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Billy's footnotes 💬 Day 254


身代金を要求する極めて不審な手紙が家の中で見つかった…とされたことから当然、誘拐されたと思われた当時6歳ながら、美少女コンテスト優勝常連の女の子(↓ 写真)が、実は家の地下室で、手首を縛られて、口をテープでふさがれ、毛布でグルグル巻きの絞殺体として、見つかった…

…という今から約28年前の1996年のクリスマスに発生し、いくつもの不審な状況から、家族のうちの誰かが幼い美少女を殺したのでは?!の疑惑が言われて、世間の関心を集め、日本でも「ジョンベネちゃん事件」と呼ばれ、マスコミを連日騒がせた故ジョンベネ・パトリシア・ラムジーちゃん殺害事件を、パラマウント映画の配信サービス Paramount+ がドラマ化する「ジョンベネ・ラムジー(仮題)」のタイトルロールの故ジョンベネちゃんの役に…、


Amazon Prime Video の大ヒット作「リーチャー」のアラン・リッチソンが主演し、娘のために命をかけるお父さん役を演じた実話の映画化「オーディナリー・エンジェル」つまり「あなたの身近にいる天使たち」(2024年)で、肝臓移植を必要とする難病の娘役を演じて、本当に天使のようにカワイイ!!と注目を集めたエミリー・ミッチェルちゃん、つまり、「プリシラ」(2023年)では、ケイリー・スペニーちゃんの娘役だった子役のエミリー・ミッチェルちゃんが起用されました!!

実の親のくせに、あろうことか、美少女の娘を惨殺したのでは?!と疑われ、全世界から非難された両親を演じるのは、犯罪実話の映画化の傑作「キャン・ユー・エヴァー・フォアギブ・ミー」(2018年)のメリッサ・マッカーシーと、ディストピア映画の最高傑作のひとつの「チルドレン・オブ・メン」(2006年)のクライブ・オーウェン。そのほかの共演者はギャレット・ヘドランド、オーウェン・ティーグ、アリソン・ピルといった演技達者の面々。いまだ未解決のまま、迷宮入りにおちいっている「ジョンベネちゃん事件」は、どういう経緯から疑惑が山盛りになり、混乱していったのか?!、奇妙すぎる現実の事件に興味のある方や、美少女大好きの方はお楽しみに…!!

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Weekend Box Office 💰 May 10 - 12, 2024 : 5月10日~12日の全米映画ボックスオフィスTOP5


*各数字は週末成績-(公開館数/平均売上げ)-トータル成績。題名の後の()は概算の製作費です。
映画の鑑賞価値を推し測る参考の RT/MC の数値は、初めてランクインした時点での値です。

トム・クルーズという名前の若干21歳の青年は単に演技達者なだけでなく、単独主演をつとめて、映画を成立させることができるスターのカリスマ性を持ちあわせているようだ…と、1983年公開の当時はまだ新人の域だったトム・クルーズの潜在的な可能性が初めて着目された初の単独主演作にして、青春映画史上の最高傑作のひとつに位置づけられる「リスキー・ビジネス(卒業白書)」の…

主演女優に起用され、トムのお相手をつとめたことがキッカケとなり、私生活でもトムのお相手になった元恋人のレベッカ・デ・モーネイが主演して…、


故カーティス・ハンソン監督がメガホンをとり、脚本家と製作者をかねる創り手の夫婦コンビとしての創作を始めた最初の作品にあたる1992年公開のサイコ・スリラー映画「ゆりかごを揺らす手」(↑予告編)が、いきなり社会現象的な大ヒット!!になった華々しいデビューや、ジェームズ・キャメロン監督から信頼されて、歴史的大ヒット作「アバター」シリーズの物語を一緒に構想していることでも知られる…、


いまの「猿の惑星」の新生シリーズの仕掛け人の妻アマンダ・シルヴァーと夫リック・ジャッファの夫婦コンビは、あくまでも自分たちのトンデモない大望にしか過ぎないが…と前置きながらも、全9作品もの長きにわたって、物語が続く壮大な大河映画のシリーズに仕上げたいそうですから、ようやく中盤の展開に突入したばかり…の全9作のうちの第4作めにあたる「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」を封切った20世紀スタジオが公表した封切り成績は…


$56,500,000−(4,075館/$13,865)−$56,500,000


RT の評論家の支持率 81 % / Metacritic スコア 66 / 出口調査の CinemaScore B

期待値の5,000万ドル前後を超えた約5,650万ドルだったことで、ひとまずノルマをクリアすることができた幸先のよい出足でしたから、来週末の5月24日全米公開のアニヤ・テイラー=ジョイ主演の「マッドマックス」伝説の最新作「フリオーサ」と同日公開の興行対決を避け、封切りの前倒しを決めたのは正解だった!!

…と言えそうです。しかしながら、アマンダとリック夫妻による「猿の惑星」の新生シリーズは…、

賢い猿の最初の一匹めのシーザー=アンディ・サーキスが初登場したルパート・ワイアット監督の第1作め「ライズ・オブ…」(2011年)の封切り成績は約5,481万ドル(4,022館)

現在はアンディ・サーキスも出演の「ザ・バットマン」シリーズで知られるマット・リーヴス監督を起用した第2作めの「ドーン・オブ…」(2014年)の同成績は約7,261万ドル(3,967館)

そして、マット・リーヴス監督が引き続き、メガホンをとり、主演女優のアマイア・ミラーちゃんがカワイイ!!と注目された第3作めの「ウォー・フォー…」は約5,626万ドル(3,648館)

…といった実績ですから、少なくとも5,000万ドルは稼いでほしい…となるのも納得できるノルマは前述のように超えたように見受けられますが、いわゆるコロナ禍のパンデミックや、ロシアによるウクライナ侵略の戦争が始まった悪影響などから物価が高騰した現在のお金の価値からすると…、


前作「ウォー・フォー…」の封切り成績の約5,626万ドルは、いまのお金の約7,148万ドルにあたるため、「キングダム・オブ…」が約5,650万ドルを稼いでも、実際は前作を超えてはいない…ことや、売り上げの半分近くは IMAX 上映などの鑑賞料金が割高のいわゆるプレミアム上映に依存してる…とつまり、映画館の大スクリーンで「映画を観るのは富裕層の特権の贅沢」や、いわゆる「自分へのご褒美の贅沢」みたいに言われ始めたように、顧客単価が乱暴に跳ねあがってるわけですから、実際の観客動員は減っている…

…のは間違いないと思われるため、果たして、仕掛け人のアマンダとリックの夫婦コンビが大望したシリーズ全9作の「猿の惑星」は、残りの5本の製作が承認されて、結末にたどり着くのか?!、「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール監督を新たに起用した人選は間違いではなくて、同監督は「キングダム・オブ…」を立派に仕上げた!!と、評論家やジャーナリストから高評価はされているものの…、

第1作め「ライズ・オブ…」の出口調査のスコアは「A-」、「ドーン・オブ…」と「ウォー・フォー…」のどちらも「A-」と、最初のトリロジーは観客から満点に近い高評価だったのと比べると、新トリロジーの第1作め「キングダム・オブ…」のスコアは、観客がややガッカリ…の凡作の域の「B」に下落していますし、イニッド・クリシンスキー(↓)主演のヴァンパイア映画史上の最高傑作のひとつの必見作「レット・ミー・イン」(2010年)でも知られているマット・リーヴス監督が手がけた前2作とは明らかに見劣りしている…などと言われてしまっている口コミや…、

前述のように現在も世界のどこかで戦争または紛争がくり返され、同じ種の「人間同士ですら共存できない」ことは明々白々たる事実ですから、ひとと猿の共存共栄は可能なのか…?!、つまり、お互いの文化は異なったとしても、ともに高い知性をもっているのであれば、ふたつの異種族は共に栄えていけるのか…?!という「猿の惑星」が問いかけている核心のテーマの答えはもう現実に「ほぼ不可能」という絶望的な結論が出てるんじゃないの…?!などと、いまの現実的に冷めて、理詰めに割り切ることが賢いとされる、つまり、人工知能的に感情を含めない考え方の時代では、アッサリと斬り捨てられてしまいそうですし…、


ひとと猿との衝突はもうマット・リーヴス監督が充分に描いてしまったこと、そして、1968年公開の故ロディ・マクドウォールの代表作の第1作めから、ひとと猿の共存共栄は…と、ず〜っと半世紀以上も同じことばかりを言い続けてる「猿の惑星」の突き詰めると同じ話のくり返しは…、

異なる文化は共存できるのか?!は、ひとが抱え続けて、追い求め続けている普遍的かつ永遠的なテーマですよ!!として、くり返しに納得できなくはありませんが、それでも、これまでとは違う新たな切り口を見い出す努力もしなければ、第9作めにたどり着くまでに世間一般からは、いつも同じ話のくり返し…と飽きられてしまうかもしれませんね…。


第2位 (1) 「ザ・フォール・ガイ」(1億5,000万ドル)

$13,700,000−(4,008館/$3,418)−$49,697,000

RT の評論家の支持率 83 % / Metacritic スコア 73 / 出口調査の CinemaScore A-

「ジョン・ウィック」(2014年)や、「アトミック・ブロンド」(2017年)、そして、第3作めが今夏7月26日から全米公開の「デッドプール」の前作「2」(2018年)の創り手として知られる…


アクション映画のヒットメーカーのデヴィッド・リーチ監督の作品だけに、そこんとこをアピールすればいいのに、これはロマコメですよ!!と妙に売り込み過ぎたことが裏目に出てしまい、先週の封切りでは、サマー・シーズン開幕映画の努めとしてのいきなり先頭打者ホームラン!!めいた勢いをつけることができない不発だった「ザ・フォール・ガイ」の…


公開2週めは半分ちょっとの動員を失った約−51%の集客減となっていますから、タイトルどおりの墜落野郎…になってしまいそうですね…。


第3位 (3) 「チャレンジャーズ」(5,500万ドル)

$4,684,276−(2,609館/$1,795)−$38,073,862

RT の評論家の支持率 88 % / Metacritic スコア 83 / 出口調査の CinemaScore B+


第4位 (4) 「タロット」(800万ドル)

$3,450,000−(3,104館/$1,111)−$12,015,000

RT の評論家の支持率 12 % / Metacritic スコア 35 / 出口調査の CinemaScore C-


第5位 (5) 「ゴジラ x コング : ザ・ニュー・エンパイア」(1億3,500万ドル)

$2,525,000−(2,531館/$998)−$191,821,000

RT の評論家の支持率 55 % / Metacritic スコア 47 / 出口調査の CinemaScore A-


🍿映画鑑賞料金は昔は、どの作品も同じ横並びが、今は例えば、話題の大作は IMAX や 4DX 上映もあるなど、つまり顧客単価の複雑化が進み、小品が動員で勝っても、興行成績の数字では大作を上まわることができない場合もあり得るため、ランキングの順位が興行の成否や人気を示しているとは限らず、配信の事情も影響しますから、あくまで、ひとつの目安として、受けとめて下さい。

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Billy's footnotes 💬 Day 127


片腕の女戦士のフリオーサ(シャーリーズ・セロン)が初登場した「マッドマックス」伝説の前作「フューリーロード」が、2015年5月全米公開で記録した封切り成績の…

約4,543万ドル(3,702館)は、それから約9年が経過した現在のお金の価値にすると約5,934万ドルに値しますが、それと同等の約6,000万ドルの封切り成績を…、


新たに片腕の女戦士に扮して、その始まりの物語を演じたアニヤ・テイラー=ジョイが叩き出すのでは…?!と期待されている「フリオーサ」が、いよいよ再来週末の5月24日全米公開にむけて、IMAX 版の新しいポスターをリリースしてくれました…!!


この週末の5月10日から全米公開の「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」が、約5分間の長い本編シーンを披露してくれました…!!


動画そのものは約7分56秒の尺ですが、約5分6秒めの20世紀スタジオのタイトルのあとは予告編ですから、正味の本編シーンだけを観たい方は冒頭から約5分6秒めまで…をお楽しみください…!!




ディズニーのマーベルの大ヒット作「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」シリーズの監督としても知られる DC スタジオのジェームズ・ガン社長が、親会社の…

ディスカバリーつまり昔はワーナーが、ユニバーサル映画と共同製作した竜巻のディザスター映画の大ヒット作「ツイスター」(1996年)の続編の複数形「ツイスターズ」が、今夏7月19日から全米公開のデヴィッド・コレンスウェットを…、


主人公のクラーク・ケント役に大抜擢して、自らメガホンをとり、現在撮影中の「スーパーマン」のヒーローの姿を初公開してくれました!!、全米公開は来年2025年夏の7月11日の予定です!!

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Billy's footnotes 💬 Day 124


デッドプールウルヴァリン」(今夏7月26日全米公開)の特集号を来週の木曜日(5月9日)に米英で発売するイギリスの映画誌 エンパイアが、同じマーベルのコミックヒーロー映画だけに…

その「ウルヴァリン & デッドプール」の特集号で、あわせて紹介する「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作め「ブレイブ・ニュー・ワールド」の新しい写真を披露してくれました…!!


クリス・エヴァンズが演じた初代の超人だったキャップとは違って、アンソニー・マッキーつまり元ファルコンが、マーベル配信シリーズの「ファルコン & ウィンター・ソルジャー」(2021年)の展開を通して、星条旗のシールドを継承した2代目のキャプテン・アメリカは…、

ホークアイの師弟(ジェレミー・レナーとヘイリー・スタインフェルドちゃん)たち、ブラック・ウィドウの姉妹(スカーレット・ジョハンソンとフローレンス・ピュー)たちらと同様に、特別なパワーは持っていない「ふつうのひと」ですから、過去の「キャプテン・アメリカ」シリーズよりもバトルのシーンが緊張に満ちて、迫力を増すらしい第4作めは、来年2025年春の2月14日(金)のバレンタイン・デーに全米公開の予定です!!、なお、上 ↑ のプロモ・アートによれば、新しいキャプテン・アメリカと新しいファルコン(ダニー・ラミレス)は、それぞれアントマンみたいなヘルメットを被るようですね…!!


マッケンナ・グレースちゃん17歳の新曲 “ Gentleman ” がリリースされました…!!





近ごろのアメリカのジャーナリストや評論家は、ソーシャル・メディアの対面ばかりを気にして、フォロワーさんに嫌われたくない…、フォロワーさんが減ったら困る…の事情から、とかく「どんな作品もホメる」傾向に加えて、特にエンタメ業界最大手の「ディズニーから睨まれたくない」ようですから、あまり鵜呑みにはできないものの…、


ハリウッドの TCL チャイニーズ・シアターで、昨夜の5月2日(木)に「猿の惑星」シリーズ再開の「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(5月10日全米公開)のプレミア上映が催され、ソーシャル・メディアを通じて伝えられた手短の一言二言の速報レビューによれば…、


約2時間25分の上映時間が長すぎると感じて、途中でダレてしまうこと、物語の展開にやや脱線が見受けられること…と、どちらも重要な問題のように思えなくもありませんが、それらの失敗点に目をつむると、あとは極めて良くできた作品として、高評価の絶賛が言われています。

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Billy's footnotes 💬 Day 121


「デッドプール 3」または「ウルヴァリン 4」つまり「デッドプール ウルヴァリン」または…

「ウルヴァリン & デッドプール」(今夏7月26日全米公開)が、新しい写真を公式にリリースしてくれました…!!



半世紀以上も昔の約56年前の1968年公開の第1作めから数えると、もう通算第10作めだけに…、

今さらネタバレなんて…の感もありますが、それでも「メイズ・ランナー」のウェス・ボール監督が手がけた「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」を映画館で観よう!!と決めて、お楽しみにされている方は、観なければよかった…😔


…と後悔するかもしれない最終版の予告編がリリースされたので、観ないことをお薦めします!!


「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」は、いよいよ来週末の5月10日から全米公開です…!!



彼女の代表作は?!と尋ねれば、こだわりの映画通の方は「ハッピーゴーラッキー」(2008年)は必見!!と答えるでしょうが、世間一般には「パディントン」シリーズのお母さんのひと!!や、「ゴジラ」シリーズのケン・ワタナベの相棒の科学者のひと!!、そして…、

ギレルモ・デル・トロ監督の「ザ・シェイプ・オブ・ウォーター」(2017年)の半魚人と恋に落ちる孤独なひと!!として知られる現代最高の女優のひとりのサリー・ホーキンスが…、


昨2023年の夏に全米公開されるや、話題になったオーストラリア発のホラー映画「トーク・トゥ・ミー」の創り手の双子のダニーとマイケルのフィリッポウ兄弟監督つまり、YouTuber の RackaRacka の新しいホラー映画「ブリング・ハー・バック」に主演することが決まりました!!

現在はケイリー・スペニーちゃん出演の問題作「シビル・ウォー」を全米公開中の独立系の A24 が、配給を手がけた「トーク・トゥ・ミー」の大成功をうけて、フィリッポウ兄弟監督と組んで、製作を手がける…となれば、いわゆる異色の「A24 ホラー」の最新作にあたる「ブリング・ハー・バック」は、どのように異色のホラー映画なのか?!の気になる内容については当然、伏せられていますが、今夏に撮影を開始する予定だそうですから、続報をお楽しみに…!!(via Deadline

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Billy's footnotes 💬 Day 100


「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」の新しいポスター!!ですが、製作・配給のディズニー・20世紀が…

来月5月10日全米公開に向けての前売鑑賞券の販促のために「公式にネタバレ」の宣伝を展開していますから、映画館に出かけるぞ!!とお楽しみにされている方は、もう何も見ないほうがよいのかもしれませんね…。



あくまでも「製作費を募ることができたなら作りたい…」という当たり前の希望を前提とした仮りの話ですから、要するに今のところは絵に描いた餅ですが…、


ロバート・ダウニー Jr. 出演のミニシリーズ「シンパサイザー」(全7話)が今週末の4月14日(日)に HBO からリリースされるパク・チャヌク監督が、The New Yorker の取材の中で、伊藤計劃さん作の SF 小説「虐殺器官」の実写映像化の企画を練り続けていることを語っています…!!




トライアスロンの世界大会が開催されるフランス首都パリを舞台にして、その水泳競技の場となるセーヌ川に大きなサメが出現!!


…の Netflix 配信のトンデモ系サメ映画のホラー・スリラー「アンダー・パリ」は初夏の6月5日(水)リリース!!、メガホンをとったのはスプラッター映画「フロンティア」(2007年)で知られるザヴィエ・ジャン監督。日本発のゾンビ・コメディをリメイクした「ファイナル・カット」(2022年)のベレニス・ベジョが主演です…!!

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Watch the IMAX Trailer for Wes Ball's 'Kingdom of the Planet of the Apes' starring Owen Teague, Freya Allen 🐵


同じくお猿さん🐵映画の「コング」シリーズ最新作「ゴジラ x コング : ザ・ニュー・エンパイア」の IMAX シアターでの上映に限り、特典として、「猿の惑星」の約3分間の長めの予告編を観ることができますよ…!!


…と、先々週末の金曜日(Day 82)に告知しておいた IMAX 版の新しい予告編を、20世紀スタジオがオンラインにアップしてくれたので、「ゴジラ・スープレックス」を IMAX で観た方も観ていない方もお楽しみください…!!、ただし、約3分間の予告編といっても、前半の約1分半ぐらいは…、


前作にあたる「ウォー・フォー・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2017年)の終わりから約300年後が舞台の「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」の新しい主人公の若者猿ノア(キング原作ホラー「It(イット)」シリーズのオーウェン・ティーグ)が、人間なのに頭のよい賢い女性ノヴァ=フレヤ・アラン(Netflix「ザ・ウィッチャー」)のピンチを救う見せ場の本編シーンとなっています…!!

さらにあわせて、新たにリリースされたポスター(↑↓)をご覧ください!!、「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール監督が起用された「猿の惑星」の新トリロジーの第1作め「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」は、来月の5月10日から全米公開です…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 85


中国でも全米と同じく、5月10日に封切られるらしい「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」の新しいポスター!!、前作の…


「ウォー・フォー・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2017年)の結末から約300年後…の「新世界」を描いたのは、「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール監督です…!!




ジョン・カーペンター監督のアンチ・ヒーロー映画のカルト人気作「エスケープ・フロム・ニューヨーク」(1981年)の舞台を、凶悪犯罪者だらけの刑務所と化した都市から、恐竜だらけの都市に変えて、カート・ラッセルが演じたスネーク・プリスキンの代わりにブラック・ウィドウが脱出を目指すから「ジュラシック・シティ」の仮題で呼ばれているらしい…

…といった未確認情報のウワサが言われているギャレス・エドワーズ監督(「ザ・クリエイター」2023年)の「ジュラシック」シリーズの新作映画(来年2025年7月2日全米公開)の主演をオファーされた初代ブラック・ウィドウのスカーレット・ジョハンソンが、同監督と面談をした…!!


…というスクープを、先々週の木曜日(Day 74)にお伝えしましたが、そのあと現実に出演契約の交渉が進められている主演内定を業界メディアの Deadline などが報じました!!、なお、ちなみに…、

Puck によれば、最初にオファーされたジェンが断ったため、ジェンの代役として、ナットに白羽の矢が立てられた!!だそうですから、スネーク・プリスキンの代わりは「X-Men」のミスティークだったのかもしれませんね…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 83



こと話題の点においては、その過激な結末が採りあげられて、この週末に同日全米公開のブロックバスター映画「ゴーストバスターズ」を超えている感のある…


シドニー・スウィーニー製作・主演のトンデモ・ホラー映画の小品「イマキュレト」のポスターを描いてくれたのは、南米ブラジルのアーティストの NRib Design さんです…!!






ウェス・ボール監督(「メイズ・ランナー」シリーズ)の「猿の惑星」の新しいトリロジーの…


第1作めにあたる「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」は、初夏の5月10日から全米公開です…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 82





お猿さん🐵つながり!!ということで、いよいよ来週末の3月29日全米公開の「コング」シリーズの最新作「ゴジラ x コング : ザ・ニュー・エンパイア」の IMAX シアターでの上映に限り、特典として、約3分以上もある…

長めの新しい予告編を披露する予定らしい「猿の惑星」シリーズ再開の「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」が、イギリスを代表する映画マガジンのトータル・フィルムを通じて、ご覧の写真をリリースしてくれました!!、なお、この5月10日に全米公開の20世紀スタジオの看板タイトル「猿の惑星」の冒頭には…


同じく20世紀スタジオの同じく看板タイトルの「X-Men」シリーズを同じく再開?!したも同然の「デッドプール ウルヴァリン」または「ウルヴァリン & デッドプール」(7月26日全米公開)の新しい予告編がアタッチされるのでは…?!と期待されていますから、お楽しみに…!!


残念ながら第2作めの脚本が未完のため、来年2025年秋に予定した全米公開が、あろうことか…、

約1年間も延期され、再来年2026年秋の10月2日に封切られることになった「ザ・バットマン」の第1作め(2022年)に登場した悪役の…


コリン・ファレル扮するオズ・コブルポットつまりペンギンを主人公にしたスピンオフ商法の配信シリーズ「ザ・ペンギン」(全8話)を、今秋にリリースする予定の配信サービス Max が、先行版の短い予告編を披露してくれたので、チラとご覧ください…!!




ジェイソン・ステイサムを主演にした Amazon Prime Video の劇場公開映画「ザ・ビーキーパー」が、アクション映画のジャンルでは今年2024年最初のヒット作となり、好評を博したことで…

再評価されたデヴィッド・エアー監督(「スーサイド・スクワッド」2016年)の新作が…


「ラ・ラ・ランド」(2016年)のダミアン・チャゼル監督がプロデュースを手がけるサバイバル映画の「ハート・オブ・ザ・ビースト」に決まったことを、製作・配給のパラマウント映画が発表しました!!、出演者の名前や製作スケジュールなど企画の具体的な詳細は伝えられていませんが、ネイビー・シールズの元隊員の主人公が、相棒の元軍用犬と一緒に大きな事故に遭い、放り出されてしまったアラスカの荒野の奥地からの生還を目指す物語だそうです…!!、お楽しみに…!!

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Billy's footnotes 💬 Day 59


「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール監督が「猿の惑星」シリーズの再開を託された…

最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(5月10日全米公開)で、失われた人間の文明を復刻して、自分のものにするため、賢い女性のノヴァ=フレヤ・アラン(Netflix の「ザ・ウィッチャー」シリーズ)を利用しようとする暴君のシーザー(ケヴィン・デュランド)がふんぞり返っているスタンディー!!



故ブルース・リーの息子の故ブランドン・リーが撮影中に事故死をした現実の悲劇により、映画通ならずとも一般に知られている同名のダークヒーロー映画(1994年)の原作にあたるジェームズ・オバー作のコミックを…

スカーレット・ジョハンソンのお母さん役のあの存在感のある女優は誰?!と、桃井かおりさんが絶賛されたハリウッド版「攻殻機動隊」の「ゴースト・イン・ザ・シェル」(2017年)で知られるルパート・サンダース監督を起用し…、


キング原作ホラー「It(イット)」シリーズの恐怖のピエロのペニーワイズ、つまりビル・スカルスガルド(「ボーイ・キルズ・ワールド」北米4月26日限定公開)を主演に迎え、再映画化した新しい「ザ・クロウ」の主人公のザ・クロウことエリック・ドレイヴンと、ヒロインのシェリー役の歌手の FKA Twigs の写真を配給のライオンズゲートが初公開してくれました…!!

アナ・デ・アルマス 2049 主演の「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ映画「バレリーナ」が失敗し、あろうことか全米公開を約1年間延期するハメにおちいってしまい、その穴埋めのため急遽、封切られることになった経緯からすると…

これもあまり期待できそうにないかも…と、やや不安視される「ザ・クロウ」は「バレリーナ」の代打として、いきなり初夏の6月7日全米公開です…!!



Trailer for Jane Schoenbrun's A24 Horror 'I Saw the TV Glow' starring Brigette Lundy-Paine and Justice Smith
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Billy's footnotes 💬


ロック・クライミングの名所として知られるイタリアのドロミーティで、山小屋を営む元山岳隊員のクライマー、ゲイブ・ウォーカー(スタローン隊長)の娘だけに、お父さんからクライミングのテクニックと山の知識を学んだヒロインが…、

お父さんの山小屋が悪党どもに襲われ、滞在者と一緒にお父さんが人質にとられたことから、果敢にも救出に乗り出すことに…!!


…という1993年公開の山岳アクション映画の大ヒット作「クリフハンガー」の続編が、新年2024年の夏に予定してるクランクインのメガホンをとる監督が、ジェラルド・バトラー主演の「グリーンランド」(2020年)のリック・ローマン・ウォー監督から、やっぱり、ジェラルド・バトラー主演の「プレイン」(2023年)のジャン=フランソワ・リシェ監督にバトンタッチ!!、スタローン隊長の娘役の新しい主人公に起用される女優は誰なのか?!も含めて、隊長のファンの方は「クリフハンガー 2」をお楽しみに…!!


新年2024年のお楽しみ映画のひとつの「猿の惑星」シリーズ再開の最新作「キングダム・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(5月24日全米公開)のメガホンを託されたウェス・ボール監督(「メイズ・ランナー」シリーズ)が、イギリスを代表する映画マガジンのエンパイアの取材に応じて、新しい写真とコンセプト・アートに添えてくれたコメントによれば…、

現在はロバート・パティンソン主演「ザ・バットマン」シリーズの創り手として知られるマット・リーヴス監督が手がけた「ウォー・フォー・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」(2017年)の結末から約300年後…を舞台にして、キング原作ホラー「It(イット)」シリーズのオーウェン・ティーグが演じる若者猿のノアを新しい主人公とする最新作は…、


16世紀のメキシコのユカタン半島、つまりマヤ文明の時代を舞台にして、当時のジャングルの危険な旅を生々しく描いたメル・ギブソン監督の代表作の「アポカリプト」(2006年)をお手本にすることで、アイディアが溢れ出してきた「猿の惑星」版の「アポカリプト」だそうです…!!

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