンス映画祭のプレミア上映が不評に終わり、すでに失敗作の烙印を押されてしまっている…とわかっていても、エミリアとキャスリンの共演だったら、とりあえず観たいかもしれない実話の映画化「ウィナー」を、北米で来月9月13日に限定公開と同時に配信リリースする配給のヴァーティカルが披露してくれた予告編をご覧ください!!、この「ウィナー」は…


そもそもはロシア諜報組織 KGB の工作員として、情報戦を得意とし、その手練手管を使って、政界進出するや、いまの独裁者の地位にのしあがったプーチンがソーシャル・メディアを通じて、国内外の事情に干渉し、政治や経済のみならず、あろうことか「スター・ウォーズ」に関しても、世論を操ろうとしているのは、もはや誰もが知っている日常茶飯事の現実ですが、同様の手段で…

2016年のアメリカ大統領選挙にロシアが干渉し、選挙の勝敗を操作してしまった!!という驚きの国家機密を、NSA つまり国家安全保障局に勤めていた立場から知ってしまい、この許しがたい情報を国民は知るべきよ!!と思って、リークするや当然、情報漏洩の罪で、2017年に逮捕された実在の人物のリアリティ・ウィナーの生き様をコメディ・タッチに描いたブラックな実話映画です!!

…と書けば、エッチなお姉さんとしても人気のシドニー・スウィーニー「エニワン・バット・ユー」2023年)が主演し、本当は演技派の実力を発揮して、同じくリアリティ・ウィナーの役を演じた配信映画「リアリティ」(2023年)と同じ実話を描いた競合作みたいなものか!!となるため、シドニー・スウィーニーとエミリア・ジョーンズのリアリティ・ウィナーぶりを比較して、どちらがよりリアリティがあるか?!のウィナーつまり勝者を観極めるのが、映画通の方にとっては…


お楽しみになりそうな「ウィナー」のメガホンをとったのは、ミラ・クニスとケイト・マッキノンがコンビを組んだスパイ映画のアクション・コメディ「ザ・スパイ・フー・ダンプド・ミー」つまり「私を捨てたスパイ」(2018年)のスザンナ・フォーゲル監督。共演者の顔ぶれは…、

「プロミシング・ヤング・ウーマン」(2020年)などのコニー・ブリットン、二日酔いコメディの「ハングオーバー」シリーズで知られるザック・ガリフィアナキス、「トップガン 2」(2022年)のダニー・ラミレス。とりあえず、「CODA」のエミリア・ジョーンズが主演なら、それだけで大満足だし、今年2024年は大統領選挙の年だけに、過去の同選挙でのロシアの干渉について、コメディ・タッチの実話映画を通して、軽く学べるなら観てみたい…!!という方々は、ご覧になられてみてはいかがでしょう…!!


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Watch ▶ the Trailer for Julius Onah's 'Captain America: Brave New World' starring Anthony Mackie and Harrison Ford 🇺🇸


初代ホークアイのジェレミー・レナーと共演したキャスリン・ビグロー監督の男映画の傑作「ザ・ハート・ロッカー」(2009年)で注目されたアンソニー・マッキーが、初代キャップのスティーヴ(クリス・エヴァンズ)の相棒のファルコンとして初登場した「キャプテン・アメリカ」シリーズの第2作め「ザ・ウィンター・ソルジャー」が封切られたのは、2014年の春でしたから…、

その初登場から約10年を経て、星条旗のシールドを受け継いだ 2代目のキャップとして、いよいよ本格的に活躍する「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告編を、製作・配給のディズニーが、ようやく公けに初公開してくれました…!!、公けに…


…というのは、この「ブレイブ・ニュー・ワールド」の予告編は映画興行関係者(社)に向けて…と、つまり映画館の関係者を対象とした新作映画の見本市 シネマコンのステージで、今春に披露された予告編を手直ししたものですから、すでに内容は知っていた方もいるかも…ですが…、


おととしの2022年春に惜しくも亡くなられた名優の故ウィリアム・ハートさんの代役として、ハリソン・フォードが新たに演じる「サンダーボルト」の異名で知られる軍人サディアス・ロス将軍が政界進出に成功し、大統領選に勝利するや、ホワイトハウスに招かれた2代目キャップのサムは…

第二次大戦を舞台としていたシリーズ第1作め「ファースト・アベンジャー」(2011年)では、初代キャップのスティーヴは米軍の軍人だったように、2代目のキャップもあらためて、アベンジャーズではなく、本来の米軍のヒーローとして活躍してほしい!!と持ちかけられるのですが、しかし…

サムが星条旗のシールドを継承するまでの物語を描いた配信シリーズ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」(2021年)に登場した「もうひとりのキャプテン・アメリカ」と言えるアフリカ系の超人戦士のアイゼイア・ブラッドレー(カール・ランブリー)が、あろうことか、サンダーボルト大統領の暗殺を試みたことから、厄介な立場に追い込まれたサムと相棒の二代目ファルコンのホアキン・トレス=ダニー・ラミレス(「トップガン 2」2022年)が、一連の出来事の背景に秘められた陰謀の存在を暴くことになる本流の物語と同時に…、

アンジェリーナ・ジョリーをはじめとする超人戦士の活躍を描いて、2021年に封切られた「エターナルズ」が残した謎にも取り組むらしい…

…とも言われてる「キャプテン・アメリカ 4」の「ブレイブ・ニュー・ワールド」のメガホンを託されたのはジュリアス・オナ監督(「ルース」2019年)。


「スター・ウォーズ」の配信シリーズ「ザ・マンダロリアン」の悪役モフ・ギデオンとして知られるジャンカルロ・エスポジートが、新たに始まる「X-Men」シリーズの新しいプロフェッサー X を演じればよいのでは?!、きっと当たり役になるだろう!!と「X-Men」に起用してほしい!!のマーベル・ファンの声の高まりを受けとめたのか?!、ディズニーが…

残念ながら「X-Men」ではなく、この「ブレイブ・ニュー・ワールド」の悪役のひとりに起用してしまった人材の無駄使い?!も話題になっている公開延期くり返し…の「キャプテン・アメリカ 4」は来年2025年春の2月14日のバレンタイン・デーにこそ、本当に全米公開したいつもりです!!

なお、メインの悪役はもうネタバレが拡がって、万人が既知の情報の当たり前になってしまっていますが、ハリソン・フォードのサンダーボルト大統領が変身する赤いハルクですね…!!


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Billy's footnotes 💬 Day 124


デッドプールウルヴァリン」(今夏7月26日全米公開)の特集号を来週の木曜日(5月9日)に米英で発売するイギリスの映画誌 エンパイアが、同じマーベルのコミックヒーロー映画だけに…

その「ウルヴァリン & デッドプール」の特集号で、あわせて紹介する「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の新しい写真を披露してくれました…!!


クリス・エヴァンズが演じた初代の超人だったキャップとは違って、アンソニー・マッキーつまり元ファルコンが、マーベル配信シリーズの「ファルコン & ウィンター・ソルジャー」(2021年)の展開を通して、星条旗のシールドを継承した2代目のキャプテン・アメリカは…、

ホークアイの師弟(ジェレミー・レナーとヘイリー・スタインフェルドちゃん)たち、ブラック・ウィドウの姉妹(スカーレット・ジョハンソンとフローレンス・ピュー)たちらと同様に、特別なパワーは持っていない「ふつうのひと」ですから、過去の「キャプテン・アメリカ」シリーズよりもバトルのシーンが緊張に満ちて、迫力を増すらしい第4作めは、来年2025年春の2月14日(金)のバレンタイン・デーに全米公開の予定です!!、なお、上 ↑ のプロモ・アートによれば、新しいキャプテン・アメリカと新しいファルコン(ダニー・ラミレス)は、それぞれアントマンみたいなヘルメットを被るようですね…!!


マッケンナ・グレースちゃん17歳の新曲 “ Gentleman ” がリリースされました…!!





近ごろのアメリカのジャーナリストや評論家は、ソーシャル・メディアの対面ばかりを気にして、フォロワーさんに嫌われたくない…、フォロワーさんが減ったら困る…の事情から、とかく「どんな作品もホメる」傾向に加えて、特にエンタメ業界最大手の「ディズニーから睨まれたくない」ようですから、あまり鵜呑みにはできないものの…、


ハリウッドの TCL チャイニーズ・シアターで、昨夜の5月2日(木)に「猿の惑星」シリーズ再開の「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(5月10日全米公開)のプレミア上映が催され、ソーシャル・メディアを通じて伝えられた手短の一言二言の速報レビューによれば…、


約2時間25分の上映時間が長すぎると感じて、途中でダレてしまうこと、物語の展開にやや脱線が見受けられること…と、どちらも重要な問題のように思えなくもありませんが、それらの失敗点に目をつむると、あとは極めて良くできた作品として、高評価の絶賛が言われています。

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Billy's footnotes 💬 Super Bowl Sunday 🏈🏆 (Day 42)


昨2023年末のクリスマス直前の封切りから、もう公開8週めだというのに、いまだにヒットしてるロマコメの「エニワン・バット・ユー」に続けて…

やっぱり大ヒットになりそうな「ツイスター」の竜巻が複数形の続編「ツイスターズ」の予告編が本日、初公開されたグレン・パウエルは…、


「トップガン 2」(2022年)の共演者のダニー・ラミレスたちとアレジアント・スタジアムに出かけて、スーパーボウル観戦をお楽しみでした…!!


ラスベガスのアレジアント・スタジアムで今日の2月11日の日曜日は、いわゆるスーパーボウル・サンデー!!ですが、サンフランシスコ・フォーティナイナーズとカンザスシティ・チーフスとが対決する第58回 NFL 頂上決戦のスーパーボウルの試合生中継で…、

約30秒の CM を流すために支払う放送料は約700万ドルつまり約10億4,524万4,139円!!の高額だけに、その費用対効果を賢明に判断した映画スタジオは、もうテレビ CM の時代じゃないだろ…とばかりに、CM の祭典とも言われるスーパーボウルでの予告編祭り?!から撤退していますが…、


それでも、やはり全米が注目のスポーツの大イベントだけに、いきなり宣伝費を10億円以上も投じる価値があると今だに信じることにしたらしい話題の映画の予告編や CM を、とりあえず、ここにまとめていきます…!!、作品の数が多くなるため、個々の紹介を書く時間の余裕はない不都合はご了承ください…!!


「ザリガニの鳴くところ」のデイジー・エドガー=ジョーンズを主人公に起用して、1996年公開の竜巻のディザスター映画「ツイスター」のその後…を描いたレガシークエル「ツイスターズ」が、スーパーボウルで、予告編とポスターを初公開しました…!!、今夏7月19日全米公開です!!




「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(5月10日全米公開)も、スーパーボウル版の新しい予告編をリリースです…!!



「デッドプール」「ウルヴァリン」の両シリーズにとっての最新作が、映画の正式のタイトル「デッドプール & ウルヴァリン」を発表して、スーパーボウルで予告編を披露しました…!!





ライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントを主演に起用し、80年代に人気を博した TV シリーズ「俺たち賞金稼ぎ!!、フォール・ガイ」を復刻したアクション・コメディ映画は、初夏の5月3日から全米公開!!




ジョーイ・キングちゃんが声優に加わった「怪盗グルー」の第4作めは今夏7月3日全米公開!!




モンスター・ホラー映画の大ヒット作「ア・クワイエット・プレイス」シリーズの始まりの物語の最新作「デイ・ワン」は、今夏6月28日から全米公開!!


主演は「ブラック・パンサー」シリーズのルピタ・ニョンゴです…!!


アメリカの価値観を守るためのヒーローを世に送り出すことで知られるヴォート社の CM です!!


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